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<こくばん2002年4月〜12月>
過去DATA→ 2005〜6年 2003〜4年 2002/4〜12 2000/10〜2002/3
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憲法公布56周年シンポジウム
輝け憲法! 21世紀の日本と世界に
憲法調査会を足がかりとした憲法改悪の動き、憲法と一体となす教育基本法改悪の動きが強まっています。その背景にはイラク攻撃をうかがうアメリカや、有事法制を企てる小泉内閣の動きがあります。
こうした戦争への道を許さず、21世紀の日本と世界に憲法を輝かす道筋をごいっしょに考えてみませんか。
と き: 12月14日(土) 午後1時から4時
ところ: 新宿農協会館
報告者とテーマ:
憲法の動きと憲法調査会 南山大学教授 小林 武
教育基本法改悪がめざす国民像 明治大学教授 三上昭彦
憲法・イラク・有事法制 参議院議員 吉岡吉典
参加費: 500円
主 催: 憲法会議 TEL 03-3261-9007
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日 時 12月15日(日) 10:30〜16:30
会 場 あいおい損保ホール(新宿南口徒歩10分)
内 容 特別講演「9/11以降の世界をどう捉えるか?」
連帯あいさつ 米・IAC(国際行動センター)
講演「侵略の罪とは何か?」安藤泰子さん(茨城大学講師)
今後の公聴会計画と全国各地からのメッセージ
世界各地の公聴会開催計画国からのアピール
参加費 一般:1000円 学生500円
主 催 アフガニスタン国際戦犯民衆法廷実行委員会
<チラシの呼びかけ文より>
9/11テロに対し、アメリカのブッシュ政権は、何の根拠も示さず、アフガニスタンへの空爆を強行しました。多くの無実の人々を殺傷し、生活環境を破壊し、難民を生み出したのです。人類がかちとった、平和・人権・民主主義のための国際法は無視され、アメリカは今、イラク攻撃を準備するにいたっています。今こそ武力行使を禁じた国際法に照らし、アフガニスタンにおけるアメリカの行為を告発し、戦争犯罪として裁く必要があります。市民の手で、国際的な協力によって裁く場が国際民衆法廷です。
アフガニスタン国際戦犯民衆法廷のHP
http://afghan-tribunal.3005.net/
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関東大震災80周年に向けた第3回学習会のご案内
日 時:2002年月12月7日(土) 14:30〜17:00
会 場:専修大学神田校舎 (地下鉄神保町駅5分・JR水道橋駅12分)
講 師:池上洋通氏(自治体問題研究所・主任研究員)
「大震災と地方自治〜災害・「有事」と人権」 (仮)
第3回は、自治体問題研究者の池上洋通氏に、大災害時に自治や人権がどのような侵害を受けるのかお話頂きます。池上さんは、1995年1月の阪神・淡路大震災のあとも、災害と地方自治について追究する研究会の事務局長として、1年半にわたって東京と関西を往復しつつ、研究・実践を積み重ねてこられました。災害がもたらすものは何か、関東大震災と阪神淡路大震災とを比較・検討しながら、研究の成果と課題についてご報告頂きます。あわせて「有事法体制」になったら、どのような事態が予想されるのかなどについても、お話しして頂く予定です。ふるってご参加下さい。
【事務局】坂本昇 03−3533−6969 sakamt@mub.biglobe.ne.jp
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第16回日本民教連交流研究集会テーマ
憲法・教基本法を生かす学校、地域づくりを
日 時 12月1日(日) 午前10時から午後4時15分
(受付 午前9時30分)
場 所 和光小学校(小田急線「経堂」)
全体会 10時から12時15分
講 演 「子ども・青年に学校が必要なわけ」
〜生徒・卒業生・保護者・教員が守ろうとしている学校とは〜
平野和弘(体育同志会)
分科会 1時15分〜4時15分
1心を育てる文学教育
2一人ひとりが輝く芸術教育
3生きる力を育てる
4子どもが主人公の授業
5「学力問題」を考える
6「教科書」を考える
7「評価」を考える
参加費 2000円(父母・学生1500円)
弁 当 1000円(事前に各団体または個人で申し込んでください)
交 通 @小田急線 経堂駅下車 徒歩12分
Aバス 渋谷〜成城学園 農大前下車 徒歩5分
B東急新玉川線 用賀駅下車
@バス 用賀〜世田谷区民会館 農大前下車 徒歩5分
和光小学校 TEL 03−3420−4353
主催 日本民間教育研究団体連絡会 03−3947−5126
問い合わせ 緒志(おし) 0424−91−3798(夜間)
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日 時 11月30日(土) PM1:30〜4:30
場 所 柏市中央公民館5F(市役所の隣、駐車場あり)
講 演 小森陽一(東京大学教授)
「教育が危ない その背景を解き明かす」
危ない教科書、心のノート、教育基本法改悪等の問題について
特別授業 石井健夫(歴史教育者協議会副委員長)
「大東亜戦争は正しい戦争 つくる会教科書で授業をすると」
参加者を生徒に見立てて石井さんが授業をします。
主催は、東葛ネット21、高教組(東葛、松戸)、東葛教組、松戸市教組
連絡先 04-7145-1291 東葛教育会館
※ 資料代が300円かかります。
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◆◆◆緊急学習会 今こそ生かそう!教育基本法◆◆◆
−−We Love 教育基本法−−
講師 暉峻淑子さん(埼玉大学名誉教授 憲法再生フォーラム代表委員)
著書 岩波新書『豊かさとは何か』ほか
日 時:11月29日(金)午後6時30分〜8時30分
場 所:大田区生活センター 大集会室(蒲田駅東口徒歩2分)
参加費:500円(高校生以下無料)
「愛国心」の強制、「国家への奉仕」、エリート主義・・・年内にも、「教育基本法見直し」=改悪を提起する中央教育審議会の最終答申が出る予定です。なぜ、今、教育基本法が変えられようとしているのか?改悪されたら、将来子どもたちはどんなに苦しめられるのだろうか?教育基本法を改悪して、教育勅語の精神を復活させようとするこの動きを見過ごすことはできません。なぜ、今、改悪なのか?教育基本法を本当に生かすにはどうしたらよいのか?ともに、学び、考えましょう。
主 催: 公正な教科書採択を求める大田区民の会(連絡先 tel 3730-7230横山)賛同人: 伊藤茂(ゆきとどいた教育をすすめる大田区民の会) 伊藤瀧子(デザイナー) 江波戸昭(明治大学名誉教授) 大坪庄吾(元公立学校教員) 小見嘉寿
子(労働者) 貝塚せい子 柿沼昌芳(大学講師) 神山和子(主婦) 小林正二 小林京子 反町弘子(自由業) 大道寺毅(無職) 高橋栄(大田ファミリー映画の会)
多田鉄男(塾講師) 俵義文(子どもと教科書全国ネット21事務局長) 長尾詩子(弁護士) 中島暁 能勢宏(岐阜聖徳学園大学名誉教授) 藤井教正 藤田敏夫(研究者) 藤村妙子(大田区職労) 藤原進(中学教員) 松本武祝(大学教員) 萬沢澄 安田常雄(大学教授) 横山百合子(学生)
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「2003年度 国連機関共同アピール」への参加ご案内
未来への希望―明日の自立を支える人道援助
来る11月20日(水)、国連人道関連諸機関は、国連大学において「2003年度国連機関共同アピール」を共同開催します。
「国連機関共同アピール」とは、自然災害や紛争などの被災者に対する人道支援の必要性を世界の人々に訴えるため、11月19日〜20日にわたり日本を含む世界8都市において開催されます。今年の共同アピールでは、「未来への希望」をテーマに掲げ、復興や持続可能な開発・平和等、将来を視野に入れた人道支援について討議が行われます。
11月20日(水)に行なわれる東京アピールでは、南部アフリカ地域に焦点を当て、同地域における人道問題担当特使でもあるジェームズ・モリス国連世界食糧計画(WFP)事務局長が、国連機関を代表して基調講演を行います。プログラム第2部のパネルディスカッションでは、NHKアナウンサーの道傅愛子(モデレーター)、喜多悦子日本赤十字九州国際看護大学教授(パネリスト)をはじめとする多彩な顔ぶれがそろい、教育・医療・農業・開発・食糧等、多角的な分野から人道支援が論じられます。プログラムの詳細はWFPホームページでご覧ください。
当日は、より多くの皆様に人道援助への理解を深めていただければと考えています。皆様お誘い合わせの上、是非ご参加ください。
日時: 2002年11月20日(水) 9:30〜12:30(受付は9:00より)
場所: 国連大学3階 ウ・タント国際会議場
参加費: 無料
参加を希望される方は、下部フォームの必要事項を明記の上、メールまたはFAXで11
月15日(金)までにWFPまでお送りください。電話での申し込みも受け付けます。
メール: eshimada@wfp.or.jp
FAX: 045−221−2511
TEL: 045−221−2510
URL: http://www.wfp.or.jp/appeal.html (オンライン登録可)
----- 申し込み必要事項-----
「2003年度 国連機関共同アピールへの参加を希望します。」
氏名*
所属・役職
住所
電話・FAX*
メールアドレス*
(*があるものは必ず記入してください)
(希望者多数の場合は人数を調整させていただく場合もございますのであらかじめご了承ください。)
国連機関共同アピール日本事務局
(国連世界食糧計画(WFP)日本事務所内)
Tel. 045-221-2510
Fax. 045-221-2511
E-mail. eshimada@wfp.or.jp
URL: http://www.wfp.or.jp
(担当:島田・寺嶋)
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■日 時 11月2日(土) 午後6時:開場 6時30分:開演
■場 所 武蔵野公会堂
JR中央線吉祥寺駅・井の頭線吉祥寺駅(公園口)下車 徒歩2分
丸井デパート横
■対 談 落合恵子さん(クレヨンハウス主宰・週刊金曜日編集委員)
小森陽一さん(東京大学・総合文化研究科教授)
■情勢報告 俵義文さん(子どもと教科書全国ネット21・事務局長)
●参加費 500円
現在、中央教育審議会では「教育基本法の『見直し』」についての審議がすすめられていて、年内にも最終答申が出される予定になっています。もうすでに教育現場では『見直し』の方向性を先取りするかのように、「日本人としての自覚」を押しつけたり、エリート主義、強者の論理によって「教
育」を変えようとする動きが強まっています。とくに、「伝統文化の尊重」の名の下に、「愛国心」や「国家への奉仕」を重視した復古的な道徳教育の強化を主張する声が高まっています。私たちは、強い危機感を抱かざるを得ません。この重大性を多くの人と共有し、「教育基本法改悪反対」の声を大きくしたいと考えています。
< 共 催 >
★週刊金曜日 ★歴史の事実を視つめる会
★子どもと教科書全国ネット21 ★武蔵野・新学習指導要領を考える会
★杉並の教育を考える「みんなの会」 ★あぶない教科書を許さない八王子市民の会
★多摩の教科書を考える会 ★三鷹の教育を考える会
★“教育フォーラム ひと・びと” ★調布・子どもと教育を考える市民会議
★子どもと教科書を考える府中の会 ★世田谷教科書ネット
★小金井の教科書問題を考える市民の会 ★国立の教育を守る市民連絡会
★子どもの教科書・教育・憲法を考える三鷹連絡会(交渉中) (順不同)
■連絡先「子どもと教科書全国ネット21」 Tel:03-3265-7606
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第10回横浜・川崎平和のための戦争展
・期日:2002年10月13日(日)〜14日(月)
・時間:午前10時〜午後5時
・会場:慶應義塾大学日吉キャンパス・来往舎
(東急東横線・日吉駅徒歩3分)
・テーマ:日吉キャンパスにみる戦時下の青春
・展示:戦時下の慶大日吉キャンパス、戦争遺跡の写真など
(展示は、同会場で10月10日〜14日のあいだ行います)
・講演・シンポジウム
10月13日(日)午後1時30分〜3時
岩井忠熊さん(立命館大学名誉教授)「特攻隊とは何だったか」
10月14日(月)午後1時30分〜3時
若者からの提案「体験を受け継ぎ、そして平和をつくる」
・フィールドワーク
10月13日・14日、午前10時〜12時
日吉台地下壕の見学 |
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日 時 10月12日(土) 午後3時〜6時
会 場 海城中高等学校第1会議室
報 告 高田ゆみ子氏(翻訳家、『語り伝えよ、子どもたちに』訳者)
テーマ 「ホロコーストをどのように教えるか
―スウェーデン政府の学習書『語り伝えよ、子どもたちに』から学ぶ」
参加費 500円(資料代、郵送費等)
『語り伝えよ、子どもたちに』は、ホロコーストの事実を知る機会が大きく失われてきたことに危機を感じたスウェーデン政府が、1998年に各家庭に配った学習書です。本年2月に邦訳が出版されました。現在の子どもたちにホロコーストの事実を伝える独創的な工夫が各所にあり、またユダヤ人だけでなくナチス・ドイツによる他の犠牲者の存在にも触れる、視野の広い本です。第二次大戦によってひきおこされたさまざまな悲劇を今の生徒にどう伝えどう教えるか、その新たなヒントをこの本は教えてくれます。
今回の例会は、この『語り伝えよ、子どもたちに』を翻訳された高田ゆみ子さんをお招きすることができました。高田さんはこの本の価値をいちばんよく御存じの方です。
本の解説とともに、歴史の事実を語り伝えることの重要性もお話しいただけると思います。
またこの機会に、こうしたテーマで日本史、世界史の授業で皆さんがなされている実践も、いろいろとお聞かせいただければと思っています。
本会の例会は参加自由ですので、事前の手続きなどは特に必要ありません。大勢の皆様のご来会をお待ちします。
《参考文献》『語り伝えよ、子どもたちに』みすず書房、2002年2月刊
連絡先 海城中高等学校社会科 目良誠二郎
〒169-0072東京都新宿区大久保3−6−1
tel:03-3209-5880・fax:03-3209-6990
e-mail:mera@kaijo.ed.jp
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連続市民講座:杉並ほっとコミュニケーション〜日本・韓国・朝鮮
「杉並・歴史を語りあう会」では、この春、日韓共催W杯を機に“日本・韓国・朝鮮”の連続講座を行い、「新しい発見があった」と大変好評でした。そこで連続講座第2回目を企画いたしました。春に参加されてない方も、参加された方も、ぜひどうぞ。それぞれ国は違っても共に東アジアに生きている人同士。さらにすてきな“ほっとコミュニケーション”が生まれますように。参加をお待ちしています。
<テーマ 内容 講師>
*1回 10/5(土)
歴史をさかのぼる―植民地にされるということ
趙 景達(チョウ・キョンダル)〈千葉大学教授〉
*2回 10/12(土)
歴史をさかのぼるー女性の視点から
宋 連玉(ソン・ヨノック)(青山学院大学)
*3回 10/19(土)
在日朝鮮人社会の成り立ちと今
外村 大(とのむらまさる)(歴史研究者)
*4回 11/9(土) 韓国社会の変化と日本―これからの交流を考えて
南 相九(ナム・サング)〈千葉大学大学院生〉
いずれも、
◇会 場: 杉並区立産業商工会館 (JR阿佐ヶ谷南口徒歩5分)
◆時 間: 午後2時〜5時 (開場:1時40分)
◇参加費:600円/1回(資料代等) 、4回通しで2000円 大学生300円 高校生無料
◆下記のFAXまたはメールアドレスまで、お名前・住所・電話番号・参加希望日を明記の上、
お申し込みください。 先着順ですので、早めにお申し込み下さい。
◇定員に満たない場合、当日参加もできます。
主 催:杉並・歴史を語り合う会 杉並区教育委員会後援
(代表: 千葉大学教授 趙景達 )
TEL:03−5932−8665(山本) FAX03‐3331‐4538(丸浜)
※10月5日(土)は、広い会場が確保できなったため、お早めにお申し込みください。
(定員40名)
※「杉並の教育を考えるみんなの会」sugimina@jcom.home.ne.jpのメールでも申し込みを受け付けております。
※2回目以降は、広い会場が確保できておりますので、事前申し込みがなくても、当日参加もできます。
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講演会「だれのための教育か?―教育基本法改悪の本質を知ろう」のご案内
今一番守られていない法律は、、憲法と教育基本法です。憲法改悪の前段として、教育基本法がまず狙われています。教育基本法改悪に反対する発言を積極的に発信している浪本勝年さんを講師にして講演・学習会を開きます。
●日時;10月6日(日)午後2時〜4時40分 開場1:30〜
●会場;明星学園小中学校いちょうホール 電話0422-43-2197
●交通;井の頭線井の頭公園駅徒歩10分、吉祥寺駅徒歩15分
三鷹駅より南口ジブリ美術館行きバス乗り場13:05、13:35、14:05、14:35
●講師;浪本勝年さん(立正大学文学部教授)
●主催;三鷹の教育を考える会
●連絡先;0422-44-03648谷島、0422-42-5333(プーの森)
●資料代;500円
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アフガンの戦争犯罪を裁く国際民衆法廷を開こう!
賛同と協力のお願い
昨年10月7日、ブッシュ米国大統領は「9.11同時多発テロ」に対する「報復戦争」を、自衛権の行使と称して開始しました。しかし、米英軍の武力攻撃は自衛などではなく、国際法上いかなる正当化の根拠もありません。国連はこの国際法を無視した米英軍の武力攻撃を容認したばかりか、西欧諸国はこぞって参戦し、日本もテロ特措法を制定して後方支援で参戦したのです。
今、アメリカはイラクへの侵略戦争を本気で行おうとしています。イラクは、湾岸戦争で数十万人の一般市民が殺害されたのみならず、社会基盤設備のほとんどを破壊されました。さらにそれ以降現在に至るまでの10年、米軍によって大量に使用された劣化ウラン弾による放射能汚染と経済制裁によって60万人の子供がなくなるなど、何の罪もない一般市民や子ども達が苦しみ続けています。
「悪の枢軸」とアメリカが勝手に判断しただけで、先制攻撃を行う権利はどこにもありません。アメリカはこれからもアメリカの基準で自由に戦争を起こし、破壊と殺人を世界中に繰り広げようとしています。今こそ、武力行使を禁じた国際法に照らし、アフガニスタンにおけるアメリカの行為を告発し、戦争犯罪として裁く必要があります。それを市民の手で、国際的な協力によって裁く場が国際民衆法廷です。
私たちは、これまで、三度にわたるアフガン戦争被害調査に取り組み、その団長である前田朗教授(東京造形大)による「ブッシュ起訴状」(案)をブックレットとして発表してきました。その上に立って、今後、全国、全世界に呼びかけ、本格的に国際民衆法廷の準備を開始するため、10/5東京、10/6大阪で「スタートの集い」を開催します。
私たちは、この法廷を、91〜92年にアメリカ元司法長官ラムゼイ・クラーク氏の呼びかけで取り組まれ、「ブッシュ有罪」を宣告した国際戦争犯罪法廷を引き継ぐものと考え、10/5−6の集いに、アメリカIAC(国際行動センター/ラムゼイ・クラーク氏が創設した国際連帯機関)からの来日を要請し快諾を得ました。湾岸戦争を裁いた民衆法廷の取り組みに学び、幅広く世界中の市民、NGO、ジャーナリスト、法律家の方々に協力を呼びかけ、力をあわせてブッシュの戦争犯罪を明らかにしていきたいと思っています。また、このような取り組みを国際的につなげ、アメリカの戦争政策を縛っていくことが、日本の戦争への道を止めることにも繋がっていくと思います。
運動の進め方や集会の持ち方などについても、様々なご意見をいただきたいと思います。また、財政的にも、スタートの集いだけでもアメリカからの招請など多額の費用がかかりますし、今後、アフガンからの戦争被害者の来日などを想定すれば、かなりの規模の予算が必要です。ぜひ、多くのみなさんの賛同、協力を得て、取り組みをスターとさせたいと思います。よろしくお願いします。
〔集会予定〕
〔東京集会〕10月5日(土) 13:30〜16:30
参加費: 一般 1,000円 学生 500円
場 所: 機械振興会館 (東京タワー隣)TEL03-3434−8216
日比谷線「神谷町」、都営大江戸線「赤羽橋」8分
<主催> アフガン戦犯法廷準備委員
<連絡先>土橋 090−4092−8581 高瀬 090−1439−2495
Mail haruhisa-takase@nifty.com
<事務所> 新宿区新小川町9-7-A302 FAX03-3267-0158
[大阪集会]10月6日(日)13:00〜17:00
参加費:一般 1000円 学生 500円
場 所:福島区民ホール(阪神、JR野田駅下車)
<主催> ブッシュを裁く! 国際民衆法廷キャンペーン・関西
<連絡先> 乾 勝彦 携帯:090-3975-7505 FAX:06-6791-2928
E-mail: i-koala@oct.zaq.ne.jp
<事務所> 〒536-0016大阪市城東区蒲生2-10-34 ネイティブ京橋201
TEL:06-6930-5206 FAX:06-6930-5207
<詳しくは>http://www005.upp.so-net.ne.jp/peace-kyoto/houtei/
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「心のノート」と道徳教育を考える集い
日 時 9月29日(日)13時30分〜17時
場 所 京大会館101号室
内 容 講演 講師 野田正彰氏 演題「心の教育」の危険性」
費 用 500円
主 催 「心の・・・」京都府民集会実行委員会
連 絡 京教組 辻まで(075-752-0011) |
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調布・子どもと教育を考える市民会議教科書を読み・学ぶ会(第5回)
調布市で使われている教科書には何が書かれているの?
ジェンダーフリーの視点から中学校歴史・公民教科書を読む
報告者:西牧たかね・富永信哉(市民会議事務局)
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日 時:2002年9月21日(土)14:00〜16:30(13:30開場)
会 場:調布市市民センター2階第3講習室(調布駅下車徒歩3分、市役所南側)
※「多摩女性学研究会」の名前で会場を確保してあります。
資料代:300円
※11月の「教科書を読み・学ぶ会」は、世界に関する記述がバッサリ削られるなど、問題点の多い、地理の教科書をとりあげます。日時は11月23日(土)14:00〜です。どうぞご予定下さい。
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広河隆一さんは1967年、第3次中東戦争の年初めてパレスチナの地を訪れて以来35年にわたって、パレスチナの現状をその目で見、写真に撮っ
て 来られました。戦う兵士、殺された子どもたち、号泣する母たち、石を投げる人々、廃墟となった町、戦乱の中での生活、遊ぶ子どもたち。広河さんのカメラが切り取った現実がリアルに迫ってきます。この地球上で、今この時間にも人々の命が失われている現実を見せられます。そして私たちに何ができるのかと問いかけてきます。
「広河隆一パレスチナ写真展」
日時 9月21日(土)11時〜20時
9月22日(日)10時〜20時
9月23日(祝)10時〜18時
場所 高槻生涯学習センター3階研修室
入場 無料
手伝ってくださる方も大歓迎です
問い合わせ:tel&fax 0726-72-0932(杉岡) |
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STOP!「戦争ができる国」への教育・教科書
9・14集会
今年の日本の夏も,教育・教科書をめぐって国際的な批判を受ける出来事が起きました。
一つは,6月鹿児島県議会が陳情「県立高等学校の海外体験学習における引率施設変更 および旅行業者選定厳正化を求める」を採択したことです。この陳情は,南京大虐殺を 「未確定な事柄」と断定し,虐殺記念館を「反日洗脳教育の牙城」とし,そこに行くこ とを「特定の傾斜をもった歴史観を生徒に強要する」ものだとして,修学旅行から虐殺 記念館を排除するように求めました。
二つ目は,愛媛県では県立の中高一貫校で,扶桑社版(「つくる会」)教科書が極めて 政治的な介入で採択されたことです。
これらの動きは,日本を「戦争ができる国」にしていくものだと思います。だから,そ の危険性に多くの国民が反対し,世界の国・民衆が日本を批判するのです。
私たちは,家永第3次教科書裁判(最高裁判決)の園部逸夫裁判官の次の補足意見を想起しなければなりません。「事柄の全容が正確に解されない限り,教科書に記述することが不適切であるということはできない」。
日 時 2002年9月14日(土)13:30〜16:00
会 場 鴨池公民館(第一研修室)
講 演 鶴田恒郎さん(県日中友好教職員の会会長)
「否定派の『自虐史観』に抗して〜歴史に学ぶ南京大虐殺〜」
資料代 500円
主 催 教科書問題を考える鹿児島県民の会
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映画『チョムスキー 9.11』(監督:ジャン・ユンカーマン)完成。9月11日完成披露上映&トークライブ、9月28日よりユーロスペースにてモーニング公開決定!!
ジャン・ユンカーマン監督による新作『チョムスキー9.11』が完成しました。ロックバンドU2のボーカル、ボーノが「飽くなき反抗者」と呼ぶ反骨の知識人、ノーム・チョムスキー。本作は、アメリカにおけるもっとも重要な「アメリカ批判者」であるチョムスキーの最新のインタヴューとその活動の記録です。昨年の同時多発テロから1年、いま求められている言葉を、21世紀の知の巨人が誰よりも明解に語ります。
9月11日、この映画『チョムスキー 9.11』の完成を記念して、特別上映イベントを行います。劇場公開に先駆け1日のみの先行上映です。そしてゲストに、日本を代表する型破りな哲学者、鶴見俊輔さん、『世界がもし100人の村だったら』の対訳を手がけたC・ダグラス・ラミスさんをお迎えしてトークライブを行います。ジャン・ユンカーマン監督による舞台挨拶も予定。皆様のご参加をお待ちしております。
URL http://www.cine.co.jp/chomsky9.11/schedule/schedule.html
『チョムスキー 9.11』完成披露上映&トークライブ
「あのテロはモーニング・コールだった」
日 時:2002年9月11日(水)
場 所:国際交流基金フォーラム
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-22赤坂ツインタワー1階
最寄り駅:地下鉄銀座線・南北線「溜池山王駅」12番出口
都営バス都01系統(渋谷駅⇔新橋駅)「溜池」下車
URL: http://www.acejapan.or.jp/frm/map/jff_map.html
ゲスト: 鶴見俊輔(哲学者)
C・ダグラス・ラミス(政治学者)
鶴見俊輔
1922年、東京生まれ。 ハーバード大学哲学科に学ぶ。 戦後、丸山真男らと「思想の科学」を刊行した。1982年『戦時期日本の精神史』で第9回大佛次郎賞、1990年『夢野久作』で第43回日本推理作家協会賞を受賞。『哲学の反省』、『戦後日本の大衆文化史』など著編書多数。
C・ダグラス・ラミス
1936年、サンフランシスコ生まれ。1980年から津田塾大学教授(政治思想史)。退職後の2000年6月から沖縄に移住し、執筆活動に専念する。著書に『ラディカル・デモクラシー』『憲法と戦争』『経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか』など多数。
1.映画上映 14:30〜
2.映画上映 17:00〜
3.トーク 18:40〜20:00
4.映画上映 20:20〜
(上映時間74分、各回入替え制。1回目+2回目の受付開始は、上映開始時間の30分前となります)
≪映画のみ≫ 特別鑑賞券1500円(税込)チケットぴあ他各プレイガイドにて、
8月16日より絶賛発売中。
チケットぴあ(Tel 03-5237-9999)Pコード:677−637
当日(税込):一般1800円/大学・高校生1500円(学生証をご提示下さい)
≪映画+トーク≫ 特別鑑賞券2500円(税込)チケットぴあ他各プレイガイドにて、
8月16日より絶賛発売中。
チケットぴあ(Tel 03-5237-9999)Pコード:677−638
当日(税込):3000円均一
*チケットぴあのお店は全国各地にあるほか、ファミリーマート、セブン・イレブン、サンクスなどにも端末があり、その場で予約や購入ができます。
なお、当ホームページでもチケットお申し込みを受け付けています。
URL http://www.cine.co.jp/chomsky9.11/order/ticket.html
お問い合わせ/製作・配給・宣伝:シグロ(小川、山本)
Tel 03-5343-3101 Fax 03-5343-3102
〒164-0001 東京都中野区中野5-24-16 中野第2コーポ210
e-mail mailto:siglo@cine.co.jp
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─ いま 世界を考える ─
アメリカは戦争をおこすのか? ・・対イラク戦争の足音が聞こえるなかで
「適切な攻撃は最大の防衛だ!」(8/15発表アメリカ国防報告)
戦争の不安がまた高まってきました。
アフガニスタン、パレスチナから、さらにイラク・・・、子ども達の身体から、どれだけ血が流されれば終わるのでしょうか。去年の9.11から一年、この一年間、火薬と血のにおいが立ちこめました。
「日本は平和だ」とすましていていいでしょうか。9.11に一番近い土曜日に、集まりませんか。次の一年を、平和の一年にするために。
アラブ世界に暮らしたこともある、杉並在住の研究者、栗田禎子さん(千葉大学助教授・中東現代史)からイラクのこと、子ども達のこと、アメリカの中東政策、日本の関わり等の話を聞き、私たちができる事を考えてみませんか。ご参加をおまちしています。
講 師:栗田禎子さん(千葉大学助教授)
☆日 時:9月7日(土)1:30開場、2:00〜5:00
☆場 所: 阿佐ヶ谷地域区民センター
(阿佐ヶ谷駅南口3分)
☆資料代:500円(高校生以下無料)
☆共 催:杉並の教育を考えるみんなの会 (代表:前都立大総長 山住正己)
杉並・歴史を語り合う会(代表:千葉大教授 趙景達)
☆連絡先:FAX 3334-6656 東本、FAX 3331-4538 丸浜
−栗田禎子さん−
1960年生、 都立大助手をへて 現在、千葉大学助教授 4年間、エジプト、スーダンに暮らし、 現代史を研究。中東とくにアラブ地域の込み入った関係をわかり
やすく話されます。著書 (以下は大月書店)『新版 戦後世界史』『南から見た世界』 他
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CPAS Symposium 2002
「9.11の衝撃 -- 文明の対話は可能なのか?」
挨拶 木畑 洋一(東京大学総合文化研究科)
司会 遠藤 泰生(東京大学アメリカ太平洋地域研究センター)
報告 ロスナニ・ハシム(国際イスラム大学,マレーシア)
「9.11後のアメリカのイスラム・イメージ」
ジェフリー・ホワイト(ハワイ大学イーストウエスト・センター,米国)
「パール・ハーバーと9.11」
油井 大三郎(東京大学アメリカ太平洋地域研究センター)
「アメリカのアジア・イメージと文明の溝」
コメンテーター
臼杵 陽 (国立民族学博物館)
藤原 帰一(東京大学法学政治学研究科)
日時 2002年9月7日(土) 午後1時〜5時
場所 東京大学大学院数理科学研究科大講義室
京王井の頭線・駒場東大前駅下車(駒場キャンパス)
主催 東京大学大学院総合文化研究科附属アメリカ太平洋地域研究センター
文部科学省科学研究費補助金特定領域(B)「米国太平洋変動」研究会
電話 03-5454-6477/6137
入場無料・予約不要・同時通訳付き
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森住卓講演会 スライド&トーク
「イラク・湾岸戦争の子どもたち−劣化ウラン弾は何をもたらしたか」
【日時】 2002年9月7日(土)午後7時〜9時(開場午後6時40分)
【場所】 キャンパスプラザ京都 第3講義室 京都駅ビル北西徒歩3分
【TEL】 075−353−9111
【地図】 http://www.yandyhc.com/map_html/map-campus.html
【参加費】 500円
【共催】 森住卓講演会を準備する会/アムネスティ京都グループ
【問合わせ先】 075−751−0704(山崎方)(夜9時〜10時)
【Eメール】 ANC49871@nifty.com
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川越市市制80周年記念平和講演会
「核兵器のない世界をめざして」
講師 :安斎育郎氏(立命館大教授)
日時 :9月6日(金)18:00開場、18:30開会
場所 :川越福祉センター5階講堂
(JR埼京・川越線、東武東上線・川越駅西口徒歩5分、川越市新宿町1−17−1)
入場 :無料
主催 :川越地方労働組合連絡協議会
後援 :川越市、川越市市制80周年記念事業実行委員会
連絡先:049−222−2745(川越地方労働組合連絡協議会)
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PMN(民衆のメディア連絡会)、VIDEO
ACT! 合同企画
STOP 戦争! 9.11以降、ネットは何を伝えたか?
■日時:9月3日(火)6:30開場 6:45開始
■場所:東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京都新宿区神楽河岸1-1 東京・飯田橋セントラルプラザ10階
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分
「STOP 戦争! 9.11以降、ネットは何を伝えたか?」 あの9.11からそろそろ1年がたとうとしている。マスメディアから洪水のように流された映像は、世界になにをもたらしたのだろうか? 9.11以降、世界は、この国は、どこに向かおうとしているのか?
この1年は、ネット環境でもブロードバンドの急速な普及という非常に大きなターニングポイントとなった年だった。はたしてネットは、マスメディアとは一線を画したメディアとして充分に機能したのか? 市民からの情報発信の可能性は?、到達点は?、そして課題は?
9.11以降、怒濤のように世界に押し寄せた「戦争」への道筋に対して、ネットを使って平和への道を唱えた3人のパネラーを中心にこれまでの動きを検証し、今後われわれになにが出来るのかを探る。
■パネラー 米沢泉美
「反戦・平和アクション」http://peaceact.jca.apc.org/
「今こそ平和を!5・3アクション」http://act0503.jca.apc.org/
ユビキタスマンカワイ「ip2000」http://www.ip2000.net/(現在サーバー移行中)
小林アツシ「ビデオアクト反戦プロジェクト」http://member.nifty.ne.jp/atsukoba/vact/war/
※当日は、インターネットでの動画配信をご覧になった事がない方のために、ビデオプロジェクターによって擬似的に体験していただく予定です。
※上記のパネラー以外のWebサイトも紹介する予定です。
●参加費:500円
●問合せ:PMN[民衆のメディア連絡会](03-3530-8588)
MGG01231@nifty.ne.jp http://www1.jca.apc.org/pmn/
ビデオアクト反戦プロジェクト(03-5261-2229,090-3471-7475)
koba@pc.email.ne.jp http://www1.jca.apc.org/videoact/
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■ Women in Black ■
■女性への暴力と戦争に反対する■
■8・15集会 & サイレント・ウォーク■
* 2002年8月15日(金)渋谷・宮下公園
15:00より集会
特別参加: トマサ・サリノグ(日本軍性奴隷制被害女性・フィリピン)
トーク : −スーザン・マカビュアグ
(ASCENT/女性の人権アジアセンター,フィリピン)
−松井やより(VAWW-NET Japan)
−赤石千枝子(ふぇみん)
15:30 サイレント・ウォーク出発
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終戦記念日の8月15日、私たちは、日本軍性奴隷制の被害者であり、日本政府に謝罪と補償を要求しているトマサ・サリノグさんをフィリピンから迎えて、黒衣のデモンストレーションを行ないます。
この日は、日本の侵略に苦しめられていた国々では、解放記念日といわれています。 15年戦争を引き起こした過ちは日本の人々に大きな犠牲を強いましたが、それ以上に、日本の植民地支配と侵略戦争の犠牲となったアジア・太平洋諸国の人々に、現在まで続く耐えがたい苦しみを与えたことを忘れるわけにはいきません。戦後、日本は平和主義に立った民主憲法を制定しましたが、その一方で、沖縄をはじめとする全国各地の米軍基地の存在が示すように、アメリカのアジア地域軍事戦略の要の役割を果たしてきました。アジア地域の被害者の声に真摯に耳を傾け、責任をとる十分な努力をしてきたとも言えません。私たちは、自民族中心主義と軍事主義が近隣諸国の人々と日本の人々にもたらしてきた苦しみを記憶に刻み、すべての被害者を追悼します。
私たちは、「慰安婦」制度被害者を含む日本の植民地支配および侵略戦争の被害者に対し、日本政府が誠実に謝罪し、個人補償を含む完全な法的責任を取るよう求めます。戦時性暴力被害問題に対する解決策として設けられた「女性のためのアジア平和国民基金」は、日本政府の法的責任を回避し、被害者の尊厳をニ重に傷つけるものです。私たちは、日本政府が補償立法等を通して損害を償うにふさわしい国家賠償を行なうこと、また誠実な謝罪と真相究明、責任者処罰を行なうことを求めます。
今、日本では、加害の事実を歪曲し、「慰安婦」制度の被害者の尊厳をさらに傷つけ、戦争を是正する教科書が作成・採択される等の動きが見られます。とりわけ昨年9月の同時多発テロ以降、十五年戦争の苦い教訓から生まれた非戦宣言を帳消しにするかのような、テロ特別措置法や有事法制、情報統制などをもって、アメリカの主唱するグローバルな「対テロ戦争」に荷担し、軍事化とと市民社会の統制への道を進もうとしています。私たちは、これらの動きに強く抗議します。そして、加害の歴史を繰り返さないという誓いを再確認し侵略戦争の被害者に対する速やかな謝罪と補償を実現すること、また武力に依存しないより公正な世界を実現するために、脱軍事化と人権保障、ジェンダー公正のための国際的取り組みを進めるよう、日本政府に訴えます。
***この行動は、上記の趣旨に賛同する個人の自発的な参加によっています。**
Women in Black 東京
WIB URL:http://www1.jca.apc.org/fem/wib
連絡:辻井Tel:090-5544-1677 E-mail:mihotsujii@dream.com |
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8月31日(土)教育基本法改悪反対!集会
13:30〜16:00 なかのZERO小ホール(中野駅南口線路沿い新宿方面に徒歩7分)
コンサート QUILOMBO 講演 成嶋 隆新潟大学法学部憲法学教授
市民団体・労働者・教職員組合からの報告
主 催;教育基本法改悪に反対する教職員と市民の会
連絡先;042―571-2921(多摩教組)
呼びかけ人;青木(都高教) 見城(多摩教組) 深澤(新宿教組)
渡部(千葉高教組) 北村小夜 |
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愛知県高等学校教職員組合主催「2002力量講座」
日 時:8月29日(木)13:00〜30日(金)12:00
場 所:三谷ホテル明山荘(JR三河三谷下車)
参加費:宿泊参加 1泊2食 8000円
宿泊なし 夕食なし 1000円
夕食あり 5000円
問い合わせ 愛知県高等学校教職員組合
рO52−261−8155 ファックス052−261−8158
全体講演 汐見稔幸氏(東京大学教授) 29日13:30〜
テーマ 学校5日制で学力は下がるのか 本当の学力とは
問題別分科会 29日15:30〜
・平和教育 江口圭一氏(愛知大学教授)
「東アジアの視点で20世紀を総括し、21世紀をみる」
・教育相談(交渉中)
・総合的な学習の時間 小野政美氏(春日井市立不二小学校)
「国際交流を主題にした総合的な学習」
・障害児教育 堀江重信氏(名古屋市地域療育センター そよかぜ医師)
「医療から見た教育現場」
・図書館教育 山本真由美氏(大阪・寝屋川高校)
「利用を伸ばす選書の仕方」
教科別分科会 翌朝9:30〜
国語・社会・数学・理科・英語・家庭・工業・障害児(交渉中)
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2002利島川辺廃村阻止勝利100年記念
「第30回渡良瀬川鉱害シンポジウム」
日時 8月25日(日)9:30〜16:30
場所 北川辺町民体育館(東武日光線・新古河駅西口徒歩15分)
資料代 1,000円。連絡先0276−72−1892(担当・布川) |
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あいち・平和のための戦争展
テーマ:「日本人よ、再びアジアに銃をむけるのか」
日 程:8月13日(火)〜8月17日(土)
場 所:愛知県中小企業センター
昨年の展示が終わって、1ヶ月たたないうちにテロの衝撃が世界を駆け回った。2ヶ月たたないうちに空爆が始まった。そして3ヶ月たたないうちに日本が参戦した。
さらに今、今年の展示の2ヶ月前に有事立法が国会で強行されようとしている。アフガニスタンの少女の目は、私たちに何を語るのか。
=今年の特別企画=
1.七三一部隊 新資料を展示
中国吉林省にある憲兵隊資料。それは、中国の人々を人体実験場に送る調書だった。日本ではじめて公開されます。
2.中国にわたった「日本画」展満州国皇帝溥儀に関する資料を展示している偽満皇宮博物院に眠る掛け軸。中には渡辺崋山筆といわれるものも。なぜ、大量の掛け軸が中国に。
3.戦災空襲犠牲者名簿調査
1万3000人を越えるといわれている愛知県下の空襲犠牲者。しかし、氏名がはっきりしているのは5000人以下。亡くなった方のお名前を教えてください。生きた証、失われた命の尊さを合わせて記録します。
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8月11日(日)旗と歌を押し付けないで!集会
13:30〜17:00 小金井公会堂 受け付け13:00〜 資料代 500円
第1部 講演 齋藤貴男「教育改革・内心と価値観の洗脳装置としての学校?」、
激白「私は見た!教育改革・学校変容のウラ」弁護士、親、市民、ほか
第2部 パフォーマンス 松崎菊也(戯作者)
「弱者への痛みだけの構造改革!どうなる日本」、
全国から「今、学校はこう変わった」(九州、中国、関西、北海道)
披弾圧者、ほか「人間の尊厳・意見表明は非国民」
主催8・11集会実行委員会 03-3205-7363(情報センター)
186-090-1207-3010(被処分者ネット) |
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■立命館大学平和ミュージアム戦争展スペシャル企画■
戦争、人権、女と男のこと・・・みんなで考えよう
戦争でやってることって重大犯罪じゃないの?
人殺し、誘拐、盗み、レイプ…
それなのに被害者は泣き寝入り・・・?!
このままではぜったいダメ。なんとかしなくちゃ!
■シンポジウム
8月8日(木)朝9:30〜12:00
@209号室
1)ビデオ上映「女性国際戦犯法廷」
2)お話
・池内靖子さん(立命館大学教員、「ナヌムの家」歴史館後援会共同代表)
「ナヌムの家」上映運動と「ナヌムの家」歴史館後援会活動
・金友子さん(立命館大学大学院)
「女性国際戦犯法廷に参加して」
・ダン・オブライエンさん
「ハーグ判決実現の意義」
3)フリートーキング
4)いよいよ判決!大江山強制連行裁判…
*保育が必要な方は、あらかじめご連絡ください。
(ファックス075-493-5480)
■展示:7月31日(水)〜8月8日(木)@204号室
☆会期中ずーっとビデオやっています
*中国人強制連行ビデオ *ライヤンツーリーの歌
*劉連仁さんのビデオ *理不尽なり *それでも生きた
*追悼姜徳景ハルモニ *「ナヌムの家」シリーズ
*日本軍「慰安婦」歴史館
*沈黙の歴史を破ってー女性国際戦犯法廷の記録ー
*ハーグ判決ビデオなど
☆中国人強制連行・・・大江山ニッケル鉱山裁判
劉宗根さんは13才のとき大江山に連行されました。夜も昼も奴隷労働。食物も着替えもなく寒い冬は凍え、目の前で仲間が死んでいきました。しかしいまだに賃金さえ払われていません。京都地裁で係争中。7月17日結審でした。1月15日判決です。公正な判決が出されるよう署名を集めています。
☆フィリピンの元「慰安婦」ロラ・ロサ展
ロサさんはまだ生理もない少女のとき日本軍にさらわれ「慰安婦」にされました。人生に絶望せず気高く生きたロサさん。生い立ちを自ら描いた絵画が展示されます。
*8月3日(土)3:00〜「ロサのこと」 洛南女性史研究会 鶴田律子さんのお話
☆韓国の元「慰安婦」…ナヌムの家、水曜日集会(宇田有三写真展)
韓国の元「慰安婦」が名乗り出て以降10年余。真相究明と公式謝罪を求めてソウルの日本大使館前で毎週水曜日開かれている水曜日集会。 *「ナヌムの家」とは、元「慰安婦」だと知られたために家族と生活しづらくなったハルモニの共同生活の場です。
☆女性国際戦犯法廷
戦争中日本はアジア各地に「慰安所」をつくり、アジア女性を「慰安婦」にして奴隷のように扱い、戦後も被害女性の要求を無視してきました。正義を回復する裁判を切望する高齢の被害女性たち。国家が応えないなら市民が応えるべきだと世界中から国際法の権威を招いて開かれた民間法廷が「女性国際戦犯法廷」
です。
主催:女性国際戦犯法廷ハーグ判決を実現する会
(ファックス075-493-5480 新日本婦人の会京都北支部内)
共催:中国人戦争被害者の要求を支える会京都支部、
新日本婦人の会北支部・右京支部
*この企画にご理解・ご協力いただきありがとうございます
VAWW-NET ジャパン、新日本婦人の会京都府本部、洛南女性史研究会、「ナヌムの家」歴史館後援会、中右京健康友の会、京都YWCA、宇田有三様、シンポジウム講師の方々(そのほかたくさんの方々にご協力いただきました)
*女性国際戦犯法廷ハーグ判決を実現する会って?
新日本婦人の会北支部・女性の人権部の呼びかけで発足。「慰安婦」問題について勉強しながらハーグ判決の実現に役立ちたいと思っています。 |
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「平和のための中宇治ミニ戦争展」
京都府宇治市の中心部の地域で、今夏からのスタート
日 時 :2002年8月6日〜8日
場 所 :於:中宇治センター
日替わりのテーマ
6日;「宇治にも戦争があった」
7日;「戦争体験を語り継ごう」
8日;「平和の先輩.山本宣治の生涯」
1)テーマに沿っての話と展示を行う。
2)治安維持法の死刑に反対して東京で虐殺された山宣が、宇治に帰り、御葬式を行うまでの総てを、官憲は弾圧したが、3名のカメラマンは、命をかけて隠し撮りした記録映画も公開する。
(山宣の生家は、徒歩十分の所です)
3)米軍爆撃機B-29が、宇治に墜落した。50年後に飛行帽が出てきた。アメリカで、婦人と長男に返却される「劇的シーン」んのビデオも映す。
4)パネル類の準備はある。しかし、これから宣伝を強化して、地元史資料を集める。
5)実行委員会に地元の団体や個人の参加を呼び掛ける。
6)普通の民家であるが(1F二部屋で、2Fも二部屋)商店街の中央部に位置する絶好地である。商店街にも働きかける。
7)平和都市宣言をしている宇治市にも働きかける。
8)入場無料、ただしカンパを募る。
9)展示の終了は、商店街の時間にあわせる。
10)お隣の「西宇治ミニ戦争展」の体験に学ぶ。
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映画「チンパオ」
日時 8月2日(金)18:50開演
場所 朝日生命ホール(JR新宿駅西口徒歩5分)
費用 一般1,200円(当日1,400円) シニア・大学生1,000円(当日1,300円)
小中高800円(当日1,000円)
※ 9月20日(金)18:45開演 予定 埼玉会館大ホール(JR浦和駅西口徒歩7分) |
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牧師が見たパレスチナ
7/21報告会
「パレスチナ難民の苦難を知って!」
■日 時 7月21日(日) 午後2時〜
■場 所 長岡京市産業文化会館
■参加協力費 300円
■主催 7/21牧師が見たパレスチナ報告会 実行委員会
6月4日から14日まで、パレスチナ難民キャンプとイスラエルを訪問してこられた小林聡さん(33)を迎えて、パレスチナの現状を知るための報告会を開催します。小林聡さんは、桂にある聖ステパノ教会の牧師であり、またアフリカ諸国など最貧国が抱える累積債務の帳消しを求めているNGO(非政府組織)ジュビリー関西ネットワークの代表もされています。現地では今春以降イスラエル軍の大規模侵攻が続き、難民はより過酷な生活に追い込まれています。難民キャンプでは、水道が止められていたり、医薬品の不足などで衛生状態が悪く、子どもやお年寄りの犠牲者も増えているといいます。遠く離れたパレスチナで起きていることですが、現実をまず知りたい。私たち日本の社会の問題ときっとつながっていると思います。
■問い合わせ 杉谷まで 090-8384-5984
※また、小林牧師のパレスチナ写真展が下記のように開催されています。
「小林聡司祭パレスチナ難民キャンプ写真展」小林司祭は今年6月4日〜6月14日まで難民キャンプを訪れました。牧師の眼で見たパレスチナの写真をご覧ください。
日 時 7月2日〜7月10日(水)17:00まで
場 所 京都教区教区センター 地下鉄 丸太町駅下車 北へ5分
(聖アグネス教会の北です)
入 場 無料
主 催 京都教区有志
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教えられなかった戦争・沖縄編
『阿波根昌鴻・伊江島のたたかい』
ビデオ上映会
長編記録映画 :時間1時間50分、企画・制作・著作:映像文化協会、
構成・撮影 :高岩仁(キネマ旬報1998年度ベスト・テン文化映画部門第1位作品)
沖縄本島の西北に浮かぶ伊江島。大切に世話してきた畑は、沖縄戦でぼこぼこにされ、米軍の演習場や基地として問答無用に取り上げられた。「自分たちの土地を返してほしい」「自分たちの土地を戦争に使うのはやめてほしい」――沖縄に住む者として、地上戦体験者としてあたりまえの願い。
今年3月に亡くなった反戦地主・阿波根昌鴻さんのインタビューを中心に作られたこの映画は、わたしたちに大切なことを教えてくれる。平和、憲法、基本的人権・・・・「有事立法」が取り沙汰されるなか、今、わたしたちが考えなければならない問題について、この映画は静かに、しかし力強く訴える。
●と き 7月21日(日) @13:30 A16:00(2回上映)
●会 場 キャンパスプラザ京都 第3講義室(プロジェクター上映)
(京都駅、京都中央郵便局西側)
●参加費 800円 (当日1000円、シルバー・高校生以下は前売り料金)
前売りチケット発売中。メールをいただければ、当日精算券(800円券)と
振替用紙を送料無料で送付いたします。
●協 力 映像文化協会
●主 催 Do.net http://www5e.biglobe.ne.jp/~Do-net/
問い合わせ:satoshi-f@mti.biglobe.ne.jp (藤田)
michinosuke@mvd.biglobe.ne.jp (加藤)
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近現代授研
第4回千葉大会
テーマ :「新教育課程2002 世界に向けて新たな教材・授業づくり」
日 時 :02年7月27日13:00 〜 28日11:30
会 場 :船橋市勤労市民センター(JR・京成船橋駅から徒歩5分)
27日 13:30〜15:00 「テロ戦争をめぐる日韓高校生の討論」
報告:藤原敏・自由の森学園高校生。韓国からのビデオレター
15:15〜17:00パネルディスカッション
@ 「テロ報復戦争ー中学生は発言する」
中学校から瀬戸口信一、河原紀彦、河原和之の
授業実践報告。それに基づく討論。
17:15〜19:00パネルディスカッション
A 「テロ報復戦争の歴史と背景に迫る」
高校から浦崎勇一、広川みどり、鳥塚義和の
授業実践報告。それに基づく討論。
28日 9:00〜11:30「新教育課程に向き合って」
報告「地域教材を生かした地理・歴史の授業」(北村昭裕)
「新教科書での小6歴史の授業」(平野昇)
「扶桑社教科書をめぐる討論授業」(楳沢和夫)
「総合学習ー多摩周辺,アジア・太平洋の旅」
宿泊を含む参加申し込みは、7/17まで。宿泊費8000円(一泊朝食)。船橋第一ホテル。
宿泊なしの申し込みは、当日受付します。参加費:1日1500円。
申し込み先:049−292−7585へ FAXで。
問い合わせ:TEL・FAX 043−225−2073(三橋広夫)
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2002平和のための埼玉の戦争展
日時 7月25日〜29日 10:30〜18:00(最終日15:30まで)
場所 JR浦和駅西口前コルソ7階
入場 無料
今年の見どころ
(1)広島平和記念資料館から「原爆の子の像」のモデル・佐々木禎子さんに関する資料を借用
「サダコと折り鶴」
(2)第五福竜丸展示館から「死の灰」など被爆当時の様子を伝える実物資料を借用
(3)ガラス絵作家・児玉房子さん
提供 本県初公開! 軍隊をすてた国コスタリカを描いた ガラス絵
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ジョイント企画
「ピース・トークの夕べ 人間として平和に生きる」
日 時 7月26日(金)18:30開会
場 所 埼玉会館小ホール(JR浦和駅西口徒歩7分)
* アレン・ネルソン氏(元海兵隊員)
寺田亮介・真澄氏(えひめ丸被害者・寺田祐介氏の両親)ほか
入場料 一般1,000円、学生・高校生・障害者500円、中学生以下無料
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UNギャラリー 国連「世界難民の日」展
日 時 2002年6月20日(木)〜7月19日(金)10:00〜17:30(土・日、祝日は休館)
入 場 無料
場 所 UNハウス(国連大学ビル)1階、2階(渋谷区神宮前5−53−70) |
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『日中戦争の真実と撫順ぶじゅん)の奇蹟を語る』
▼日時:7月16日(火)午後4時10分より
▼場所:駒沢大学本校、1号館4階403教場 東京都世田谷区駒沢1-23-1
▼交通:東急田園都市線「駒沢大学」下車、徒歩約10分
駒沢公園方面出口を出て、国道246号沿いに玉川方面に進んでください。
約500M進んで、駒沢交差点を左折し150Mほどく行くと、大学正門前に出ます。
後は、案内掲示に従ってください。
▼入場無料:どなたでも自由に参加出来ます。
但し、入場多数が予想される場合は403教室から記念講堂に変更する可能性があります。
その場合は、会場でその旨案内をします。
不案内の際には、通路の所々に、駒沢大学案内の警備員が立っています。
その方に道を尋ねてください。
▼内容:
証言1「私は中国で何をしたか」
鈴木良雄さん(元日本兵、元中帰連会員)
証言2「私が中国で体験したこと」
金井貞直さん(元日本兵、元中帰連会員)
報告1「戦争の真実を語り続ける私たちの想い」
高橋哲郎さん(元中帰連事務局長)
報告2「受け継ぐ会の誕生秘話」
熊谷伸一郎さん(「撫順の奇蹟を受け継ぐ会」事務局長)
▼司会:坪井健(駒沢大学教授)
▼「懇親会」:6時10分より、大学会館3-2会議室 参加費:500円
*当日は、関連書籍等の販売も致します。
▼案内パンフより(抜粋)
「今、若い世代に伝えておきたいことがある。日中戦争の真実と『撫順の奇蹟』の秘話こそ、若い世代に伝えておきたい話である。元日本軍兵士に日中戦争の体験談を聞く時間的ゆとりもほとんど残されていない。」
▼主催:
公開講演会「日中戦争の真実と撫順の奇蹟を語る」実行委員会
連絡先:駒沢大学社会学科坪井健研究室(tel.03-3418-9295)
*この公開講演会は実行委員会に参加した学生によって運営されます。
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パレスチナ写真展 in中野
実行委員会のご案内
〜今、世界は戦争を止められないの?(仮称)〜
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9.11以後、世界は変わってしまったのでしょうか?
イスラエル シャロン首相によるパレスチナ自治区への軍事侵攻に対して、誰もこれをとめることはできないのでしょうか?この世界から戦争を止める力がなくなってしまったのでしょうか?
日本でも有事立法が持ち出され、武力をかざすことがあたかも「常識」のように語る人が増えてきました。
今、わたしたちはどんな時代に生きているの?
これからの時代をどう歩いていけばいいの? こんな素朴な疑問への答えを見つけようとパレスチナ写真展を企画しようと考えました。
私たちの町にもたくさんのパレスチナの人々が暮らしていて、世界はつながっていることを強く感じる時代です。
みなさんと「戦争を止める力はどこへ行ってしまったの?」ということを考えたいと思います。
この写真展は、すべて手作りで準備しようと6月13日の実行委員会を皮切りに行います。写真の一部は自らがレバノンで撮った写真を展示してくれる方もいます。
どうかみなさん、ぜひ写真展にお手伝いください。
写真展 / 日程 7月13日(土)・14日(日) 2日間
会 場 / なかのZERO西館 展示ギャラリー
展示内容 / パレスチナなどの写真・ビデオ上映・写真集やパネルなどの展示
* 在日パレスチナの方のお話を聞く会も持ちたいと考えています
* スタッフ募集:地域に宣伝してもらえる方、展示や資料作りに協力してもらえる方、当日の会場ボランティア、通訳やホームページ・メールなどで協力してもらえる方ぜひお願いします!
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近現代史学習会のお知らせ
「美術のなかの戦争/戦争のなかの美術」
講 師 河田明久さん(早稲田大学講師)
日 時 7月27日(土)14時〜16時30分
場 所 大倉山記念館第4集会室(東急東横線大倉山駅下車7分)
参加協力費 500円
問い合わせ 新堂(045−543−5124、夜間)
日中戦争・太平洋戦争の時代、多くの画家が戦争に協力する絵画を描きました。それらは今どこにあるのでしょうか。
各地の神社などにひっそりとしまわれていたりするものもあると思いますが、まとまって持っているのは東京国立近代美術館です。それらは占領下、米国に運ばれ、のちに日本に返還(「永久貸与」という名目だそうです)されたものです。しかし、戦後の日本では「戦争画」はタブーとされ、長くしまわれたままになっていました。この春東京国立近代美術館はリニューアル・オープンし、これら「戦争画」は常設展示室で展示されるようになりました。戦後50年以上がたって、ようやく私たちは「戦争画」と向き合えるようになったのかもしれません。
今回講師をお願いした河田明久さんは、日本の「戦争画」研究を切り開いていらっしゃる気鋭の研究者です。画家はなぜ戦争画を描いたのか、日米開戦の前と後ではどのように戦争画は変わったか、それはなぜか、戦闘は描いていないが十分「戦争画」の役割を果たしている絵画の存在など、スライドを使ってお話くださる予定です。みなさんのご参加をお待ちしております。
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「STOP!有事法制6・16全国大集会」
への賛同と参加の呼びかけ
陸・海・空・港湾労組20団体
平和をつくり出す宗教者ネット
平和を実現するキリスト者ネット
事務局連絡先 電 話 03(5772)7138
FAX 03(5772)7139
草や木の緑が日々深まる今日この頃ですが、皆さま方におかれましては、益々ご健勝のことと拝察申し上げます。
さて4月末に国会に提出された「有事法制」三法案は、審議の過程で法案についての政府の説明の曖昧さや矛盾が誰の目にも明らかになり、法案と言えるのかどうかさえ疑問視され始めました。その結果、与党内部にも亀裂が入り始め、自民党内最大派閥・橋本派の幹部でさえ「廃案」を公然と主張する事態にまで至っています。複数の全国紙が、同法案について「今会期では継続審議含み」と報道しているのもうなずけます。
このような状況を生み出したのが、全国津々浦々から沸き起こっている「STOP!有事法制」の世論であることは、言うまでもないでしょう。今回の「有事法制」三法案が、日本国憲法が鮮明に規定している平和主義、民主主義(主権在民)、人権尊重の見地からしても到底容認できないものであるという認識は、急速に共有されつつあり、「有事三法案を廃案に!」の声は、日を追って高まっています。
去る4月19日、陸・海・空・港湾労組20団体、平和を実現するキリスト者ネット、日本山妙法寺が呼びかけて東京・日比谷音楽堂で開催された「STOP!有事法制4・19大集会」には、5000人が参加しました。そして集会は、日本弁護士連合会(日弁連)をはじめ広く各界からの挨拶を受けて、大成功しました。
この成果を踏まえて5月24日、「STOP!有事法制5・24大集会」が、上記20団体、平和を実現するキリスト者ネットと共に、キリスト者と仏教者が手を携えて新たに結成した平和をつくり出す宗教者ネットの三者が呼びかけて、東京・明治公園で開かれました。この集会には4万人が参加しましたが、これは、有事法制に反対する集会としては、これまでで最大の規模でした。集会では、俳優の吉永小百合さんが寄せたメッセージが読み上げられ、日本青年団協議会の会長や高校生が発言するなど、広範な顔ぶれのアピールと参加者のあふれる熱気によって、大きな成果を得ました。
しかし小泉政権は、「有事法制」三法案をあくまで今国会で成立させようと躍起になっています。そこで私たち、5・24大集会を呼びかけた上記三団体は、せんえつながら、3回目の大集会の開催を皆さまに呼びかけることにいたしました。これまでと同様、私たちは、別の課題についての考え方や立場、あるいは上部組織の違いを越えて「有事法制反対」の一点で、大きな全国集会を呼びかけさせていただきます。
1 国会内での力関係を変えるためには、「世論を変える」運動が必要です。そのために、各地で展開されているそれぞれの活動を継続しつつ、6月16日に東京の代々木公園に集まろうではありませんか。日本政府・小泉政権に「こんなに多くの人びとが、『有事法制』三法案の廃案を要求しているのだ」という事実を突きつけたいと思います。
2 繰り返される集会の実行委員会事務局が5月1日、インターネットのホームページを立ち上げました。アクセスの件数は、すでに1万を越えています。事務局は今後、ホームページの内容を充実させるよう努力します。
ホームページ http://www.stop-yuji.jp/
Eメール stop-yuji@muh.biglobe.ne.jp
3 「6・16全国大集会」の成功のため、実行委員会を開きます。同時に全国の皆さまにご参加・ご賛同を呼びかけます。
集会名 STOP!有事法制6・16全国大集会
と き 6月16日(日) 13時開会(12時開場)
ところ 代々木公園・B地区(サッカー場を除く)
規 模 5万人
呼びかけ団体 陸・海・空・港湾労組20団体
平和をつくり出す宗教者ネット・平和を実現するキリスト者ネット
集会財政について 4・19大集会ではいくらか黒字が出ましたが、5・24大集会は赤字になりました。その苦しい状況からの出発です。どうか賛同金によって、私たちを助けて下さい。6・16全国大集会を大成功させるため、賛同金を郵便振替でお寄せ下さい。賛同者名は、可能な限り、集会当日配布予定のプログラムに掲載します。
賛同金 団体・一口3000円、個人・一口1000円
口座番号 00110―3―159608
口 座 名 STOP!有事法制
*複数口でお願いします。
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京都女子大学現代社会学部
公開講座のお知らせ
ナショナリズムと21世紀の日本の道
−教育の現場と歴史からの証言に聴く−
と き :2002年6月29日(土)13:30〜15:30
ところ :京都女子大学J校舎525教室
−−−−−−−−−− 講 演 −−−−−−−−−−−
「ナショナリズム:日本の場合、ドイツの場合」林 功三氏(京都大学名誉教授)
「青少年の心と、教育の国家主義的傾向」野田正彰氏(京都女子大学現代社会学部教授)
このたび、京都女子大学現代社会学部では、上記の公開講座を開くことになりました。講師としてナチスドイツの研究者、林功三氏と精神病理学者の野田正彰氏を迎えます。
林氏は、ナチズムや東ドイツにおけるスターリン主義に関する多くの文献を翻訳し、とくに第二次大戦中のドイツ国内の医療を記録した『人間の価値』、最近ではドイツ強制収容所の実態を明らかにした『SS国家』(ミネルヴァ書房)を出版しました。大阪国際平和センターの平和研究運営にもたずさわっています。
野田氏は、著書『戦争と罪責』において日本軍による中国大陸での残虐行為についてわれわれ日本人がいかに罪の意識を抑圧し欠落させてきたかを解き明かし、また'日の丸・君が代'の強制や教師の指導力不足というラベリングが進む教育の実態を近著『させられる教育・・・思考途絶する教師』(岩波書店)として刊行しました。
是非、多数のご来場をお待ちしています。なお、会場に託児室をご用意しております
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「関東大震災80周年」準備会集会
元・関東大震災70周年記念行事実行委員会委員長 松尾 章一
元・関東大震災70周年記念行事実行委員会事務局長 坂本 昇
薫風の候、皆様方には、益々御清祥のことと存じます。
さて、2003年9月の関東大震災80周年にむけて、歴史科学運動・市民運動の準備が始まりつつあります。ご承知の通り、80年前の関東大震災に際しては、10数万に及ぶ死者・行方不明者のほか、軍隊・警察・自警団などによって殺害された6000名を越える朝鮮人犠牲者、数百名の中国人殺害、労働運動指導者・社会主義者の殺害事件(亀戸事件、甘粕事件)など、日本近代史上忘却すべからざる大惨事が起こりました。私たちは、こうした史実を風化させることなく、史実の究明や犠牲者の追悼などを進めてまいりたいと考えています。
昨年11月に、震災70周年記念行事実行委員会の事務局を担当した坂本と逢坂英明と日朝協会東京都連の方々とで、80周年にむけての「準備会」を行いました。その後、70周年の際の松尾章一実行委員長をはじめ、おもな役員・賛同団体にも呼びかけつつ、昨年12月・本年3月と準備会を開催しました。今後も賛同して頂けそうな個人・団体にも呼びかけていくことになりました。是非とも皆様方のご賛同とご尽力を賜りたいと存じます。
準備会では、この間、次のようなことを話し合ってきました。
@ 2003年8月30日(土)・31日(日)頃に記念集会を開催する。
A @にむけて事前学習会の開催、必要な宣伝活動・渉外活動などを行う。
B 2002年6月22日(土)14時〜17時 実行委員会設立総会を開催する(予定)。
(総会の会場は、専修大学神田校舎を予定しています)
C 個人会員・団体会員の賛同会費として、以下の会費を納入していただく。
個人:一口¥1,000(二口以上をお願いする)
団体:一口¥5,000(同上)
当面のお願いは、次の3点です。
1)個人会員または団体会員としての諾否(またはその予定)をお知らせ下さい。
2)次回準備会(下記)にご出席下さい。(出欠をお知らせ下さい)
3)実行委員会設立総会(6月22日・予定)の出欠をお知らせ下さい。
以上、お願いばかりで恐縮ですが、宜しくお願い致します。 敬具
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次回準備会2002年6月9日(日) 16:00〜17:30
会場は、JR水道橋駅南口3分の日朝協会の事務所です。
千代田区三崎町2−11−13東洋ビル501号 電話03−3230−2382
議事:設立総会にむけて、役員候補の確定・規約案の討議、
記念集会などのイメージ討議・フリートークなど。
【連絡先】坂本 昇 〒135-0061江東区豊洲5−2−1−1204
sakamt@mub.biglobe.ne.jp
03−3533−6969(FAX兼)
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国連子ども特別総会報告会のご案内
「子どもたちの声は聴かれたか−子どもにふさわしい世界とは−」(仮題)
5月初めに開かれた国連子ども特別総会に参加した国際子ども権利センターの若いメンバー4名が報告会を開きます。ふるってご参加ください。
6月1日(土) 10:00〜12:00
場所:千代田区中小企業センター 502,503号室
(最寄駅地下鉄東西線竹橋駅。JANICの手前)
報告者:渡邊奈美子、西村知亜子、佐藤信一、中山実生
5月初旬に国連子ども特別総会が開催され、子どもに関する過去10年間の取り組みの振り返りと今後10年の取り組むべき目標が取り決められました。国連総会において「子ども」がテーマとなったことは史上初めてであり、大変意義深いといえます。各国政府が子どもたちの直面する課題に一刻も早く取り組み、子どものために投資する決意をあらわしたとも言えます。
会議では、子どもたちが政府やNGOの取り組み、また子ども自身の行動に関して、様々な意見を真摯に述べていました。そうした「子ども参加」が顕著に見られたことは非常に画期的であり、それが今後、主流となっていくことは間違いありません。おとなたちが、子どものためにではなく、子どもと共にふさわしい世界をつくっていくこととなるでしょう。
政治的思惑に左右され続けた結果、採択された成果文書に、果たして本当に子どもたちの声は届いたでしょうか。会議における「子ども参加」のあり方やパネルディスカッション、ワークショップの報告を行うとともに、今後NGO、そして我々個人に期待される役割とは何かをともに参加者と考えていきたいと思います。
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平和への呻吟
−広河隆一さん パレスチナ写真展−
緊急企画! 最新の写真多数・最初の写真展! 展示枚数50枚以上!
日々、状況が深刻化する、パレスチナへのイスラエル軍侵攻。ジェニン難民キャンプで何が起こったのでしょうか。4月半ばまで現地で取材を続けたフォトジャーナリスト・広河隆一氏の写真が、その実態を告発します。憎しみの連鎖が物語るものを直視し、連鎖を断ち切るために考えあいましょう。
日時 5月16日(木)〜19日(日)
10:00〜18:00
会場 平安女学院中学・高等学校、室町校舎Mホール
(京都市地下鉄「烏丸丸太町」から徒歩5分)
広河隆一(ひろかわ・りゅういち)氏略歴
1943 年中国天津市に生まれる。
大学卒業後、イスラエルに渡り、以降、中東を中心に海外取材を重ねる。1998 年「人間の戦場」(新潮社) で日本ジャーナリスト会議特別賞受賞、その他多数の賞を受賞。「パレスチナ」(岩波新書)など著書多数。
お願い <※とくに来場できる条件のある近畿圏の方へのお願いです>
(1)開催にむけてボランティアを募集します。詳細は下記へお問い合わせ下さい。
(2)会場での、運営費やパレスチナへのカンパにご協力ください。
運営費は郵便振替でもお願いします 00980-2-175412 加入者 Do.net
ジェニンの難民キャンプへは広河さんご本人が届けます。
(3)お車での来場はご遠慮ください。
主催:Do.net
共催:平安女学院中学・高等学校
平安女学院大学環境文化センター
協力:アフガン・パレスチナ写真展事務局
お問い合わせ:
Do.net E-Mail: michinosuke@mvd.biglobe.ne.jp
satoshi-f@mti.biglobe.ne.jp
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5月19日(日)イスラエル人の証言 「なぜ、私たちはシャロンの戦争に反対するのか」 イエシュ・グヴウル(占領地での兵役を拒否する予備役兵の団体) スポークスマン来日決定!
講演集会
「イスラエル人の証言
−私たちはなぜ、シャロンの戦争に反対するのか?」
日時:5月19日(日) 午後3時30分〜6時
会場:東京築地本願寺・蓮華殿
(地下鉄・築地駅前、本堂に向かって左側)
参加費:1000円
主催:パレスチナ子どものキャンペーン
共催:アーユス=仏教国際協力ネットワーク
イスラエルによるパレスチナでの攻撃が激化し、多くの犠牲者が出ているのは良くご承知の通りです。イスラエル軍のやり方に対して、世界中から非難があがっていますが、イスラエル国内で、その占領政策に反対し、シャロン首相の進める戦争に反対する声も決して小さくありません。
特に、非常にユニークで重要な役割を果たしているのがイスラエルの予備役兵の団体「Yesh・Gvul(イエシュ・グブウル)」(限界があるの意味、占領地での兵役を拒否する)です。
18歳以上の成人に兵役の義務があるイスラエルでは、軍隊の実戦に多くの予備役兵が参加しているからです。予備役兵や予備役将校の占領政策への反対意見はイスラエル国内の世論形成に大きな影響をもつもので、昨年秋には、徴兵年齢にかかる18歳の青年達の首相への手紙が大反響を呼びました。
5月中旬に、この「イエシュ・グブウル」のスポークスマン、イヤル・ハレウベニさん(男性)が来日します。ハレウベニさんは、40歳、普段は新聞社で働いています。1987年の第1次インティファーダの時から、イエシュ・グブウルに参加し、兵役を拒否したために、投獄された経験も持っています。ヘブライ大学で東アジアを専攻した「日本通?」でもあります。(初来日)
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「平和憲法を考える・軍隊を捨てたコスタリカ」
日本と同じ平和憲法を持ちながら、戦後50年軍隊をすてた国づくりの道を歩むコスタリカ。そのコスタリカから、国際反核法律家協会副会長であり、大学でも国際法を教えているカルロス・バルガス氏をお招きします。
今、有事法制論議に揺れる日本の私達も、軍隊を捨てたコスタリカという国を知り、ともに日本と世界の平和について考えませんか。
日時:5月10日(金)午後六時から
場所:一橋大学職員集会所・大広間
(一橋大学は国立駅南口を降りて大学通りを真っ直ぐ。
職員集会所は駅を背中にして右側の校舎に入る。守衛さんに聞くとわかる)
講師:カルロス・バルガス氏(国際反核法律家協会副会長)
共催:一橋大学教職員組合 コスタリカ憲法友の会
・講演は英語ですが通訳がつきます、どなたでもご参加ください
・当日は会場においてコスタリカ平和視察団報告集
・コスタリカコーヒーと日本国憲法九条スカーフを販売します。 |
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社会科サークル「山城社会科研究会」
第104回例会の案内
日時 2002年5月10日(金)毎月第2金曜日 午後7時から
場所 京田辺市北部住民センター(とうちく) 0774-63-7955
講師 古川章氏(京田辺市職員・郷土史家)
南山城の木津川両岸からは、天井川が流れ込んでいます。天井川に交わるトンネル状の道路は「マンボ」と呼ばれてきました。このマンボのルーツを探ると、イランのカナート、アフガニスタンのカレーズもマンボでした。マンボをめぐる楽しい学習会です。知識学習の教材としてぜひ知っておきたいものです。
Emailの場合は、 honjo@jca.apc.org まで遠慮なくどうぞ。
【山城社研今後の例会案内】
☆6月7日(金)イスラムを学ぶ 日本イスラムモスク代表 小林氏
☆7月12日(金 文化財報道と歴史教育 朝日新聞学研都市支局長 佐野允彦氏
☆6月より、他団体と共催で月1回のペースで教科書問題学習会を 開催する予定です。講師は京都歴教協にお願いしていますが、京都歴教協の再建大会が5月18日ですので、それを待って講師を決定いたします。
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【!!!緊急報告会!!!】
イスラエル軍によるパレスチナ侵攻、激しい人権侵害・・・そのまさに前線から戻られた、アジア女性資料センターの会員でもいらっしゃる清末愛砂さんによる緊急報告会を行います。
日時:5月1日(水) 19:00〜21:00
場所:アジア女性資料センター 2階資料室
参加費:一般1500円、会員1000円
清末さんはイギリスで留学生活を送る傍ら、パレスタイン・ソリダリティー・キャンペーンに携わり、今回、イスラエルのパレスチナ侵略行動に抗議するためインターナショナル・ソリダリティー・ムーブメントに参加されました。3月28日にヨルダン川西岸地区にあるベツレヘムに入られ、イスラエル軍のベツレヘム市内への侵攻に対して抗議行動をされ、その際にご自身も負傷されました。
今回、清末さんにはイスラエル軍による占領や侵略下でのパレスチナの女性や子どもの生活、ベツレヘム地区での難民キャンプの様子をお話いただきます。 当日は、スライド上映も予定しております。清末さんのお話を通じて、皆さんが、ここ日本から何ができるのかを考えていく機会になればと思っています。ぜひご参加ください!
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アジア女性資料センター
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町14-10-311
TEL:03-3780-5245 FAX:03-3463-9752
E-mail:ajwrc@jca.apc.org
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戦争放棄したはずやん どうなってんのん今の日本?
5・3憲法集会in京都
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昨年9月のテロ事件とアメリカ軍などによる「報復戦争」は、世界に大きな傷をつけ、罪もない民衆を新しい惨禍に巻き込みました。この事態に日本は「テロ対策特別措置法」という名の戦争協力法 を制定、自衛隊を参戦させました。
2月12日には、舞鶴から自衛艦「はるな」が戦場に赴いています。私たちの税金が、ついにアフガニスタンの人々を殺すために使われるようになってしまったのです。
ブッシュ大統領は、さらに戦争を拡大しようとしています。そして、小泉政権はアメリカへの戦争協力をいっそう進めようとしています。日本を「戦争する国」にしてはいけません。
京都で「平和な世界をつくりたい」「憲法を守ろう」と活動したきたいろいろな団体・個人が力を合 わせて、5・3憲法集会in京都を準備しています。
あなたもぜひご参加ください。
●と き 5月3日 午後1時開会 (正午より開場)
●ところ 円山野外音楽堂 (雨天決行) 会場カンパ500円
集会後午後3時ごろピースウォーク出発(京都市役所前まで)
●プログラム
ゲスト 川田悦子さん [憲法・人権を語る]
ゲスト 茂山千之丞さん [狂言<二人大名>とお話]
協賛出演 バンド「ピース・ストリート」
和太鼓「婆沙羅」ほか
参加団体や個人からのピースメッセージ
連絡先
京都憲法会議 TEL・FAX075-961-5047
憲法を生かす会・京都 TEL・FAX075-682-6107
憲法九条の会・京都 TEL・FAX075-612-5565
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ワシントンでは、10万人がデモ行進
日本でも、ピースウォークを成功させましょう
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★ピースウォークのお知らせ(4月29日) 代々木公園野外ステージ(午後2時集合)
★★大阪でもピースウォーク(4月29日)!!
★★ シャロン首相とブッシュ大統領への緊急1万人署名開始!!
http://plaza17.mbn.or.jp/~CCP/shomei/signature1.html
★子どもの心理的社会的リハビリと家屋再建のため緊急募金のお願い
★「最新現地報告--私たちは証言する」
(4月29日/午後6時〜9時)
証言者:清末愛砂・森沢典子・小田切拓(各氏)
場 所:オリンピック青少年センター(代々木)センター棟4階セミナールーム
★ボランティアのお願い
★このメールについて
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「私たちは皆、パレスチナ人だ!」
ワシントンでは10万人がデモ行進
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ワシントンで、4月20日土曜日に10万人が参加してシャロンの戦争とアメリカの後押しに反対するデモ行進がもたれました。
ぜひ、私たちも、29日のピースウォークを成功させましょう。大阪でも、ピースウォークがもたれます。
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International A.N.S.W.E.Rより(4月22日)
4月20日(土)、アメリカのワシントンでは、「私たちは皆パレスチナ人だ!」と10万人が参加する大きなデモ行進が行われました。(ワシントンポスト紙によると、警察発表7万5千人)
これは、「戦争と人種差別主義に反対するワシントン行動」(略称、International A.N.S.W.E.R)で、全米各地から平和運動団体、市民団体、ラテンアメリカ連帯運動、そして、アラブ系市民やイスラム教徒も参加したものです。同じ日、サンフランシスコでも同じ行動に3万5千人が参加しました。
「パレスチナに自由を」という声がホワイトハウスから司法省までの沿道に響き渡りました。ホワイトハウスの周辺からペンシルベニア・アベニューまでの間には、後から後からバスが到着し、なんと6万人が集まりました。
前日、米国が国連安全保障理事会で、ジェニンへの調査団の派遣に拒否権をちらつかせて、決議文から真相究明という言葉を削除させたことにも、抗議の声があがっていました。「これは、シャロンの戦争をブッシュ大統領が擁護している現われである」と、スピーカー達が話しました。
「これだけ多くの人が、今日ここに集まったからには、ブッシュ政権が、米国の名のもとに、アフガニスタンを爆撃し、パレスチナ人を殺戮し、イラクを脅迫することは許されない。米国の国民が求めているのは、仕事と人間らしく生きるお金であって、パレスチナ人に対する戦争ではない」
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日本でも成功させましょう!! 一人でも多くの参加が状況を変えます。
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★ 東京・パレスチナ・ピース・ウォーク ★
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集合日時:4月29日(休) 14:00
集合場所:代々木公園野外ステージ(原宿駅徒歩8分)
*場所の地図は、以下を参照ください
http://v3.mapion.co.jp/c/f?uc=4&pg=2&ino=BA217232&grp=emapion
進行予定: 14:00集合 15:30出発
16:30終了 17:00解散
主催:ピースウォーク実行委員会
(事務局:ピースボート内 TEL03-3363-7561 FAX03-3363-7562)
実行委員会構成団体(五十音順)
アーユス仏教国際協力ネットワーク
アラブイスラーム文化協会
IPYL(International Palestinian Youth League)
シェア=国際保健協力市民の会
日本パレスチナ医療協会
日本国際ボランティアセンター
日本山妙法寺
日本キリスト教協議会(NCC)国際関係委員会
日本YMCA
日本YWCA
パレスチナ子どものキャンペーン
ピースボート
協力
CHANCE!(平和を創る人々のネットワーク)
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★★ 大阪でもピースウォーク★★
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4月29日、大阪でもピースウォークが予定されています。関西の方々はぜひ、ご参加ください。
大阪・パレスチナ・ピースウォーク
日時:4月29日(休)午後14:30
集合場所: JR大阪駅・御堂筋口前・バス乗り場
予 定: 14:30集合 15:00出発 16:00終了
連絡先 :06-6456-4157(ピースボート大阪事務所・森本)
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★シャロン首相とブッシュ大統領への署名開始!!
目標:1万人 ネットでも署名できます!
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イスラエルのシャロン首相とブッシュ米大統領への抗議署名を始めました。
ネット上でも署名できますし、署名用紙をダウンロードして、周りの人から集めることもできます。http://plaza17.mbn.or.jp/~CCP/shomei/signature1.html ぜひ、ご家族や友人にも協力してもらってください。
なお、署名用紙は、パレスチナ子どものキャンペーンにご請求いただければ、郵送もできます。
ピースウォークに参加できない方もぜひ、こちらにご協力ください。
この署名は、当パレスチナ子どものキャンペーンとアーユス=仏教国際協力ネットワーク、日本パレスチナ医療協会が共同で呼びかけたものです。
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★緊急支援にご協力ください。★
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パレスチナの人たちは、「自分たちが望んでいるのは、お金よりも国際社会が介入をしてくれることだ」といっています。
しかし、停戦を実現させることに加えて、破壊されたパレスチナを再建し、子どもたちに希望を
持ってもらうこともとても大切な次のステップだと私たちは思います。
パレスチナ子どものキャンペーンでは現在の事態にたいして、子どもたちの心理的・社会的リハビリと破壊された家屋の再建のために新たな支援活動を準備しています。
パレスチナNGO緊急委員会、DCIパレスチナ支部、幼児教育情報センター、ケアアンドラーニング、家屋破壊に反対するイスラエル委員会、パレスチナ医療救援委員会など、現地NGOと連絡をとりながら、実際にできることから開始します。
外出禁止令も続き、現地もなかなか動きにくいのですが、なによりも、資金が必要ですので、ご協力をお願いします。
緊急の募金は以下で受け付けていますのでご協力をお願い致します。
郵便振替口座 00160-7-177367 パレスチナ子供のキャンペーン
よろしくお願い致します。
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★★☆☆ 緊急の証言集会 ★★☆☆
「最新パレスチナ報告--私達は証言する」
証言者:清末愛砂さん
森沢典子さん
小田切拓さん
日時: 4月29日(休)午後6時〜9時
場所: 代々木オリンピック青少年センター センター棟4階セミナールーム
最近、現地から戻られたばかりの方々から、今パレスチナで起きていることを、実際に見た、その証言をしてもらいます。清末さんは、GIPPというパレスチナ人を守る非暴力直接行動のメンバーとして、ベツレヘムで銃撃を受け、負傷された方です。森沢さんは、パレスチナの各地を訪れた報告をメールで広く流されています。小田切さんは、フリーランスのジャーナリストです。この報告会は、ピースウォークをした後、解散地近くで開きます。
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★ボランティア募集中
パレスチナ子どものキャンペーンでは、ボランティアを募集しています。ぜひご協力ください。
E-mail:ccp@bd.mbn.or.jp 電話:03-3953-1393 Fax:03-3953-1394
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★このメールについて
このニュースは、パレスチナやイスラエルのNGOや平和団体から届く、毎日のニュースから、マスメディアで取り上げられていない実情と人々の思いをなるべく日本語に翻訳して、ご紹介することを目的にしています。
シャロンの戦争が中東の運命をますます破局に導き、イスラエルとパレスチナの双方の人々の未来を壊していることを日本の世論に広く伝え、一刻も早く、現地で起こっている悲惨な状況を止めるために役立ちたいと思っています。
趣旨をご理解いただき、私たちの意思に反しない形であれば、「パレスチナ子どものキャンペーンより」という引用をつけていただいて、ご自由に転送、HPへの掲載などをしてくださると、嬉しいです。また、事後で結構ですから、その旨お教えください。
パレスチナ子どものキャンペーンでは、4月7日以来、毎日ニュースを流していますが、作業上の理由で、メールが届いたり、届かなかったりという方もおられると思います。今までの分は、ホームページに載せてありますので、ご参照ください。
なお、このメールがご不要な方は、ご連絡ください。
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Campaign for the Children of Palestine
特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン
tel. +81-3-3953-1393 fax.+81-3-3953-1394
e-mail: ccp@bd.mbn.or.jp
HP: http://plaza17.mbn.or.jp/~CCP
〒171-0031 豊島区目白3-4-5 アビタ目白304
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パレスチナでの非暴力行動に参加した
==清末愛砂さんを囲む集い==
日 時 :4月26日(金)午後6:30〜9:00
会 場 :豊島区立勤労福祉会館 3階第1会議室
電 話 :(03)3980−3131
交 通 :池袋駅下車徒歩5〜6分(ホテル・メトロポリタン口、池袋消防署となり)
参加費 :500円
人類史上最悪の「殺戮と暴力」の世紀を経験した私たちは「21世紀こそ平和と非暴力の世紀に」と願っていました。しかし、その願いむなしく21世紀の幕開けとともに、米国での9・11事件、アフガニスタンへの攻撃、そして今、パレスチナとイスラエル間で深刻な自爆「テロ」、武力侵攻が繰り返されています。武力で他国を侵攻し、占領することは国連憲章をはじめ、国際法上禁じられています。国連決議をも無視し、経済的・軍事的に圧倒的に優位につく国が貧者をめった打ちにする姿を目の前にして、私たちは何もできないのでしょうか。
この悪の連鎖を断ち切るべく、世界の市民が立ち上がり、3月29日から4月6日にかけて「抗議と非暴力の抵抗・大行動」がパレスチナで行われました。この行動には欧米を中心に5〜600人の市民が参加し、日本から英国留学中の清末愛砂さんが、主催団体の1つ「国際連帯運動」の行動に参加しました。清末さんは、ベツレヘムでのデモ行進中にイスラエル軍の威嚇射撃を受け、右足にけがを負いましたが、「力で抵抗すればますます撃ってくる。非暴力平和主義でじっくり取り組むしかない」と断言しています。
「抗議と非暴力の抵抗・大行動」は6月5、6日を中心とする一週間にも準備されようとしています。これには日本からの派遣も検討され、清末さんも参加に向けて準備しています。
私たちに何ができるかー清末さんの経験と意見を聞きながら話を進めていきたいと思います。ぜひ、おいで下さい。
共同世話人(50音順)
上村英明(市民外交センター)
uemurahdk@hotmail.com
大西 勝(平和憲法首都圏ネット)090・2524・9722
peace@coo.net
大畑 豊(非暴力平和隊)090・1256・7055
ohata-yu@jca.apc.org
北村晴子(中東市民文化交流友の会)090・3205・0261
haruko@wyvern-net.com
河野道夫(市民憲法調査会)090・3136・1235
kouno0206@hotmail.com
松尾晴紀(日本パレスチナ医療協会)070・5739・7106
mrzqhrk@muc.biglobe.ne.jp
FAX:048−461−0341(大畑)/03・3905・2179(河野)
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イスラエルの
「徴兵拒否問題勉強会」
日時 :4月20日(土) 午後2時〜4時
参加費:資料代として500円 → 要予約です。お早めに。
場所 :品川区総合区民会館「きゅりあん」5F第2講習室(JR、東急線大井町駅 駅前)
内容 :1)イスラエルに置ける徴兵拒否の歴史と考え方
2)佐藤真紀が現地で取材したビデオの上映「今何が起こっているのか」
3)徴兵拒否者を支援する方法は?
詳しくは日本国際ボランティアセンター(JVC)
佐藤真紀 makisato@jca.apc.org
川合千穂 c-kawai@jca.apc.org までお問い合わせください。
定員60名ですので参加される方はご連絡ください。(要予約)
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NGOや宗教者の統一したデモ
が予定されています
ぜひ、多くの方の参加をお願い致します。
一人でも多くの参加が状況を変えます。
日時 :4月29日午後2時
集合場所:東京・渋谷(代々木公園あたりになる予定)
★★☆☆ 緊急の証言集会 ★★☆☆
「最新パレスチナ報告--私達は証言する」
証言者:清末愛砂さん(ベツレヘム他)
森沢典子さん(ラッマッラー他)
小田切拓さん(ガザ)
日時 :4月29日(休) 午後6時〜9時
場所 :代々木オリンピック青少年センター
センター棟4階セミナールーム
最近、現地から戻られたばかりの方々から、今パレスチナで起きていることを、実際に見た、その証言をしてもらいます。
清末さんは、GIPPというパレスチナ人を守る非暴力直接行動のメンバーとして、ベツレヘムで銃撃を受け、負傷された方です。森沢さんは、パレスチナの各地を訪れた報告をメールで広く流されています。小田切さんは、フリーランスのジャーナリストです。
この報告会は、ピースウォークをした後、解散地近くで開きます。
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当日は、2時〜5時まで、パレスチナ・ピースウォークがあります。その解散場所が代々木公園なので、近くのオリンピック青少年センターが会場です。(小田急線・参宮橋駅下車)
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【京都市のサ連協/春の教育講座】
日時: 4月27日(土)午後1時〜3時
場所: 京都教育文化センター
講演: 野田正彰氏「されせられる教育、途絶する教師」
主催: 京都市サークル連絡協議会
後援: 京都市教職員組合 075−771−9171
* 午後3時から、低学年・中学年・高学年の分科会あり。 |
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映画『軍隊をすてた国』上映会
日 時:4月26日(金) PM2:00〜 PM4:30〜 PM7:00〜
場 所:クレオ大阪中央ホール(地下鉄「四天王寺夕陽ヶ丘」下車北東3分)
前売り:1000円(当日:1300円)
問合せ:あいファクトリー(TEL:03-3470-1191)
http://www.aifactory.co.jp/ :大阪映画センター(TEL:06-6719-2233): |
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非戦・平和展 --- 21世紀の子どもたちへ
2002年3月15日から4月15日まで、京都の東本願寺(真宗大谷派)で、「非戦・平和展--- 21世紀の子どもたちへ --- 」が開催されます。
ここでは、戦前・戦中の大谷派における皇民化教育などについて展示が行なわれ、また、期間中、「戦時説法」についての証言や、追弔法会や記念講演会など、戦争を体験した世代から未来の世代へとつないでいくことを主眼におき、さまざまな行事が予定されています。
いずれも過去の懺悔にとどまらず、一国だけでしか通じない歴史や歴史観を持つことの危険性を学び、世界の人びととつながっていく活動が始まることを願うものです。
★ 非戦・平和の展示
概要 :
1)聖人の仰せになきことを仰せとして 大谷派における皇民化教育
2)教科書が語る20世紀 戦時下の教科書・墨塗りの教科書
3)大谷派の青少年教育 戦時下の紙芝居・戦時下のおもちゃなど
4)大谷派における門信徒教育 戦時仏教法話宗・戦時住職手帳など
期間: 3月15日(金)〜4月15日(月)午前9時から午後4時まで
★ 授業 「教科書が語る20世紀」
講師 :平和人権子どもセンター・教科書資料館 代表 吉岡 数子 さん
日時:4月7日(日)午前11時と午後2時
★ 紙芝居 「撃ちてし止まん」 など
講師:名古屋教区 加藤 剛 さん、金 国雄 さん、新野 和暢 さん、山田 有維 さん
日時:4月4日(木)、4月5日(金)いずれも午前11時と午後2時
★ 戦時説法 「万歳の交響楽」 から
講師:名古屋教区 河合 利政 さん、大東 仁 さん
日時:4月3日(水)、4月6日(土)いずれも午前11時と午後2時
***http://www.ne.jp/asahi/rekisi-neko/index/ |
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『人らしく生きよう…国労冬物語』
〜関西連続上映日程〜
4月 7日(日)13:00〜 16:00〜 ピアーレ大阪(地下鉄御堂筋線・本町駅)
4月14日(日)15:00〜 19:00〜 大津市生涯学習センター(京阪膳所本町駅)
*前売り:1000円(当日:1200円) http://member.nifty.ne.jp/videopress/
5月18日〜31日「シネヌーヴォ」(大阪市西区九条 TEL:06-6582-1416) |
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(1)労働法制を考える会第11回学習交流会
「解雇法の内容とその動き」
2002年4月12日(金)18:00〜
川越福祉センター第2会議室(JR・東武東上線川越駅西口下車徒歩7分)
参加費500円
連絡先:田中重仁法律事務所 049-226-6171
(2)ミュージカル I LOVE憲法 vol.10
「ペシャワール〜人は戦争をやめられるか アフガン・・・千の井戸を掘るDr.サーブ」
5月11日(土)さいたま市文化センター浦和 17:30開場 18:00開演
5月12日(日)さいたま市文化センター浦和 15:00開場 15:30開演
5月19日(日)越谷コミュニティセンター 15:00開場 15:30開演
5月26日(日)飯能市市民会館 15:00開場 15:30開演
6月2日(日)川越市市民会館 15:00開場 15:30開演
入場料: 大人2500円、高校生以下1500円(当日券はそれぞれ200円アップ)
連絡先:埼玉憲法フェスティバル実行委員会 048-862-0355
http://www.mmjp.or.jp/I_LOVE_KENPOU/
(3)アフガニスタン 女性と子どもの写真展
※アフガニスタンで1999年から写真を撮り続ける川崎けい子さんの写真展。
2002年4月10日(水)〜14日(日)10:00〜19:00
東松山市立図書館3階
連絡先:「アフガニスタン女性と子どもの写真展」実行委員会 0493-35-4355 |
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ドキュメンタリー・ビデオを通して
非暴力的な生き方、行動について考える
−−ガンジー、キング牧師、阿波根昌鴻(伊江島)
コン・ボーン(「カンボジア・日本友好学園」現地代表)−−
・日時:4月20日(土)(18:00開場)
・内容
:18:30〜19:30
ガンジーの「塩の行進」、キング牧師の「人種差別反対運動」における徹底した非暴力行動の根底にあるもの。
:19:45〜21:00
阿波根昌鴻の「米軍基地反対・非暴力行動」と、ポルポトによる過酷な暴力の下に 生き「平和のための教育」という非暴力の道を歩くコン・ボーンの生き方。
*資料ビデオ
”A force more powerful"
”「カンボジア・日本友好学園」とコン・ボーン”
(河合塾・カンボジア教育支援基 金製作)
”こころの時代”
(阿波根インタビュー、NHK)
・話し手:阿木幸男
(「カンボジア教育支援基金」代表、河合塾英語講師、予備校教師の会、非暴力トレ ーニング・ファシリテーター)
・参加費:¥500
・会 場:代々木オリンピック青少年総合センター、センター棟513号室
(小田急線「参宮橋」下車、5分、駅前に案内図あり)
・主 催:カンボジア教育支援基金(電話03ー3729ー8679)
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聞こえませんか?“正義の仮面”をかぶった 戦争の足音が・・・ こんな今だからこそ「殺されたくない」「殺したくない」 そんなあたりまえの思いを声にして思いを繋いでいきましょう
平和へのメッセージを音楽で紡ぎ、とどけるコンサートをひらきます
♪ピースメッセージコンサート♪
日時 / 2002年4月13日(土)
13:00開場 13:30開演 16:00終了予定
場所 / 京王線調布南口広場(雨天→総合福祉センター会議室)
出演者 / 寿(ことぶき)、定塚才恵子、チョウ・ユミ(チャング)
合唱団パーチェム、調狛合唱団、他市内グループ
主催 / 調布・子どもと教育を考える市民会議
ピースメッセージりぼんの会
9/11のテロ以降、「テロへの報復」の名のもとに、アメリカの戦争推進体制は膨張し続けています。しかも、日本政府はその危険な動きを批判するどころか、進んで支援する意思を表明しています。その上、そんな流れの中、有事法制を一気に作ろうとしています。
それにもかかわらず、マスコミの報道は些末なことに終始し、国民の目も本質からそらされようとしています。
私たちは、毎週水曜日に戦争反対・平和への願いをアピールし、道行く人の声をメッセージとして“青いりぼん”に書いてもらい集めてきました。その活動の一環として、コンサートを行い、さらに多くの人にこの問題を投げかけ、一緒に考える場としたいと思っています。
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埼玉アフガニスタン支援コンサート
※「アフガニスタン支援現地報告」と「チャリティーコンサート」。
2002年4月6日(土)開場14:30 開演15:00
*さいたま市民会館うらわ(JR浦和駅西口下車徒歩7分) 入場無料
*連絡先:憲法9条を世界へ未来へ埼玉連絡会 048-643-6655 |
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「戦争と暴力のない21世紀を求めて〜
『女性国際戦犯法廷』ハーグ判決の意義を考える」
●日時 : 2002年4月6日(土) 13:00〜16:45
●場所 : ドーンセンター(大阪府立女性総合センター)
*地下鉄谷町線&京阪「天満橋」駅下車、徒歩5分
●内容 : ・ビデオ上映「女性国際戦犯法廷」の記録ダイジェスト版
・基調講演「『女性国際戦犯法廷』ハーグ判決の意義を考える」
松井やよりさん(VAWW-NETジャパン代表、アジア女性資料センター代表)
・対談「戦争と暴力のない21世紀を求めて
〜私たちがつくりだす平和」
松井やよりさん、志水紀代子さん(「女性・戦争・人権」学会代表)
●資料代: 一般1500円、18歳未満500円
●連絡先: 「戦争と暴力のない21世紀を求めて」実行委員会
(大阪自由学校「ぼちぼち」内)
E-mail: botiboti@d7.dion.ne.jp
TEL 06-6354-6620
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■4月7日(日)13:00-14:00ビデオ上映 14:00-15:30学習会
ビデオ上映「劣化ウラン弾の嵐」
&学習会「有事法制って何?」
■ 場 所:平塚市市民センター(JR平塚駅徒歩10分)
内 容:有事法制の内容を把握し、どのような視点から考えればよいのか講師を
お呼びして一緒に考えます。
■ 講師:新倉裕史さん(非核市民宣言運動・ヨコスカ)
■ ビデオ「劣化ウラン弾の嵐」
11年前の湾岸戦争では、イラクでは15万〜30万人が犠牲に なったと言われています。この戦争では、核廃棄物から作られた「劣化ウラン弾」が使用され、今なお白血病の犠牲者が生まれています。戦争の実相を映し出したビデオです。
■ 主 催:平塚白いリボンの会
■ 連絡先:綿引 watahiki@jca.apc.org 045-212-5835
■ 備 考:参加費500円 |