・中学生による「地域の中の歴史学習」へ (2024年5月号)
・飛鳥・藤原京からなぜ平城京に遷都したのか (2024年4月号)
・中学生に「関東大震災朝鮮人虐殺」の何を伝えられるか (2024年2月号)
・「ブラジル移民」「外国人労働者」から地域の課題としての多文化共生を考える (2024年2月号)
・ワクワクする社会科の授業─暗記よりも大切なもの (2024年1月号)
・広島サミットとウクライナ侵攻、そしてパレスチナ (2024年1月号)
・豊臣秀吉禁制から読み解く統一政権の成立 (2023年11月号)
・当たり前を疑う―時代の名称と区分の探究 (2023年10月号)
・生徒の歴史像の転換─豊臣秀吉の朝鮮侵略から (2023年10月号)
・移民史から日本近代を考える (2023年8月号)
・中学生と考える関東大震災―なぜ朝鮮人虐殺は起きたのか (2023年9月号)
・マーシャルとの交流から考える冷戦期核開発とその再記憶化 (2023年8月号)
・中学生が考える「沖縄」とハワイ移民の歴史 (2023年8月号)
・絵画から文化の特色を読み解く─明治時代の絵画を通して (2023年7月号)
・「原始人日記」の再実践でみえること (2023年6月号)
・歴史学習の最後に取り上げたウクライナ侵攻 (2023年6月号)
・「洛中洛外図屏風上杉本」から中世の都市民の成長を読み取る (2023年4月号)
・弥生時代から古墳時代の授業づくり (2023年4月号)
・ホロコーストから何を学ぶか (2023年2月号)
・中学生が戦争体験から学ぶ (2023年1月号)
・対話の作法を身につけて歴史を学ぶスパイダー討論 第一次世界大戦の学習から (2022年12月号)
・一揆と惣 (2022年12月号)
・ムギとイネの起源を考える (2022年10月号)
・中学生と学ぶ「大逆事件」-なぜ多くの社会主義者は死刑となったのか (2022年9月号)
・ウクライナ戦争を考える 中学歴史のプレゼンテーション学習 (2022年9月号)
・対馬丸事件から戦争と平和を考える (2022年8月号)
・討論する日露戦争の授業-戦争はやるべきだったのか (2022年7月号)
・平和のバトンを受け継いでいく (2022年3月号)
・狂言から考える室町期荘園制 (2021年11月号)
・文化と政治(江戸時代の幕政改革の授業) (2021年9月号)
・植民地支配から見る「慰安婦」授業 (2021年6月号)
・ホロコーストと黒人差別 (2021年6月号)
・差別の構造を学ぶために─ネット時代の部落問題の学習から考える (2021年4月号)
・鎌倉幕府成立時期の再考から中世の再定義を図る授業実践 (2021年2月号)
・ヒトとサルの本質的なちがいは何か?─中学校歴史学習のスタートとして (2021年1月号)
・戦後日本の歴史から「豊かさ」を考える (2021年1月号)
・歴史の証言者と生徒をつなぐ―旧黒川村満蒙開拓団証言者と中学生の交流 (2020年9月号)
・古文書から読みとる中世の地域社会ー「一所懸命」と「蒙古襲来」 (2020年8月号)
・遠隔授業で「感染症と歴史」に取り組んでー「緊急事態」下での試み (2020年7月号)
・秀吉の朝鮮侵略を鹿児島から考える (2020年5月号)
・韓国の高校生と3・1運動を考える (2020年4月号)
・奈良時代の人々の日記を書こう (2020年4月号)
・戦争と二人の少女ーファシズムと戦争について考える (2020年3月号)
・小学生とともに読み解く江戸から明治への「変化」ー史料に基づく歴史的思考力の育成を軸に (2020年2月号)
・「問う力を養う」授業ー戦争を通じて経済が成長する? (2020年1月号)
・「平和のバトン」を引き継ぐ―戦争を知る、伝える (2019年11月号)
・対馬から見る中世東アジアの陸と海 (2019年11月号)
・「星月夜」から「里の秋」へ (2019年10月号)
・日韓の中学生と共に学び、考え合った韓国の歴史ー高麗時代の「万積の乱」をテーマに (2019年9月号)
・堺事件から考えた明治一五〇年ー新政府の対応は正しかったか(明治維新) (2019年8月号)
・戦争が遠くなった君たちへー戦時下の模擬家族(15年戦争学習) (2019年7月増刊号)
・第一次世界大戦とレッドポピー (2019年7月号)
・映画の主人公と手紙を交わして(『あゝ野麦峠』・『西部戦線異状なし』・『小林多喜二』) (2019年6月号)
・近代を身近な地域の歴史から考える(明治維新の改革・自由民権運動) (2019年5月号)
・中学校歴史学習で何を学ぶかー未来を志向する歴史学習を探る(戦争体験の聞き取りなどの平和学習) (2019年4月号)
・浄土信仰にみる身分社会(平安時代の「主体的・対話的で深い学び」の一例) (2019年4月号)
・『ともに学ぶ人間の歴史』の図版を切り口として(米騒動・普通選挙・日中戦争) (2019年4月号)
・中学生と学んだ三・一運動 (2019年3月号)
・手続き的正義について考えるー「東条英機と戦った裁判官吉田久の判決」を事例として (2019年2月号)
・兵農分離と検地・刀狩をどのように教えるか (2018年12月号)
・あなたは会津へ行くか、越後に残るかー上杉氏の会津転封 (2018年12月号)
・原爆はなぜ落とされたのか(15年戦争の学習) (2018年11月増刊号)
・もうひとつの日清戦争ー東学農民戦争と日本 (2018年7月増刊号)
・戦争体験の聴き取り学習の可能性 (2018年7月号)
・米騒動は私たちの新潟にもあった (2018年6月号)
・花岡事件から「和解」について考える (2018年5月号)
・高麗時代の歴史について学び、考え合った授業ー「万積の乱」を中心に (2018年4月号)
・「刀狩令」を題材にして「刀狩り」を考える (2018年4月号)
・邪な馬が天子になった!?(「聖徳太子」) (2017年12月号)
・『戦没船の記録』から考える日本の戦争 (2017年9月号)
・日本はなぜもっと早く降伏しなかったのだろう (2017年8月号)
・聖武天皇の大仏造立を多面的・多角的に解釈する授業ー六つの視点で考察するジグソー法を活用して (2017年7月号)
・「ようし北海道に移住するぞ!」と決断した模擬家族 (2017年4月号)
・地域教材を取り入れた歴史学の試みー益田氏の姿を通して中世の時代像をとらえる (2016年11月号)
・教室の全員が自分の意見を持つ授業(毎時間10分のグループ活動を取り入れた実践) (2016年6月号)
・古代から中世へのターニングポイント (2016年4月号)
・資料を批判的に見ることの大切さに気づくー上高森遺跡の捏造事件を事例として (2015年12月号)
・生徒たちの意見を受けとめながら、伝えるということ(「慰安婦問題」) (2015年8月号)
・戦死者の墓から考える戦争の授業 (2015年6月号)
・「中世はつまらないと思っていたけど・・・」(日本中世の村・民衆) (2015年3月号)
・倭寇と勘合貿易 (2015年2月号)
・歴史新聞・歴史カードを活用して進める歴史の授業 (2014年11月号)
・社会科・平和学習-沖縄から北富士へ、自分とのすり合わせ (2014年10月号)
・遣唐使の派遣-阿倍仲麻呂 (2014年9月号)
・一五年戦争を生徒とともに考えた討論授業 (2014年8月号)
・地元・朝霞に学ぶ近現代史 (2014年7月号)
・風刺画を手がかりに歴史を構成する授業(ビゴーの風刺画の読解)(2014年2月号)