<歴教協の取り組み日程>

歴教協第25回中間研究集会のご案内
〜東アジアと日本-アジアの連帯を〜

 二〇〇六年八月一五日、当時の小泉首相は国の内外からの 批判を無視し、靖国神社公式参拝を強行しました。メディア は一日中報道しましたが、中国・韓国が靖国神社参拝になぜ 反発するのかの本質にふれず、中国・韓国の参拝批判を強調 した報道でした。その結果、首相の参拝支持率は五〇%を超 え、とくに二〇代の支持率が高い結果となりました。  九月二六日、改憲と教育問題を政策の中心とし、侵略戦争 を美化する靖国史観の安倍内閣が誕生しました。戦争犯罪人 を合祀する靖国神社を首相が参拝することは、日本政府が侵 略戦争を美化することであり、アジアのみでなく世界中から の批判を浴び、大きな社会問題になっています。
  また、金正目が拉致を認めた2002年から、脱北・核・ ミサイル発射など、メディアの北朝鮮報道・北朝鮮バッシン グはとどまるところがありません。さらに核実験が新たに問 題をひきおこしています。  このような中で、首相の靖国参拝批判、拉致問題での異論 を許さぬ雰囲気が作られ、報道機関・国民の中には自由な発 言を自粛する傾向も見られます。   こうした情勢のもとで、全国の歴教協組織は靖国史観を批 判し、市民とともに学習する運動を展開しています。   埼玉大会では多文化の中で共生する重要性が指摘されまし た。北海道では、日本・中国・韓国の歴史認識を問う研究集 会が開かれました。また、第五回日・中・韓の三国青少年歴 史体験キャンプが沖縄で開催され、約二〇〇名の参加で成功 しました。さらに歴教協と韓国の全国歴史教師の会が5年を かけて、歴史授業用の共同副教材を完成させています。   2007年兵庫大会は、アジアとの友好連帯、新しいアジ アの平和を築く歴史教育・社会科教育が大きな課題です。そこで、今回の中間研究集会テーマを「東アジアと日本− アジアとの友好連帯を−」としました。報告は三本を予定し ています。高嶋伸欣氏には「拉致問題で歪む日本の民主主義」をテー マにした報告をしていただきます。拉致問題をはじめとする 北朝鮮へのバッシング的報道は、戦前の「大政翼賛的状況」 といえます。批判を許さない拉致問題報道を通して日本、と くにマスコミの民主主義を考えます。   報告2は、日韓共同副教材づくりの成果と課題についてで す。日韓の交流の歴史とともに、互いの独自の歴史と文化の 魅力を理解することが友好と平和を築く教育につながるとい う共通理解のもと、5年がかりで完成させた日韓の教師によ る初の共同副教材です。日韓の歴史認識の共有について考えます。報告3は、韓国と日本の歴史認識をめぐってです。原爆被 害についても、日本に侵略された側から見れば日本占領を終 わらせたものであり、それ以上の被害を日本軍から受けてい るととらえている人もいます。東アジアの視点から日本の歴 史を考えます。多くの参加者とともに論議し、真にアジアとの友好連帯を築く歴史教育について考えたいと思います。

  多くの参加者とともに論議し、学習指導要領を乗り越える私たちの教育課程を築きたいと思います。

集会要項
一、テーマ 東アジアと日本−アジアとの連帯を−
二、日 時 2007年1月14日(日)
       午前10時〜午後4時30分
三、報告・討議と時
  (1)拉致問題で歪む日本の民主主義 高嶋伸欣(10時〜12時)
  (2)日韓共同副教材づくりの成果と課題 鳥山孟郎(13時〜14時50分)
  (3)韓国と日本の歴史認識をめぐって 高 吉嬉(15時〜16時30分)
四、会場 生活産業プラザ8階多目的ホール
五、参加費 2000円
六、生活産業プラザ(上記の地図参考)
  (東京都豊島区東池袋1−20−15) 交通 JR池袋駅東口下車徒歩7分
   *申し込みはFAX・はがきで 
    歴史教育者協議会本部へ 締切日は1月10日
住所 豊島区南大塚2の13の8 千成ビル
交通 JR山手線大塚駅南口より徒歩5分 また 地下鉄丸ノ内線新大塚駅より徒歩7分


教育基本法「改正」に反対する歴史関係者緊急集会

  教育基本法「改正」案が、教育の最高法規にふさわしい十分な審議もないまま、衆議院で強行採決され、参議院で審議中です。「改正」案は、憲法の外堀ばかりか内堀まで埋める暴挙であり、5年をめどに改憲を公言する安倍内閣のおそろしさを示すものです。
悲惨な戦争体験と「教育勅語」への反省からうまれた現行教育基本法は、人間の普遍的価値を擁護し、戦後のこどもの発達や民主主義の深い拠り所となってきました。世界が資本の暴走と偏狭なナショナリズムに苦しんでいるいま、教育基本法はますます輝きをましているのではないでしょうか。いっぽう「改正」案は、教育の機軸を国家へ移すもので、いま教育現場でおこっている深刻な問題も「改正」案で解決されるどころか、いっそう学校や地域の矛盾を深めるのではないでしょうか。
  何より問題なのはさまざまな疑問がなんら解明されないまま、力づくで教育の最高法規の「改正」が強行されようとしていることです。私たちは歴史の研究、教育にたずさわるものとして、教育基本法「改正」に強く反対し、徹底した審議を要求し、緊急集会への参加を呼びかけます。

<呼びかけ人>
浅井義弘 家長 隆 猪飼隆明 井口和起 上野輝将 倉持祐二 小林啓治
小牧 薫 鈴木 良 塚田 孝 中塚 明 広川禎秀 藤井譲治

日程:12月12日(火) 午後6時〜8時30分
場所:大阪府教育会館 (たかつガーデン06-6768-3911 地下鉄谷町9丁目・近鉄上本町駅下車) 講演:「〈日常を生きる〉歴史認識」 中塚 明氏 意見発表

中塚氏略歴 1929年生まれ。専攻は日本近代史。主な著書に『日清戦争の研究』、『近代日本と朝鮮』、『「蹇蹇禄」の世界』、『近代日本の朝鮮認識』、『歴史の偽造をただす』ほか。奈良女子大学名誉教授。元日本学術会議会員、前奈良県歴史教育者協議会会長。


第3回 東京歴教協歴史散歩のご案内
共催 歴教協大田支部歴史散歩の会
奥多摩・水と森の歴史をたどる−小河内ダムから檜原村へ−

  多摩川は江戸時代の玉川上水や森林資源の開発で江戸との結びつきが強まりました。近代になると水資源獲得のために東京市は小河内にダムを作る計画を立てました。 水没する小河内や山梨県がわの村人たちの辛苦な生活を描いた『日陰の村』(石川達三)は、ダム成立のかげの歴史を刻んでいます。水問題を考える上でぜひ知っておきたい小河内ダムをまず訪ねます。午前はダムの見学をしてから、奥多摩周遊道路を通って東京の島を除くただ一つの村、檜原村に行きます。午後は「都民の森」から始まり「払沢の滝」そして最後に「檜原村郷土資料館」で「多摩の森とくらし」について学びます。私たちのくらしと多摩川のかかわりを考えるバスによる歴史散歩として企画しました。 下記要項にしたがって申し込んでください。
<要 項>
日 時  10月29日(日) 53人乗り大型バス1台。募集人員45人
台風や大雨以外は実施します。そのさいの予備日はあらためて連絡します。
再募集の形をとります。
集合場所 立川駅北口下車 高島屋前(地図参照 省略) 午前8時半
立川駅北口より高島屋前まで5分程度かかります。
車の混雑をさけるためにこの  ようにしました。
交通案内 JR線 特別快速 東京発7時37分〜新宿発7時52分〜立川着8時17分 450円
京王線新宿発 準特急 7時40分〜分倍河原着
8時7分南武線乗り換え8時11分発 立川着 8時20分
南武線 川崎発7時26分〜武蔵小杉7時38分〜立川着8時20分
<コースとおよその日程>
* 8時30分 立川駅発〜新奥多摩街道〜吉野街道、釜の淵公園でトイレ休憩〜青梅街道
〜奥多摩湖着(小河内ダム 湖底の故郷の碑・奥多摩水とみどりのふれあい館見学)
〜奥多摩湖発〜奥多摩周遊道路〜12時30分ころ都民の森着
* 昼食と見学
* 13時30分 都民の森発〜檜原村物産館 やまぶきや休憩…時間によっては省略
〜払沢の滝入口着〜払沢の滝見学(徒歩片道20分を往復します)〜檜原村郷土資料館着
見学と檜原村教育委員会教育委員長、小林司朗さんの解説を聞く予定
* 16時30分ころ 檜原村郷土資料館発 上野原あきるの線にて上野原インター経由
中央高速で新宿に向かう。〜中央高速の石川サービスエリア休憩〜首都高速経由
* 19時ころ新宿駅前着 解散
<案内> 大坪庄吾 佐々木富雄 (いずれも東京歴教協常任委員) 
<昼食について>
都民の森のレストランで檜原村特産のまいたけを使った昼食もし食べられます。
800円から1000円程度、弁当持参の方は無料休憩所で食べられます。
裏面メニュー参照 例 舞茸天丼1000円 舞茸天ぷらそば800円 ミニ麦とろとそば950円
とろろそば650円 舞茸天ぷら盛り合わせ600円 十穀米雑炊と舞茸の精進揚げ980円など
<事前学習の資料について>
朝日新聞東京本社社会部編 多摩の百年 下巻 絹の道編所収 「追われる民」〜大東京の犠牲者〜が小河内ダムの資料として読みでがあります。40頁分をコピーしたものを希望者に事前(9月中旬以降)にお送りします。この費用は参加費とは別に送料とも400円分を切手にてお送りください。 図書館でも借りることができます。
申込ハガキにも記入してください。
<参加費> 6000円 当日徴集します。
<バス代> 保険料、資料代、実地踏査費 現地講師謝礼などを含みます。
<申込要項>
はがき、またはFAX、メールのいずれかに下記のことを記入し、事務局に10月20日(金)までに申し込んでください。 電話だけによる申込は受付けません。
1 第3回バス見学申込み 
2 参加者住所氏名 二人以上で申し込む場合は同一はがきに記入してください。
3 電話番号はそれぞれにかならず記入してください。
(歴史散歩の会会員には申込みはがきを同封します。)
4 到着順に事務局より番号をつけた参加カード(はがき)をお送りします。
定員を越えた場合は、返信にて「キャンセル待ち」として連絡します。
キャンセルがあった場合は電話で連絡します。
5 参加は会員以外の方も歓迎します。お知り合いの方もさそってください。
<申込先>
事務局 〒146-0085 大田区久が原4−19−24 大坪庄吾 宛
なお、バス座席は申込み番号順に当日乗車していただきます。
当日参加カードを持参ください。キャンセルの場合 電話にて早めにお知らせください。
03-3751-6971 10月25日までは無料
10月26日から27日まで 会費の50%
10月28日 会費の80%
当日のキャンセル 全額負担
送金の方法については個別に連絡させていただきます。
主催 東京都歴史教育者協議会・同歴史散歩の会共催、同大田支部・歴史散歩の会

フィールドワークを活かした授業づくり講座のご案内
都心にある江戸・近代の史跡を訪ねる
赤門から湯島聖堂を経てニコライ堂へ

 都心の江戸城周辺には歴史的な文化遺産かたくさんあります。その中から地域の歴史をさぐり、学習の素材になる地点を選び、歩いて学ぶことにしました。江戸時代の大名屋敷だった東京大学、江戸時代の学門所、湯島聖堂を経て、ニコライ堂までを歩くフィールドワークです。

日 時:2006年10月14日(土) 午後1時〜4時半  雨天でも実施します
集 合:東大赤門前午後1時集合
地下鉄東西線線本郷3丁目下車。8分
南北線で東大前下車でも行かれます。
案内と解説:梅津道郎さん (元世田谷区公立中学校長・東京歴教協常任委員) 
ほか東京歴教協スタッフも協力
参加費:1000円 一般と学生は500円

<おもな見学先と行程>
@東大赤門⇒東大構内見学(江戸時代の大名屋敷・近代  大学教育のスタートほか)
東大⇒お茶の水まで(中仙道と神田川 江戸時代の交通)
A湯島聖堂見学(江戸時代の学問所 学問統制と朱子学)
B ニコライ堂見学(近代文化 ギリシャ正教・イコン)
見学地は追加または変更になる場合もあります。
○お茶の水駅前午後4時半ころ解散

<参加申込>
ハガキまたはFAXかメールで下記のことを記入し2日前までに申込んでください。
氏名、住所、電話またはFAX番号、メールのある方はアドレスも 
申込先 〒146-0085 大田区久が原4-19-24 大坪庄吾宛
主催 東京都歴史教育者協議会
「フィールドワークを活かした授業づくり講座」実行委員会
事務局 〒146−0085 大田区久が原4−19−24 大坪庄吾方


2006/09/16 シンポ「歴史教科書いままでとこれから partU」
2006/10/07 教科書を考えるシンポ「教科書を選ぶのは誰?」
2006/10/21 2006年度歴史教育シンポ「現代史教育をどう構築するかpartU」

北海道ブロック研究集会<札幌>
日 時: 1月7〜8日(予定)
場 所:札幌

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東北ブロック研究集会<松島>
日 時:11月25〜26日
会 場:宮城県松島町高城 パレス松洲(まつしま)
内 容:テーマ「戦争遺跡の掘りおこしと保存運動へ」

25日(土)午後
講演 「戦争遺跡の保存運動 多賀城海軍工廠跡の保存」
講師 藤原益栄さん (多賀城市議)
報告 各県の取り組み
26日(日)午前
フィールドワーク 多賀城海軍工廠跡
案内 藤原益栄さん (多賀城市議) ほか
連絡先 〒982−0031宮城県仙台市太白区泉崎2−15−8
宮城歴教協事務局 高橋 誠 TEL・FAX 022−245−4448

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関東ブロック研究集会<川崎>
日 時:12月23〜24日
場 所:川崎

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東海ブロック研究集会<白川>
場 所:白川郷<白川村>
日 時:11月11〜12日
場 所:岐阜県白川村
内容 :11日「世界遺産白川村の現状と課題」
講演  近藤(教育委員会文化財課)、鈴口(保存運動の中心「守る会」元会長
12日 フィールドワーク:白川集落内の散策

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北陸ブロック研究集会<富山>
日 時:11月25日 〜26日(日)
会 場: 富山市
・11月25日(土)
13時30分 講演「富山大空襲の真実を探る」
富山大空襲を語り継ぐ会 事務局長 和田 雄二郎さん
(同会のホームページ http://www.geocities.jp/toyamakushunokaii/

15時45分 各県からの報告・発表
19時   夕食と交流会
20時   本部から提案協議、交流会

・11月26日(日)
8時30分 富山市内空襲・戦争関係遺跡フィールドワーク
12時   JR富山駅で解散

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近畿ブロック研究集会<京都>
・日程  11/2(木)〜3(金) 
・会場 立命館宇治中学・高校(京都府宇治市広野町八軒屋谷33番1)
TEL 0774-41-3000  FAX 0774-41-3555 自家用車でのご来校はご遠慮下さい
・日程と内容(詳細PDFファイル 申込み書PDFファイル
詳細WORDファイル 申込書WORDファイル

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中国ブロック研究集会<岡山>
日 時:10月21日(土)〜22日(日)
場 所:瀬戸内市牛窓町社会福祉協議会 総合福祉センター(3階 会議室)
宿 泊:福岡屋旅館  (岡山県瀬戸内市牛窓)
駐車場    福祉センター、支所前、
福岡屋旅館に若干あり  あまり多くはありません。
(参加予定者には、後日 地図をお送りします。)
日 程:10月21日(土)
14:00        集合
14:00〜14:15  開会行事
14:15〜17:30  実践報告、各県交流
17:30〜18:00  移動、旅館にチェックイン、休憩
18:00〜       懇親会 福岡屋旅館にて
10月22日(日)
7:30〜朝食
9:00までに荷物をまとめて福祉センターへ移動する
9:00〜10:30 
記念講演 「朝鮮通信使と牛窓」(仮題)
講師 倉地克直 氏 (岡山大学文学部史学科教授)
10:30〜12:00  本蓮寺(倉地先生の説明で見学します。)
12:00〜12:15  閉会行事
12:15〜       昼食 唐子踊り見学
現地の神社での唐子踊りは、午後2時からです。
ご希望の方は、ご一緒します。
倉地克直 先生は、岡山大学文学部史学科の先生です。岡山県歴教協の会員としてもご協力いただいています。先生は、近世史がご専門で、県内の市町村誌の編集にも参加され、幅広いご研究です。今回は、お忙しい中、お時間を取っていただきました。ご期待ください。

福岡屋旅館、総合福祉センター、本蓮寺、唐子踊りの場所への移動については、秋祭りのため徒歩となるかもしれません。ご了承ください。
費 用:一人1万円(宿泊代・食事代も含めて)
懇親会費は別途集めます。(約2000円程度です。)
連絡先:岡山県歴教協 事務局 住寄善志  ?(086)465−7126(FAX兼)
住所 倉敷市中島922−9
アドレス sumizen@lagoon.ocn.ne.jp

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四国ブロック研究集会<徳島>
日 時:12月23〜24日
場 所:徳島
恒例の四国ブロック集会を下記のように実施したいと思います。今回は,本部副委員長の満川尚美さんに講演をお願いしています。ぜひ,これまで歴教協に参加したことのない教職員の方も含めて,幅広くお誘い頂いて,多数の参加をお待ちしています。
<記>
1.日程
23日
12:30~  開場,受付
13:20 ~ 開会,あいさつ
13:30~15:00 記念講演 満川 尚美さん
15:00~15:40 質疑,休憩
15:40~ 16:50 レポート@:報告質疑
16:50~    連絡,ホテルへ移動
18:00~    望年会
−重要伝統的建造物群保存地区−
24日  
7:00~ 朝食
8:30~9:40 レポートA:報告質疑
9:40~10:50 レポートB:報告質疑
休憩
1:00~12:30 各県活動報告,本部報告、組織問題討論、閉会
2:30~13:10 昼食
3:15~14:00 移動
4:00~14:30 フィールドワーク 脇町旧陸軍弾薬庫跡
4:30~   うだつの町並み(希望者)
−重要伝統的建造物群保存地区−
2.場所
23日 徳島市文化センター 〒770-0851 徳島市徳島町城内1番地 088-653-2185
望年会,宿泊:ホテル千秋閣 〒770-0847 徳島市幸町3丁目55番地 088-622-9121
24日 ホテル千秋閣 フィールドワーク:美馬市脇町
3.費用 全日程参加=13000円 *24日の昼食代は含まない。
・参加費:1日=500円,2日=1000円
・忘年会費:5500円
・宿泊,朝食:5500円
・会議室代など:1000円

*各県事務局長のみなさんへ
・日程などで不都合なところがあればご連絡下さい。
・各県の報告者(全体で3名の予定です)を11月中に決定してお知らせ下さい。
・12月5日までに参加者の概数(予定で結構です)をお知らせ下さい。
連絡先 徳島県歴史教育者協議会 事務局長 井内 哲也
〒771-1613 徳島県阿波市貞久46
TEL0883-36-4171 FAX0883-36-4174 E-mail:jocotama@io.ocn.ne.jp

 

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九州ブロック研究集会
日 時:(未定)
場 所:(未定)


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東京都歴史教育者協議会2006年度総会&研究集会
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☆日時:2006年7月2日(日)
受付    9:00〜
総会    9:15〜10:15  
研究集会10:30〜16:00(午前講演、午後分科会)
東京大会実行委員会発会式 16:15〜

☆会場 : 東京女学館 (JR渋谷駅・恵比寿駅から都バス
日赤医療センター行「東京女学館前」下車 又は地下鉄日比谷線「広尾」駅徒歩10分)

☆資料代(参加費) 500円 高校生以下無料です。

☆講演(10:30〜12:00)趙景達氏(千葉大学教授)
「日朝・日韓関係史研究と教科書問題〜杉並区の運動に関わって〜」
趙景達氏は1954年生まれ、朝鮮近代史を専攻され、特に東学など朝鮮民衆運動史を研究されておられます。主著に『異端の民衆反乱』(岩波書店,1998年)、『朝鮮民衆運動の展開』(岩波書店,2002年)などがあります。また昨年は、千葉大学で行われた日露戦争100周年シンポジウムをまとめた『戦争の時代と社会──日露戦争と現代』(青木書店,2005年)を、安田浩氏とともに編集されています。さらに杉並区に在住され、ご自身が「扶桑社版」つくる会教科書問題に直面することになり、「杉並・歴史を語る会」の講師をされたのが契機となって、以来、一人の親として、また歴史学者として杉並区の教科書問題にも深く関わっておられます。

☆研究集会:分科会(13:00〜16:00) 
(A)授業づくり分科会
@扶川聡氏(中学校)
「パワーポイントを活用した授業実践」
A満川尚美氏(小学校)
「小さな小学校でであった大きな自然」
B石川秀和氏(高校)
「高校生の模擬投票」

(B)平和分科会
@中出律氏(高校)
「学園の宝となった『散華乙女の碑』」
A西村美智子氏(小学校)
「にくしみ合いを越えて、共に生きる道を〜ボスニア・コソボ紛争、『朝鮮戦争』を学んで」
B今井省三氏(中学校)
「トラクターは戦車より役に立つ!〜住んで見た軍隊の無い国コスタリカ・パナマ」

 *当日、会場付近には食事の場所がありません。昼食を忘れずご用意下さい。
*当日は、東京歴教協2006年度総会(9:15〜10:15)と
分科会終了後に2008年度全国大会東京大会発会式(16:15〜16:45)を行います。
会員の方は、是非、多数ご参加下さい。

【お知らせ】〈社会科資料交換会〉について
昨年2月の研究集会ではじめて実施、好評につき今年も行います。会員・参加者の皆さんが社会科(歴史・公民・地理・総合など)の授業資料を交換する会を昼休みなどの休憩時間に開催いたします。授業のプリントやVTR、実物資料・複製資料(レプリカ)、写真・新聞・切手など実際の授業で使用している諸資料を持ち寄り、廉価・原価で交換しあいます。豊かな授業づくりの一助になるでしょう。


第43回兵庫歴史教育者協議会研究集会

【集会テーマ】 21世紀に平和をきずく社会科教育の創造
[記念講演]  沖縄総合学習・修学旅行
沖縄から考える平和 過去・現在・未来
〜中学生の沖縄ノート〜

講師:平井 美津子 さん
(大阪歴史教育者協議会会員・歴教協中学公民分科会世話人・中学校教諭)

日時:2006年6月25日(日)9:00〜17:00
会場:姫路 労働会館 姫路市北条一丁目98番地 (.0792-23-1981)
資料代:1000円
日程:10:00〜12:30 分 科 会 小学校分科会 中高校分科会
12:30〜13:50 昼食休憩 & 教材・教具交流会
(授業に役立つ実物教材&教具がどっさり!探していた教材が入手できる!)
13:50〜    全 体 会 
14:55〜16:45 記念講演 平井 美津子さん
(大阪歴史教育者協議会会員・歴教協中学公民分科会世話人・中学校教師)
16:45〜17:00 会員総会 2005年度総括と2006年度の方針
2007年歴教協全国大会の構想について


━━━━━━━ 院 内 集 会 ━━━━━━━━━
教育基本法・憲法の改悪をとめよう!
6.2 院内集会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日 時:2006年6月2日(金)
午前12時〜午後13時30分
(通行券を、11時30分より、衆院第2議員会館ロビーで配布します。)
会 場:衆院第2議員会館 第1集会室    
(地下鉄国会議事堂前 または 永田町 下車)

発 言:国会議員(民主党・共産党・社民党)
大内裕和・小森陽一・高橋哲哉・三宅晶子、
その他
━━━━━━━ 国会へ行こう ━━━━━━━━━━
教育基本法・憲法の改悪をとめよう!
6・2全国集会 および国会デモ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日 時:2006年6月2日(金)
場 所:東京・日比谷野外音楽堂     
17時〜  開場
17時半〜 プレイベント
18時〜  開会
発言;大内裕和(松山大学) 小森陽一(東京大学)
高橋哲哉(東京大学) 三宅晶子(千葉大学)
各地から
国会議員から 今後へ向けて
19時〜 国会へデモパレード (20時頃終了予定)
主 催:教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会
◇ホームページ(最近の報道も見れます)
http://www.kyokiren.net
◇全国連絡会とは?
http://www.kyokiren.net/_info/


大阪歴史教育者協議会第41回研究大会・総会のご案内

  戦後60年を経て、日本は憲法と教育基本法をめぐって大きな岐路に立たされています。それは、アジアの国々と平和で友好的な関係をきずく課題につながっています。平和と民主主義の担い手を育て、真に地域に開かれた学校と教育をすすめるために、ともに考え、語り合いましょう。地元の方々をはじめ広く市民の皆様の参加をお願いします。

〔テーマ〕 地域に根ざし、主権者を育てる社会科・歴史教育
〔日 時〕 2006年5月20日(土) 研究大会は午前11時開会
〔会 場〕 堺市立錦小学校 (南海高野線堺東駅下車北西へ徒歩12分)
錦小学校は、「泉州一番校」として、1872(明治5)年に創立され、その前後の史料
が残る全国的にも貴重な学校です。この機会に、福島先生に解説していただいて、
見学します。
〔資料代〕 500円, 父母・市民は300円
<日程と内容>
9:30〜 10:00
11:00
12:15
13:00
14:30
15:50
17:00
受付  総会
実践報告@
昼食
実践報告A
見学
講演
閉会

〔連絡先〕 大阪歴史教育者協議会事務局  浅井義弘(090-9873-7221)
錦小学校の教育史料の見学  午後2時30分より
講    演        午後3時50分より
「近代的学校のはじまり−幕末・維新期の堺市中の教育と錦小学校−」
福島雅藏さん(花園大学名誉教授)……福島さんは、堺市にお住まいの歴史学者で、現在は
花園大学名誉教授です。錦小学校の資料も整理・活用され『近代的学校の誕生・堺県郷学校
のことなど』『大阪府教育百年史』などを書かれています。江戸時代民衆の教育要求の高ま
りが、近代的学校を生み出していったという、官民のドラマを豊かな研究と資料をもとにお
話くださいます。  
実践報告@         午前11時より
「歴教協との出会いと授業づくりー新任3年目の取り組み」
山本真佑子さん、元木大貴さん(高槻・小学校) 
山本さん、元木さん、ともに新任3年目。どのようないきさつで歴教協の支部と出会い、ど
のように授業作りを進めたのか。そのなかで子どもたちの反応はどうだったかなどざっくば
らんに語ってもらいます。
実践報告A 午後1時00分より
「中学生の沖縄ノート−沖縄から平和を考える 過去・現在・未来−」
平井美津子さん(吹田・中学校)
沖縄修学旅行をメインに、社会科や総合の時間を使って取り組んだ実践です。ビデオによる
授業を視聴し、中学生が沖縄戦や基地の問題をどのようにとらえたのか語ってもらいます。

神奈川歴教協・春の総会

○日時:2006年4月23日(日) 10時開会
○法政大学第二中学校高等学校 高校会議室 (武蔵小杉駅徒歩8分)
○内容
*総会(10時〜12時)
*昼食:(法政二中高の学食が利用できます)
*研究集会(13時〜17時)
*13時〜14時半 講演 「心の自由裁判と神奈川県教育史研究」
講師:大川 隆司さん(弁護士)

※大川さんは、家永訴訟及び高島訴訟に関わり続けた弁護士さんです。現在、「こころの自由裁判」(昨年7月提訴)の弁護団代表を務めています。『国旗・国歌と「こころの自由」 歴史と法規範から検討する』(高文研、2005年)の著者。また、横浜事件再審請求や、かながわ市民オンブズマンで活躍されています。

 *〈 休   憩 〉
*14時45分〜17時 レポート
@小学校:大沢 陽子さん(座間支部) 生活科「むかしの遊びをしよう」
A中学校:大泉 雄彦さん(中学校部会)「戦争と平和の120年間」
B高 校:小林 孝純さん(川崎支部)「中国の三峡ダム問題
高校3年選択授業『環境入門』の実践報告から」


■シンポジウム「歴史教科書いままでとこれから」3/18
■小中学校の若手教師のための「社会科入門講座」3/29〜6/10

★★★京都歴教協2005年度研究大会要項★★★

 冬の丹後カニフルコースに舌づつみ、温泉三昧、社会科の授業を語り合う!
メイン報告は、「楽しくなければ社会科ではない」と豪語する兵庫歴教協事務局長岩本賢治さんです。実践報告は、立命館宇治高校の若手の方や、地元のベテランの方々を予定しています。
また総会や人事案件(新しい体制)などについて討議し、京都歴教協にとって飛躍をめざす大会にしたいと思います。少し豪華な夕食はカニのフルコースです。近くの温泉への送迎マイクロバスも出ます。英気を養うためにもぜひお出かけください。

●日時・場所 2006年2月18日(土)〜19日(日)京都府京丹後市丹後町竹野 民宿梅田荘
●京都府京丹後市丹後町竹野990-1 TEL/FAX 0772-75-1213
●実践報告1日目 岩本賢治さん(兵庫歴教協事務局長)
「楽しくなければ社会科ではない− 私のノウハウを一挙公開!−」
●実践報告2日目 (1)立命館宇治高校 若手・三宅恵太郎さんの実践報告
(2)地元の実践報告 和久田薫さん 「大江山ニッケル鉱山」

<スケジュール>
●2月18日(土)午後12時10分JR京都駅山陰線乗り場集合(京都から)
午後12時25分発 タンゴディスカバリー1号乗車→峰山駅午後2時47分着
※梅田荘のマイクロバスがむかえに来ています。
午後3時10分 梅田荘着
午後3時半〜  実践報告 岩本賢治さん
午後5時〜   京都歴教協2005年度総会
午後6時半〜  夕食・入浴(温泉にはマイクロバスで送迎します)
午後9時〜   京都歴教協生き方交流会(たんなるコンパですが!)

●2月19日(日)
午前8時    朝食
午前9時〜   実践報告   立命館宇治高校三宅さん、和久田薫さん予定
午後12時   資料館見学後、解散(自由行動)

費 用  15000円(宿泊費・夕食・朝食) 参加費1500円は別です
締 切  1月22日に申し込みを締め切りますので、よろしくお願いします。
申し込み 事前に家長か本庄まで必ず連絡してください。20名程度を予定。

家長知史(FAX 兼用)
本 庄 豊(FAX兼用)
〒610-0261京都府綴喜郡宇治田原町岩山隠谷38の31


2006年愛知歴史教育者協議会冬の合宿研究集会案内

日 時 :2月4日(土)14:00〜5日(日)12:00
会 場 :かとう旅館(中村公園正面)052-411-1856
日 程 :
<4日(土)>
13:30〜      受付
14:00〜15    開会挨拶・講師紹介
14:15〜15:45 遠藤雄久氏(愛知淑徳大学教授)講演
「新しいマスメディアの創造を〜『改憲』派がキバをなす現代のマスメディアに期待はできない」
15:45〜16:45 討論
17:45〜18:30 夕食
18:45〜20:30 小・中・高・大の交流会「二極化する子どもと親・高校合併」など
21:00〜      懇親会
<5日(日)>
7:30〜8:30   朝食
9:00〜11:40  実践報告2本
@坂口敦氏(春日井工業高校)「選挙に行こう」
A纐纈敏雄氏(東三河支部)「海苔づくりの単元実践」
11:40〜12:00 閉会挨拶
<費用>
参加費:2000円(2日目のみ1000円、学生500円)
宿泊費(夕食・朝食込):7400円
夕食のみ    1500円
交流会費     700円
フル参加   10000円(学生8500円)
参加申し込みは:
1月29日までに 石川陽一さん
または 半澤里史さん
交 通 :地下鉄東山線「中村公園」駅下車、徒歩5分

IMAI HIDEO =電子メール


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第11回歴史学・歴史教育研究会のご案内
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政治教育としての歴史教育
−ドイツにおける国際歴史教科書対話の背景−(仮題)

報告: 近藤 孝弘氏(名古屋大学大学院教育発達科学研究科)

日時: 2006年1月28日(土)
14:00〜17:00(開場13:45)

会場: 明治大学12号館2052教室
交通: JR御茶ノ水駅「御茶ノ水口」下車3分 (明大通りを駿河台下方面へ)
都営新宿線神保町駅A5出口8分 (靖国通り駿河台下交差点左折
資料代: 500円(参加費)

 前回まで時代区分ごとの各論を進めてきましたが,今回は歴史教育や歴史教科書の問題について,教育学の立場からご発言されている名古屋大学大学院教育発達科学研究科の近藤孝弘氏に報告をお願い致しました。近藤氏は,戦後のドイツとオーストリアの歴史教育・政治教育に注目され,かつてナチズムが支配した両国において,民族や文化に基づく閉鎖的・排他的な共同体のあり方から自由な個人に立脚する市民社会を築くためにどのような努力が進められてきたのか,といったテーマをご研究されています。(名古屋大学ホームページより抜粋)
そこで,今回は,フランスやポーランドとの教科書対話を進めてきた(西)ドイツでは,歴史教育は民主主義を目指す政治教育として明確に位置づけられているということ,また西ドイツとは違う道を歩んだ東ドイツの側面などに言及していただきたいと思います。
なお近藤氏の主著には,最新の『ドイツの政治教育−成熟した民主社会への課題−』(2005年10月刊行)のほか,『ドイツ現代史と国際教科書改善−ポスト国民国家の歴史意識』(名古屋大学出版会),『自国史の行方−オーストリアの歴史政策』(名古屋大学出版会),『歴史教育と教科書−ドイツ,オ−ストリア,そして日本』(岩波ブックレット),『国際歴史教科書対話−ヨーロッパにおける「過去」の再編』(中公新書)などがあります。

【共催団体】 歴史学研究会・東京都歴史教育者協議会
【連絡先】  會田


フィールドワークを生かした授業づくり講座のご案内

 社会科や総合的な学習の時間で地域を調べたり、地域から学ぶフィールドワークは広く行なわれています。フィールドワークをどう生かして子どもがいきいきと学習を進めることができるか。その方法や内容を学ぶ講座を企画しました。
東京都歴教協の小学校・中学校の実践者を講師として、現地の案内と講座をセットにして行なうことにしました。この講座は第1期として2005年10月より三回を行ないます。

◎小・中学校の教師、教師をめざす学生を対象にします。
◎原則として土曜日に実施します。フィールドワークと講座の形を取ります。
◎フィールドワークの楽しさを味わうことができます。

<第1回 多摩川をどう教えるか>
日時 2005年10月29日(土) 午前10時集合 昼食を持参ください
集合 JR南武線 宿河原駅
日程 午前 フィールドワーク
二ヶ領用水を経て登戸へ  多摩川からの取水口  二ヶ領宿河原堰
午後 講座「多摩川から学ぶ、多摩川を活かした授業」 講師 中妻雅彦さん
* 午後の講座だけの参加も可能です。「二ヶ領せせらぎ館」に午後1時においでください
会費 3回連続の申込み 3000円
1回のみ     1000円
<第2回 都心と江戸城>
都心の日本橋から江戸城まで歩きます。江戸の街づくりが、現代の大都市東京にどのような
跡を残しているか、文明開化かkら近現代の跡はどこにあるのか、さがす魅力がいっぱいです。
よく知られた地域ですが視点を変えると意外な発見や出会いがあります。
日時 11月26日(土) 午前10時〜午後3時半
案内と講師 梅津通郎 (元世田谷区立中学校長)
集合 日本橋、橋際  高札場前  午前10時
地下鉄銀座線 三越駅または東西線 日本橋駅下車
午前 行程と主な見学先 
日本橋(道路元標、高札場、さらし場、魚河岸跡など)〜一石橋 「迷子しらせ石」〜 江戸外堀、北町奉行所跡、ヤン・ヨーステン碑(胸像)をへて、〜平将門の将門塚(江戸城建設で移転、江戸総鎮守神田明神の誕生、明治以降現代までの首塚由来)〜江戸城(大手門から北桔梗門までの本丸から二の丸の史跡をたどります)〜途中で昼食 〜 午後の集会場へは九段下駅より地下鉄で移動します。
コースは変更になる場合や途中の史跡は説明だけで通過する場合もあります。
午後 学習会場 エデュカス東京 5階会議室 九段下〜市ヶ谷まで地下鉄で移動
市ヶ谷より会場まで徒歩 千代田区二番町12−1
フィールドワークを生かした江戸・東京の学習の見方・方法・資料のつくり方など学びます。

第3回 多摩川台古墳と古墳時代の学習
多摩川台の古墳群は都内でもっとも多くの古墳が残り、古墳の野外博物館ともいえます。前方後円墳から円墳まで見学することができます。多摩川台公園内には大田区古墳展示室もあり、おもな出土遺物に出会えます。大田区から世田谷区にかけてどのようなタイブの古墳が連続的に造られたのか、古墳時代を東京の歴史の中でどう扱うかを学びます。
日時 2月18日(土) 午前10時 多摩川駅集合
東急目黒線・東横線・多摩川線  いずれも停車します。
案内と講師 大坪庄吾 (元公立小学校教諭 大田区郷土の会副会長
午前 行程とおもな見学先
多摩川駅〜浅間神社古墳〜亀甲山古墳(国指定史蹟 前方後円墳)〜大田区古墳展示室見学〜多摩川台古墳群(円墳8基)〜宝来山古墳〈東京都指定史蹟 前方後円墳)〜浅間様古墳石室内見学
行程は一部変更になる場合もあります。
午後 学習会場 東急多摩川駅東側 大田区せせらぎ公園内 集会室(予定)
多摩川台古墳群についてのまとめと古墳時代の学習

申込み
氏名・住所・電話またはFAX番号・メールのある方はメールアドレス・学校
または所属・講座への希望を記入し、大坪庄吾まで
申し込んでください。
主催
東京都歴史教育者協議会
「フィールドワークを生かした授業づくり講座」実行委員会
事務局 〒146-0085 大田区久が原4−19−24 大坪庄吾 方
電話・fax

<過去の取り組み日程>

過去の記録→ 2005 2004 2003 2000〜2002/11