第55回 高知大会 分科会世話人・報告者(予定)一覧
第1テーマ 歴史と現代
第1分科会   地域の掘り起こし
香 川 石井 雍大   粟島沖(香川県詫間町)米軍機撃墜事件
三 重 岩脇 彰 志摩半島の戦争遺跡調査の広がり
東 京 牛田 守彦 中高 戦争の記憶を伝える
愛 知 塩谷 昇 学校日誌にみる戦後教員組合運動
東 京 東海林次男 関東大震災後の復興事業ー復興小学校を中心に
東 京 大坪 庄吾   羽田における相愛会の活動と山本宣治
高 知 玉川 潔   今も生きている治安維持法
京 都 田中 仁 戦前・戦中の学校資料を教材化する
第2分科会   日本前近代
千 葉 加藤 公明 信長vs一向一揆ー石山戦争が長期間熾烈に戦われたのはなぜか
新 潟 小林 朗 「開国か攘夷か?」ー二者択一の討論の課題
千 葉 三橋 広夫 子どもたちが書いた教科書「朝鮮通信使」
三 重 新田 康二 自治都市・大湊・山田・河崎は、明応の大地震よりいかに復興したか?
千 葉 宮原 武夫   明成社版『最新日本史』批判
第3分科会   日本近現代
埼 玉 鈴木 義治   自由民権期の青少年たち
山 梨 浅川 保 若き日の湛山と兆民
東 京 坂本 昇 関東大震災史研究と歴史教育の課題
福 岡 大瀧 一   新教運動弾圧事件から学ぶ
徳 島 中内 輝彦   現代史に生きるー平和を求めて
京 都 福住 節子   画家「上村松園」の軌跡から
北海道 林  恒子 戦後の女性活動を市史に書いて
東 京 川手 晴雄 戦後史のカリキュラム
大 阪 浅井 義弘 戦後史学習プランと実践
東 京 今野日出晴 歴史叙述と歴史教育ー戦争の描き方
第4分科会   世界
大 阪 志賀 功 養護学校での世界史の授業U
和歌山 田城 賢司 食べ物の起源から学ぶ“交流圏”の学習ー世界史Aにおける前近代学習の課題
東 京 小橋 一久 チャレンジスクールでの地歴公民科の授業ー世界史の授業でのレポートの活用について
東 京 西村美智子 6年生が考えた9.11、北朝鮮、イラク戦争
東 京 古川ひろし 核廃絶の視点から見た世界史
山 梨 米山 宏史 中高 ゼミ形式で学んだ国際平和
第5分科会   憲法と現代の社会
神奈川 佐藤 宏樹  
  江連 恭弘 高校生の平和意識
岡 山 土屋 篤典 9.11事件以降の米軍・自衛隊をどう教材化するか
高 知 森 敦子 養護 総合的な学習「戦争と平和を考える」
宮 崎 福田 鉄文   「平和のための戦争展」を実施して
鹿児島 山元 研二 ハンセン病の歴史から考えるー授業化の視点から
第6分科会   思想・文化・文化活動
岡 山 古市 秀治 埋蔵文化財をどう教えるか
高 知 竹本 千治  
  柴  園美 西土佐村の民話作り
高 知 玉里恵美子 日韓学生よさこいチームJapareanの挑戦
三 重 民上眞由美 心を開く文化の表現ー民舞やわらべ唄
千 葉 鳥塚 義和 安里屋ユンタ
第7分科会   人権と国際連帯
岡 山 大森 久雄   ケガレ意識が差別を生むか
和歌山 田所 顕平 同和教育 終結すべきことと継承すべきこと
北海道 千葉 誠治 教科書の中におけるアイヌ民族記述(小中)
高 知 金  英丸 あなたと私の市民連帯、そして私たちが作る東アジアの和解と平和
大 阪 小牧 薫   日朝の歴史を教える視点ー今日の課題と関わって
第8分科会   地域の現実と教育
千 葉 魚山 秀介 中高 地域との連携をふまえた土曜日の活動について
山 形 多田 真敏   児童養護施設から見る子どもの現状
高 知 榎並谷典容 自然環境か、村の生活か、どっちを選ぶ?
千 葉 中山 文夫   千葉県東総地域の環境問題 その後
埼 玉 篠田 健一   井上伝蔵展に取り組んで
第9分科会   平和教育
高 知 菊地 一朗   「消えた三島村」
東 京 今井 省三 暴力に抵抗する平和教育ー3年間の取り組み
岐 阜 安藤 勝昭 平和を学ぶ修学旅行
京 都 山室 建治 アンネのバラと平和教育
京 都 布川 庸子   この手で墨を塗った
静 岡 池ケ谷真仁 私が見た北朝鮮ーアメリカ軍による細菌戦の実態を追って
奈 良 中塚 明 韓国旅行のすすめ
高 知 金 英丸 あなたと私の市民連帯、そして私たちが作る東アジアの和解と平和
京 都 大八木賢治 靖国神社をどう教えるか
東 京 俵 義文   最近の教育・教科書問題の状況について
京 都 吉田 武彦   共生・友好をめざした京都の子どもの平和像づくり
神奈川 吉池 俊子 個人レポート作成を通じて学んだこと
愛 知 安井 俊夫 パレスチナ危機の授業と非暴力平和主義の追求
特設分科会   食料・農業
大 阪 田宮 正彦   展望のもてる日本の農業学習試案
神奈川 関崎 益男 川崎市中原区における都市型農業の実態
高 知 西川 潔   学校給食への地場産米導入をめぐる南国市農業委員会の取り組み
岩 手 北館 賢   「米政策改革大綱」で日本の米づくりはどうなるか
高 知 西森 貞男   高知の農業を守る運動
高 知 伊藤 克己   地元の幸を感じたい
第2テーマ 地域・子供・授業
第10・11・12分科会  幼年・小学校低学年
三 重 森脇 建夫 総合的な学習の時間と学力問題
北海道 蔦保 収 モノとヒトにこだわり豊かな認識を育てる生活科の実践
埼 玉 浦沢 朱美 もの作りと子どもの認識
千 葉 渡辺 明 自分さがし探検隊(小2)
高 知 五藤 雅代   地域で育つ子どもたち
第13分科会   小学校3年
北海道 岡野 正丸 馬を育てる仕事
岡 山 住寄 善志 地域学習と3年生
神奈川 高木 道子 大豆のはなし
埼 玉 山川 弘美 大豆・さつまいもを育て食べよう
第14分科会   小学校4年
三 重 草分 京子 三雲の海苔づくり
大 阪 飯田ゆう子 教材資料集「淀川」
福 島 藤田 真 南湖の里山の自然
東 京 小倉 和人 自分と他者をみつめてーちがいを豊かさに
兵 庫 井上 隆生 麦わら音頭から見えてくるもの
兵 庫 間森 誉司 一人1市・町調べで進める社会科・兵庫のくらし学習
東 京 中妻 雅彦 生活と地域に根ざした社会科・総合学習を
神奈川 鈴木 康友 平和を語る人々にふれ、自分たちの思いを表現する子どもたち
第15分科会   小学校5年
奈 良 倉持 祐二 米作り農家34人に聞きました
大 阪 小島さつき ぶどう調べから地域へ
高 知 橋田 早苗 総合的な学習で「いのち」をテーマにとりくんで
第16分科会   小学校6年
高 知 楠瀬 正人 総合的な学習の中に小学校の歴史教育をどのように位置づけるか
鹿児島 上猶 覚 判決文を使った人権教育
岐 阜 棚橋 正明 歌は憲法、旗はPEACE ONE
京 都 上田 正文 「あたらしい憲法のはなし」を教材に使っての授業実践
三 重 滝川 隆雄 縄文は生きている
千 葉 遠藤 茂 秀吉の朝鮮侵略と降倭将を子どもはどう考えたか
宮 城 石田 裕子 地域から世界へースゴドラっ子の戦争学習
第17分科会   地域の中の子供たち
埼 玉 小暮 健一   学童保育に関しての諸問題
埼 玉 長谷川立子   激動の30年ー地域で見た子ども達
高 知 武政章次郎   自立をめざす施設の子どもたち
高 知 岡田 智   地域の中での子どもたちの自立援助活動
高 知 澤本 吉子   学童保育所の果たす役割とつくり運動について
第18分科会   中学校地理
大 阪 林 正敏 新教科書と地理学習ー大阪プランに沿って
埼 玉 春名 政弘 社会科地理の構成原理について
奈 良 石谷真一郎 「身近な地域」をどうのように扱うか
京 都 吉田 喜一 身近な地域「宇治市」学習
東 京 石戸谷浩美 新課程の地理をどう組み替えたかー再び日本地理を生徒授業で試みて
広 島 川島 孝郎 気候と植生に基づいた世界地理を
奈 良 森口 洋一 課題学習を考えるー駅弁調べ
東 京 滝口 正樹 続・「アメリカ」学習を軸とした平和学習ー東京空襲・第5福竜丸事件から京都修学旅行へ
第19分科会   中学校歴史
千 葉 白鳥 晃司 日清・日露戦争期の授業
滋 賀 坂尾 昭彦 地域教材の発掘を通した選択社会科
埼 玉 小堀 俊夫 日本軍「慰安婦」と日本の中学生
埼 玉 斎藤 英樹 戦争責任・戦後補償を課題とするアジア・太平洋戦争の授業
千 葉 石井 建夫 週三時間の歴史学習の「かたち」戦後史学習を通して
神奈川 桜井千恵美 新教科書で世界史をどう教えるか
奈 良 横内由紀恵 自由民権双六を作ってみようー中学3年歴史
奈 良 奥野 雅之 実践例から絶対評価の在り方を問う
愛 知 川村 冶令 少人数授業で行った「完全π型」での社会科歴史
第20分科会   中学校公民
千 葉 大野 一夫 これからの社会科はどうなるのかー教基法見直しと社会科の「可能性」をさぐる
京 都 本庄 豊 人権と平和について学ぶ公民学習
三 重 萩森 繁樹 平和力と政治的素養
北海道 平井 敦子 戦争はひどい、信じられない!を乗り越え自分感覚をくぐって考える素材を提供する選択社会テーマ「戦争」10時間プログラム
兵 庫 桐藤 直人 地域の石碑調べ
愛 知 高橋 勇雄 総合学習「韓国」講座
東 京 石川 秀和 中高 家族について考える授業
第21分科会   高 校
東 京 榎本 久人 東京都における教員の管理統制と学校づくり
神奈川 手塚 尚 勤務校での総合学習のとりくみ
韓 国 崔 鉉三   韓国戦争と民間人虐殺問題をどのように教えるか
千 葉 浅尾 弘子 悪戦苦闘の討論授業
愛 知 伊佐地修一 総合的視点に立った修学旅行のとりくみ
神奈川 高橋 勝 9.11テロとパレスチナ問題
千 葉 栗原 克榮 校史編纂の中で考えたこと見えたこと
東 京 小出 伸 「働くとは」高ー現代社会の取り組み
山 形 佐藤 光康 戦争の新聞づくりを通して
高 知 西内 裕詞 窪川高校社研部「四万十川196人のメッセージ」出版のとりくみ
埼 玉 滝澤 民夫 戦後史の実践ー高度経済成長期を扱って
第22分科会   大 学
愛 知 安井 俊夫 パレスチナ危機の授業と非暴力平和主義の追求
鹿児島 有馬 純一 社会科教育法と社会の授業実践ー小学校での経験を生かして
岩 手 土屋 直人 「社会科教材研究法」等の実践から学んたことと課題
鹿児島 梅野 正信 判決書教材を活用した市民性育成教育を担う学校づくり
第23分科会   障害児教育
高 知 石元 幸子 みんなちがってみんないいんだー元気と勇気と優しさをわけてくれた6年間
千 葉 関根 千春 養護 肢体不自由養護学校での現代社会の授業
高 知 坂下 伸文   知的障害児学校の青年期教育と仲間づくり
  大崎 珠紀  
埼 玉 小林 幸雄 「あたり前」の教育
宮 城 高橋 誠 養護 小規模作業所づくりに取り組んで
第24分科会   父母・市民の歴史学習
高 知 松田 直則   出前考古学教室について
岐 阜 加藤 庄一   糸で織りなす地域の歴史ーカイコと中津川
北海道 林 恒子   戦後の女性活動を市史に書いて
埼 玉 金子 真   ふきまくる新全総地域開発
愛 媛 古谷 直康   愛媛の教科書問題の総括
東 京 片山誠二郎   歴史に学び歴史をつくるー20年目に入ったわが市民歴史講座
第25分科会   社会科の学力と教育課程
鹿児島 白尾 裕志 総合的な学習の時間「和牛少年隊」
神奈川 佐々木勝男   6年生と世界史の旅をするの授業ー黒人霊歌「アメイジング・グレイス」から見えてくる世界
岐 阜 塩谷 朗 学び、調べ、表現する 長崎平和学習における社会科と総合学習
北海道 滝沢 正 聞き書きでつくる「我が家の20世紀史」年表
千 葉 前田 徳弘 小金高生シンガポールを行く
第26分科会   授業方法
京 都 森口 等

授業充実方程式
兵 庫 岩本 賢治 ヤカンと自転車で学ぶ原子力発電所ー核分裂を体験する授業づくり
大 阪 井ノ口貴史 時事問題から考える現代史の学習
鹿児島 新福 悦郎 判決文を活用した生徒指導の授業
三 重 中嶋 千絵 社会・音楽から総合学習へ
地域合同分科会 第8・17・24合同分科会
高 知 金 英丸 あなたと私の市民連帯、そして私たちが作る東アジアの和解と平和
徳 島 中内 輝彦   現代史に生きるー平和を求めて