投稿者「rekkyo_admin」のアーカイブ

現代社会

・「JR北海道の線区維持問題」から地域の未来を考える─何のために「社会科」を学ぶのか (2023年4月号)

・ 身近な風景に学ぶ憲法 -主権者として考える力を養う (2022年1月号)

・ 「生きる価値のない命はない」といえるのかー高校生と考える命の問題 (2021年12月号)
・ 定時制高校で「食」を学ぶ─夜間給食と社会科 (2021年6月号)

・ 『アベノミックスによろしく』を読もう (2019年12月号)
・ 原発事故、あれから八年ー『ゆだい君の手紙』をあらためて読む (2019年10月号)
・ 「主権者」とはー在日コリアンの生徒と考える参政権(2019年6月号)
・ 選択的夫婦別姓の導入、どうするー当事者の思いに寄り添って (2019年5月号)
・ 労働者の権利ーアルバイト体験から学びに向き合う試み (2019年2月号)

・ 模擬授業「ろう文化宣言から考える」ー平等な社会のあり方とは (2016年6月号)
・ 高校生と考えるブラックバイト (2015年11月号)
・「クローン人間」の是非を生徒と考えた現代社会の授業 (2014年4月号)
・二〇一三年参議院選挙で生徒とともに考えたこと-必修現代社会の時間で行ったアンケートから (2014年1月号)

世界史

・オスマン帝国の改革をどのように捉えるか  (2023年10月号)
・ウクライナ侵攻に向き合う  (2022年9月号)
・生徒はダキア人の反ローマ戦争をどう見なしたか-世界史探究の授業「ローマの平和」を取り上げて  (2022年7月号)
・歴史授業におけるマインドマップの活用モデル-授業の記録と分析、評価  (2022年7月号)
・ 地図から読み解く領土問題 (2022年6月号)
・ ロールプレイングで学ぶガザ戦争の授業 (2022年6月号)
・「イスラーム世界」史の脱構築  (2022年3月号)

・マルクスとの対話を通して資本主義社会を問うー新科目「歴史総合」に向けての成果と課題 (2021年10月号)
・アメリカ現代史の中のBLM運動 (2021年8月号)
・これまでの授業を「歴史総合」に読み替えようー「ナチ独裁の成立」の授業を例として (2021年8月号)
・史料で読み解く「大航海時代」─マゼランはなぜ殺されたのか (2021年4月号)
・現代史を見つめる高校生のまなざし─6つの戦争を柱に (2021年2月号)
・高校生が考えた自分たちにとってのBLM運動 (2021年2月号)
・北澤楽天から見る近代史に対する日本人のまなざし (2021年1月号)

・ 映像記録と資料を活用して第一次世界大戦から戦争について考える  (2020年2月号)
・ 社会科の授業で生徒と学ぶ山梨県の在日コリアンの歴史  (2020年2月号)
・ フリッツ・ハーバーの功罪を問う (2020年1月号) 

・ 孫文のアジア主義から読み取れることは何かー歴教協日中交流委員会の南京での授業  (2019年11月増刊号)
・ 歴史学習における「身に付けるべき力」を客観的に測定するー定期テストの工夫を通じて  (2019年6月号)
・ ニュルンベルグ裁判の判断をめぐって  (2019年5月号)
・ 定時制でイギリス産業革命から労働について考える   (2019年4月号)
・ イタリアの中世都市ー映画と絵画資料から考える (2019年3月号)

・ ソ連の歴史教科書における第1次5か年計画―同一事象の多様性を感じる授業 (2018年8月号)
・ 貨幣から考える古代帝国―ユーチューブを使った反転授業の試み (2018年7月号)
・ 史料で深める第1次世界大戦の学習 (2018年6月号)
・ フランスの教科書を用いたナチスドイツの授業ーグループワークの取り組みの到達と課題 (2018年4月号)
・ 教科書記述を教材化する授業(古代朝鮮と倭) (2018年3月号)
・ アメリカの黒人奴隷制を考えるー「支配と従属」を考える授業実践 (2018年1月号)
・ 風刺画に見るオスマン帝国の衰退ー風刺画から考える授業 (2017年11月号)
・ 国民はなぜヒトラーを選んだのか (2016年9月号)
・ 高校生が知った戦争の本質(近藤一さんの講演を聞く) (2015年8月号)
・ フランス革命の授業ー死刑執行人の生涯から死刑制度を問う (2015年7月号)
・ 生徒の相互添削による論述問題指導ー批判的思考力の育成へ向けて (2014年12月号)
・アジア侵略に反対した山梨の人物の授業 (2014年5月号)

 

 

 

 

 

 

 

 

日本史

・農民の立場から中世荘園を論じ合う (2024年9月号)
・沖縄戦とウクライナ―ゼレンスキー大統領・島田知事から「戦争のつくり方」を考える (2024年8月号)
・絵本『さくら』で考える戦争の授業 沖縄戦とウクライナ―ゼレンスキー大統領・島田知事から「戦争のつくり方」を考える (2024年8月号)
・「届けられなかった手紙」から拡げる戦争学習 (2024年8月号)
・世界とのつながりを意識した日本史授業─日清戦争を題材として  (2024年1月号)
・核抑止をめぐる討論授業  (2023年11月号)
・女工の労働環境の変化から、明治社会を考える─「日本史探究」を見据えた探究活動  (2023年9月号)
・高校生が読み解き、問い直す私擬憲法  (2023年7月号)

・先行試行した「日本史探究」中世の日本と世界の授業─生徒の学びと声から見えた課題と可能性 (2023年6月号)
・見立番付から読み解く日本近世社会 (2023年3月号)
・中世荘園はどうできたか─寄進地系荘園を見直そう (2023年2月号)

・ 「被害」と「加害」の重層性-生徒の歴史意識をいかに育むべきか (2022年12月号)
・ 応仁の乱と足軽  (2022年12月号) 
・ 西光万吉の戦前期の思想構造一矛盾をどう結び付けるか (2022年8月号)
・ ライトの当たらないところにも人類の歩みがある -「文明開化」と貧困を考える (2022年6月号)
・ 「文明開化」と廃仏毀釈の授業 (2022年6月号)
・ カレーなる歴史 (2022年4月号)
・ 「開国」の意味を考える授業 (2022年4月号)
・ 『スーホの白い馬』を「歴史する」 -国語科教材を資料とした問いを立てる教材開発 (2022年1月号)

・ 史料で迫る南京事件と戦時性暴力の授業―「生きてゐる兵隊」の教材化 (2021年12月号)
・「二条河原落書」から読み解くー建武の新政の実像 (2021年11月号)
・「改革」の意味を捉え直し、江戸三大改革を考える (2021年9月号)
・ コロナだったから、看板を作ってみましたーふさわしい探求課題が見つかったとき (2021年7月号)
・ 大正フェミニズムの授業 (2021年7月号)
・ 「書」芸術から戦争について考える─井上有一「噫横川国民学校」を題材にして (2021年5月号)
・ 江戸幕府はオランダ・朝鮮とどのように交流したか─歴博第三展示室「国際社会のなかの近世日本」から気づくこと (2021年5月号)
・ 女性に焦点をあてると「仮面を被った(日本)社会」が見えてくる (2021年5月号)
・ 平安時代をどう教えたか─移行期を重視して (2021年4月号)

・ [高専]文化財は誰のものかー後期中等教育における文化財認識育成の試み (2020年3月号)
・ 「いのちの軽視」ー戦中・戦後を結ぶ歴史教材例 (2020年1月号)

・ [高専]なぜ日本近世に農業生産力は倍増したのかー高専歴史学習における主体的な歴史認識育成の試み (2019年9月号)
・ 江戸時代の宴会メニューを復元する (2019年11月号)
・ 強制収容されたカナダ移民について考える授業 (2019年9月号)

・ 日本史 刀狩をどう教えるか (2018年12月号)

・ 「幻の甲子園」ー当事者性と身近なモノの教材化(15年戦争の学習) (2018年11月増刊号)
・ 誰にでもできるアクティブラーニング(文化のはじまり・農耕社会の成立・渡来人・古墳) (2018年11月号)
・ 古代道路から見る律令国家と東アジア―模擬授業報告から (2018年10月号)
・ 生徒とともに考えた「ゲーリングの法則」への対抗策ー「戦争に参加する国民」になることは防げるのか?  (2018年9月号)
・ 日清戦争の授業ー「軍夫」を教材として (2018年7増刊月号)
・ 日本の近代民主主義の源流を和歌山から見る(自由民権運動・キリスト教・社会主義・海外移民) (2018年7増刊月号)
・ 大正期名古屋の市民運動ー日露戦争以降の連続性から考える  (2018年6月号)
・ 生徒は明治政府をどう評価したか (2018年5月号)
・ 性別を偽る偽籍が通用したのはなぜか  (2018年4月号)
・ 樺太アイヌの「移住」-樺太千島交換条約に見る近代国民国家とアイヌ  (2018年1月号)

・ ナチスドイツからユダヤ人を救済した人たち (2017年6月号)
・ 源義朝は侵略者か紛争調停者かー相馬御厨をめぐる紛争を紙上討論する (2017年4月号)
・ 『幕末江戸市中騒動記』を読むー打ちこわしから開国倒幕の歴史を学ぶ (2017年3月号)
・ 田沼意次・松平定信・水野忠邦の政治を比較するー歴史を通して自ら考える力を養う (2016年12月号)
・ 南北朝時代から「天皇」を問う (2016年11月号)
・ 中世社会から見える下層民の実態を問う (2016年10月号)
・ 定時制課程における修学旅行事前学習の試み (2016年7月号)
・ 生徒が教科書で「で/を」を考える授業(関東大震災) (2016年5月号)
・ 高校生が考えた戦後七〇年「安倍談話」 (2016年2月号)
・ 史料と教科書記述のつながりを考えるー日米交渉を題材として (2016年1月号)
・ 『むさしあぶみ』に見る明暦の大火 (2015年12月号)
・ 逃げるな、火を消せー空襲を加害の視点から捉え直す (2015年9月号)
・ 写真花嫁はなぜ海外に渡ったのか (2015年6月号)
・ 歴史を学ぶ視点を考える一時間ー学生服・年号・伊藤博文と安重根 (2015年4月号)
・ 日本国憲法をどのように教えてきたのかー日本近現代史の中で (2015年2月号)
・ 視聴覚教材を中心にした日本近現代史の授業 (2015年1月号)

・ 近世の「百姓一揆」は中世の「土一揆」とどのように違っていたのか? (2014年11月号)
・ 日本近現代史でのグループ学習 (2014年10月号)
・ 世界史 高校生の作る壁新聞-その教育的意味 (2014年9月号)
・ なぜ鎌倉時代に放置死体は減少したのか-討論から検証を通じて考える中世の授業 (2014年7月号)
・ 日中戦争-「二つの戦場」をどう教えるか (2014年6月号)
・ 戦争体験を語り継ぐことは必要か?-結論を注ぎ込む平和教育を変える一つの試み (2014年3月号)
・「鎌倉幕府の成立年」を話し合う-中世の国家像を考える討論を目指して (2014年2月号)

 
 
 

 

地理

・地理的環境の変化からハロウィンについて考える (2022年11月号)
・中国の春節から異文化について考える  (2022年2月号)

・「地理総合」を見すえた地形図を活用した授業 (2019年2月号)
・震災遺構をどうするかー「地理」の授業で考える (2017年1月号)
・尖閣諸島をめぐる日中領土問題の授業 (2016年3月号)

 

その他

特別活動  身近にあった「戦争」を劇に  (2024年11月号) 
特別支援学級  モノ・コト・ヒトの具体相をつかませる―特別支援学級で農業を教える  (2024年5月号) 
総合的な学習の時間  コロナ下の中学生─コロナ前とコロナ後をまたぐ三年間  (2024年3月号) 

特別活動  中高生によるオンライン交流会の取り組み 二〇二一年度の成果と課題を振り返って  (2022年12月号) 
総合的な学習の時間  「持続可能な社会の創り手」を育む学びを考える 「サスティナビリティ」に着目した実践から  (2022年11月号)
総合的な学習の時間  「よりよい伊奈町づくり」発表会-お互いが幸せになる伊奈町を創ろう (2022年10月号)
特別活動  コロナ禍で実施した三年生を送る会  (2022年7月増刊号)
道徳  二〇二一年、中学生と福島を学ぶ  (2022年3月号)
防災教育  むかわの記憶 -地域と共にあゆむ防災教育  (2022年3月号)
防災教育  「語り部」の力と語り継ぐ生徒たち  (2022年3月号)

総合  ピースメッセージ学習―六校の交流が育んだもの (2021年12月号)
平和学習 沖縄の平和教育 (2021年9月号)
総合  京都校外学習をどうつくるかー京都と地域をつなぐ三和創造学習  (2021年8月号)

総合・道徳  「想い」を言葉にする力ーナディアさんの願い  (2020年2月号)
総合  私たちの東京オリンピック・パラリンピック  (2020年1月号)
社会科 わたしの平和教育実践(平和憲法・沖縄戦・原爆・太平洋戦争開戦)(2019年7月増刊号)
地理公民  盲学校中学部での社会科の授業―主権者としての力を育むために (2018年10月号)
総合  合唱曲「群青」を通して学ぶ(東日本大震災・福島第一原発事故) (2018年3月号)
総合  総合学習に平和学習をー校外学習で丸木美術館に (2018年3月号)
修学旅行  日韓の交流と友好を深める韓国修学旅行 (2018年1月号)
総合  被災者の声に向き合った中学生たち (2017年6月号)
総合  登戸研究所で学んだ中学生 (2017年1月号)

修学旅行  八丈島の平和教育ー広島の修学旅行の取り組み (2016年12月号)
道徳  福島から避難してきた子どもとお母さんから学ぶー京都での取り組み (2016年9月号)
総合  ともに生きるーみんなが幸せに暮らすために(人権・多文化学習) (2016年8月号)
総合  平和学習を生きることにつなげるー辺野古新基地建設問題を考える (2016年7月号)
総合  今こそ平和学習を「平和の俳句」に想いをこめて (2016年3月号)
総合  中三総合的な学習の時間」を使った壱岐・対馬研修旅行 (2015年9月号)
総合  平城京のナゾを追え (2015年5月号)
特別活動  女子校に入学したみなさんへー中学一年生春の授業参観 (2015年4月号)
地理 歴史 公民  小さな分校での社会科-この世は生きるに値する (2014年6月号)
地理歴史    中学一年生が学んだ特定機密保護法 (2014年4月号)

 

 

 

 

 

 

公民

・戦争の無い社会の作り方─考えることをやめない (2024年4月号)
・「ブラジル移民」「外国人労働者」から地域の課題としての多文化共生を考える  (2024年2月号)

・南西諸島から安保と第九条を考える  (2023年12月号)
・社会 今の中学生はニュースから何を感じ取っているか  (2023年11月号)
・「働き方」について考える─経済単元の授業デザイン  (2023年6月号)
・敵基地攻撃能力の保有を平和主義から考える  (2023年5月号)

・主権者を育てる模擬投票 (2022年6月号)
・日常に「憲法」を携える主権者に (2022年5月号)
・選択的夫婦別姓について考える授業 -中学校を卒業する前に (2022年5月号)
・いつでもだれでも模擬選挙 (2022年4月号)
・二〇一八年一一月の現在地から問う核兵器 (2022年2月号)

・主権者としての中学生議会ー地域での活動を通して (2021年10月号)

・労働環境を考える (2020年12月号)
・「家族とは何か」について考える-映画『沈没家族』を通して (2020年11月号)
・自治体運営ゲームから持続可能なまちづくりを考える (2020年7月号)
・多様な意見を受け入れる力を育てるー表現の不自由展を通して (2020年6月号)
・中学生が学ぶ市議会議員選挙 (2020年4月号)

・地球温暖化防止・エネルギー源について考える―コンビニ二四時間営業に焦点を当てて (2019年12月号)
・地方自治を考えるー生徒のつぶやきをまちづくり提案に変える (2019年9月号)
・今こそ『情報リテラシー』を (2019年3月号)
・象徴としての天皇を授業する (2019年1月号)
・「命」への命令について考える授業(日本国憲法の平和主義と自衛隊)(2018年10月号)
・世界遺産を活用した授業(ゴレ島・アウシェビッツ・原爆ドームなど) (2018年9月号)
・北朝鮮危機と向き合う広島の子どもたち  (2018年5月号)
・模擬選挙から広がった公民の授業ー「未来の有権者教育」から「現在の有権者教育」へ (2018年2月号)
・北方領土は誰の土地か (2018年1月号)
・憲法に仕組まれた平和への願いを解き明かしていく (2017年5月号)
・選挙ー「公約支持型」から「行動評価型」の視点へ (2017年3月号)
・僕の「日本国憲法の基本原理」の授業 (2016年10月号)
・中学三年生は、自民党改憲案をどう捉えているか (2016年1月号)
・いま平和学習をどのように学ばせるのかー日本の安全保障と集団的自衛を考える (2015年10月号)
・あなたは臓器を提供しますか? (2015年7月号)
・自転車撤去料から地方自治を学ぼう! (2015年1月号)
・「効率」と「公正」の教材化-「消火しない消防会社」を例に (2014年5月号)
・領土問題の授業 (2014年1月号)

歴史

・ヘイトスピーチのない社会を (2024年12月号)
・日本の近代産業を問い直す─近代の社会問題を通して (2024年11月号)
・加納莞蕾の平和思想を教材として─フィリピンの日本人戦犯と助命嘆願活動 (2024年10月号)
・室町時代の菅浦荘と大浦荘の戦いから中世社会の特質を考える (2024年9月号)
・中学校における満蒙開拓の授業  (2024年8月号)
・中学生による「地域の中の歴史学習」へ  (2024年5月号)
・飛鳥・藤原京からなぜ平城京に遷都したのか  (2024年4月号)
・中学生に「関東大震災朝鮮人虐殺」の何を伝えられるか  (2024年2月号)
・「ブラジル移民」「外国人労働者」から地域の課題としての多文化共生を考える  (2024年2月号)
・ワクワクする社会科の授業─暗記よりも大切なもの  (2024年1月号)
・広島サミットとウクライナ侵攻、そしてパレスチナ  (2024年1月号)

・豊臣秀吉禁制から読み解く統一政権の成立 (2023年11月号)
・当たり前を疑う―時代の名称と区分の探究 (2023年10月号)
・生徒の歴史像の転換─豊臣秀吉の朝鮮侵略から (2023年10月号)
・移民史から日本近代を考える (2023年8月号)
・中学生と考える関東大震災―なぜ朝鮮人虐殺は起きたのか (2023年9月号)
・マーシャルとの交流から考える冷戦期核開発とその再記憶化 (2023年8月号)
・中学生が考える「沖縄」とハワイ移民の歴史 (2023年8月号)
・絵画から文化の特色を読み解く─明治時代の絵画を通して (2023年7月号)
・「原始人日記」の再実践でみえること (2023年6月号)
・歴史学習の最後に取り上げたウクライナ侵攻 (2023年6月号)
・「洛中洛外図屏風上杉本」から中世の都市民の成長を読み取る  (2023年4月号)
・弥生時代から古墳時代の授業づくり  (2023年4月号)
・ホロコーストから何を学ぶか  (2023年2月号)
・中学生が戦争体験から学ぶ  (2023年1月号)

・対話の作法を身につけて歴史を学ぶスパイダー討論 第一次世界大戦の学習から  (2022年12月号)
・一揆と惣    (2022年12月号)
・ムギとイネの起源を考える   (2022年10月号)
・中学生と学ぶ「大逆事件」-なぜ多くの社会主義者は死刑となったのか   (2022年9月号)
・ウクライナ戦争を考える 中学歴史のプレゼンテーション学習   (2022年9月号)
・対馬丸事件から戦争と平和を考える  (2022年8月号)
・討論する日露戦争の授業-戦争はやるべきだったのか  (2022年7月号)
・平和のバトンを受け継いでいく (2022年3月号)

・狂言から考える室町期荘園制 (2021年11月号)
・文化と政治(江戸時代の幕政改革の授業) (2021年9月号)
・植民地支配から見る「慰安婦」授業  (2021年6月号)
・ホロコーストと黒人差別  (2021年6月号)
・差別の構造を学ぶために─ネット時代の部落問題の学習から考える  (2021年4月号)
・鎌倉幕府成立時期の再考から中世の再定義を図る授業実践  (2021年2月号)
・ヒトとサルの本質的なちがいは何か?─中学校歴史学習のスタートとして  (2021年1月号)
・戦後日本の歴史から「豊かさ」を考える  (2021年1月号)

・歴史の証言者と生徒をつなぐ―旧黒川村満蒙開拓団証言者と中学生の交流  (2020年9月号)
・古文書から読みとる中世の地域社会ー「一所懸命」と「蒙古襲来」  (2020年8月号)
・遠隔授業で「感染症と歴史」に取り組んでー「緊急事態」下での試み  (2020年7月号)
・秀吉の朝鮮侵略を鹿児島から考える  (2020年5月号)
・韓国の高校生と3・1運動を考える  (2020年4月号)
・奈良時代の人々の日記を書こう  (2020年4月号)
・戦争と二人の少女ーファシズムと戦争について考える  (2020年3月号)
・小学生とともに読み解く江戸から明治への「変化」ー史料に基づく歴史的思考力の育成を軸に  (2020年2月号)
・「問う力を養う」授業ー戦争を通じて経済が成長する?  (2020年1月号)

・「平和のバトン」を引き継ぐ―戦争を知る、伝える  (2019年11月号)
・対馬から見る中世東アジアの陸と海  (2019年11月号)
・「星月夜」から「里の秋」へ (2019年10月号)
・日韓の中学生と共に学び、考え合った韓国の歴史ー高麗時代の「万積の乱」をテーマに (2019年9月号)
・堺事件から考えた明治一五〇年ー新政府の対応は正しかったか(明治維新) (2019年8月号)
・戦争が遠くなった君たちへー戦時下の模擬家族(15年戦争学習) (2019年7月増刊号)
・第一次世界大戦とレッドポピー (2019年7月号)
・映画の主人公と手紙を交わして(『あゝ野麦峠』・『西部戦線異状なし』・『小林多喜二』) (2019年6月号)
・近代を身近な地域の歴史から考える(明治維新の改革・自由民権運動) (2019年5月号)
・中学校歴史学習で何を学ぶかー未来を志向する歴史学習を探る(戦争体験の聞き取りなどの平和学習) (2019年4月号)
・浄土信仰にみる身分社会(平安時代の「主体的・対話的で深い学び」の一例) (2019年4月号)
・『ともに学ぶ人間の歴史』の図版を切り口として(米騒動・普通選挙・日中戦争) (2019年4月号)
・中学生と学んだ三・一運動 (2019年3月号)
・手続き的正義について考えるー「東条英機と戦った裁判官吉田久の判決」を事例として (2019年2月号)

・兵農分離と検地・刀狩をどのように教えるか  (2018年12月号)
・あなたは会津へ行くか、越後に残るかー上杉氏の会津転封 (2018年12月号)
・原爆はなぜ落とされたのか(15年戦争の学習) (2018年11月増刊号)
・もうひとつの日清戦争ー東学農民戦争と日本  (2018年7月増刊号)
・戦争体験の聴き取り学習の可能性 (2018年7月号)
・米騒動は私たちの新潟にもあった  (2018年6月号)
・花岡事件から「和解」について考える (2018年5月号)
・高麗時代の歴史について学び、考え合った授業ー「万積の乱」を中心に  (2018年4月号)
・「刀狩令」を題材にして「刀狩り」を考える (2018年4月号)

・邪な馬が天子になった!?(「聖徳太子」) (2017年12月号) 
・『戦没船の記録』から考える日本の戦争 (2017年9月号)
・日本はなぜもっと早く降伏しなかったのだろう (2017年8月号)
・聖武天皇の大仏造立を多面的・多角的に解釈する授業ー六つの視点で考察するジグソー法を活用して (2017年7月号)
・「ようし北海道に移住するぞ!」と決断した模擬家族 (2017年4月号)

・地域教材を取り入れた歴史学の試みー益田氏の姿を通して中世の時代像をとらえる (2016年11月号) 
・教室の全員が自分の意見を持つ授業(毎時間10分のグループ活動を取り入れた実践) (2016年6月号)
・古代から中世へのターニングポイント (2016年4月号)

・資料を批判的に見ることの大切さに気づくー上高森遺跡の捏造事件を事例として (2015年12月号)
・生徒たちの意見を受けとめながら、伝えるということ(「慰安婦問題」) (2015年8月号)
・戦死者の墓から考える戦争の授業 (2015年6月号)
・「中世はつまらないと思っていたけど・・・」(日本中世の村・民衆) (2015年3月号)
・倭寇と勘合貿易 (2015年2月号)

・歴史新聞・歴史カードを活用して進める歴史の授業 (2014年11月号)
・社会科・平和学習-沖縄から北富士へ、自分とのすり合わせ (2014年10月号)
・遣唐使の派遣-阿倍仲麻呂 (2014年9月号)
・一五年戦争を生徒とともに考えた討論授業 (2014年8月号)
・地元・朝霞に学ぶ近現代史 (2014年7月号)
・風刺画を手がかりに歴史を構成する授業(ビゴーの風刺画の読解)(2014年2月号)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地理

・世界の暮らしの多様性を学ぶ  (2024年7月号)
・沖縄を中学生とどう学んだか  (2024年6月号)
・レリバンスの先を捉える地理授業の提案  (2023年5月号)
・持ち込み可の定期テスト実践報告  (2023年3月号)
・東日本大震災を忘れない─なぜ、東日本大震災の授業をするのか  (2023年3月号)

・国際理解のためのイスラーム入門  (2022年11月号)
・地域調査から主権者意識を育てる  (2022年9月号)
・中学生の見たロシア・ウクライナ紛争一授業でしか得られない視点を  (2022年8月号)
・映画ポスターから見るイスラーム世界  (2022年7月号)
・身近な商店街を通して「なんでやろう」が聞こえる授業 -川西市の商店街から人はなぜ消えたのか (2022年1月号)

・コロナ禍で社会科のあり方を考える─市街地に暮らす生徒たちと、農と食を見つめながら (2021年5月号)
・在日米軍基地を考える (2021年4月号)
・東日本大震災から八年─福島の”いま”を伝える (2021年3月増刊号)
・環境問題の授業からSDGsの授業へ (2021年3月号)

・オンライン授業を体験して (2020年11月増刊号)
・「自伐型林業」から持続可能な地域おこしを考える (2020年11月増刊号)
・沖縄の何をいつどう教え、中学生はどう考えたか  (2019年11月増刊号)
・復興をめざす雄勝の人たちに出会った子どもたち (2019年2月号)
・「正解のない問い」から学びを広げる(「国」って何だろう?・国旗調べ)(2019年1月号)
・アフリカ州を身近に捉えるために (2018年11月号)
・オセアニア州出身のALTから学んだ授業  (2018年11月号)
・難民受け入れ問題を考える中学生―「難民」をキーワードにした地理学習 (2018年8月号)
・ふるさとの未来や私たちの生き方を問う地理学習―「里山資本主義」の視点で捉える「吉賀町のこれから」 (2018年6月号)
・気象災害は防げないかー地理で政治を考えるきっかけ  (2017年11月号)
・私たちとの違いを探せーカンボジアの学校からアジアを学ぶ (2017年10月号)
・東北地方の授業ー東日本大震災以降 (2017年2月号)
・「先生、今日は社会になったね」ー障害児学級の教科学習 (2016年5月号)
・仮説実験授業『世界の国ぐに』と立体教材「GDPボックス」 (2016年2月号)
・嫌韓・反中を乗り越える地理学習 (2015年11月号)
・小中協同の社会科授業(アメリカ合衆国)(2014年12月号)
・路線バスは必要な乗り物?-地域の公共交通の役割と現状を考える (2014年3月号)

 

 

 

 

その他

3~4年 琵琶湖の沖島、漁業と地場産業を考える(下)  (2024年8月号)
3~4年 琵琶湖の沖島、漁業と地場産業を考える(上)  (2024年7月号) 
6年総合  軍は人の命を守るのか?―小学生と考えた米軍ジェット機墜落事故 (2024年5月号)
6年総合  本当の平和とは?─戦中・戦後をつなげて深めあう  (2023年11月号)

韓国史  嫌悪を越えて平和を夢見る―関東大震災直後の朝鮮人虐殺事件を学ぶ  (2023年9月号)
3~6年  ならゆんうちなー・ふぃーわ─小学校で沖縄・平和をどう学ぶか  (2023年7月号)
総合   『一つの花』で考える戦争と平和  (2023年3月号)
総合   雪村インワンダーランド 「西の雪舟、東の雪村」と呼ばれる雪村を調べて  (2022年11月号)
総合   大山千枚田から稲作への関心を広げよう  (2022年10月号)
2年総合   森の声・土の声が聞こえるよ -創造的な学びを目指して  (2022年3月号)
3年総合   校歌を使った地域学習-三年生の「総合的な学習の時間」(2021年7月増刊号)

1~6年         コロナ禍でのオンラインでの授業(2020年11増刊号)

3年総合       「竹子ふるさとウォーク」を調べようー受けつがれる行事と評価(2020年6月号)
4年社会・道徳    3・11に少しでも寄り添えるように   (2020年3月号)
5年総合・特活    子どもたちとつくる平和学習ー学芸会までの取り組み   (2020年2月号)
朝鮮学校初等部    朝鮮学校の子どもたちと聴いた『イムジン河』    (2019年6月号)
初等部・中等部    訓民正音の歴史を学ぶー墨で表す    (2019年3月増刊号)

6年総合       沖縄を学ぶことで憲法が見えてくる(2018年7月号)
6年総合       未来へつなごう「いのちと平和」ー北九州の戦争(2018年2月号)
特別授業 1・2年生と絵本『ソリちゃんのチュソク』を読むー韓国の絵本を使った授業の可能性を考える(2018年1月号)
4年総合       沖縄と向き合った1年間(2017年4月号)
6年総合       ハンセン病と差別・人権ー「総合的学習の時間」での実践(2016年2月号)
総合        『友情人形ものがたりー世界の平和は子どもから』(2016年5月号)
特別活動       福島でフクシマを扱う難しさー私が実践できたこと(2016年3月号)
3年社会科総合国語  所沢飛行場跡調べーつないできたバトン(2015年2月号)
6年総合       沖縄を学ぶことで子どもたちがつかんだこと-和光小学校の平和教育の到達点と課題(2014年8月号)
6年総合       総合学習「開魂園の竹やぶは病気です」-崩壊学級立て直しの切り札として(2014年6月号)

 

 

 

 

 

 

6年生

・ノートで対話し、自分の言葉で綴る平和学習 (2024年11月号)
・『蒙古襲来絵詞』を使って (2024年9月号)
・端末を活用して憲法を先に学ぶ六年生の授業 (2024年5月号)
・三方五湖の自然再生への道を、子ども・地域の人びとと共に探る(下) (2024年5月号)
・三方五湖の自然再生への道を、子ども・地域の人びとと共に探る(上) (2024年4月号)

・地域から学びを広げる小六の地方自治学習  (2023年12月号)
・なぜ防衛費をあげるのですか?―沖縄学習から、首相に手紙を送った子どもたち  (2023年12月号)
・戦争ポスターを使った戦争学習  (2023年8月号)
・世界のリアリティと教室をつなぐ ─「学ぶ」ことが「生きる」こととして展開する授業の追究 (2023年6月号)
・複数指導でイメージ豊かな授業をつくる─五十数人の歴史上の人物がコスプレで登場! (2023年4月号)
・縄文のむらから古墳のくにへ  (2023年4月号)

・朝鮮学校の子どもだちと沙也可の行動を考える一壬辰戦争の授業  (2022年11月号)
・教室の外と繋がる社会科  (2022年10月号)
・事象を対象化する、新型コロナかるたの取り組み  (2022年7月増刊号)
・小学六年生の憲法学習 (2022年5月号)
・明治の国づくりを進めた人々 (2022年4月号)
・江戸図屏風の授業-歴博と教室をオンラインで結ぶ (2022年4月号)
・小学校におけるデジタル化と歴史教育 (2022年2月号)
・平和って愛しい (2022年2月号)
・地域教材で“夢中”をつくる -戦争碑調べから平和を考える地域学習を通して (2022年2月号)

・歴博貸出教材「戦争ポスター」と地域史料を結びつけた戦争学習 (2021年12月号)
・地域教材「脱走様」を取り入れた歴史学習 (2021年11月号)
・天災が起きた!年貢をどうしよう(実践プラン・小学生の江戸時代の学習) (2021年9月号)
・絵本『花ばぁば』で考えた日本軍「慰安婦」問題 (2021年9月号)
・歌や踊りを通して思いを寄せる子どもたち (2021年7月増刊号)
・戦争を「自分ごと」としてとらえる授業をめざして (2021年6月号)
・新幹線を通して戦後史を学ぶ (2021年3月号)
・体験学習を取り入れた6年生の授業-大仏づくりを中心に (2021年1月号)

・江戸時代の大阪のまちと人々のくらし-絵図を活用した小六歴史学習 (2020年9月号)
・人権はどのように保障されるのか?ーヘイトスピーチをめぐって (2020年7月号)
・一枚の写真から沖縄の戦後史を考える (2020年6月号)
・子どもの生活から考えた憲法の学習 (2020年5月号)

・三・一運動の意味と価値を考える (2019年10月増刊号)  *韓国初等科の実践です
・子どもたちと学ぶ憲法ー米軍基地問題から考える基本的人権 (2019年8月号)
・『蒙古襲来絵詞』で「変だなあ探し」 (2019年7月号)
・長く続いた戦争と人々のくらしー満州へと戦争が広がったことを学び合う授業(2019年5月号)
・〈平和の少女像〉を通じて歴史とどう向きあうか考える(2019年3月増刊号)
・在日コリアンを通じて人権について学ぶ(2019年3月増刊号)
・教育実習生の張さんに聞いた叢さんの戦争体験(アジア太平洋戦争)(2019年3月増刊号)
・北海道から見直す日本の歴史(続縄文文化・擦文文化・アイヌの交易・日露戦争)(2019年3月増刊号)
・大日本帝国憲法と五日市憲法草案を比較する(2019年1月号)
・意見文集「PEACE&SMILE」(平和学習)(2019年1月号)

・次世代の平和教育のためにー花岡事件の再授業化   (2018年5月号)
・政治家を笑いのタネにしてもよいのかー思想・表現の自由と平和認識  (2018年5月号)
・埴輪から始める古墳時代の授業  (2018年2月号)
・江戸時代の海外とのつながりー朝鮮通信使を通して考える(2017年12月号)
・「すべての人が幸福になれるために」を考えた憲法学習(2017年9月号)
・事実の中の真実を見つめてー関東大震災朝鮮人虐殺についての学習(2017年8月号) 
・世界とつながるウチナーンチュー異文化と自文化理解へ(2017年6月号)
・四日市公害から日本国憲法を考える(2017年5月号)
・子どもたちと見つめる戦争と平和(2017年2月号)
・「兵士になること」に着目した戦争学習(2016年12月号)
・地域に学ぶ近代史ー小規模校六年生との実践(2016年6月号)
・歴史学のおもしろさを伝えるー信長が長篠の戦いに勝てた理由を考えよう(2016年4月号)
・八王子城落城から地域を考える(2015年12月号)
・増毛町と戦争ー忠魂碑を入口にして(2015年10月号)
・「オスプレイ問題」を授業化する(2015年7月号)
・歴史学習と「歴詩」(2015年5月号)
・子どもの疑問からつくる歴史の授業(開国・アジア太平洋戦争)(2015年3月号)
・絵図で比べる江戸時代と明治時代(2015年1月号)
・地域の戦争と平和学習(2014年9月号)
・国民学校日誌を読んで戦争を考える授業(2014年5月号)
・元寇の授業づくり-地域に残る遺物を使って(2014年3月号)