知られざる沖縄戦・ハンセン氏病者たち
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歴教協では沖縄の平和旅行を企画し、今回で12回目を迎えます。 米軍基地は、安保条約によって半世紀以上も経過した今なお広大な土地を占めており、社会問題を引き起こすとともに、辺野古の珊瑚礁など沖縄の貴重な自然が失われようとしています。 そして今年5月に判決が下ったハンセン氏病訴訟ですが、そこには戦前戦後の人権回復の闘いがありましたし、沖縄愛楽園戦跡は北部戦線の凝縮です。さらに、北部戦跡の渡野喜屋住民虐殺事件のあった跡は沖縄戦と敗残兵の悲劇の遺跡としてのこっています。 今年は「土地闘争の島」伊江島で、「命どう宝の家」を訪問、本島では戦跡を巡りながら、ハンセン氏病闘争など、沖縄北部を中心に見学する旅を企画しました。また、現地の歴教協の会員との交流も予定しています。 他の旅行企画にはない歴教協ならではの有意義な旅です。皆さんのご参加をお待ちしています。 |
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◆旅行期間:2001年 12月26日(水) 〜29日(土) ◆旅行費用 東京発:¥99.000− 大阪発:¥95.000− 上記発以外の方お問い合せ下さい。 12才未満は上記金額より1万円引き ◆募集人員:40名様 最低実施人数25名様 ◆添乗員同行 ◆申込み締切:11月15日 *詳しくは、 3357-3377 太田正一 FAX3357-3317 *また本部 3947-5701 ◆航空便:往路8時〜11時発 (予定航空便)復路14時〜18時 ◆宿泊ホテル: 伊江島内=YYYieリゾート 本部半島内=グリーンパークホテル 那覇市内=沖縄レインボーホテル または同等クラス ◆食事:朝=朝食付 昼=朝食付 夕=夕食付 ×=自由食 |