2005年〜2006年分
過去DATA→ 2005〜6年 2003〜4年 2002/4〜12 2000/10〜2002/3
《自治研講座・特別企画》
◆と き 2006年12月16日(土) 午後1時30分〜(開場 午後1時15分)
◆ところ 相模原市民会館 第1大会議室
所在地:〒229-0039 相模原市中央3-13-15 TEL:042-752-4710
交 通 ・JR横浜線相模原駅下車徒歩20分。
・JR横浜線相模原駅下車・バス利用 「市役所前」下車徒歩1分。
「市民会館前」すぐ。
◆資料代 1,000円
◆内容
【1部】岩国住民投票はこうして始まった。
映画上映「岩国市民の選択」ドキュメンタリー98分 西山正啓監督 2006年作品
2006年3月12日、山口県岩国市は米海軍厚木基地から 横須賀を母港化とする「空母艦載機の移駐」を押し付けようとする政府のやり方に対し、受入れの是非を問う「住民投票」を実施。結果は、受入れ反対が圧倒的多数(87%)を占めた。住民投票という直接民主主義を体験した市民が地方自治のあり方について何を考え、どのような地域社会を模索していくか。課題は私たちの足元に存在している。
【2部】
どうなる日本の明日講演「米軍再編の行方」講師:半田 滋氏(東京新聞記者)
止めろロードマップ ― 平和憲法の改悪につながる米軍再編。 日米の軍事連携、一体化により、集団的自衛権が行使されようと している。米軍のコントロールのもと、闘う自衛隊として戦場に。 米国の動き、日本政府の動き、東アジアの情勢……。
主催:相模原地方自治研究センター 〒229‐0039相模原市中央3‐6‐6‐304
TEL:042−752−4544 FAX:042−753−4725
MAIL: URL:http://www.ne.jp/asahi/jichiken/sagamihara/ |
教育基本法「改正」に反対する歴史関係者緊急集会
日時:12月12日(火) 午後6時〜
場所:大阪府教育会館(たかつガーデン06-6768-3911
交通:地下鉄谷町9丁目・近鉄上本町駅下車)
講演:中塚 明氏(交渉中)
教育基本法「改正」案が、教育の最高法規にふさわしい十分な審議もないまま、参議院で強行採決されようとしています。「改正」案は、憲法の外堀ばかりか内堀まで埋める暴挙であり、5年をめどに改憲を公言する安倍内閣のおそろしさを示すものです。
悲惨な戦争体験と「教育勅語」への反省からうまれた現行教育基本法は、人間の普遍的価値を擁護し、戦後のこどもの発達や民主主義の深い拠り所となってきました。世界が資本の暴走と偏狭なナショナリズムに苦しんでいるいま、教育基本法はますます輝きをましているのではないでしょうか。
いっぽう「改正」案は、教育の機軸を国家へ移すもので、いま教育現場でおこっている深刻な問題も「改 正」案で解決されるどころか、いっそう学校や地域の矛盾を深めるのではないでしょうか。何より問題なのはさまざまな疑問がなんら解明されないまま、力づくで教育の最高法規の「改正」を強行しようとしていることです。私たちは歴史の研究、教育にたずさわるものとして、教育基本法「改正」に強く反対し、徹底した審議を要求し、緊急集会への参加を呼びかけます。
<呼びかけ人>
浅井義弘 家長 隆 猪飼隆明 井口和起 上野輝将 倉持祐二 小林啓治 小牧 薫
鈴木 良 塚田 孝 中塚 明 広川禎秀 藤井譲治 |
ストップ石原都政の教育破壊!教育基本法改悪NO!
12・10集会
●日時 12月10日(日) 13時開場 13時30分開会
●会場 ラポール日教済(地下鉄東西線神楽坂、有楽町線江戸川橋)
●内容 小学校から大学までの石原教育行政
@ 「日の丸・君が代」強制反対の取り組み 予防訴訟判決の意義 尾山宏 弁護団長
A 教育基本法「改正」と東京の教育行政 世取山洋介(日本教育法学会)
●主催 12・10集会実行委員会(14団体呼びかけ)
枝川裁判支援連絡会、学校に自由の風を!ネットワーク、「君が代」不当処分撤回を、教育を壊すな!市民と教職員東京ネットワーク、「つくる会」教科書採択を阻止する東京ネットワーク、東京・教育の自由裁判をすすめる会、都教委包囲・首都圏ネットワーク、都立高校のいまを考える全都連絡会、「日の丸・君が代」強制反対・嘱託不採用撤回を求める会、「日の丸・君が代」強制反対・予防訴訟をすすめる会、「日の丸・君が代」不当解雇撤回を求める被解雇者の会、「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会
■賛同頂ける団体は、以下の事項を記載の上、郵便振替にて、
賛同団体金(1口2000円 )を振り込んで下さい。
賛同団体金(2000円)を振り込んでください。
郵便振替口座 加入者名 東京ネット 口座番号00190−4−648647
職場・分会で賛同団体にもなれます。個人もOKですが、名前は公表されません。
連絡先 「東京ネット」 |
日本科学者会議(JSA)の第16回総合学術研究集会のご案内
★全体は以下のサイトをご覧ください。
http://www.jsa.gr.jp/
(一部紹介)
★第5分科会 護憲派のための軍事入門・研究
日時:12月3日(日)9時30分〜12時 13時〜14時40
場所:一橋大学国立校舎 東キャンパス (JR国立駅 徒歩6分)
コーディネーター 山田朗(明治大学)
報告:
1.浦崎黎明・伊藤隆・宮川清三郎・中野貞彦(東京支部武蔵野分会)
米軍再編とミサイル防衛システムの諸側面を考える
2.山田朗 自衛隊の現在−自衛隊戦力の2重の歪み−
3.斉藤勉(多摩地区の戦時下資料研究会)
日本本土空襲開始時における米軍の航空写真による情報収集について
<12時〜13時 昼食休憩>
4.牛田守彦 (武蔵野の空襲と戦争遺跡を記録する会)
米軍資料ならびに空中写真分析による空襲被害研究の意義について
−中島飛行機武蔵製作所と武蔵野地域の空襲被害を事例に−
5.上野勝也(調布飛行場の掩体壕を保存する会)
戦争遺跡の保存運動 調布飛行場の掩体壕の保存
参加費:1日あたり 1000円 (別に予稿集代1000円)
会 員:全日3000円/ 院生 1500円(全日)/学生無料
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第4分科会 歴史教科書問題と今日のアジア認識・歴史認識
日時:12月2日(土) 午前9時30分〜12時30分
場所:一橋大学国立校舎 東キャンパス (JR国立駅 徒歩6分)
座長: 大日方純夫(早稲田大学) コーディネーター 小嶋茂稔
報告1.峰岸純夫(元中央大学) 高校日本史教科書と家永教科書訴訟
2.小嶋茂稔(東京学芸大学) 『新しい歴史教科書』のアジア認識の問題点
3.山本直美(杉並の教育を考えるみんなの会/ひらかれた歴史教育の会)
杉並区における教科書採択問題を通じて見えてくること(仮題)
4.笠原十九司(都留文科大学)
東アジアにおける歴史認識の共有への試み
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1.開催場所:12月1日(金) 明治大学(駿河台キャンパス 11号館)
総会後特別講演
◆1.大規模災害の減災と復興 塩崎賢明氏(神戸大学教授)
2. 憲法と教育基本法 堀尾輝久氏(東大名誉教授)
受付開始 2時〜 全体集会・特別講演3時〜5時30分 |
日本と朝鮮半島の「次代」を創る学生フォーラム2006
日本と朝鮮半島の未来を、今こそ共に考えませんか?
日朝関係の困難を克服するために
日時 2006年12月3日(日)14時〜18時半 / 13時会場
会場 中央大学駿河台記念館 281号室 JR御茶ノ水駅 徒歩3分
資料代 学生500円 一般1000円
第1部: 「日朝の『次代』を創造するにおいて持つべき視点1」
特別講演 鵜飼哲先生(一橋大学教授)
「戦争の克服」 〜葛藤・対立を超えて 新たな日朝の未来の構築へ〜
第2部: 「日朝の『次代』を創造するにおいて持つべき視点2」
若手在日研究者パネルディスカッション
〜特別講演の内容を受け、在日若手研究者によるパネルディスカッションから
日朝関係の本質と日朝友好を考える〜
第3部: 「日朝の『次代』を創造するための実践』
「友好のためのリレートーク」
〜実践の活動の現場でどのようなことが出来るのか?〜
師岡康子弁護士(枝川弁護団)
KOREAこどもキャンペーン
HANKネット
李泳采氏(慶応大学博士課程)
日朝友好関東学生の会、など
また、日本初公開となる、南北・在日新聞社共催、ソウルや光州で大好評を博した写真展「ピョンヤンの人々のソウルお出かけ」から写真をお借りし展示をする他、核実験の日にピョンヤンにいらした市民運動家の発言も・・・
参加団体紹介 日朝友好関東学生の会
日本と朝鮮半島の人々との友好を求め、その関係と歴史を学ぶインカレ学生の会。日本人、在日朝鮮人の学生が主体となり、早稲田大学において「日朝友好カレッジ」を開き、友好と学びの輪を広げている。その他、フィールドワークや交流イベントなども運営。
主催:日本と朝鮮半島の「次代」を創る学生フォーラム2006 実行委員会
事務局TEL:03−3818−5350
E−mail:
賛同人(順不同・敬称略・集計中):
朴鐘鳴(錦繍文庫顧問・関西学院大学教員)、君塚仁彦(東京学芸大学教員)、徐勝(立命館大学教員・コリアセンター長)、吉田康彦(大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター教員)、原由利子(IMADAR)、寺地五一(東京経済大学教員)、マイケル・コンノリー(帝京大学博士課程・講師)、鄭国(東北アジア青年連合会長)、李実根(在日本朝鮮人被爆者連絡協議会・会長)、高二三(新幹社)、前田朗(東京造形大学教授、在日朝鮮人・人権セミナー事務局長)、牧原憲夫(東京経済大学教員)、鈴木裕子(東京経済大学教員)、菊池恵介(前夜)、李ギョンシク(韓統連 神奈川副代表)、平野慎一(タリの会)、吉田遼(セイピース)、浅井基文(広島市立大学
広島平和研究所長) |
とめろ!戦争への暴走 12・3怒りの大集会
日時:12月3日(日)12時開場 13時開会
場所:中央会館(東京都中央区銀座2の15の6)
スローガン
・米日政府の臨検・戦争挑発絶対反対!
日米の新安保同盟にもとづく臨戦態勢の強化反対!
北朝鮮政府の核実験反対!
・憲法改悪を絶対に許すな! 国民投票法の制定阻止!
・教育基本法の改悪阻止! 「日の丸・君が代」の強制・処分反対!
・共謀罪の新設反対! 反戦・平和運動へのファシズム的弾圧反対!
・ブッシュの戦争に反対するアジア・世界の人びとと連帯しよう!
プログラム(予定)
主催者あいさつ 森井眞
ビデオ上映 これが臨戦態勢の実態だ!
韓国から日本民衆への呼びかけ――海を越えて反戦平和の連帯を!
姜濟淑さん(韓国平和市民連帯代表)
問題提起 許すな!「戦争のできる国」づくり (実行委員会)
寸劇 ボンボン晋三の野望
リレー発言
玉田雅也さん(全国港湾事務局次長)
大波修二さん(原子力空母の母港化に反対し基地のない神奈川をめざす県央共闘会議代表)
前川鎮男(「日の丸・君が代」不当解雇撤回を求める被解雇者の会)
松原信材さん(日の丸・君が代強制と闘う被処分者)
職場・学園からの報告
閉会あいさつ 土屋公献
主催:12・3集会実行委員会 [連絡先]戦争を許さない市民の会
〒113-0033 東京都文京区本郷2-16-9-301 TEL03-3868-6630 FAX03-3868-6631
Eメール ホームページ http://www4.zero.ad.jp/hansen/
呼びかけ発起人
池田龍雄(美術・九条の会呼びかけ人、戦争を許さない市民の会共同代表)
伊藤成彦(中央大学名誉教授) 木下安子(元新潟青陵大学学長)
信太正道(戦争屋にだまされない厭戦庶民の会) 崔善愛(チェソンエ)(ピアニスト)
土屋公献(弁護士・元日弁連会長、戦争を許さない市民の会共同代表)
橋本 勝(イラストレーター) 藤本 治(静岡大学名誉教授)
古川路明(名古屋大学名誉教授) 森井 眞(元明治学院大学学長、戦争を許さない市民の会共同代表)
山内 久(シナリオライター)
(当日会場で、資料代として500円いただきますのでご了承ください。) |
No
War! 21世紀を子どもの世紀・平和の世紀に!
子どもに愛を 地域に文化を 地球に平和を
第52回子どもを守る文化会議
子どもは私たちの未来です。しかし、…いま子どもは日々虐げられ多くの困難の中にあります。憲法・教育基本法の「改悪」も大詰めを迎えています。みなさん、これらのことを共に考え、豊かな知恵と創造力ではね返し、すぐに行動に移りましょう。この文化会議が、そのための大きなステツフになれば幸いです。
日 時:2006年12月2日(土)
受 付:午前9:30〜
参加費:一般=1500円 院生・学生=500円 高校生以下=無料
会 場:法政大学市ヶ谷キャンパス 午前:55年館3階532教室 午後:富士見坂校舎
交 通:JR総武線・東京メトロ有楽町線・都営新宿線 市ヶ谷駅下車
JR総武線・東京メトロ東西線 飯田橋駅下車 徒歩約10分
全体会:午前10時〜12時(55年館3階532教室)
記念講演「子どもを大切にする国、しない国」
浅井春夫さん(立教大学コミュニティ福祉学部教授)
*”人間と性”教育研究協議会代表幹事、社会保障総合研究センター代表運営委員等
著書『子どもを大切にする国・しない国一子育てのなかのしあわせ格差を考える』
『子どもの性的発達論人門』、『子どもの虐待の福祉学』等。
分科会:午後1時〜4時30分(富士見坂校舎)
1.「安心・安全」と希望のゆくえ
〜しっかり食べて、思いっきり遊ぶ地域〜
安倍大輔、朝岡幸彦、畑澤セイ子、杉田久美子
2.ネット社会に生きる子ども・若もの
〜メディアとの上手なつきあい方〜
内海裕美、片岡 輝、中村 博、岡野晶子
3.子育て・保育一今の親・保育者はどうして苦しいの?
〜子どもをだいじにするために、私たちのできること〜
正木健雄、中江和恵、東江幸子、岩橋雅子
4.揺れる学校、問われる学力
〜こんな友だち、先生、学校があってかしこくなる〜
田沼 朗、喜多明人、高橋信−、本田 功
5.『子どもを大切にする国、しない国』
〜子どもはみんなの宝、未来は子どもたちの笑顔から〜
増山 均、佐々木光明、三宅良子、石川喩紀子
主催 子どもを守る文化会議中央実行委員会・子ども白書2006年版編集委員会
後援・協賛 子どもの文化研究所・セルフケア総合研究所
連絡先 豊島区南大塚2-17-10 03-5319-3645/Fax03-5319-3646
E-mail:
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第17回 アジア労働者交流集会in神戸
〜韓国から反基地活動家を迎えて〜
憲法改悪反対! 有事法制反対! アジアから米軍基地を撤去しよう!
イラク派兵をやめさせよう! 朝鮮半島をふたたび戦場にするな!
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いま米軍の世界再編の一環として、日本での米軍基地が強化され、日米安保体制が強化されようとしています。これと同様に韓国ではソウルの南80キロほどにある平澤(ピョンテク)にある米軍基地の大規模な拡張が計画され、農民たちから土地を強制的に取り上げようとしています。米韓政府が一方的に決めた基地拡張案は、現在151万坪の基地を258万坪に拡張するというものです。農民たちは絶対に土地を手放さないと弾圧をはねのけ、反対の意思を示しています。
日時/2006年11月29日(水)午後6時30分〜
場所/神戸市勤労会館
会費/1000円
主催/アジア労働者交流集会in 神戸実行委員会
■神戸学生青年センター (851-2760)
■兵庫社会労働運動センター (361-3613)
■自立労連神戸支部() |
「九条の会」憲法セミナーのお知らせ 澤地久枝&辻井喬
テーマ:アジアの平和を9条の心で
スピーカー:澤地久枝(作家)/辻井喬(作家)
あいさつ:加藤周一(評論家)
日時:11月25日(土)午後1時30分(午後1時開場)
会場:明治大学アカデミーホール(アカデミーコモン内)
http://www.meiji.ac.jp/campus/suruga.html
参加費:1000円/手話通訳、あります。/要・事前申し込み
主催:九条の会
◎参加申し込み要綱/郵便振替を利用した事前申し込み制(11月1日から受け付け開始。それ以前は郵便振替口座は使えません)郵便振替口座:00190−1−612500 口座名「九条の会憲法セミナー」/入金をもって参加申し込み受付といたしますので、当日は会場受付に振り替え受領証を必ずお持ち下さい。/定員1200名、先着順。定員を超えてお断りする場合は連絡致しますので、お名前、住所、電話番号を明記してください。それ以外の場合は返金できかねますので、ご了承下さい。
◎問いあわせ先:九条の会憲法セミナー係(電話)03-3221-5075
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WORLD PEACE NOW
http://www.worldpeacenow.jp/
九条の会
http://www.9-jo.jp/
けんぽう市民フォーラム
http://members.jcom.home.ne.jp/web-kenpou/
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高田 健 /許すな!憲法改悪・市民連絡会
TEL03−3221−4668 FAX03−3221−2558
東京都千代田区三崎町2−21ー6ー301
http://www.annie.ne.jp/~kenpou/
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野宿者ネットワーク主催 第3回セミナーのお知らせ
‘ホームレス’ってどんな人? 〜野宿者問題を一緒に考えてみませんか〜
街のあちらこちらで見かける‘ホームレス’。
現在、日本には3万人を超える野宿生活者がいると言われています。なのに、‘ホームレス’と呼ばれる人たちのことを知っている人はあまりいません。それどころか、社会の目は差別と偏見に満ち、若者によるホームレス襲撃や排除も後を絶ちません。
今回のセミナーでは、野宿者ネットワークの活動の中から見えてきた事柄を中心に、野宿生活者の生活の様子、また‘ホームレス’をうみだす社会のしくみや行政の対応、襲撃の実態、野宿者支援のとりくみなどを紹介しながら、みなさんと一緒に野宿者問題を考えたいと思います。
セミナーでは 野宿者ネットワーク制作、『一緒に考えよう野宿者問題』〜教室で子どもたちと学ぶ先生のためのハンドブック〜をテキストとして使用します。
(この手作りテキストは、とてもわかりやすいと好評です。)
☆日程:2006年11月25日(土)10:00〜17:00(9:30〜受付を行います)
*セミナー後にオプショナルで、釜ヶ崎のフィールドワーク(17:15〜18:30)や夜回り19:30〜22:00頃)を実施します。希望者はセミナー申し込みの際に、オプショナルへの参加希望をお伝えください。是非、夜回りに参加されることをおすすめします。
☆会 場:ふるさとの家 大阪市西成区萩之茶屋3−1−10(地図は裏面をご覧ください)
JR・南海「新今宮駅」東口下車徒歩5分 市営地下鉄御堂筋線・堺筋線「動物園前駅」
E出口下車徒歩5分
*場所がわからない方は、9:15〜9:30の間、JR新今宮駅東口の改札を出たところで、ネットワークのメンバーがこのチラシを持って待っています。声をかけてください。ふるさとの家まで案内します。
☆セミナーの内容
1.襲撃について
2.排除について
3.野宿生活者のくらし
4.野宿生活をしているFさんに聞く
5.野宿者をうみだす社会構造を考える
6.寄せ場「釜ヶア」
7.参加者でふりかえり
☆参加費: 1000円(ハンドブック&資料代込み)
*フィールドワークを希望される方は別途500円をお願いします。
☆対 象: 野宿者問題に関心のある方 教員・社会教育関係者・教員志望の学生
☆定 員:30名 (うちフィールドワークは15名)
要申し込み 締め切り11/23(木)
→ 氏名・連絡先・参加動機・オプショナルへの参加の有無などをお知らせください。
☆主催 & 申し込み
野宿者ネットワーク HP http://www1.odn.ne.jp/~cex38710network.htm
E-mail: ←セミナー申し込み専用アドレス
電 話 090-8986-4428 ←セミナー申し込み専用番号
*電話でのお申し込み及びお問い合わせは17:00以降にお願いします。
過去のセミナー参加者の声
・ポイントをついた内容で分かりやすかったです。ビデオがあったり体験談があったりで、時間が経つのが早く感じました。フィールドワークでは、何気なく見ていたもの(建物やひと)に、いろいろ意味や背景があったりすることに気づかされました。
・セミナーの最後のゲームは、おもしろく且つ身をもって社会構造の一端を実感することができた。 ・まずは、自分自身に「偏見」があること。それは「よく知らないから」それがよくわかりました。現実を知り、事実を自分でわかって、そこから自分の中にある意識を変えていきたい。次は「行動」です。もっと色んなこと知って、自分を変革させていきたい。 |
『君が代不起立』完成試写会
と き 11月22日(水)午後6時30分開演
ところ 中野ゼロ視聴覚ホール(東京・中野駅南口7分)
参加費 500円(カンパ協力者は無料)
制作者・出演者のあいさつあり
主催 ビデオプレス TEL03.3530.8588
作品は、2003年10月の「日の丸・君が代」を強制する東京都教育委員会通達から、2006年夏までを追っています。ものいう教員、戦争に反対する教員はいらないと、石原都知事下の東京では憲法・教育基本法は吹っ飛び、「君が代」斉唱時に不起立しただけで、重い処分が課せられています。処分された教員はのべ345名に達しま した。
私たちは、停職処分とたたかう根津公子さん・河原井純子さん、刑事告訴された藤田勝久さんなどを中心に「教員たちのレジスタンス」を追いました。ここから今の日本の本当の姿が見えてきます。
→関連情報は、ウェブサイトをご覧ください。http://www.vpress.jp/ |
フォーラム「海を渡った若者たち」
1.「漫画で描こうとした大陸と日本青年」(安彦良和・神戸芸術工科大学)
2.「東亜同文書院生が記録した近代中国」(藤田佳久・愛知大学)
3.「満州の青少年像」(Ronald Suleski・ハーバード大学)
・日時:2006年11月21日(火)13:00〜17:00
・会場:パシフィコ横浜 アネックスホール第5会場(参加無料)
・フォーラムの定員は、200人。申し込みは下記アドレスへ。
なお、同会場の展示ホールCにおいて、東亜同文書院関係や、孫文関係の展示会が開かれます。
展示は、11月20日(月)〜22日(水)10:00〜18:00
パシフィコ横浜 展示ホールC
以上、主催は愛知大学 http://www.aichi-u.ac.jp
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第12回東京の高校生平和のつどい
日時 2006年11月19日(日)午後
会場 筑波大附属駒場中学高校(井の頭線駒場東大前下車)
内容 現在実行委員会で企画中(記念講演・話し合いの分科会・証言の分科会ほか)
主催 第12回東京の高校生平和のつどい実行委員会
連絡先 (桐朋高校 沖村・富永) |
中西伊之助〜宇治が生んだ作家・社会運動家について学ぶ
第5回 中西伊之助 講座
主 催:中西伊之助研究会(資料代500円)
日 時:2006年11月18日(土)午後2時〜5時半
場 所:城南勤労者福祉会館(近鉄伊勢田駅徒歩10分宇治市伊勢田町新中ノ荒21-8
電話 0774-46-0688)
内 容:(1)講座@ 坂本昇さん
「中西伊之助と農民自治会〜渋谷定輔『農民哀史』とその周辺」
(2)講座A 水谷修さん
「佐賀・対馬の中西伊之助〜現地を調査してわかったこと」
※ 午後6時より夕食を兼ねた懇親会を予定しています。懇親会参加費は3000円です。
★坂本昇さんには『近代農村社会運動の群像―在野ヒューマニストの思想』(日本経済評論社)という著書があり、渋谷定輔を中心とした活動の思想的変遷と埼玉県農民運動を通して戦前戦後期運動を研究されています(中西伊之助は農民自治会の運動にかかわっていた時期、渋谷輔と公私ともに深い交流を持っていました)。また、坂本さんは関東大震災下における朝鮮人虐殺事件の研究者としても著名です。水谷修さん、中西伊之助と母とのつながりの強さに着目して、佐賀から対馬、そして朝鮮半島へと中西伊之助の足跡を現地調査を踏まえて推理しました来年は秦重雄さんによる、中西伊之助文学連続講座(二ヵ月に一回、年六回)を予定しています。
連絡先 立命館大学勝村研究室(勝村携帯) 本庄豊(自宅電話) |
日 時 2006年11月18日(土)15:00〜
会 場 学習院大学(山手線自白駅下車5分)
報 告 松井 吉昭氏(都立高校教諭)
コメント:新井孝重氏(獨協大学教授)
テーマ 「荘園の発達史」の授業展開について
−高校の日本史授業における「荘園絵図」教材化の試みー(仮題)
これまで授業などで補助的に使用されてきた絵画資料(荘園絵図)
その研究成果に基づき「荘園の発達史」の授業で領域型荘園の概念を導入しつつ荘園の景観や中世村落の景観に注目させ、視覚的に荘園増の理解を深める取り組みなど、実践報告とコメントを通じて参加者の皆様と議論したいと思っています。ふるってご参加下さい。
【共催団体】歴史学研究会・東京都歴史教育者協議会 連絡先(080−1139−6982) |
場 所:日比谷野外音楽堂
日 時:2006年11月12日(日)
時 間:13時 会場
13時30分 開会
15時30分 でもパレード(銀座)
参加費:無料
〒 113-0033 東京都文京区本郷5−19−6 坪井法律事務所内
п蒜ax 03−3812−5510
URL http://www.kyokiren.net
E-Mail |
−憲法公布60周年記念シンポジウム−
安倍政権と憲法をめぐる新たな局面
日本国憲法は今年11月3日公布60年を迎えます。改憲と集団的自衛権行使を掲げた安倍政権が生まれました。憲法改悪反対・9条守れの世論をいまこそ国民の多数にする時です。11月から憲法施行の来年5月までを「憲法60周年期間」と位置づけて取り組む憲法会議がお届けするシンポジウムです。
日 時:11月1日(水)午後6時〜
場 所:全国教育文化会館(エデュカス東京)7階ホール
(最寄駅:JR中央線「市ヶ谷」、地下鉄有楽町線「麹町」)
シンポジスト:市田忠義氏(日本共産党書記局長)/小林武氏く愛知大学・憲法学)
山本由美氏(浦和大学短期大学部・教育学)
資料代:500円
主 催:憲法改悪阻止各界連絡会義(中央憲法会議 03−3261−9007)
憲法改悪阻止東京連絡会義(東京憲法会議 03−3261−5454) |
憲法改悪を阻止し、平和で豊かな21世紀に!
憲法9条を守るネットワークをつくりましょう
個人会員大募集
メーリングリスト登録
一般会員年額3000円 特別会員年額10000円
郵便振替00160-8-66110 憲法改悪阻止各会連絡会議
憲法会議(憲法改悪阻止各界連絡会議)
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-10 神保町マンション
電話 03-3261-9007 FAX 03-3261-5453
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「播磨灘を守る会」35周年シンポジウム
●日時 10月28日(土)〜29日(日)
●会場 兵庫県たつの市御津町黒崎 国民宿舎「新舞子荘」
●テーマ 「播磨灘の再生とラムサール条約登録を−」
●日程
★28日(土) 播磨灘現地見学とスナメリ探索クルージング(13時に岩見漁港にて乗船受付、姫路沖〜家島郡島〜赤穂沖を巡航〜岩見港に帰着 16時) 宿泊者は、新舞子荘に。夜は総会と参加者交流会。
★29日(日)9時〜VTR上映「播磨灘の人々の活動」 9時30分より記念講演 宮本憲一(立命館大学名誉教授) 午後13時〜シンポジウム 講師4名:宮本憲一 讃岐田 訓(神戸水環境研究所長) 柳哲雄(九州大学教授) 中村玲子(ラムサールセンター事務局長)によるパネルディスカッション。
●参加費 クルージング=2000円 シンポジウム=1500円 宿泊・交流会=10000円
(1つだけでも、参加可能です)
●申し込みは、播磨灘を守る会(青木敬介 電話079−322−0224)
または e-mail
詳しいことは 播磨灘を守る会ホームページをご覧ください。
http://www2.117.ne.jp/~eharima/index.html
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サダコへ
そしてイラクの子どもたちへ
−小児ガン・白血病と闘うイラクの子どもたちの最新現地報告と絵画展−
戦争という暴力の最大の被害者は無辜の子どもたち。佐々木禎子もそういった子どもたちの一人であり、「サダコ」という名前は、被爆者だけでなく、広く戦争の犠牲となった子どもたちの代名詞として、世界の人々の脳裏に刻み込まれています。10月25日のサダコの命日が、戦争の犠牲となった子どもたちに思いを馳せ、追悼と平和を願う日に、そして今も苦しんでいる子どもたちへ
手を差し伸べる日になることを…。
◆ 報告会(サプライズがあるかもしれません)
報 告:佐藤真紀(JIM-NET事務局長)
国井真波(JIM-NET 看護師)
日 時:10月21日(土) 13:30(開場13時15分)
参加費:500円 (喫茶別料金)
◆ 絵画展
日 時:10月17日(火)〜21日(土) 12:00〜23:00
(19〜21日は16:00まで)
※ 入場無料ですがオーダーをお願いします。
※ 21日は、報告会の参加費が必要になります。
会 場:京王線千歳烏山駅徒歩5分 スペースらくだ
tel 03-5313-8151 地図(http://www.cadu-jp.org/notice/notice061021.html)
共催:CADU-JP(劣化ウラン廃絶キャンペーン)
JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)お問い合わせ |
■■■カンボジア市民フォーラム主催国際シンポジウム■■■
「検証 カンボジア! パリ和平協定から15年
〜貧富の格差の縮小と民主的社会の実現に向けて〜」
カンボジアは今年10月23日、20年以上におよぶ内戦と虐殺、混乱の時代に終止符を打ち、平和と復興・開発の時代の端緒を開いた「パリ和平協定」の締結から15周年を迎えます。この15年でカンボジアは大きな変化を経験しました。1990年代前半から政治情勢が徐々に安定し始めたことで、メディアがもたらす情報やカンボジアへの観光客の急増によって、日本に住む私たちとってもカンボジアは随分と身近な国になってきました。この15年間のカンボジアでは、こうした肯定的な変化が見られる一方で、貧富の格差の拡大や民主化の後退といった負の側面が見られることもまた事実です。
こうした現状を踏まえて、カンボジア市民フォーラム(PEFOCJ)は10月パリ和平協定の精神と日本政府が援助の基礎におく「人間の安全保障」の観点から、過去15年間のカンボジアの変化を国際援助の評価を含めて検証する国際シンポジウムを開催します。
(詳細はhttp://www.pefocj.orgをご覧下さい)
・NGO会議 (日英同時通訳あり)
■日時:2006年10月20日(金)12:30〜16:00
■定員:150名
■資料代:1000円(事前申込・会員・学生 800円)
■会場:上智大学中央図書館(L号館)9階911号室
東京都千代田区紀尾井町7-1(JR、東京メトロ四ッ谷駅徒歩5分)
■地図http://www.sophia.ac.jp/J/sogo.nsf/Content/access_yotsuya
http://www.sophia.ac.jp/J/sogo.nsf/Content/campusmap_yotsuya(会場)
挨拶:石澤良昭上智大学学長・上智大学アジア人材養成研究センター所長
カンボジア人パネリスト:
◆リー・ソティアリー(子どもヘルスケア・センター(HCC)代表)
「子ども・女性の現状」
◆ヨーン・サン・コマー(カンボジア農業開発研修センター(CEDAC)代表)
「農村開発の進展」
◆チア・ヴァンナート(社会開発センター(CSD)前代表)
「貧富の格差、公正な社会」
◆トゥン・サライ(カンボジア人権開発協会(ADHOC)代表)
「人権状況の変化と現状」
◆チュット・ソム・アート(カンボジアNGOフォーラム事務局長)
「土地問題、先住民族の人権の現状」
・国際シンポジウム (日英同時通訳あり)
■日時:2006年10月22日(日)10:00〜17:00
■定員:300名
■資料代:1000円(事前申込・会員・学生 800円)※20日の資料持参の場合無料
■会場:東京大学 駒場キャンパス 数理科学研究科大講義室
東京都目黒区駒場3-8-1(京王井の頭線 駒場東大前駅下車)
■地図http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_27_j.html(会場)
午前の部:10:00〜12:00
総合司会:佐藤安信(東京大学教授)、田坂興亜(PEFOCJ共同代表世話人)
開会の辞 古田元夫(東京大学副総長)
ビデオメッセージ:緒方貞子(国際協力機構理事長/元国連難民高等弁務官)
基調講演
講演I:「カンボジアの課題検証−パリ和平協定の精神から−」:今川幸雄
(元駐カンボジア特命全権大使)
講演II:「カンボジアの課題検証−UNTACの視点から−」:明石康
(元国連事務次長/元国連カンボジア暫定統治機構 [UNTAC]
国連事務総長特別代表)
挨拶:プー・ソティレアック在日本国カンボジア王国特命全権大使
午後の部:13:00〜17:00
ラウンド・テーブル
貧困問題に解決に向けて 司会:石田勇治(東京大学教授)
ファシリテーター:熊岡路矢(PEFOCJ事務局長)
民主的社会の実現に向けて 司会:遠藤貢(東京大学教授)
ファシリテーター:佐藤安信(東京大学教授)
カンボジアの平和構築の課題と展望:市民社会との対話
河野雅治 外務省総合政策局長
カウ・クム・フオン カンボジア王国外務国際協力省長官
議長団総括 今後の改善に向けての提言
(カンボジア政府の取り組みに対して/国際援助のあり方に関して)
閉会の辞 木畑洋一 (東京大学大学院総合文化研究科長)[予定]
■主催:カンボジア市民フォーラム
■共催:上智大学アジア人材養成研究センター、東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム、平和構築研究会、日本学術振興会人文・社会科学振興プロジェクト研究事業領域II−1平和構築に向けた知の展開・ジェノサイド研究の展開
■後援:外務省、在日カンボジア大使館、在日フランス大使館、(社)東京倶楽部、(財)トヨタ財団、立正佼成会一食平和基金、(特活)アーユス仏教国際協力ネットワーク、(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)、平和構築フォーラム、朝日新聞社
■申込:上記HPから直接、あるいは申し込み用紙をダウンロードし、FAXか郵便でお申し込みください。http://www.pefocj.org/pdf/faxapplicationform.pdf
■問合先:カンボジア市民フォーラム事務局(上村、山田、鈴木)
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル5階
TEL03-3834-2407 FAX03-3835-0519 |
浅川地下壕の保存をすすめる会
第10回総会・シンポジウム
日時: 2006年10月14日(土) 総会13:30〜 シンポ14:10〜
会場: クリエイトホール5階展示室(JR八王子駅下車、042−648−2231)
シンポジウム 浅川・史跡自然公園構想と歴史遺産の保存・活用を考える
報告: 吉澤常雄さん(高尾・浅川の自然を守る会会)
「金刀比羅山緑地保全地区指定までの経過」
奥田靖さん(金刀比羅神社宮司))「金刀比羅神社の由来と現状」
十菱駿武さん(山梨学院大学・浅川地下壌の保存をすすめる会会長)
「歴史遺産の保存・活用」
主催 浅川地下壕の保存をすすめる会 |
=ひらかれた歴史教育の会:学習会3=
■□近世史を学ぼう!□■
ー扶桑社版 『新しい歴史教科書』徹底批判ー
扶桑社版『新しい歴史教科書』は本当に「新しい」のか?「江戸時代についての記述はそれほど問題はない。」というけれど、本当にそうなのでしょうか?間違いだらけというけれど、どこが間違い? 私たちは、「『新しい歴史教科書』(扶桑社)の読み方」という冊子を作りました。その第2集「中世の日本・近世の日本」を一緒に読みながら、織田信長や豊臣秀吉の時代や江戸時代の歴史を一緒に学んでみませんか?
◆日時:10月14日(土)
午後2時〜4時45分
◆講師:須田努さん
(早稲田大学・千葉大学講師:ひらかれた歴史教育の会編集委員)
◆場所:西荻勤労福祉会館 第4集会室
地図・交通案内はこちら↓
https://www.yoyaku.city.suginami.tokyo.jp/HTML/0031.htm
杉並区桃井4−3−2 西荻窪駅北口より徒歩15分
バス:西荻窪駅⇔荻窪駅/井荻駅 「桃井4丁目」下車
◆資料代:300円
★当日は、「『新しい歴史教科書』の読み方」をご持参ください。
主催:ひらかれた歴史教育の会
協賛:杉並の教育を考えるみんなの会
◆出版へのご賛同をお願いします!◆
ひらかれた歴史教育の会・編『新しい歴史教科書』の<正しい>読み方―国の物語を超えて―
A5判 並製 300ページ(予定) 2007年3月刊行(予定)
■賛同金=1口:2,000円
◎ご賛同いただいた方には,07年3月,出来上がった本をお送りします。
◎郵便振替 口座番号 00140-4-261400 加入者名 ひらかれた歴史教育の会
解毒作用100% 実践的に使えます!
≪この本の特徴≫
『新しい歴史教科書』(扶桑社)の全編について、単元・コラムに即し第一線の歴史研究者・現場の教師が,問題点を指摘し対置する。ツボを押さえたわかりやすい解説で,授業づくりの参考書として役立つ。最新の歴史研究の成果が盛り込まれ,この1冊で最新の日本通史を学ぶことができる。
【発行元】青木書店
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-60
電話03-3219-2341 FAX03-3219-2585 URL:http://www.aokishoten.co.jp
【編者紹介】
ひらかれた歴史教育の会
『新しい歴史教科書』(扶桑社)が採択された杉並区の,歴史研究者・教師・市民らが,そこで描かれた独善的な歴史観を批判し,教育を世界と市民,とりわけ子どもたちの未来に開かれたものにするために立ち上げた運動体。2005年12月に発足。
代表:中村平治(東京外国語大学名誉教授),副代表:服藤早苗(埼玉学園大学)
・趙景達(千葉大学)事務局:
【古代・中世・近世】
木村茂光(東京学芸大)、十菱駿武 (山梨学院大学)、小嶋茂稔 (東京学芸大学)
大平 聡(宮城学院女子大学)、丸山 理 (高校教諭)、服藤早苗 (埼玉学園大学)
鈴木織恵(駒澤大学)、山田邦明 (愛知大学)、川合康(東京都立大学)
近藤成一 (東京大学)、海津一朗 (和歌山大学)、関周一 (武蔵大学・つくば国際大学)
池享( 一橋大学)、山本直美 (成蹊中学・高等学校)、成川日女美 (法政大学第1中・高等学校)、須田努 (早稲田大学・千葉大学)、峯岸憲一
(日本女子大学付属中学校)、靱矢嘉史 (早稲田中学・高校)、水村暁人(麻布中学・高等学校)、大橋幸泰(早稲田大学)、柄木田文明(成蹊中学・高校高等学校)、山田耕太(法政大学第1中・高等学校)、藤木久志
(立教大学)、青木美智男 (専修大学)、深谷克己( 早稲田大学)、若尾政希 (一橋大学)
【近代・現代】
安田 浩(千葉大学)、小沢弘明 (千葉大学)、栗田禎子(千葉大学)、井上勝生(北海道大学)、金井隆典 (アジア民衆史研究会)、小川原宏幸
(明治大学)、 趙 景達 (千葉大学)、 中嶋久人(早稲田大学)、安在邦夫 (早稲田大学)、慎 蒼宇(アジア民衆史研究会)、大川 啓(アジア民衆史研究会)、須田努
(早稲田大学・千葉大学)、宇野勝子(元高校教諭)、丸浜 昭(筑波大附属中学・高等学校)、大高俊一郎(東歴研委員)、佐藤美弥(東歴研委員)、久保田善丈(成蹊中学・高等学校)、菊地宏義(元高校教諭)、笠原十九司(都留文科大学)、坂本 昇(高校教諭)、岩根謙一(高校教諭)、丸浜江里子(元中学教諭)、富永信哉(桐朋中学・高等学校)、中出律(元中学・高校教諭)、山田
朗(明治大学)、井筒 満(明治大学)、中村平治(東京外国語大学)、古関彰一(独協大学)、中村政則(神奈川大学)、三宅明正(千葉大学)、吉田 裕(一橋大学)、山口公一
(東歴研委員)、他多数
【協力】
東京歴史科学研究会 歴史教育者協議会 |
教育基本法の改悪を止めよう!10.8兵庫県集会
みんなでとめよう教育基本法の改悪
−格差社会・愛国心強制・憲法改悪は戦争への道−
(1)日時:2006年10月8日(日) 14:00〜
(2)会場:兵庫県私学会館4階大ホール
(3)講演:大内裕和さん【松山大学教員】
講演テーマ:格差社会・愛国心と教育基本法「改正」
(4)参加協力資料代:800円
(5)内容:文化行事・大内さんの講演・集会終了後、三宮方面へデモ行進
(6)主催:教育基本法の改悪を止めよう!10.8兵庫県集会実行委員会
連絡先:FAX 078−843−8436
呼びかけ人:代表 玉田勝郎(関西大学教員)
伊井孝雄(部落解放川西市民共闘会議議長)、梶原義行(元兵教組西宮支部委員長)、
佐治孝典(日本近代思想史研究者)、福田秀志(「子どもと教科書兵庫県ネット21」事務局長)
別所正則(元兵教組尼崎支部支部長)、三木駿介(宝塚・一致バラバラの会代表)、
秀村冠一(京都女子大教員)、高橋秀典(神戸ラブ&ピース)他 |
STOP!
教育基本法「改正」 10・8集会in調布
教育基本法 変えられちゃったらどうなるの?
子どもも大人もくらしが変わる?
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崔善愛さん ピアノ演奏とお話「音楽と愛国心」
竹内常一さん「教育基本法をとらえなおす」
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日 時:2006年10月8日(日) 13時45分〜16時15分(開場:13時15分)
会 場:調布文化会館たづくり「くすのきホール」 (京王線調布駅南口下車徒歩3分)
資料代:500円(参加協力券あり)
〜講師紹介〜
崔 善愛 (チェ・ソンエ)さん
音楽を通して平和の尊さを語るピアニストとして注目されている在日3世。2005年にCD「ZAL」をリリース。
指紋押捺拒否裁判から永住権回復までを綴った岩波ブックレット『「自分の国」を問いつづけて』が、2005年に脚本化された。演劇「最終目的地は日本」は、文化庁「日韓友好年」国際支援事業としてソウル・釜山で公演が行われた。東京・俳優座公演も全7公演がソールドアウトとなり、反響を呼んだ。
竹内 常一さん
教育学者。國學院大學名誉教授。日本生活指導学会代表理事。近著『いまなぜ教育基本法か』(桜井書店、2006年6月)。教育基本法「改正」を社会的基本権に対する人権侵害の一環であるととらえるとともに、第2条の「実際生活に即して」を削除することで、社会や生活からの教育創造を否定している「改正案」を国家による教育統制であると批判する。教育基本法改正を阻止するため、全国各地を講演行脚中。
呼びかけ団体(50音順)
*「教育ってなんだろう?」小金井連絡会
*国立の教育を守る市民連絡会
*子どもと教科書・教育を考える三鷹連絡会
*子どもと教科書狛江の会
*子どもと教科書多摩ネット21
*子どもと教科書を考える府中の会
*調布・子どもと教育を考える市民会議
*三鷹の教育を考える会
賛同団体・賛同者募集中!当日の資料で紹介します。 |
同時代史学会・第14回研究会
共通テーマ:1960・70年代の社会運動再考
-- 一国史観を超えて --
<報 告>
趙基銀氏(東京外国語大学大学院)
「在日朝鮮人と韓国民主化運動」
梅崎透氏(東京大学アメリカ太平洋地域研究センター)
「第三世界運動とアメリカ新左翼運動の展開
-- ニューヨーク自由大学と1968年ハバナ文化会議」
中島さやか氏(チリ・サンディアゴ大学大学院)
「チリの学生運動・大学改革運動
-- 60年代、70年代クーデターに至るまで」
<コメント>
上杉忍氏(横浜市立大学) 安田常雄氏(国立歴史民俗博物館)
日 時:2006年10月7日(土曜日)13:30-18:00
場 所:立教大学12号館地下第1・2会議室
参加費:無料
会員以外の方にもお声をおかけ下さい。
連絡先:240-8501 横浜市保土ヶ谷区常盤台79
横浜国立大学教育人間科学部・加藤千香子研究室 Tel.Fax: 045-339-3436 |
教育基本法改正問題と「日の丸」「君が代」処分
公開講演会 根津公子さん講演
(1)日時:2006年10月7日(土)午後2時〜5時
(2)場所:神戸市教育会館501号室
JR・阪神元町駅北1km、地下鉄県庁前北300m
(神戸市中央区中山手通4−10−5、TEL078−222−4111)
(3)講師:根津公子さん(東京都中学校教員)
(4)会費:無料
(5)主催:JTU兵庫高等学校教職員組合(兵高教)
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緊急公開シンポジウム 「教育基本法改正法案」
臨時国会審議において明らかにされるべき論点
―前国会審議を踏まえての逐条審議の必要性―
とき:2006年10月1日(日) 14時00分〜17時00分
ところ:明治大学アカデミーコモン 9階 309B
交 通:JRお茶ノ水駅(御茶ノ水口)下車 徒歩5分
報告: 「164国会における審議の特徴と、逐条審議の必要性」
「逐条審議の論点」
報告者: 伊藤進 本学会会長(明治大学名誉教授、駿河台大学法科大学院教授)
安達和志 同事務局長(神奈川大学法科大学院教授)
成嶋 隆 本学会教育基本法研究特別委員会委員長(新潟大学法科大学院教授)
市川須美子 同前委員長(獨協大学法学部教授)
中嶋哲彦 同委員(名古屋大学教育発達科学研究科教授)
世取山洋介 同事務局長(新潟大学教育人間科学部助教授)
主催:日本教育法学会 |
沖縄との連帯・平和共同をめざす会は、以下のような内容で、上記の集会を企画します。ついては、その賛同人を公募します。
賛同人は1000円を負担する。肩書きを明記して、連絡先も付けて、村岡到のメールアドレスに返信してください。8月25日までにお願いします。集会の説明とその中身は以下のとおりです。
日時:9月22日(金)午後6時会場 6時30分開会
どうなる沖縄県知事選挙統一候補が決まったら、
「沖縄県知事選挙の勝利をめざす東京集会」と変更する。
主催:沖縄との連帯・平和共同をめざす会
会場:文京区民センター
報告者:二木啓孝(日刊ゲンダイ編集長) 安倍政権で暮らしはどうなる
:沖縄から 桑江テル子(うないネットコザ代表) 県知事選をめぐる現地情勢
参加費:1000円(資料・カンパ含む)
<沖縄の様子>
与党陣営の候補者選考委員会幹事会(座長・知念栄治県経営者協会会長)は16日、那覇市内で会合を開き、候補者に仲井真弘多県商工会議所連合会会長(66)の擁立を決定する。21日にも選考委員会を開いて、正式に擁立を決定する。
迎え撃つ野党のほうは、5月15日に、社民党県連、社大党、共産党県委、民主党県連、自由連合沖縄の野党5党が「5党会議」を開き、さらに、7月末にこれに政治団体「そうぞう」(衆院議員の下地幹郎氏の支持母体)が加わり、8月6日に会議を開き、7人の候補の内、5人が辞退したため、元県出納長の山内徳信氏(71)と下地幹郎氏(44)の2人が残り、両氏とも出馬に強い意欲を示したため、13日に山内、下地両氏による公開討論会を開いた。6つの団体の座長の新里米吉社民党県連書記長は「最終決定は6者。討論会を聞いた上で6者が判断する」と説明している。
<知事選の重要性>
8年間の稲嶺県政に代わって、革新県政を取り戻すことは、米軍再編との対決からも、ポスト小泉の新政権の出鼻をくじく上でも、来春の都知事選、参院選への流れからも決定的な位置を占めています。
<8月末にビラを作ります>
沖縄との連帯・平和共同をめざす会この会は、糸数慶子さんを支える会が改称。
<呼びかけ人> 大久保雅充 河内謙策 木瀬慶子 熊谷伸一郎 平山基生 村岡到
〔連絡先〕 〒112-0012 東京都文京区大塚5-6-15ワイビル401 保田・河内法律事務所内
電話 03-5978-3784 Fax 03-5978-3706 村岡到 |
◆日時 9月22日(金)開演18:30〜
◆会場 かながわ県民センター301号室
◆テーマ「中国への侵略その責任を考える。9・18を忘れるな!」
◆講師 熊谷伸一郎さん
講師紹介 熊谷伸一郎(くまがい しんいちろう)さん/1976年横浜生まれ。
編集者・ライター。季刊『中帰連』編集長。著書に『なぜ加害を語るのか
−中国帰還者連絡会の戦後史』(岩波ブックレット)ほか
◆前段 ビデオ上映
◆参加費 500円
◆小泉首相靖国参拝抗議アピール用意。
◆主催:かながわ歴史教育を考える市民の会 |
北アジアに平和を!9.17ピースフェスティバル
日時:9月17日(日) 午後1時〜4時
プレ企画は午前11時〜午後0時場所:神戸メリケンパーク(JR・阪神元町駅南へ歩7分)
ステージプログラムプレ企画 神戸よさこいまつり2006(午前11時〜午後0時)
http://kobeyosakoi.net/
本ステージ(午後1時〜4時)中国獅子舞 神戸中華同文学校 舞師同好会サムルノリ
韓国青年同盟モンゴル馬頭琴 ソルト中国武術ほか
下記の高橋まで連絡くださいこのイベントは賛同金で運用しています。趣旨に賛同していただける方は、下記の郵便振込み口座に
*「ピースフェスティバル賛同金」と記して賛同金をお寄せください。
*1口1000円です。00930-2-166459
日朝ネット主催東北アジアに平和を!ピースフェスティバル実行委員会連絡先
日朝ネット 高橋
上映&トーク 彼女たちの鮮烈な抗議を前に、 私たちはどのような <応答> を行うのか?
「歌」を武器に靖国合祀と闘う台湾原住民の人々の姿を描く、最新音楽ドキュメンタリー。
現在進行形の「靖国問題」を考えるうえで、必見の映画作品。
待望の京都上映会!━━━━『出草之歌(しゅっそうのうた)』京都上映会&トーク
http://headhunters.ddo.jp/ ━━━━『出草之歌 台湾原住民の吶喊
背山一戦』(しゅっそうのうた …とっかん ぺいさんいつぁん)(日本/2005年/中国語、日本語ほか/カラー/ビデオ/112分)
※ 2006年最新編集版撮影・編集:井上修(NDU)企画・制作:NDU 製作:情報工房スピリトン配給:プラネット映画資料図書館
★山形国際ドキュメンタリー映画祭2005 招待作品
●日時:9月17日(日)午後6時25分 上映(開場 午後6時15分)
※上映後、映画に関するトーク・背景解説あり!
お話:徐桂国さん(小泉首相靖国参拝違憲アジア訴訟団事務局)
「台湾近現代史に分け入る『チワス アリ』と『李登輝』をめぐって」
会場:ひと・まち交流館 京都 第4・5会議室(3階)
(河原町五条下がる 東側) 京阪「五条」駅下車 徒歩7分
地下鉄烏丸線「五条」駅下車 徒歩10分
会場のTEL:075-354-8711
案内:http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
参加費:一般 1000円 学生ほか、収入の少ない方 800円
主 催:ピースムービーメント実行委員会 小泉首相靖国参拝違憲アジア訴訟団
靖国合祀イヤです
訴訟団協賛: <靖国>を問う連続企画実行委員会
◆作品詳細情報(オリジナルホームページ)http://headhunters.ddo.jp/
●映画へのコメントより広河隆一さん(DAYS JAPAN編集長・フォトジャーナリスト)彼女たちの鮮烈な抗議を前に、私たちは自分たちのアイデンティティと信じていたものが、底をさらわれるのを知る。 |
宇治市出身のプロレタリア作家・社会運動家
中西伊之助没48周年記念「釣月忌」ご案内
名称:中西伊之助 釣(ちょう)月忌(げつき)
主催:中西伊之助研究会
日時:2006年9月3日(日)午後10時半〜13時
場所:宇治市槙島町幡貫 中西伊之助墓前(JR宇治駅徒歩10分)
内容:法要
弔辞(中西伊之助研究会会長 勝村誠さん)
朗読(中西伊之助研究会幹事 秦重雄さん)
あいさつ(槇島城顕彰会会長・辻昌美さん)
参列者からの言葉
参列者による焼香
その他:
午前10時にJR宇治駅「北口」していただければ、墓地まで案内します。徒歩の場合は15分くらいです。釣月忌終了後、槇島集会所にて昼食を食べながら懇親会をおこないます(昼食注文は当日開始前)。懇親会では対馬ツアーの報告や顕彰会の相談をします。ふるってご参加ください。 |
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高橋哲哉×斎藤貴男 対談
「撫順」―加害と再生の地から現代と未来を語る!
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戦後61年を迎えようとしている現在、小泉首相の靖国参拝問題や教科書問題など、東アジアのみならず世界から、日本の歴史認識問題が問われています。憲法や教育基本法などを考えるにあたっても、歴史認識問題を切り離すことはできません。
「撫順」――この加害と再生の地が私たちに与えてくれているヒントをてがかりに、これら課題を解決するための道筋、私たちの社会のあり方について、みなさんとともに考える機会になれば幸いです。「平頂山事件」発生地であり戦犯管理所がおかれた(現在も残っています)「撫順」を訪れたことのある二人が対談します!
◆日 時: 8月20日(日) 13:30〜16:30(13:00開場)
◆会 場: 東京しごとセンター B1 講堂にて
◆資料代: 一般1000円 学生 500円
◆アクセス:JR飯田橋東口 徒歩7分
都営地下鉄大江戸線 飯田橋 A2出口 徒歩7分
東京メトロ有楽町線/南北線 飯田橋A2出口 徒歩7分
◆ M a p http://www.tokyoshigoto.jp/traffic.php
◆ 内 容
<映像と証言> 事件紹介ビデオ/元兵士による証言
<対談> 高橋哲哉×斎藤貴男 対談
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┃・・・ 平頂山事件を知っていますか?・・・
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1932年9月16日、旧日本軍は撫順近郊の平頂山地域の住民3000人あまりを機関銃で掃射し、掃射後も生存者を探し出しては刺殺するという残虐な住民虐殺事件を起こしました。日本軍は証拠隠滅のために、残された死体の山と村全体を焼き、地上から消滅させました。その現場に建てられた平頂山殉難同胞遺骨館には、殺された村民の累々たる遺骨が、今もそのまま残されています。この遺骨を目の前にしたとき、人はどうしてこれほどまでに残虐なことができるのか、という疑問がわいてきます。
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┃・・ 撫順戦犯管理所とは?・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
日本の敗戦後、旧日本軍の将兵たち約1000人を戦犯として収容した施設です。戦争中に多くの戦争犯罪をおかしていた彼らですが、収容された当初は、戦犯として扱われることに激怒し、抵抗しました。しかし、中国人に人道的な待遇を受けるなかで、しだいに人間性を取り戻し、いつしか自分たちの加害行為を被害者の立場から考えるようになりました。
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┃ ・・・ パネリスト紹介 ・・・
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◆高橋哲哉(東京大学大学院教授)
1956年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。日本にはびこる歴史修正主義などを鋭く批判している。著書に『靖国問題』など多数。
◆斎藤貴男(ジャーナリスト)
1958年生まれ。格差が広がり監視社会化する状況を深い取材で報告する。著書に『機会不平等』など多数。
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賛同団体・個人&ボランティアスタッフ
募集しています!
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◆一緒にイベントをつくりませんか?
私たち実行委員会では一緒にイベントを告知してくださる方、当日の運営スタッフを一緒に行ってくださる方を募集しています!是非下記まで御連絡を!20代、30代も多く参加する楽しい会です!
◆イベント開催・運営費は任意のカンパで賄われます。
団体および個人の賛同、またカンパのご協力をお願いいたします。
*団体 2000円 通信欄に賛同団体名 をご記入ください
*個人 1000円 通信欄に賛同・個人 とご記入ください
*カンパ 通信欄にカンパ とご記入ください
*なお、賛同いただいた団体名・個人のお名前を当日配布資料に掲載
させていただきます。ご都合悪い場合はその旨ご連絡くださいますよう
お願いいたします。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃口座名義 「撫順」から未来を語る実行委員会
┃郵便口座 00150−0−335468
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◆主催: 「撫順」から未来を語る実行委員会
◆連絡先: tel 03-5396-6067 fax 020-4624-2381
tyuukiren@yahoo.co.jp
(イベントに関する一切のお問い合わせ先はこちらになります。)
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┏━━━━━━┓
┃more info ┃ こちらをご参照ください☆
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◆撫順戦犯管理所や元兵士の戦後の活動に関心のある方はこちら↓
撫順の奇蹟を受け継ぐ会 http://www.tyuukiren.org/
◆その他の中国人戦争被害事件について詳しく知りたい方はこちら↓
中国人戦争被害者の要求を支える会 http://www.suopei.org/index-j.html
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◇◆教育基本法・対話交流集会のご案内◆◇
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大内裕和さん・高橋哲哉さんを囲んで
あらためて教育基本法問題を問い直す
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日 時:8月19日(土)13時半〜16時半
会 場:文京区民センター 3A(東京メトロ「春日」駅より3分)
内 容:大内さん+高橋さんの新著をもとに学習会と参加者交流会
参加費:無料
問合せ:教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会
TEL&FAX 03-3812-5510 メール
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9月下旬からはじまる臨時国会では、教育基本法「改正」法案が審議されます。この問題をめぐって全国各地を飛び回ってきた大内さん・高橋さんの共著、『教育基本法「改正」を問う』(白澤社)をもとに、参加者のみなさんと意見交換をしながら、これからの社会について考え、一緒に動きだしたい、と私たちは考えいます。さまざまな形で運動をすすめてこられたみなさん、集会などに参加されたことのないみなさん、教育基本法問題に関心のあるすべてのみなさんのご参加を、お待ちします。
★どなたでも参加できます
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★トーク ; 新たな戦争の足音がする〜先の戦争の傷跡を残しながら・・!
鬼建一郎(鹿児島県中国帰国者団結会・会長)
鶴田恒郎 (鹿児島県日中友好教職員の会・会長)(現在2人交渉中)
コーディネイト 相星雅子(作家)
★映画上映 ; 『蟻の兵隊』 〜‘06年話題 の中国残留兵ドキュメント映画
池谷薫監督 (1時間41分作品) 香港国際映画祭♪人道に関する優秀映画賞受賞
カナダ国際ドキュメンタリー映画祭上映
☆と き 8月15日(敗戦の日)講演 Pm1:00〜 映画Pm2:30〜
☆ところ 県黎明館 講堂(2F)099−222−5100
☆参加費 前売り1200円(当日1500円)、高校生以下無料
☆益金・カンパ等は、中国残留日本兵&中国残留孤児の訴訟団の活動へ送らせて頂きます。また、署名も宜しくお願い致します!
☆「蟻の兵隊」は、6月のペンシルクラブ で『日中関係のゆくえ』と題して鹿児島市で講演された、横浜市立大学名誉教授で経済専門家の矢吹晋さん、故黒木和雄(映画監督)、佐藤忠男(映画評論家)を初め多くの支援によって製作されています。
2006第8回平和のためのサマーフェスタ実行委員会
問い合わせ先 090−3016−0074(小川みさ子)
<呼びかけ人>
井上従昭(妙行寺僧侶)、尾崎一治(ハンセン病問題市民会議かごしま顧問)
布田秀治(牧師)、寺本是精(ハンセン病問題市民会議かごしま事務局長)
道免明美(@女性会議)、鶴田恒郎(鹿児島県日中友好教職員の会代表)
鶴丸芳晴(農業)、並河真知子(ふくろうのパン)、瀬戸山良彦(ペンシルクラブ)
鬼建一郎(鹿児島県中国帰国者団結の会会長)、八木正三(反戦平和ネット)
大山みどり(みんなで平和をつくる会)、小川みさ子(有事を許さない女たちの会)
藤あけみ(平和の歌で毎年参加ですが、今年は家庭の事情でお休みです♪)
『老いてもなお、日本政府に戦争の責任を問い続け闘う!加害者でもあり、被害者でもある・・元日本兵士たちがいる』 中国に放置され帰国後も十分な支援もなかった中国残留孤児の問題。国策の犠牲なのに何故に彼等が老後の安定保障を求め、国に損害賠償を訴え闘わなくてはならないのか。彼らの戦争はまだ、終わっていない。更にもう一つの犠牲者たちがいる。
蟻の兵隊 http://www.arinoheitai.com/index.html
岩波ジュニア新書 「わたしは蟻の兵隊だっ た」より以下は抜粋。
中国に残されて、上官の命令に従って、蟻のように黙々と、戦中もそして第二次世界大戦後も戦った人たちである。内戦にまきこまれ、残留兵2600名のうち550余名が戦死!負傷し解放軍に捕まった奥村和一
(おくむら・ わいち)さん(80)の体には,今も砲弾が突き刺さった ままだ。老いてなお、戦争の責任を問いつづける元日本兵の執念!
“戦後も戦った日本兵” 逃亡兵という烙印! かつて奥村が所属した部隊は、第2次世界大戦後も中国に残留し、 中国の内戦を戦った。
しかし、長い抑留生活を経て帰国した彼らを待っていたのは逃亡兵扱いだった。世界の戦争史上類を見ないこの“売軍行為”を日本政府は、兵士たちが志願して勝手に戦争を続けたと見なし黙殺したのだ。
「自分たち は、なぜ残留させられたのか?」真実を明らかにするために中国に向かった奥村に、心の中に閉じ込めてきたもう一つの苦い記憶がよみがえる。
終戦間近の昭和20年、奥村は“初年兵教育”の名の下に罪のない中国人を刺殺するよう命じられていた。やがて奥村の執念が戦後60年を過ぎて驚くべき残留の真相と戦争の実態を暴いていく。これは、自身戦争の被害者でもあり加害者でもある奥村が、“日本軍山西省残留問題”の真相を解明しようと孤軍奮闘する姿を追った世界初のドキュメンタリーである。日本軍山西省残留問題終戦当時、中国の山西省にいた北支派遣軍第1軍の将兵
59000人のうち約2600人が、ポツダム宣言に違反して、武装解除を受けることなく 中国国民党系の 軍閥に合流。戦後なお4年間共産党軍と戦い、約550人が戦死、700人以上が捕虜となった。元残留兵らは
、当時戦犯だった軍司令 官が責任追及への恐れから、軍閥と密約を交わし「祖国復興」を名目に残留を画策したと主張一方、国は「自らの意志で残り、勝手に戦争を続けた」とみなし、元残留兵らが求める戦後補償拒み続けてきた。2005年、元残留兵
らは軍人恩給の支給を求めて最高裁に上告した。
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日中開戦70年企画 中国(東北)歴史と平和の旅
吉林、ノモンハン、ホロンバイル6日間
中国人強制労働による豊満ダム、満州里からノモンハンへ そしてホロンバイル(旧ハイラル)を訪ねて
期間:8月14日(月)〜19日(土)
募集人員:20名
申込締切:6月16日(金)
旅行代金:199,000円
主な行程
8月14日
成田発(中国国際航空で大連へ)
大連発(空路国内線で長春へ) 長春泊
8月15日
朝、陸路吉林へ
吉林にて豊満ダム・労工記念館見学
14:00 陸路ハルビンへ ハルビンにて夕食
19:12 夜行列車で満州里へ 車内泊
8月16日
10:14満州里着 市内見学(旧満鉄施設な ど)
14:00満州里発 陸路アムコローへ
17:00アムコロー着 アムコロー泊
8月17日
9:00 陸路ノモンハンへ
11:30 ノモンハン着 見学
戦争陳列館、戦闘犠牲者の火葬場など
15:00 陸路ホロンバイル(旧ハイラル)へ
18:30 ホロンバイル着 泊
8月18日
午前中 ホロンバイル市内見学
旧日本軍地下要塞、万人坑
ハイラル神社跡 モンゴル料理の昼食
蒙古族のパオ訪問 馬術見学
夕食後 ホロンバイルから空路北京へ 北京泊
8月19日
午前中 北京見学
16:50 空路成田へ
旅行業者 日中平和観光(株)横浜支店
*参加ご希望あるいは詳細を知りたい方は、
富永信哉(東京都歴史教育者協議会)へ
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■■■ 劣化ウラン被曝者からのメッセージ
■■ イラク戦争帰還米兵(元軍曹)
■ ハーバート・リードさんは語る
■日時:8月10日(木) 午後 6:00 開場 6:30 開演
■会場:カテドラル大名町カトリック教会講堂(1階)
■ (福岡市中央区大名2丁目7−7 西鉄グランドホテル前)
■ 地図はこちら → http://fcsf.web.infoseek.co.jp/tizu.html
■入場カンパ:700円(中学生以下無料)
〔ハーバート・リードさんの紹介〕
イラク戦争帰還米兵 52才
元442警察隊の一員として2003年2月より訓練の後イラク・サマワに派兵される。同年6月、首、足、脊柱など体中の怪我およびPTSD(心的外傷後ストレス障害)を負い撤退、11月まで治療、ドラコヴィッチ博士による尿のDU(劣化ウラン)汚染検査を他の同部隊員8名と共に受け、陽性と結果が出された。2006年2月には甲状腺腫瘍摘出手術を受ける。現在、政府に対して9人で賠償請求中。
今夏、広島、長崎を経て8月10日福岡入り。
■主催:核・ウラン兵器廃絶キャンペーン福岡
■問い合わせ:092−891−8265(池田)
092−891−9514(石川)
〔賛同団体〕
矯風会福岡支部、ラブアンドピース、女性エンパワーメントセンター福岡、カトリック福岡地区正義と平和協議会、日本聖公会九州教区宣教局、福岡市教職員組合、非核の政府を求める福岡県の会、たんぽぽとりで、福岡市原爆被害者の会(7月18日現在)
※関連企画
◆◆◆ヒロシマから世界へ、届けよう「劣化ウランヒバクシャ」の声を!◆◆◆
「劣化ウラン兵器禁止を訴える国際大会」のお知らせ(広島:2006年8月3-6日)
主催:ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)
ウラン兵器禁止を求める国際連合(ICBUW)は、8月3日から6日の日程で、第3回国際大会を今年8月広島で開催します。今回の大会では、イラクをはじめ世界各地からウラン兵器の被害者を被爆地・広島に迎え、ウラン兵器の全面禁止と被害者への支援と補償を求めるアピールを、被害者とともに国際社会へ改めて強く発信し、また科学者、専門家なども招聘します。ウラン兵器による環境汚染と健康被害の問題、全面的・明示的禁止をめざす「禁止条約」締結に向けての戦略などについても、議論を深めたいと思います。約30名の海外ゲストを予定しており、ハーバート・リードさんはそのうちのお一人です。
(詳細)http://www.nodu-hiroshima.org/icbuw2006/
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私たち日本ビジュアルジャーナリスト協会は横浜で写真展『世界の戦場から』
http://www.jvja.net/を開催します。是非会場にお越し下さい。
2006年7月22日(土)〜8月27日(日)
時間: 9:00 〜 17:00 《月曜休館》
会場: あーすぷらざ 3階企画展示室 URL:http://www.k-i-a.or.jp/plaza/
主催 :神奈川県立地球市民かながわプラザ 指定管理者:財団法人 神奈川県国際交流協会
協力 :日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)
問合せ:学習サービス課(月曜休館)TEL 045-896-2899 FAX 045-896-2299
9・11同時多発テロからパレスチナでの対立激化、アフガン空爆、イラク戦争と、ここ数年時代が恐ろしい勢いで動いています。しかもこの先に何が待ち受けているのか、誰も分からないでいます。私たちがどこに立っていて、どこに行こうとしているのか、知ることも極めて困難です。その陰で膨大な犠牲者が生まれ続けているのです。この写真展が時代の要請に答えるべく、強く鋭いメッセージを発し続けることを願っています。
あーすぷらざで写真展関連イベントが行なわれます。ぜひ、ご来場ください。
★7月16日(日) 13:30〜15:50 写真展開催プレイベント「子どもに伝える戦争」
漫画家・石坂啓氏、ジャーナリスト・江川紹子氏、月刊誌「DAYS JAPAN」編集長で写真展出品作家でもある広河隆一氏と一緒に「子どもに伝える戦争」について考えてみませんか?第二部では「世界の戦場から」の写真家たちによるスライドショーと解説を交え、世界の今を伝えます。【入場無料】
★7月22日(土) 13:30〜15:50 チェチェンの戦火を生きた ひとりの医師の物語
10年以上にわたって続くロシア・チェチェン紛争。人口百万人の共和国で、すでに20万人が犠牲になったと伝えられています。この戦場で、敵味方・民族・性別・宗教などの区別なく、すべての傷ついた人々を救った医師がハッサン・バイエフ氏です。写真展出品作家である林克明氏とのトークショー形式で緊急来日に合わせての記念講演会です。【入場無料】
★7月29日(土) 13:30〜15:50 映画上映「 Little Birds イラク戦火の家族たち」
ロカルノ国際映画祭をはじめ数々の賞を受賞した映画「リトルバーズ」を通してイラク戦争について考えます。「戦前・戦中・戦後」と人々の生活の何が変わったのか?そのうちの何が私たちに伝わり、何が伝わらなかったのか?
【入場無料】
★8月12日(土)13:30〜15:50 女性ジャーナリスト・映画監督 古居みずえトークショー
「一度きりの人生。何かを表現したい」。戦火のパレスチナで生きる人びとの暮らしと女たちの闘いを12年間に渡って撮り続けた古居みずえ氏。監督作品「GHADA
ガーダ〜パレスチナの詩〜」上映 【有料】 に併せ、映画に込めた想いを語ります。
<<会場へのアクセス>>
あーすぷらざ 〒247-0007 横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1
(地図) http://www.k-i-a.or.jp/plaza/top_map.html
○電車の場合
JR 根岸線「本郷台」駅より徒歩3 分
所要時間 横浜から 26 分 大船から 4 分
○車の場合
横浜横須賀道路「日野IC」または「港南台IC」から20 分
鎌倉街道「桂町」から3 分
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子どもが生き生きできる授業をつくる
近現代史教材・授業づくり研究会第8回大会
*とき:2006年7月22日(土)・23日(日)
*ところ:埼玉教育会館(JR浦和駅下車10分)
*日程・内容
<第1日>
13:00 受付・開会
13:30〜15:30
授業「近代日本の進路を問う航海−岩倉使節団がみたこと」(河原和之+自由の森学園高校生)
16:00〜18:00
分科会A 子どもの視点で教材をとらえなおす
@「中学日本地理の全体像」若木久造(東京・大)
A「被爆地長崎において侵略・加害の事実をどう教えるか」奥山忍(長崎・高)
分科会B 討論が「学び」を深める
@「歴史学習をふまえて、憲法9条改正問題を考える」鈴木昭彦(山形・小)
A「日中の若者がわかりあえるとき−自由の森学園高校と大連外語大との
歴史対話の実践」藤原 敏(埼玉・高)
18:30〜21:00 夕食・懇親会
<第2日>
9:00〜11:50
分科会A 教科書問題を考える
@杉並区からの報告
A「『新しい歴史教科書』はどんな授業をおこなっているのか」安井俊夫(愛知・大)
分科会B おもしろ教材・新鮮ネタ、集合!
@「どうする、どうなる日本の森林・林業」福田恵一(東京・中)
A「葛飾の“肥たご”で江戸時代の農業を学ぶ」戸塚勇治(東京・中)
B「ゾク(続)・ゲームで学ぶ日本国憲法」西脇秀晴(神奈川・高)
C「糸を紡ぐ−紡錘車・糸車の実習」鳥塚義和(千葉・高)
12:00 閉会
*参加費: 全日3000円、1日2000円(学生はそれぞれ半額)
*申し込み・問い合わせ 大会事務局 TEL・FAX 049−292−7585(藤原方)
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民主教育研究所「教育課程」研究委員会主催公開研究会
「ヴィゴツキーを現代に生かす」
日 時: 7月15日(土)14時〜17時
場 所: 日本標準会議室(荻窪駅下車10分)
報 告: 柴田義松(東大名誉教授) 新英語教育研究会
参加費: 1000円
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私たちの巴里祭
シャンソンとワインと「九条」の集い
○日時:7月14日(金)18:30〜20:30
○場所:文京区民センター3-A会議室(文京区本郷4-15-14)
○プログラム
お話し:姜尚中さん「パリから九条を見る」
○参加費:2000円(ワイン・ビヤ、軽食含む)
○主催:マスコミ関連九条の会連絡会
新聞OB九条の会、出版OB九条の会、民放九条の会、憲法九条にノーベル平和賞を(印刷)、
映画人九条の会、音楽・九条の会、マスコミ・文化九条の会 所沢、マスコミ九条の会、
憲法を守る有志の会
問い合わせ:三枝(090-8580-6307) FAX03-3291-6478(JCJ)
*前売券はマスコミ関連九条の会メンバーからお求めいただくか、上記までご連絡ください。
当日も受け付けます。
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『シンディ・シーハンーアメリカに響く呼び声―』上映&堤未果さん講演
『報道が教えてくれないアメリカ弱者革命〜なぜあの国にまだ希望があるのか〜』
●日時 7月8日(土)午後6時40分〜9時5分頃(開場午後6時30分)
第一部 ・6時40分〜7時『Cindy Sheehanーアメリカに響く呼び声ー』上映
(マブイ・シネコープ制作、2005年 DVD20分)
詳細は http://homepage2.nifty.com/cine-mabui/
『私の息子が命をささげた、崇高な目的とは何か』この問いかけで、テキサス州クロフォードに座り込みを開始したシンディ・シーハンさん。彼女の行動は全米に瞬く間に反響を広げ、全米ツアーに発展。9月24日ワシントンでの30万人デモを中心に彼女の肉声でのアピールをはじめて映像で日本に紹介します。9月24日ワシントン記念塔前広場での訴えを現地撮影。バーバーラ・リー下院議員、ジョーン・バエズも登場します。
第二部 ・7時〜8時15分 堤未果さんの講演
『報道が教えてくれないアメリカ弱者革命〜なぜあの国にまだ希望があるのか〜』(若者、元兵士、マイノリティ、母親・・・、弱くて強い人々が、今アメリカを揺るがしはじめた。)
・8時15分〜35分 質疑応答・意見交流
(第二部終了後、堤さんは帰京されます。)
第三部 ・8時40分〜9時5分 シンディ・シーハンさんからの最新メッセージ マブイ・シネコープの木村さんがこの5月に取材されたシンディ・シーハンさんの最新のメッセージをビデオとお話で報告していただきます。
●会場 ひとまち交流館京都 第4・第5会議室(3階)
(河原町五条下がる東側)
案内:http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
京阪「五条」駅下車 徒歩8分
地下鉄烏丸線「五条」駅下車 徒歩10分 TEL:075-354-8711
●参加費 一般 1000円 学生 500円
●主催 アムネスティ京都グループ ・ ピースムービーメント実行委員会
堤 未果さんのお話を聞く会
●問い合わせ先 075−751−0704(山崎)夜間21:30〜22:30
メール
●堤 未果(つつみ・みか)さんのプロフィール
著作家・ジャーナリスト・講演通訳 。 東京生まれ。私立和光小学校、中学を出て、高校卒業後渡米。ニューヨーク州立大学国際関係論学科学士号取得。ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学科修士号取得。国連、アムネスティインターナショナルニューヨーク支局局員を経て、米国野村證券に勤務中に9・11に遭遇。現在は帰国してNY-東京間を行き来しながら執筆、講演活動を行っている。国際政治環境研究所理事。
著書に「空飛ぶチキン〜私のポジティブ留学宣言〜」(創創社出版、1993年)
「グラウンド・ゼロがくれた希望」(ポプラ社、2004年)
「報道が教えてくれないアメリカ弱者革命〜なぜあの国にまだ希望があるのか〜」(海鳴社、2006年)
堤未果のページ http://spaces.msn.com/mikatsutsumi/
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〜廬溝橋事件69周年〜
戦争の真実を語る講演の集い
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日時:7月8日(土)13:30〜16:30
場所:京都教育文化センター101号室
(京都市左京区聖護院河原町4−13
市バス「熊野神社前」下車、西へ5分、または
京阪電車「丸太町駅」下車、東へ5分)
挨拶:岩井忠熊さん
立命館大学名誉教授。84才。海軍の特攻艇「震洋」の隊長として九州で敗戦を迎える。
講演:近藤一さん
三重県在住。86才。京都で編成された歩兵部隊の一員として、中国山西省と沖縄を転戦。中国人蔑視の思想から犯した数々の性暴力や虐殺を、自戒を込めて告白するとともに、沖縄戦で虫けらのように死んでいった日本兵の悲劇を語り伝える。
講演:奥村モトコさん
滋賀県在住。81才。従軍看護婦としてフィリピンに渡るが、上陸してきたアメリカ軍によって、ジャングルに追われ、多くの日本兵がのたれ死にしていくのを目の当たりにする。
参加費:500円
主催:戦争遺跡に平和を学ぶ京都の会、日中友好協会京都府連合会、京都平和委員会、
女性国際戦犯法廷ハーグ判決を実現する会、日本機関紙協会京滋地方本部、
京都平和遺族会、中国人戦争被害者の要求を支える会京都支部、平和友の会、
平和のための京都の戦争展実行委員会
〒621-0824 京都府亀岡市篠町見晴一丁目4−9
福林 徹 TEL/FAX 0771-24-6191
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軍隊を捨てた国コスタリカから平和を語る講演・対話集会
日 時:2006年7月4日(火)18時より
場 所:弁護士会館2階・クレオ(東京都千代田区霞が関1−1−3)
交 通:地下鉄・丸ノ内線/千代田線/日比谷線・霞ヶ関駅
参加費:無料
<プログラム>
講演「私とコスタリカ」早乙女勝元(作家。東京大空襲・戦災資料センター館長)
講演「軍隊を捨てた国コスタリカについて」バルガス教授
特別報告「コスタリカの教育と教育基本法改悪問題」児玉勇二(弁護士)
パネルディスカッション「戦争と平和」
パネリスト:バルガス教授と戦争被害体験者
コーディネーター:伊藤千尋
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◆◇◆ 辺見庸講演会・関西 ◆◇◆
◆◇◆ 「憲法改悪にどこまでも反対する」 ◆◇◆
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詳しくはこちらのサイトから↓
URL:http://kansaikouen.hpcity.jp/
日時 6月24日(土)
開場 午後6時 開演午後6時30分
場所 大阪市中央公会堂(中之島公会堂)
アクセス: 地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅下車 1番出口から徒歩約5分
地下鉄堺筋線「北浜」下車 徒歩5分 京阪電鉄「淀屋橋」駅下車徒歩約5分
参加費 当日1200円 (前売り1000円)
前売りお申し込み方法
6/16(金)までに1000円を振込口座にお振込みください
(郵便局払込取扱票の払込金受領証を当日、入場券と引換えます)
郵便振込口座 00970−4−243904(口座名 辺見庸講演会実行委員会)
主 催:辺見庸講演会実行委員会
連絡先:京都市伏見区深草願成町18 「辺見庸講演会実行委員会」
TEL:075−561−8792 FAX:075−771−8738
URL:http://kansaikouen.hpcity.jp/
●辺見庸(へんみよう) プロフィール
作家、1944年宮城県生まれ。早稲田大学文学部卒。70年共同通信社入社。北京特派員、ハノイ支局長などを経て、96年退社。78年中国報道で日本新聞協会賞を、91年『自動起床装置』(文藝春秋社、文春文庫)で芥川賞、94年『もの食う人びと』(共同通信社、角川文庫)で講談社ノンフィクション賞を受賞。『抵抗論』(毎日新聞社、講談社文庫)、最新刊『自分自身への審問』(毎日新聞社)など著書多数。
●メッセージ
作家・辺見庸さんが病に倒れ、「辺見庸講演会」(2004.4.16/京都開催予定)の中止を余儀なくされてからちょうど2年。このたび、果たせなかった講演を実現しようとの辺見さんの強い意思により、待望の「辺見庸講演会」を開催することになった。時代の最前線で発言していた辺見さんの脳出血は衝撃であったが、さらに昨年12月にはガンに襲われ手術。そのとき病室で執筆した新著『自分自身への審問』(毎日新聞社)が3月刊行された。切迫した緊張感のもと繰り広げられる自分自身への審問は、とりもなおさず私やあなたへの審問、さらにはこの日本社会への鬼気迫る審問でもある。沈黙を経て、「病んだ身体を世界にこすりつけるようにしてものを感じ、見る」作家として再び私たちの前に立ち現れた作家・辺見庸は、戦争国家に突き進みつつあるこの閉塞ニッポンをどう見ているだろうか。世界の肌触りはどう変化したであろうか。辺見庸の言葉をじっくり聞こう、そして、考えようではありませんか。
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神奈川からも「ピアノ裁判」支援を!
「日の丸・君が代」の強制をはねかえそう!
・2006年6月24日(土)1時半開場 2時開演
・横浜開港記念会館ホール
・出演 林光/構成・ピアノ・トーク
竹田恵子/歌
荒川洋/フルート
・前売り1500円、当日1800円、こどもは1000円(中学生まで)
・主催「日の丸・君が代」の法制化と強制に反対する神奈川の会
神奈川教育労働問題研究会
学校事務職員労働組合神奈川
・問い合わせ 090ー3909ー9657
林光さんからのメッセ−ジ
音楽が
人間をひとつの鋳型に
はめ込むために使われる時代が
ふたたび来ないように
わたしたちは願う。
わたしたちは一人ひとりちがうのだ。 林 光
●出演者のPROFILE
・竹田恵子
オペラシアタ−こんにゃく座を経て現在フリーの歌手。「フィガロの結婚」「森は生きている」をはじめ、多くの日本語オペラ*舞台で活動。CD「ぼくは12才」など。
・荒川洋
新日本フィルハ−モニ−交響楽団主席フル−ト奏者。CD「花のうた・林光作品集」がある。
・林光
作曲家。ピアノも弾く。オペラシアターこんにゃく座の作曲・芸術監督。
「セロ弾きのゴーシュ」「原爆小景」「ヴィオラ協奏曲《 悲歌 》」など作品多数。オペラ「吾輩は猫である」でサントリー音楽賞を受賞。映画「裸の島」で第二回モスクワ音楽祭、作曲賞を受賞。著書「私の戦後音楽史」(平凡社ライブラリー)など多数。
●コンサート「自由な歌 自由な心」へのお誘い
新緑の季節を迎えるころとなりましたが、みなさまにはお変わりなくお過ごしのことと思います。今年の冬はことの外寒い日が多く待たれた春でした。やわらかで爽やかな光がまぶしいばかりです。けれど、一たび私たちの抱える現実に目を向ければ、決して明るくない事柄の数々、街の晴れやかさも吹き飛んでしまうようです。開催中の国会では、共謀罪や教育基本法の「改正」法案などが上程され、周辺事態法や国旗国歌法・盗聴法が成立した1999年の国会を彷佛とさせます。
東京都ではものすごい「日の丸・君が代」の強制が行われ、ついに「君が代」斉唱時の不起立で停職3ヵ月という信じがたい処分が出されてしまいました。神奈川でもじわじわと強制は強まっています。「つくる会」教科書の採択を働きかける人々らの右翼的な市民運動が活性化しています。「日の丸・君が代」をさらに強制する請願が県議会や鎌倉市議会に提出され採択されるような状況があります。松下政経塾出身の松沢知事も石原都知事と大差ありません。東京都と同様に議会が教育行政に圧力をかけ、県教委から強制の「通知」が出され、昨年は「君が代」不起立者の人数、今年は名前の報告までが求められる事態になっています。
社会全般、「戦争」や「格差社会」「日の丸・君が代強制」を容認するファシズムともいえる状況が作られているのではないでしょうか?
こんな社会がよいはずはありません。私たちは何ものにも押さえ付けられることなくひとりひとりが自由に発言し行動する権利を持っています。そうした当たり前の自由、人権を、普段とは少し違った形で考えてみたいと思い、作曲家・ピアニストの林光さんにお願いして横浜でコンサートを開催します。
林さんは、昨年「『君が代』ピアノ伴奏裁判」のために、最高裁へ意見書を提出してくださったり、「君が代」伴奏を強制される音楽科の教員を支援するためのコンサートを企画・出演したり、音楽家という自分の仕事を通じて、私たちの力強い応援団として積極的な活動を続けられています。
ぜひコンサートに足をお運びください。このひどい社会の状況を押し返していくために、私たちひとりひとりができることを考え共に行動する力を蓄えましょう。いつもとは違う雰囲気で楽しく、少し元気がでるような、そんなコンサートを作っていきたいと考えています。
*「君が代」ピアノ伴奏強制裁判
1999年、原告福岡陽子さんは、当時の勤務先だった東京都の市立小学校の入学式で「君が代」のピアノ伴奏をせよとの職務命令に従わなかったとして戒告処分を受ける。ピアノ伴奏に職務命令が出され、処分されたのは全国で初めて。
2002年1月、「伴奏の強制は、憲法19条、思想・良心の自由を保障した憲法に反する」として、処分の取り消しを求め東京地裁に提訴。しかし、2003年12月、「憲法19条に反するのではないかが問題になる」としながら「公務員は、全体の奉仕者であって、公務員の公共性に由来する内在的制約を受けることから、憲法19条に違反するとまではいえない」として棄却。高裁も2004年7月7日棄却。教育と自分自身を支配の道具にされたくない、あきらめたくないとの思いは強く、最高裁に2004年7月上告。
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こんどこそ絶対に選ばせちゃいけない
子どもたちを《お国のため》に使おうとする
「つくる会」教科書 全都学習会
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【内 容】
● どこが問題? 「歴史」「公民」教科書
<歴史> 山田 朗 氏(明治大学教授)
<公民> 滝沢 香 氏(弁護士)
● 中高一貫校は今どうなっている?
中高一貫校関係者、他
● 都教委や区市はどうやって採択した?
小俣 三郎 (教科書東京ネット事務局)
●質疑応答
■日時:6月18日(日) 午後4時30分〜7時30分
■会場:全理連ビル(9階A会議室)
JR山手線・総武線・都営地下鉄大江戸線
「代々木駅」北口駅前
地図はこちら→ http://www.riyo.or.jp/about/zen03.html
■TEL.3379-4111(代表)
■資料代:800円
過去の戦争の過ちを指摘することを《自虐史観》だと非難し、戦争を肯定する風潮をつくり出そうとしている「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーが作った中学生向け「歴史」「公民」の教科書が、都教委の非民主的かつ政治的なやり方で2001年、2005年に採択されました。
今年の夏は台東区の都立白鴎高校附属中学校(2005年4月開校)で来年度から使われる「公民」教科書の採択が行われます。都教委は2005年の都立ろう・養護学校(中学部)の教科書に「つくる会」の教科書を採択していますので、今夏の採択でもこれを採択する恐れがあります。しかし、「つくる会」の「公民」教科書は、@基本的人権を学ぶ前に「憲法改正」を学ばせる、A両性の平等に反対し男女差別を肯定する、B憲法9条「改正」と自衛隊の海外派兵を推進する、など多くの問題があると指摘されています。
さらに来年の採択では、2006年4月に開校した都立中高一貫校(小石川高校・両国高校・都立大附属高校)で使う「公民」教科書と2008年度に開校する多摩地区の都立中高一貫校(北多摩高校、武蔵高校)の「歴史」教科書の採択が行われます。
未来ある子どもたちの教育を政治の道具に利用するようなことは許せません。子どもたちの成長にふさわしい教科書を採択させるためにどうすればよいか、学習し、話し合いましょう!
主催:「つくる会」教科書の採択を阻止する東京ネットワーク(略称:教科書東京ネット)
連絡先:千代田区飯田橋2-6-1 小宮山ビル 子どもと教科書全国ネット21 気付
TEL03-3265-7606
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●6月10日(土)18時半〜
●西宮プレラホール(阪急「西宮北口」南3分 プレラにしのみや5F)
●記念講演
西原博史さん 早稲田大学教授
●国会情勢報告
●寸劇宝塚市制50周年差別事件
●参加団体・個人からのアピール
主催 教育基本法の改悪をとめよう!6.10兵庫県集会実行委員会
よびかけ人 伊井孝雄(部落解放川西市民共闘会議長) 梶原義行(元兵教組西宮支部委員長)
三木駿助(宝塚・一致バラばらの会代表) 福田秀志(子どもと教科書ネット兵庫21事務局長)
連絡先 神戸市東灘区御影石町4−7−3 梶原方 FAX 078−843−8436
ホームページ http://www.geocitiies..jp/mikishunsuke/
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《シンポジウム》「おかしいぞ!警察・検察・裁判所」第4弾!
●6月6日(火)夜6時30分〜 文京シビック小ホール
共 謀 罪 を ぶ っ つ ぶ せ !
市民の思想・表現、内心の自由に国家が介入してくるという共謀罪新設へ向かう動きは 、反戦ビラをまいただけで市民が逮捕・勾留されるといったこの何年か頻発している様々な事件に現われていました。こうした流れに危機意識を持ったジャーナリストや編集者が一昨年来、連続して開いてきたのが、シンポジウム「おかしいぞ!警察・検察・裁判所」です。
今年2月の第3弾「共謀罪をぶっつぶせ!」に続いて、この6月にも、共謀罪を中心に、今いったい何が起きているのか議論する集会を開催します。
◎日時・場所 6月6日(火) 文京シビック小ホール
開場18時15分、開会18時30分、閉会21時30分
○開会挨拶(18:35) 篠田博之(『創』編集長)
○第1部 安田好弘弁護士講演(18:40〜19:10)
○第2部 当事者発言(19:10〜19:50)
大西章寛(立川反戦ビラ事件被告)
堀越明男(国公法弾圧事件被告) ほか
司会・岡本厚(『世界』編集長)
○第3部 シンポジウム(20:00〜21:15)
安田好弘(弁護士)/大谷昭宏(ジャーナリスト)/
佐高信(評論家)/石坂啓(漫画家)/保坂展人(社民党代議士)
/二木啓孝(日刊現代編集部長) ほか
○閉会挨拶(21:15) 元木昌彦(講談社 元『週刊現代』編集長)
◎主催 「おかしいぞ!警察・検察・裁判所」シンポ実行委員会
◎呼びかけ人(50音順)
魚住昭(ジャーナリスト)/大谷昭宏(ジャーナリスト)/
岡本厚(『世界』編集長)/北村肇(『週刊金曜日』編集長)/
斎藤貴男(ジャーナリスト)/篠田博之(『創』編集長)/
二木啓孝(日刊現代編集部長)/
元木昌彦(講談社 元『週刊現代』編集長)/
森達也(TVディレクター・映画監督・作家)/他
◎参加費 500円
参加は予約不要で、どなたでも参加自由です。市民運動などのチラシを受付にて配布することを希望される場合は、事前に連絡のうえ当日18時までに会場においでください。集会の参加予定人数は400人です。なお、過去に行われてきたこのシンポジウムの内容を収録した本『おかしいぞ!警察・検察・裁判所』が創出版より出版されています。
▼場所:文京シビックホール小ホール(TEL03・5803・1100)
●東京メトロ丸ノ内線 後楽園駅 4bまたは5番出口【徒歩3分】
●東京メトロ南北線 後楽園駅 5番出口【徒歩3分】
●都営地下鉄三田線 春日駅
●都営地下鉄大江戸線 春日駅(文京シビックセンター前)
文京シビックセンター連絡通路【徒歩3分】
●JR中央・総武線水道橋駅 【徒歩8分】
▼問合せ先→ TEL 03・3225・1413(『創』編集部)
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──── 徐勝ソ
スンさん来たる! ───
かながわ歴史教育を考える市民の会
06年度総会・記念講演会
戦後の「隔絶」を経て、いま東北アジアと直面する日本。しかし、つくられた緊張の中、「人権」と「共生」は真の力を試されている。
◆日 時 6月4日(日) 13:30総会
14:15記念講演会
◆場 所 神奈川県地域労働文化会館2階
(地下鉄阪東橋駅1番出口・徒歩2分)
◆参加費 1人=500円(資料代)
◆主 催 かながわ歴史教育を考える市民の会
後 援 神奈川平和運動センター
◆講 演
◆テーマ 「アジアの中における日本」
◆講 師 徐 勝(ソ スン)さん(立命館大教授)
【徐勝さん紹介】 立命館大学教授 1945年京都府生まれ。東京教育大学卒業。韓国・ソウル大学大学院留学中の1971年、韓国当局に逮捕され、政治犯として19年間を獄中で過ごす。1990年釈放。米カリフォルニア大学バークレー校
客員研究員などを経て、1998年から立命館大学教授。比較人権法専攻。1994年多田謡子反権力人権賞受賞。著書『獄中一九年』(岩波新書)、『ナヌムの家のハルモニたち』(人文書院)、『朝鮮半島の新ミレニアム』
(社会評論社)等。
研究主題は東アジアの法と人権朝鮮半島南北はじめ、東アジア諸国では独立と国家形成のなかで、どのような法体系がうちたてられ、人権はどのように確立されてきたのか。歴史、伝統、文化、外国の侵略と植民地支配、開発独裁、民主化、統一と和解とのかかわりのなかでさぐる。
■主催 かながわ歴史教育を考える市民の会 FAX 045-774-8075
http://wwwll.ocn.ne.jp./~reksimin/index.htm
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お話:東恩納琢磨さん(ヘリ基地いらない二見以北十区の会)
場所:喫茶うずら(京阪藤森駅徒歩5分)
〒612-0029 京都府京都市伏見区深草西浦町6丁目31
075-642-8876
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E135.46.8.4N34.57.19.1&ZM=11
日時:06年6月4日(日) 午後6時半〜9時まで。
主催:じゅごんの里を応援する関西の仲間たち
連絡先:京都市左京区聖護院山王町43熊野コーポ403 090−6551−9041
すべては幻。夢。
碧緑の海の彼方
水平線のむこうに
ニライカナイが見える。 |
夢、幻の中で
たったひとつ真実があるならば
たったひとつの友情
そして、出会い。 |
すべては幻。空
碧緑の海の彼方に
水平線のむこうに
ジュゴンが遊ぶ。 |
すべては幻。虚空。
碧緑の海の彼方
水平線のむこうに
愛と友情にみちあふれた世界が |
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反改憲・反基地・反安保の大きなうねりを!
6・4怒りの大集会
スローガン
・憲法第九条の改悪絶対反対! 国民投票法の制定阻止!
・米軍基地の再編・強化を許すな! 自衛隊の米軍への一体化反対!
日米新安保同盟反対!
・イラク占領反対! 自衛隊はただちに全面撤退せよ!
・教育基本法の改悪反対! 「日の丸・君が代」の強制・処分反対!
・共謀罪の新設反対! 反戦・平和運動へのファシズム的弾圧反対!
・ブッシュの戦争に反対するアジア・世界の人びとと連帯しよう!
日 時: 6月4日(日)12時開場 13時開会
場 所: なかのZERO大ホール(JRまたは地下鉄東西線の中野駅南口から徒歩8分)
プログラム(予定)
主催者あいさつ 土屋公献
基調講演――憲法改悪を力をあわせて阻止しましょう
森滝春子さん(核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表)
パネルディスカッション――在日米軍基地再編に反対して
リレー発言
閉会あいさつ 森井 眞
(なお、当日会場で資料代として500円いただきますのでご了承下さい。)
6・4集会呼びかけ発起人
池田龍雄(美術・九条の会呼びかけ人、戦争を許さない市民の会共同代表)
伊藤成彦(中央大学名誉教授)
木下安子(元新潟青陵大学学長)
信太正道(戦争屋にだまされない厭戦庶民の会)
崔 善 愛(チェソンエ)(ピアニスト)
土屋公献(弁護士・元日弁連会長、戦争を許さない市民の会共同代表)
橋本 勝(イラストレーター)
藤本 治(静岡大学名誉教授)
森井 眞(元明治学院大学学長、戦争を許さない市民の会共同代表)
山内 久(シナリオライター)
主催 6・4集会実行委員会
[連絡先]戦争を許さない市民の会
〒113-0033 東京都文京区本郷2−16−9−301
TEL 03−3868−6630 FAX 03−3868−6631
Eメール ホームページ http://www4.zero.ad.jp/hansen/
<開催趣旨>
(1)
改憲のための国民投票法案を、小泉政権はいよいよ国会上程しようとしています。教育の憲法といわれる教育基本法の改悪や共謀罪新設などの悪法の制定もたくらんでいます。それだけでなく、米軍の戦力再配置(トランスフォーメーション)をすすめるブッシュ政権に全面協力し、在日米軍基地の再編に抵抗する自治体首長を「アメとムチ」で屈服させることにいま躍起になっています。
この緊迫した状況のもとで、87.4%もの圧倒的な賛成票で米軍空母艦載機移転に「NO!」の意思を表明した岩国市民。3万5千人の大結集で普天間基地の辺野古沿岸への移転に「NO!」をつきつけた沖縄県民。これらの声は、座間・横田・横須賀・鹿屋などで反基地の闘いをくりひろげる人々を鼓舞し、「米軍再編のために3兆円もの血税を差し出すとは何だ!」という怒りの声とこだまして全国津々浦々に広がっています。
今こそ、在日米軍基地強化反対・憲法改悪阻止のために、平和を願うすべての人はたちあがりましょう。
(2)
小泉政権がブッシュ大統領の要請に忠実に従った結果(昨年10月の日米安保協議委員会中間報告と日米首脳会談)、米陸軍新司令部(UEX)の座間基地への移設、横須賀と岩国の原子力空母の母港化、その岩国の海兵隊の増強と拠点化、沖縄・辺野古への基地新設などの在日米軍基地強化が強行されつつあります。しかも、新設する陸自中央即応集団の司令部を米軍座間基地に設置し、同横田基地に自衛隊航空総隊司令部を移設し、この横田基地に在日米四軍と陸自・海自・空自の統合司令部を設置するのです。自衛隊が、司令部機能を日本に移転させた米軍のもとに組みこまれ一体化されます。
ブッシュ政権は、イラクやアフガニスタンをいまなお軍事占領しており、白りん弾や新型のナパーム弾や劣化ウラン弾などの残虐兵器を使った無差別空爆で無辜の民衆を大虐殺しています。暴虐のかぎりをつくすブッシュ帝国は、世界中の人々の憎悪の的になっています。このアメリカがおこなう「対テロ戦争」という名の侵略戦争に日本が全面的に参戦することを誓い、「中国の台湾侵攻阻止」を「米日共通の戦略目標」と認めさせられたことは、日米関係の歴史的飛躍ではないでしょうか。安保同盟を侵略同盟につくりかえるために、米日両権力者は軍事体制の抜本的な再編を急ピッチで進めています。
小泉自民党政府は、ブッシュ政権につき従って日本を「戦争のできる国」にするために、憲法第九条を改悪して自衛隊を「自衛軍」として憲法上位置づけ(「戦力の放棄」を否定)、「自衛」の名において交戦権と集団的自衛権の行使を合憲化することをめざしています。これをなんとしても止めようではありませんか!
それだけではありません。小泉政権は、ブッシュ政権が米軍基地再編のために巨額の必要経費の負担を要求してきたことに応じようとしており、この費用を捻出するためにも「行政改革の推進」を名分にして公務員の大量削減や福祉・教育予算のさらなる縮減を強行しようとしているのです。これではまるでアメリカの属国ではないでしょうか。断じて許すことはできません。
(3)
同時に小泉政権は、「お国のために喜んで命を捧げる国民」をつくるために、教育基本法に愛国心教育を明記する改悪を策しています。そしてまた国家権力は、反戦・平和のビラをまいただけで逮捕したり、キャンパスで反戦・平和を訴えることさえ大学当局者と結託して弾圧しています。これはもはやファシズムです。権力は、これをさらに強化して反戦・平和の運動を根絶やしにするために共謀罪の新設を狙っています。警察が、犯罪にあたることを相談したと見なせば、実行行為がなくても逮捕できるこの共謀罪は、治安維持法の再来というべき悪法です。
アメリカの戦争に参戦するために国民を愛国心教育で洗脳して総動員し、これに反対するものを強権的に弾圧し根絶やしにする。まさにこれは「戦争のできる国」に日本を飛躍させるためにほかなりません。もはやモノも言えない文字通りの暗黒社会がはじまっています。小泉政権の暴走をなんとしても止めようではありませんか。
(4)
米軍基地の再編・強化と自衛隊の米軍への一体化に反対する運動を、さらにいっそう盛りあげていこうではありませんか。私たちは、基地がもたらす公害や環境破壊に反対するだけでなく、米軍基地の再編の狙いを見ぬき、これに反対しましょう。
アメリカの暴虐に反対する人々を「テロリスト」と烙印して撲滅したり、みずからの世界覇権を護持するために「対中国の戦争計画」を進める――このブッシュ戦略のために日米の新安保同盟が形成されつつあります。いっさいの懐柔工作をきっぱりとはねのけ、反基地・反安保の大きなうねりをつくろうではありませんか。そして米軍基地の再編・強化反対の運動と憲法改悪阻止の声を結びつけて反戦・平和の運動を大きく創造しよう!
ブッシュとそれにつき従う小泉によって、危険きわまりない戦争の流れがアジアと世界につくりだされています。これを断固阻止するために、アジアの、そして全世界の人々と連帯して反戦・平和の奔流をつくりだそう!
憲法改悪がさし迫っているにもかかわらず、反対運動は分断状況にあります。これを克服し、政党・政派や労働組合のナショナルセンターの違いをこえて、いまこそスクラムを組んでともにたちあがりましょう! 米軍基地の再編・強化と憲法改悪の攻撃を絶対に許さないために、60年安保闘争を上回る共同行動をめざそうではありませんか。6・4怒りの大集会に参加しよう!
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■米軍再編・強化に抗して〜韓国 沖縄・日本〜
米軍基地反対運動を通して
〇お話:都 裕史さん
都 裕史(ト・ユサ)さん
=長崎県佐世保生まれの在日朝鮮人。
大学時代から韓国の民主化・南北統一運動に参加。
現在、98年6月に結成された「米軍基地反対運動を
通して沖縄と韓国民衆の連帯をめざす会」で活動。
〇日時:2006年6月3日(土) 午後6時半〜8時45分
〇会場:名古屋市女性会館 第二研修室
○参加費:700円
○主催:不戦へのネットワーク
http://www.jca.apc.org/~husen/index.htm
普天間基地の名護辺野古崎への移設や空母艦載機の岩国基地への移転、60.9億ドルもの海兵隊 のグァムへの移転費などを盛り込んだ「米軍再編」の最 終報告が出されました。在日米軍と自衛隊の司令部機能の連携強化や基地共同使用の強化などを盛り込んだこの内容は、日本がアメリカと共に戦争ができる体制に更に深く踏み込むことになります。韓国でも、在韓米軍の再編をめぐって、ソウルの中心部・龍山にある在韓米軍司令部を平澤に移転させることを米韓両政府が決め、そのために農民の土地を奪って平澤の米軍基地キャンプ・ハンフリーの拡張をすすめようとしてい
ます。警察や国防部の暴力的な強制執行に対し、農民と全国から集まった支援者が反対闘争を続けています。米軍基地は、日本本土・沖縄・韓国・グァムと連動して機能し、基地の再編強化の動きも連動しています。米軍再編・基地強化に反対し、基地をなくすには国境や地域を越えた闘いが必要です。
3月に平澤に行かれた都さんのお話をしていただきます。ぜひ、ご参加ください。
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<憲法と憲法教育の最前線がわかる>研究集会のご案内
いま、憲法や憲法教育について、もっと知りたい、学びたいの人のために、全国民主主義教育研究会は、<憲法と憲法教育の最前線がわかる>研究集会を開催することにしました。
改憲に向けた取り組みが急ピッチで進められている今日、あらためて憲法の本質を理解し、「いま求められる憲法教育とは何か」を探求していくよい機会となるはずです。ぜひご参加ください。
日 時 ; 2006年5月27日(土) 14:00〜19:30
会 場 ; 渋谷区立勤労福祉会館(第一洋室)JR渋谷駅徒歩8分
受付時間 ; 13:30 受付開始 13:50 開会挨拶
<第T部>
14:00 森田敏彦氏(全国民主主義教育研究会・常任委員)
「プロローグ これが全民研の憲法教育だ! 1970-2006」
※全民研創立以来の憲法教育の特徴を一覧にまとめて概観します
14:15 杉浦真理氏(立命館宇治中高等学校・「未来をひらく教育」編集長)
「考える主権者へのトレーニング−憲法『改正』模擬投票に取り組んで−」
※主権者を育てる杉浦憲法実践のすべてを公開!朝日新聞2006.3.26にも大きく掲載
14:55 アピール「日の丸・君が代訴訟原告の立場から」
※訴訟当事者の立場から憲法について考えます
15:10 沖村民雄氏(桐朋高等学校・常任委員)+平和ゼミの高校生
「憲法9条を学びアピールする高校生」
※高校生平和ゼミの活動を紹介 高校生が発言します
<第U部>
15:30 講演@ 伊藤千尋氏(朝日新聞社『論座』編集部)
「コスタリカの平和教育・憲法教育−憲法を使いこなすために−」
※コスタリカなど世界各国を見聞してきた体験から「活憲」を唱えます
参加者の体温が2度上がることは確実
17:00 ミニ・コンサート“憲法を歌おう” まーしい(フォークシンガー)
※フォークシンガーとしてライブなどで活躍中 憲法への思いを歌に託します
17:20 講演A 内藤光博氏(専修大学法学部教授・憲法学)
「改憲動向と憲法改正国民投票の問題点」
※最新の情報をもとに国民投票法案の問題点をわかりやすく解説していただきます
18:00 講演B 伊藤真氏(伊藤塾塾長・法学館憲法研究所)
「いま『憲法を語る』とは−立憲主義・改憲問題・憲法教育−」
※「憲法を知りたい」、「もう一度学びたい」、
「憲法をどのように教えたらいいのか悩んでいる」
皆さんにぜひ聞いていただきたいお話です
19:30 ミニ・コンサート“憲法を歌おう” まーしい(フォークシンガー)
閉会挨拶
<講師紹介>
@伊藤千尋氏(朝日新聞社「論座」編集部)
朝日新聞社入社後、中南米特派員、アエラ編集部、バルセロナ支局長、ロサンゼルス
支局長などを経て「論座」編集部。おもな著書に『燃える中南米』(岩波書店)、
『観光コースでないベトナム』(高文研)、『人々の声が世界を変えた』(大村書
店)など。「活憲」を唱え、各地から世界情勢を発信している。
A内藤光博氏(専修大学法学部教授)
憲法学、情報法学を専攻。主な著書・論文は「東北アジアの法と政治」(専修大学出版局)
「イタリア憲法における国民投票制度の構造と実態」(専修法学論集第74号)など多
数。自民党の新憲法草案を検討したものとして「憲法改正の限界を超える『平和主
義』の破壊」(法と民主主義2005年12月号)などがある。
B伊藤真氏(伊藤塾塾長・法学館憲法研究所)
伊藤塾塾長。現在は憲法の理念を多くの人に伝えたいとの思いから、全国各地で
法講演を続けている。憲法関連の著作は多数。『憲法のことが面白いほどわかる
本』(中経出版)のほか、最新刊に『高校生からわかる 日本国憲法の論点』
(トランスビュー)など。
雑誌『世界』(岩波書店)に「中高生のための憲法教室」を好評連載中。
◇主 催;全国民主主義教育研究会 ◇協賛;歴史教育者協議会 地理教育研究会
◇参加費;一般1,000円 学生500円 (高校生以下は無料)
※予約は不要です。当日、受付でお支払いください。
◇会場住所;渋谷区立勤労福祉会館(渋谷パルコ2 向かい)
〒150-0041 渋谷区神南1−19−8 TEL 03−3462−2511
◇全国民主主義教育研究会とは?
*会長;浅井基文・広島市立大学広島平和研究所所長
*研究テーマ・研究会;1970年の結成以来、「主権者を育てる民主主義教育」
を研究テーマに掲げ、年1回の夏季全国大会のほか、ブロック大会、支部学習会、研
究委員会を開催しています。
*機関誌「未来をひらく教育」(年2回)、
会報(年4回)2006年度(秋)より「民主主義教育21」と改称し、民主主義教育の専門誌
としての性格をより鮮明に打ち出します。
*本年の夏季大会のお知らせ
2006年7月30日〜1日 兵庫県神戸市−六甲スカイヴィラ(会場)
記念講演−近藤孝弘・名古屋大学教授「ドイツの政治教育」
特別報告−浅井基文会長、吉田豊・全国委員
分科会−@民主主義思想A憲法と平和B環境と経済C学力と授業づくりD自立と連帯
※会員・レポート募集中 全国民主主義教育研究会HPをご覧ください。
◇研究集会・夏季全国大会のお問い合わせはこちらへ;
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演題:『
憲法とは何か −伊藤真氏と平和を考える−』
講師:伊藤真氏 (伊藤塾塾長)
日時:2006年5月25日(木) 5:30開場 6:00開始〜7:30
主催:近江兄弟社学園九条の会
会場:近江兄弟社高校 5階講堂 (収容300名)
住所:〒523-0851
滋賀県近江八幡市市井町177 近江兄弟社学園
電話:0748-32-3444 FAX:0748-32-3974
交通手段:JR近江八幡駅より車で8分 バスあります
近江兄弟社学園 HP http://www.ob-sch.ac.jp/
兄弟社学園九条の会事務局
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戦火のイラクから
綿井健陽(わたい・たけはる)さんイラク報告会
●2006年5月14日(日) 13:00〜16:00
●名古屋市博物館 講堂
(地下鉄桜通線「桜山」下車、4番出口から徒歩5分)
●資料代:700円
●共催:有事法制反対ピースアクション
http://www.jca.apc.org/~husen/antiyuzi.htm
名古屋YWCA
自衛隊イラク派兵差止訴訟の会
http://www.haheisashidome.jp/
「自衛隊のイラク派遣は海外派遣恒久法案の成立へ向けての活動の既成事実と隊員の実績・経験を作り出し、そして「新憲法」での「自衛軍」体制への道筋をつけたことが最大の「派遣成果」かもしれない。」(『DAYS
JAPAN』2006年4月号 綿井氏の文章より)
●綿井健陽さん=1971年大阪府出身。ジャーナリスト。
これまでに、スリランカ民族紛争、パプアニューギニア津波被害、スーダン飢餓、東ティモール・アチェ独立紛争、マルク諸島(インドネシア)宗教抗争などを取材。01年には米国同時多発テロ事件後のアフガニスタンを3ヶ月渡り取材し、各局ニュース番組で現地から中継リポートを行った。03年3月〜4月にかけては空爆下のバグダッドから、映像報告・中継リポートを行い広く映像が流れた。雑誌掲載記事では、「週間金曜日」「AERA」「中央公論」「創」など。共著に「アジアの傷、アジアの癒し」(風媒社)、単著「リトルバーズ 戦火のバグダットから」(晶文社)がある。(1971年大阪府出身。ジャーナリスト。「イラク戦争報道」で、2003年度ボーン・上田記念国際記者賞〔ボーン・上田賞〕特別賞受賞)監督作品「Little
Birds〜イラク戦火の家族たち」は各地で上映会開催中。DVDも発売中。2005年7月、イラクとサマワと、2006年3月にバグダッドで取材。
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緊急集会「今なぜ、昭和の日?」
来年から4月29日「みどりの日」が「昭和の日」になり ます。教育基本法改悪や「つくる会」教科書を進める人たちが、昭和天皇の遺徳をお偲びするとして制定の運動をし、2000年、2002年、2005年と3度国会に提出して成立させたものです。
*「みどりの日」を今、「昭和の日」にする狙いは何なのでしょうか。
*教育基本法改悪の動きとの関係は?ぜひご参加ください。
日時:4月28日(金)午後6時開場 午後6時半 〜 午後9時
場所:横浜開港記念会館
講演:高嶋伸欣さん(琉球大学教授)
交通:JR・地下鉄「関内駅」より徒歩8分
みなとみらい線「日本大通駅」1番出口より1分
資料代:500円
主催:教育基本法改悪をとめる!神奈川実行委員会
連絡先:高嶋教科書訴訟を支援するする会気付
5090-9293-8446 FAX 045-664-7826
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日時 4月22日(土) 午後5時から9時までの4時間
会場 埼玉教育会館(浦和下車・県庁方面徒歩10分)
内容 @一本の桑の木からー地域教材を生かして
浦沢朱実さん(越谷市小学校)
A元不登校教師の授業づくり
倉持重男さん(上尾市中学校)
今回は、小中の両方の講座です。大勢の方が来る予感がしています。会場25名で満席ですから、お早めに連絡下さい。
*その後は 5/13 こだわりの授業をしよう
村松邦崇さん(横浜・小学校)
5/27 授業が楽しいと子どもに言われたい
小堀俊夫さん(三郷・中学校)
6/10 地域から戦争と平和を見つめる
滝澤民夫さん(川越高校)
*1回でも参加できます。(参加費1500円)
*歴教教事務所に申し込んでください。
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◆空母艦載機受け入れ拒否◆
〜住民投票で意思表示をした岩国〜
日 時:4月15日(土) 午後1時半〜
場 所:名古屋市女性会館 視聴覚室
お 話:大川 清さん
「住民投票を成功させる会」共同代表。発展的解消をして「住民投票の成果を活かす会」を結成。共同代表の一人。
「米軍犯罪を許さない岩国市民の会」代表「被害者を支える会・岩国」事務局長 日本基督教団岩国教会牧師・岩国幼稚園園長
主 催:不戦へのネットワーク
http://www.jca.apc.org/~husen/index.htm
連絡先:名古屋市昭和区白金1−13−10
пF052−881−3573
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パレスチナ人イスラーム
政治学者が語る
〜ハマースと中東和平〜
*http://palestine-forum.org/event/20060326.html
2006年3月26日(日)午後1時30分〜5時(開場1時
会 場 ■ 大阪人権センター第1研修室(浪速区久保吉1-6-12)
行き方 ■ JR環状線芦原橋駅から北西へ約300メートル
南海汐見橋線芦原町駅から西へ約50メートル
地 図 ■ http://www.jinken-osaka.jp/soshiki/map_l.html
参加費 ■ 1000円
※「平和を考える会」賛助会員:800円、中高生:500円
講 師 ■ アッザーム・タミーミー
1955年パレスチナ・ヘブロン出身。イギリス在住。マークフィールド高等教育学院助教授。イスラーム政治思想研究所(ロンドン)所長。イスラーム運動に詳しく、BBCやアルジャジーラなどでコメンテーターとして活躍。現在名古屋大学に客員として滞在中。
主 催 ■ パ レ ス チ ナ の 平 和 を 考 え る 会
www.palestine-forum.org
連絡先 ■ Tel:090-9273-4316、Email:
今年の1月25日、パレスチナ自治政府の評議会選挙で、イスラーム抵抗運動「ハマース」が132議席のうち74議席を獲得し、40年近くPLOの中心的存在だったファタハを破る歴史的勝利を収めました。オスロ合意に反対し、イスラエルには自爆攻撃を含む武装闘争で抵抗してきたハマースが政権を握ることで、和平交渉の行方を危惧する声も上がっています。また、そのイスラームに基づいた政治思想や社会活動についても、私たちは多くを知りません。
今回、3月28日のイスラエル総選挙を前に、イスラーム政治思想の研究者でパレスチナ問題にも積極的に言及してきたアッザーム・タミーミー氏をお招きして、ハマースと今後の和平交渉の行方について語っていただきます。当事者に近い視点から私たちの疑問に答えていただく貴重な機会ですので、奮ってご参加下さい。
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被爆60年後の平和・国際教育について、教育はもちろん、政治、経済、宗教、文化、マスコミなどの様々な分野の研究・実践を交流し、考えあう広島集会を開催します。
<呼びかけ>
きびしい冬。だが春はくる。いや、みんなして《春》を呼び寄せ、創らねばなりません。広島に集まり、語り合い、確かめ合いましょう。
◆子どもたちをいかに励まし、《生命の尊重・非暴力・国の主権と独立の尊重・ 紛争の平和的解決》《基本的人権・表現や意見と情報の自由・両性の平等・発展と
環境の享受の尊重》《寛容・多元的共存》などの価値観・態度を育てるかについて!
◆子どもたちをいかに励まし、平和・民主・人権・発展のため《学び、調べ、意見を表明し、社会に参加する》活動・生き方を育てるかについて!
@憲法を学び、第9条と基本的人権の擁護へ。
A広島・長崎を学び、核兵器の廃 絶へ。
B9・11以後の日米関係史を学び、従属的軍事同盟から平和友好条約関係への転換を。
C国連憲章・国際法と法の支配の原則を学び、平和で公正な国際社会創 出への参加を。
D歴史の真実を学び、和解を築き、アジアの共同体への参加を。
E戦火・難民、貧困・飢餓・HIVエイズ、大災害に苦しみ、耐える世界各地の子どもたち
への激励と人道的救援・人権の普遍的実現へ。
1,日 時 2006年3月31日(金)13:30〜4月1日(土)18:00まで
2,場 所 広島市平和記念資料館・広島市東区民文化センター
3,参加費 3,000円
(FW参加者は、別に2,500円をFW参加費として、ご負担いただきます)
4,日程と内容
▼3月31日(金)会場 平和記念資料館
13:00〜13:30 受付
13:30〜17:00 開会行事・研究発表(会場は会議室)
* 開会行事は、平和・国際教育研究会の森田俊男会長の挨拶ほか
* 全国各地の実践報告をもとに、学習し、交流します。
18:30〜20:30 公開講座
(会場はメモリアルホール。公開講座のみの参加費は無料)
講師 浅井基文氏(広島市立大学 広島平和研究所 所長)
演題「広島一年生の『平和』についての所感」
【講師紹介】1941年、愛知県生れ。外務省勤務、日本大学法学部教授、明治学院大学国際学部教授を経て、2005年から現職。著書に『戦争する国、しない国』(青木書店)、『集団的自衛権と日本国憲法』(集英社新書)など多数。
*平和・国際教育研究会の森田俊男会長が特別発言を行います。
*協力:「春の教育講座」実行委員会(広島教育研究所・広私教)
▼4月1日(土)会場 午前:東区民文化センター大会議室
午後:岩国地区フイールドワーク
9:00〜11:00 研究発表
11:00〜12:00 会員総会
12:00〜13:00 昼食休憩
13:00〜14:00 移動
14:00〜17:00 フイールドワーク(岩国基地を中心に)
17:00〜18:00 移動
18:00〜21:00 懇親交流会
【尚、午後のフイールドワークは、「平和・国際教育研究会」と「全国高校生平和集会
実行委員会」の共同の関連行事とします】
5,宿舎 広島ガーデンパレス 広島市東区光町 1-15 TEL082-262-1123
1泊1食(朝食)で8,000円 2泊2食(朝食)で16,000円
6,参加申し込み 参加を希望される方は、裏面の申し込み用紙に必要事項をご記入いただき、
2006年3月15日までに、下記事務局へお申し込みください。折り返し、ハガキ(参加票)を
お送りします。当日は、そのハガキをご持参ください。「研究発表」のレポートを募集します。
報告者とレポート名を下記の事務局へFaxでご連絡ください。
また、お問い合わせも下記の事務局へ御願いします。
申し込み先は、集会事務局の澤野重男 電話&ファックス= 082−227−6298
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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
天皇制はいらない! だから女性天皇もいらない!
妊娠・出産は誰のため? 3.26シンポジウム
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
パネラー:海妻径子さん(男性性研究。ジェンダーの視点から)
水島希さん(東大情報学環研究員〈行動生態学、進化論〉。
セックスワーカーのHIV/性感染症予防などをテーマに活動中。
理系フェミニズムの観点から)
山本有紀乃さん(からだと性の法律をつくる女の会。
リプロダクティブ・ライツ/フリーダムの視点から)
※そのほか、会場からの発言を予定しています。
うた:じょうづかさえこさん
日時:2006年3月26日(日) 18時より
場所:文京区男女平等センターA
(地下鉄丸の内線・都営大江戸線「本郷3丁目」駅より徒歩5分)
参加費:500円
秋篠宮妃紀子の第3子妊娠判明のニュースは、超音波検査で妊娠が確認されたその当日、2月7日、またたく間に日本全国に配信されました。妊娠6週目、まだ安定期ですらない時点で、ひとりの女性の妊娠が「国家的慶事」として讃えられる…… これによって、猛スピードで進められてきた皇室典範改「正」の国会上程もまさかのペンディング。「男子」の出産をなりふりかまわず待望する声も、急速に高まっています。
そもそもが、皇室の安定維持をはかるために始まった皇室典範改「正」論議。「世襲」という差別の是非を一切問うことのない女性天皇論議は、賛成にしろ反対にしろすべてが「皇室のため」。そこでは女性蔑視発言も堂々とまかりとおっています。長男の妻と次男の妻、姑、小姑それぞれの立場と心情を思い入れたっぷりに描き出すメディア。だけどちょっと待って。この「妊娠・出産は誰のため?」
産まれる子が女子であったら、この不毛な女性天皇論議はすぐさま再開されるでしょう。男子であったとしても後継者不足は続きます。伝統護持派からは「男子の順位を優先し、女子も継承できるようにする」男女別名簿さながらの「序列化」案すら出ています。そのどれもが性差別の見本として、皇室批判を許さない形で繰り広げられていく。
こんな天皇制、必要ですか? いまこそ問いたい、妊娠・出産は誰のため? 性差別社会も、異論を許さない社会もまっぴらごめん、自由にわいわいやりましょう!
主催:女性と天皇制研究会
Tel 03-3818-7576(午後) Fax 03-3818-8676
ホームページ http://www.geocities.jp/jotenken/
協賛:アジア女性資料センター/確信犯?シングルの会・東京/憲法勉強会・ベアテの会
女性史をよむ会/STOP!憲法24条改悪キャンペーン/SOSHIREN女(わたし)のからだから
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第8回けんぽう市民フォーラム・シンポジウム
◆どう考える「憲法改正国民投票法案」
簗瀬×辻元×菅沼 in けんぽう市民フォーラム
いま開かれている通常国会に「憲法改正国民投票法案」の上程をめざす動きが本格化してきています。
自民党と公明党は昨年初めに同法案の要綱をまとめており、民主党は昨年4月に「主な論点」を発表、3党は衆院の特別委員会を中心に、共同案を作るための協議を進めようとしています。共産党と社民党は法案の上程そのものに反対していますが、院内の議席は少ないのが現状です。
一方、国民世論は焦点の憲法9条については「変えるべきでない」という意見が6割を超えており、国会の内外でのギャップはきわめて大きいものがあります。
そこで、2000年3月以来、憲法研究者や法律家などが集まって国会の改憲論議を分析・検証してきた「けんぽう市民フォーラム」(旧称・憲法調査会市民監視センター)と専修大学の社会科学研究所が共催して、公開シンポジウム「どう考える『憲法改正国民投票法案』」を開くことにしました。パネリストには民主党の簗瀬進・参議院議員と社民党の辻元清美・衆議院議員を招き、それぞれの考え方の具体的な説明と率直な意見交換の場としたいと思います。
と き:06年3月25日(土)13:30開場(14:00開会)
ところ:専修大学神田校舎 303号教室(地下鉄神保町駅5分、JR水道橋駅10分)
資料代:500円
パネリスト:簗瀬 進さん(参議院憲法調査会会長代理)
辻元清美さん(衆院憲法調査特別委員会委員/社民党憲法部会副部会長)
菅沼一王さん(日弁連憲法委員会事務局長/けんぽう市民フォーラム会員)
共 催:けんぽう市民フォーラム/専修大学社会科学研究所
事務局連絡先:03-3221-4668/FAX 3221-2558
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湾戦岸争から15年
イラク戦争から3年特別シンポジウム
「私たちはイラクとどう向き合うのか」
今年は1991年の多国籍軍のイラク攻撃から15年目の年になります。そして3月20日はイラク戦争開戦から3年目の日になります。
この15年間、イラクに対するアメリカ、日本の外交政策はどう変わったのか? そして市民が果たしてきた役割は何だったのか?
酒井啓子さんを特別パネリストにお迎えし検証していきます。
イラクと向き合うことは、自分たちと向き合うことにほかなりません。NGOはこれからどこへ向かうのか、現場で活動してきた多彩なゲストを迎え、イラクを考えたいと思います。
■ 日時:3月19日(日)午後3時〜6時(午後2時半開場)
■ 場所:カタログハウス セミナーホール
■ パネリスト
酒井啓子 (東京外国語大学教授)
熊岡路矢 (JVC代表理事)
柴田久史 (おかざき塾事務局長)
竹沢顕 (NHK報道局国際部)
佐藤真紀 (JIM-NET事務局長)
■ 参加費:1000円(学生500円)
■ 共催:JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)
イラク医療支援・通販生活 JVC(日本国際ボランティアセンター)
CADU-JP(劣化ウラン廃絶キャンペーン)
※定員150名 要予約 (定員になり次第締め切らせていただきます。)
ファクスかeメールでお申し込みください。
ファクス:0263-46-6229 お問い合わせ:0263-46-4218
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終わらせようイラク占領 終わらせよう戦争の時代
WORLD PEACE NOW 3.18
謝ってよ!ブッシュさん、小泉さん、今すぐもどせ自衛隊
◆あなたのやり方で平和を表現してみませんか。
■日時:2006年3月18日(土)13:00開場 13:30開会
パレード出発15:30(予定) パレードコース:銀座コース
■場所:日比谷野外音楽堂(地下鉄霞ヶ関駅・日比谷駅下車徒歩3分、内幸町駅下車徒歩2分)
■発言:石坂 啓(漫画家)、中島通子(弁護士)、ほか ※手話通訳あります。
■ピースコンサート:ソウル・フラワー・モノノケ・サミット
◎イラクにも日本にも軍事基地はいらない
◎9条は世界への不戦の誓い
米英によるイラク戦争開始から3年を迎えようとしていますが、いまだに戦火がやむことはありません。イラク攻撃の根拠とされた「大量破壊兵器」について、とうとうブッシュ米大統領は「多くが誤りだったのは事実だ」「大統領として開戦の決断に責任がある」と認めざるを得なくなりました。しかし、戦争の根拠が失われたにもかかわらず米英がイラクから撤退することはなく、むしろ、「フセイン政権打倒は正しい判断だった」とブッシュ大統領は開き直っているのです。また、イラク人の死者数についてもブッシュ大統領は、「イラク人3万前後」が殺されたことを認めていますが、コロンビア大学などの共同調査では、実際には10万人以上の民間人がイラク戦争によって命を落としているのです。
イラク南部のサマワ周辺に展開している英・豪軍は、春から夏にかけて撤退する可能性が高まっているという情勢ですが、日本政府は昨年12月8日、「イラク復興支援特別措置法」の「基本計画」を変更して1年間延長を閣議決定しました。
そして、この実施要項で、航空自衛隊が活動できるイラク国内の空港を、従来の13ヵ所から同国内すべての24ヵ所に増やすことで「多国籍軍の人員・物資を輸送」を拡大して、実質的な戦争協力を強化しようとしているのです。
しかしながら、占領軍視されている自衛隊に対するイラク国内の批判は日を追って高まっています。
自衛隊の宿営地は何度も攻撃を受けており、最近では自衛隊の車両に公然とイラク市民が石を投げつけるという光景がテレビで放映されるようになりました。
これ以上自衛隊がイラクに駐留し続けることはイラクの人のためにならないだけでなく、ただ多額の税金を浪費しているに過ぎないのです。実際、水道や電気や燃料供給などのライフラインの不整備がイラク市民の不満の大きな要因となっており、自衛隊を前面に押し立てた「復興支援」があまりにも不備であるため、イラク市民の期待を裏切っているのです。
自衛隊は「殺し、殺される」という事態が起きないうちに、早急に撤退しなくてはなりません。 イラク戦争に責任があると明言しているブッシュ大統領や、その戦争を積極的に支持した小泉首相は、イラクの人々に謝るべきです。そして日本は、イラクにおける戦争と占領に加担するのをやめて陸・海・空の自衛隊をすぐ撤退させ、イラク人自身による真の「イラク復興」に取りかかれるような支援に変えることが必要なのです。
自衛隊のイラク派兵は、日米同盟の強化のためと憲法9条改悪への既成事実づくりであることが明らかになってきました。「郵政民営化」もアメリカ政府の要求でしたし、最近発覚した「耐震強度偽装問題」にまつわる確認検査制度の民営化も、アメリカ政府の要求だったのです。
私たちは、このような戦争の時代を終わらせ“戦争のできる国”に向かう小泉政権の危険な政策にストップをかけるために大きく声をあげたいと思います。
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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
《賛同者・賛同団体募集》
「3.18」の賛同者・賛同団体を募集します。賛同される場合は、賛同費(個人・団体とも1口1,000円)を下記口座にお振り込みください。
◎郵便振替口座 00110-6-610773
◎口座名「1.18集会」※通信欄に「3.18賛同」とお書きください。
■FAX、メールであらかじめ賛同の意思表示をされる場合は、下記フォームに必要事項を記入の上、お送りください。
名前(団体名): 住所: 電話: FAX: メール:
【WORLD PEACE NOW】 http://www.worldpeacenow.jp/
●電話連絡先:許すな!憲法改悪・市民連絡会03(3221)4668/アジア太平洋平和フォーラム(APPF)03(3252)7651/日本消費者連盟03(5155)4765/ピースボート03(3363)8047/平和をつくり出す宗教者ネット03(3461)9363
●住所連絡先:東京都千代田区三崎町2-21-6-302市民連絡会気付 FAX03(3221)2558
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許すな!憲法改悪・市民連絡会
http://www.annie.ne.jp/~kenpou/(移転しました)
WORLD PEACE NOW
http://www.worldpeacenow.jp/
九条の会
http://www.9-jo.jp/
憲法調査会市民監視センター
http://members.jcom.home.ne.jp/web-kenpou/
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高田健 許すな!憲法改悪・市民連絡会
TEL 03-3221-4668 FAX03-3221-2558
東京都千代田区三崎町2-21-6-301
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■DAYS JAPAN創刊2周年記念集会■
日 時: 2006年3月9日(木)
18:30開場 19:00開演
場 所: 文京シビックホール 小ホール
(東京メトロ後楽園駅・都営地下鉄春日駅)
定 員: 300人
参加費: 500円(DAYS JAPANメンバーズバッジ持参者は300円)
1月27日の第2回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞公開審査会では、約200名の一般審査員の方々に、応募作品を審査していただきました。ご来場いただいた皆様に感謝いたします。
公開審査会を通過した作品は、本審査でふたたび審査され、受賞作品が決定いたします。受賞作品は、DAYS JAPAN創刊2周年を祝う、下記イベントで発表されます。当日は、受賞作品の映写のほか、会場にお越しの皆様によって、読者賞が選考、決定されます。
本審査の審査員である、江成常夫さん(写真家)、熊切圭介さん(写真家)、池田香代子さん(翻訳家)には、会場でコメントをいただきます。
また、斎藤美奈子さん(文芸評論家)、桑原史成さん(報道写真家)、西谷修さん(東京外大教授)ほかにもお越しいただき、今の時代にDAYS
JAPANが果たすべき役割について、お話をしていただきます。
お申し込み方法など、詳細については以下のとおりです。ご家族、ご友人といっしょに、ぜひご参加ください。DAYS JAPAN編集長 広河隆一
<お申し込み方法>
郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記し、メールまたはファックスでお申し込みください。
先着順に受付ハガキをお送りします。ハガキは当日回収いたしますので、必ずご持参ください。
参加費は受付にてお支払いください。なお、定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。
<お申し込み先>
* メール:
* ファックス:03-3322-0353
<お問い合わせ>
* デイズジャパン企画室 03-3322-4150
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知事権限を奪う特措法制定反対
普天間基地の頭越し・沿岸案に反対する沖縄県民総決起大会
開催要項
はじめに
昨年10月29日の日米安全保障協議委員会(2プラス2)、在日米軍再編案が関係自治体の頭越しに合意された。最大の焦点となっていた普天間基地の移設先については、大浦湾からキャンプ・シュワブ南沿岸部の地域に滑走路(1,800m)と駐機場を含むL字型の代替施設を建設する
という内容である。この「沿岸案」は過去に検討されたことがあり、騒音や環境問題がクリアできないので立ち消えになったものである。
この「沿岸案」に対して、マスコミ調査による県民世論では72%が反対している。うち84%が普天間基地の米国移転を求めている。また、稲嶺知事も現行計画以外なら「県外移設」を求めるとして「沿岸案」に反対しており、県議会も同様の主旨の反対決議を全会一致で採択している。 政府は在沖海兵隊7千人削減を大きな負担軽減であると強調しているが、基地被害の元凶とされる実戦部隊(キャンプ・ハンセン、シュワブ)の歩兵大隊の削減はない。加えて、嘉手納基地より南の基地機能の大部分を北部(キャンプ・シュワブ)に集約すること、及び自衛隊による共同使用などが最終報告で盛り込まれることが検討されている。さらに、政府は県知事に与えられている公有水面の埋め立て許可権を取りあげるための特別措置法制定を検討していることが伝えられている。 在沖米軍基地再編の日米協議は2月下旬に最終報告がまとめられるようであるが、沖縄県民が求めてきた負担軽減と政府認識に大きな乖離が否めない。従って、最終報告に向けて政府が沖縄県民の意思をしっかり受け止めて日米協議に臨むことを強く求めていくため以下の県民行動を取り組む。
<県民総決起大会の開催要項>
(1)日 時 2006年3月5日(日) 15:00〜17:00
15:00〜平和イベント
16:00〜県民総決起大会
(2)場 所 宜野湾市海浜公園 多目的広場
(3)大会名称 知事権限を奪う特措法制定反対
「普天間基地の頭越し・沿岸案に反対する沖縄県民総決起大会」
(4)主 催 普天間基地の頭越し・沿岸案に反対する沖縄県民総決起大会実
行委員会(略称:県民大会実行委員会)
実行委員会幹事会
◎共同代表 比嘉幹郎(日米地位協定改定を実現するNGO代表)
山内徳信(基地県内移設に反対する県民会議代表)
◎事務局長 狩俣吉正(連合沖縄会長)
◎事務局次長 瑞慶覧朝義(基地の県内移設に反対する県民会議事務局長)
山城博治(沖縄平和運動センター事務局長)
◎幹事団体 社民党沖縄県連、沖縄社会大衆党、共産党県委員会、民主党沖縄県連、
自由連合、政治集団そうぞう、連合沖縄、自治労県本部、県職労、
県労連、高教祖、全港湾、マスコミ労協、平和運動センター、統一連、
違憲共闘、ヘリ基地反対協、平和市民連絡会、普天間基地爆音訴訟団、
新嘉手納爆音訴訟原告団、基地・軍隊を許さない女たちの会、人権協会
青年G
事務所:〒900−0036
沖縄県那覇市西3−8−14 連合沖縄内
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〜こんなものいらない!危険、ムダ、不経済〜
ストップ再処理!シンポジウム
青森県六ヶ所村にある核燃料再処理工場は、原発から出る使用済み核燃料を再処理して核兵器の原料にもなるプルトニウムを生み出すものです。現在
日本ではプルトニウムは利用のめどが立っていませんが「リサイクル」という名目で生産を進めるため、工場の試験運転が今年2月にも始められようとしています。
この試験運転は、排出される放射能による人体・農産物など環境への被害だけでなく、無駄なプルトニウム生産への巨額の税金の支出にもつながり、次世代へも影響を与えるきわめて大きな問題です。
今回グリーンピース・ジャパンは、専門家の方々や六ヶ所村の方などをお招きし事実を明らかにするとともに、解決へ向けてどうしていくべきかを考えるシンポジウムを開催します。ぜひ、ご参加ください。
■日時:2006年2月19日(日) 13:30〜16:00(13:00開場)
■スピーカー(予定):
青木陽子氏(カフェグローブ)
エドウィン・ライマン氏(憂慮する科学者同盟(UCS)、米国)
古川路明氏(名古屋大学名誉教授・放射化学)
大林ミカ氏(環境エネルギー政策研究所)
菊川慶子氏(六ヶ所村 花とハーブの里)
星川淳(グリーンピース・ジャパン)
■場所:東京ウィメンズプラザ B1ホール(定員240名)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67
TEL:03-5467-1711
JR山手線・東急東横線・京王井の頭線:渋谷駅下車徒歩 12分
地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線:表参道駅下車徒歩 7分
地図→ http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
■資料代:1000円(グリーンピース・ジャパン サポーターは500円)
■お申込み・お問合わせ:件名を「六ヶ所シンポジウム参加希望」としていただき、 お名前、ご所属、電話番号、電子メールアドレスを、担当
中島まで電子メールにて、お問合せ/お申し込みください。電話でもお申し込みいただけます。
▼電話番号:03-5338-9808
また、ウェブサイトからもお申し込みいただけます。
http://www.greenpeace.or.jp/event/e20060219/view
主催:特定非営利活動法人 グリーンピース・ジャパン
〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-13-11 N・F ビル2F
http://www.greenpeace.or.jp/
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第30回兵庫県在日外国人高校生交流会合宿
日時:2006年2月18日(土)〜19日(日)
18日(土)13:00〜20日(日)12:00
会場:明石市立少年自然の家
明石市大久保町江井ヶ島567
内容:レクリエーション・お話など
主催:兵庫県高等学校朝鮮文化・多文化研究部(会)連絡会
兵庫県在日外国人教育研究協議会(兵庫県外教)
参加費:高校生1000円
申込み:神戸市立御影工業高等学校朝鮮文化研究部
神足威信まで
FAX 078−272−9936
または、兵庫県立尼崎工業高等学校朝鮮文化研究部
学校の先生を通じて、神戸市立御影工業高等学校へFAXか、
県立尼崎工業高校吉水(ヨシミズ)までにEメールで申込みしてください。
申込み締切:2006年2月4日土曜日厳守
参加生徒の名前(民族名)、ルーツ、性別、学年、所属高校を明記してください。
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<未整理掲載>
●イラク派兵差止め関西訴訟第10回弁論
日 時:2月2日(木)午前10:00〜16:00
法 廷:大阪地裁202号(地下鉄淀屋橋駅下車)
◇原告12人の本人尋問 10:00〜12:00 13:30〜16:00
◇いきいきエイジングセンターで報告集会 16:15〜17:00
●輝け憲法 ピースアクションin守口
日 時:2月5日(日)午後2時〜5時
場 所:さつきホールもりぐち(地下鉄守口駅下車、守口市民会館)
対 談:土井たか子さん:辻元清美さん
報 告:西谷文和さん(フリージャーナリスト)「イラク最新情報」
主 催:2・5輝け憲法ピースアクションin守口実行委員会
●アイヌ民族と連帯し扶桑社教科書を批判する集会
日 時:2月5日(日)午後1時30分〜5時
会 場:エルおおさか(京阪、地下鉄天満橋駅下車)
◇報告・発言・提起と討論
ピリカ全国実行委/川村シンリツ/黒田伊彦さん/舟木暢夫さん
会場費:1000円
連絡先:ピリカ全国実行委員会・関西(06-6304-8431)
●12月香港行動報告会 −WTO反対でアジアの運動がつながった−
日 時:2月7日(火)午後6時半〜
場 所:エルおおさか(京阪、地下鉄天満橋駅下車)
◇ビデオ:12月の反対行動/「四月続開会議に向けて」秋本陽子さん(ATTAC)
反対行動参加者の報告/不当弾圧の報告アピール ※会場カンパ:500円
主 催:アジア太平洋労働者連帯会議/アジア労働者情報交流センター
ATTAC関西グループ
●<学習会>米軍再編−アメリカの世界戦略に組み込まれる自衛隊
日 時:2月11日(土)午後2時〜4時
場 所:たかつガーデン(近鉄上本町駅下車市バス車庫北)
講 師:都 裕史(トユサ)さん(沖縄と韓国民衆と連帯する会)
参加費:700円
主 催:憲法9条の会・関西(06-6720-1654)
●<アムネスティ死刑廃止キャンペーン> 香山リカさん講演会
私たちはいかなる時代を生きているのか−厳罰化社会を精神病理学的に分析する
日 時:2月11日(土)午後2時〜4時半
場 所:ドーンセンター(京阪、地下鉄天満橋駅下車東へ5分)
参加費:900円
主 催:アムネスティ大阪事務所(06-4395-1313)
死刑廃止ネットワークセンター大阪
●空港開港前日反対集会(シンポジウム)
日 時:2月15日(水)18:30〜21:00
場 所:神戸市立婦人会館
◇パネラー:中田作成さん/瀬戸恵子さん/讃岐田訓さん/ほか
●神戸空港開港抗議集会
日 時:2月16日(木)12:15〜13:00
場 所:神戸市役所前
※16日の開港に向け12日の記念式典反対ほか、各種団体の反対行動なども予定
されている。(井上力神戸市議の「しないさせないネット」へのメールから)
●イラク派兵費用差止関西本人訴訟(派兵ゼニカネ訴訟)控訴審第一回弁論
日時と法廷:2月16日(木)午前10時〜 202号法廷 原告3人意見陳述
※04年7月36人本人提訴/05年9月8日大阪地裁判決/同22日控訴
澤野義一(大阪経法大教授)/天木直人(元レバノン大使)/小池清彦(元防衛庁
教育局長)の各氏証人申請中。(同「本人訴訟の会」会報5号より)
●日米合同演習反対! 2・19あいば野集会
日 時:2月19日(日)14:00〜 ※15時〜ピースウォーク
場 所:今津町橘公園(JR湖西線今津駅下車5分、市役所別館向かい)
◇沖縄からの報告、韓国・岩国・座間ほか各地から連帯メッセージ
主 催:同実行委員会 呼びかけ:憲法を生かす会・滋賀/平和と民主主義をめざ
す全国交歓会滋賀実行委/アジア共同行動・京都/しないさせない戦争協
力・関西ネツト/平和のための市民行動/いやや戦争協力尼崎市民の会
◇賛同費呼びかけ:団体3000円・個人1000円 賛同FAX連絡:077-579-2032 中川
振込先:滋賀銀行大津市役所出張所 普通 237630
あいば野集会実行委員会 中川哲也
●憲法集会<検証:憲法改悪のための国民投票法案>
日 時:2月23日(木)18:30〜
場 所:エルおおさか(京阪、地下鉄天満橋駅下車)
講 師:笠松健一さん(日弁連憲法委員会事務局次長)
参加費:700円
主 催:関西共同行動(06-364-0123 中北法律事務所)
●ドキュメンタリー「あんにょん・サヨナラ」上映と講演
日 時:2月25日(土)上映@午後2時〜 A午後4時〜 B午後7時〜
場 所:神戸学生青年センター(阪急六甲駅下車3分 TEL:078-851-2760)
講 演:古川雅基さん(在韓軍人軍属裁判を支援する会事務局長)午後6時〜
参加費:1000円(学生500円)
主 催:神戸学生青年センター&日韓関係を考える神戸ネットワーク
●イラク戦争三周年を考えるドキュメンタリー上映と講演会
日 時:3月12日(日)午後1時〜5時
場 所:エルおおさか視聴覚室
内 容:「ファルージャ2004年4月」制作・土井敏邦55分
「ファルージャからの証言」制作・アル=キターフ33分
講 演:土井敏邦さん(ジャーナリスト)
参加費:1000円
主 催:同実行委員会(FAX:06-6624-2835 メール:ysige@hotmail.com)
●六甲奨学基金のための古本市
期 間:3月15日〜5月15日(毎日9:00〜22:00)
場 所:神戸学生青年センター(阪急六甲駅下車三分)
◇古本集め受付期間:3月1日〜3月31日まで厳守のこと。
◇送り先と問合せ:657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1 TEL:078-851-2760
FAX:078-821-5878 メールinfo@ksyc.jp URL http://www.ksyc.jp
◇雑誌・教科書・参考書・コンピューター解説書・百科事典などはお断り。
◇破損ひどいものご遠慮を。絵本・洋書・マンガも可。辞書、新しい本歓迎。
◇搬入送料は自己負担のこと。返本はしない。買い取りはしない。
◇アジアからの留学生のための奨学基金にご協力を!
◆郵便振込 01160-6-1083 財団法人神戸学生青年センター(備考欄に奨学基金)
◆銀行振込 三井住友銀行六甲支店 (普) 0779651
口座名義 財団法人神戸学生青年センター・六甲奨学基金 |
日時 2月4日(土) 午後3時〜6時
会場 東京女学館中学高等学校会議室 東京都渋谷区広尾3−7−16
電話 03-3400-0867 http://www.tjk.jp/
報告者 宇野勝子氏(千葉県歴史教育者協議会、総合女性史研究会)
テーマ 「生徒と学びあい、創りあった歴史教育の実践とは」
参加費 500円(資料代・郵送費など)
「2005年3月、私立日出学園中学校・高等学校(千葉県市川市)を定年退職しました。そして、9月、長年の授業・部活動(歴史部:1988年社会研究会と改称)での生徒との取り組みを『教育・戦争・女性』(ドメス出版)としてまとめました。ここに記した実践は、生徒との確かな信頼関係を礎に、生徒と教師が学び、学びあってきた記録です。「生徒たちの真剣さと成長の姿は、感動的である」(日本ジャーナリスト会議)との書評もいただきました。
研究会例会では、社会人として親として生きる40代の年令になってもなお、高校時代の学びをしっかり心に刻んでいる生徒たちの認識を検証しながら(生徒たちの多くが「今の自分の原点になっている」と語っています)、『教育・戦争・女性』(ドメス出版)を中心に歴史教育がもつ課題を論じあいたいと考えています。
「未来を育てる」、「確かな歴史認識に基づく主体的な思考、行動する力を育てる」ことは、歴史教育が担う大きな責任と考えています。系統的な近現代史学習は、歴史学習の総まとめとして重要視すべき必須の学びです。現在、その重みは殊更に増してきています。特に、戦争学習、人間らしく生きるということを重要視した学習(女性史、ジェンダー史の視点を入れた学習)が緊要と考えます。それは、確かな通史(視点をもった通史でありたい。それによって通史は変わる!)の中に位置づけられた、現在を生きる視点での学びでありたいものです。(「なるほど!」と解るおもしろさを獲得した生徒の輝きは印象的です。)
確かな人権意識の確立=「個」の尊厳意識の育みにこだわりたい。その意識こそが真に信頼しあえる力”となり、“アジア・世界諸国との平和の構築”を可能にしていくのではないでしょうか。「未来を育てる」学習にこだわりたいと考えます。どのように、日本の近代の歩みを、戦争学習を、戦後史を学ぶのか。ゴールがない大きなテーマです。今回の研究会では、私の実践報告を資料にしながら、共に考えあいたいと存じます。
私も、世田谷区の調布学園(現・田園調布学園中等部・高等部)を卒業しております。皆様と自由に語らい、学びあえるチャンスを楽しみに致しております。(宇野勝子)
<参考文献・資料>
・『教育・戦争・女性』(ドメス出版)
(研究会当日、割引価格2100円(定価2625円)でお渡しします。)
・『学びあう 女と男の日本史』(青木書店)
・授業プリント(当日配付)
<連絡先>
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4−4−25
青山学院高等部 社会科 松本通孝
電話 03-3409-3880
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□□□集中する米軍基地を拒否する平和運動□□□
〜神奈川から〜
■日時/2月4日(土)午後1時半〜
■場所/名古屋市教育館
第8研修室 (地下鉄東山線・栄下車)
■お話:新倉裕史さん
*プロフィール*
1948年、横須賀生まれ。印刷会社勤務。
1972年、空母ミッドウェイの横須賀母港化に反対する
反基地運動「ヨコスカ市民グループ」発足に参加。
現在、運動団体は「非核市民宣言運動・ヨコスカ」を名乗り、
「ヨコスカ市民グループ」時代から継続している月例デモは、
06年2月で30年、360回になる。
16年前にスタートした「ヨコスカ平和船団」の船団員でもある。
97年、多田謡子反権力人権賞受賞。
共著「基地の読み方・歩き方」(明石書店)
共著「周辺事態法Q&A」(岩波ブックレット)
共著「私たちの非協力宣言」(明石書店)
自衛隊のイラク・インド洋のへの派兵が継続され、10月末には「在日米軍再編中間報告」が出されました。11月16日には、日米の首脳会談が開かれ、「世界の中の日米同盟」をうたい、
ますます「アメリカと共に戦争ができる国」へと進んでいます。中でも、神奈川県では座間への在日米陸軍司令部とそれに伴って自衛隊の陸自中央即応集団司令部の移設と米海軍横須賀基地への原子力空母の配備計画など、沖縄と同じように今回の米軍再編の「要」になっています。自民党の新憲法草案が出され、9条改憲が本格化して来ましたが、派兵の継続や基地再編強化の現実が先行しています。横須賀で長年反基地運動に取り組まれている新倉裕史さんに神奈川での取り組みについて報告していただき、私たちにできることを共に考えていきたいと思います。ぜひ、ご参加ください。
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日 時: 1月27日(金)午後6時30分から
場 所: 大阪府教育会館(たかつガーデン)8階たかつの間
ミニコンサート シャンソン(松浦由美子)
講演: 1,「恒藤恭に学ぶものー戦後平和主義・民主主義への軌跡」
広川禎秀(大阪市立大学名誉教授)
2,「明治末期の自由主義者ー岡村司と河上肇ー」
鈴木 良(日本近代史研究家)
参加費: 500円
主 催: 1・27集会実行委員会
事務局団体:大阪民衆史研究会、関西知識人史研究会、大阪歴教協
連絡先: 企画黒猫・ガットネロ 06−6767−0012
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1.目的
在日外国人をめぐる諸問題への正しい理解と在日外国人と日本人のよりよき人間関係を確立するための在日外国人教育・多文化共生教育・人権教育・開発教育について在日外国人教育講演会を実施する。この講座を通して国際都市にふさわしい学校・地域づくりを推進していくとともに、平和と国際連帯・民主教育の発展に貢献する。
2.日時 2006年 1月21日(土) 開場14:00 開会14:30〜17:00
3.講座内容:お話とビデオ上映
「日系ブラジル人問題入門〜共に生きることができる学校とは〜」
講師:本庄 豊さん(宇治市立木幡中学校社会科教員)
4.会 場
尼崎市立小田公民館〔JR尼崎駅北東すぐ・ホテル「ホップイン」東横向かい〕
尼崎市潮江1丁目11番1−101号
TEL 06−6495−3181
5.参加協力資料代 500円
6.主 催
尼崎伊丹在日外国人教育講座実行委員会 (実行委員長 平出正人)
事務局長 吉水 公一(兵庫県立尼崎工業高等学校教員)
兵庫県尼崎市武庫町1丁目54番2−107 吉水公一宅
TEL・FAX06−6431−6686 携帯090−8930−0840
共 催
兵庫県在日外国人教育研究協議会(兵庫県外教)(会 長 玉田 勝郎)
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1−5−1
兵庫県国際交流協会・ひょうご国際プラザ・活動支援室
TEL078−231−0290 FAX078−230−3080
尼崎民族まつり実行委員会 TEL090−5013−2064 FAX06−6482−4291
7.後 援(昨年実績・申請予定)
尼崎市・伊丹市・尼崎市教育委員会・伊丹市教育委員会・
尼崎市国際交流協会
8.協賛 〔依頼先予定〕
(昨年実績)尼崎民族まつり実行委員会、
(社)ひょうご部落解放・人権研究所、太郎次郎社、
兵庫県在日外国人人権協会、日教組兵庫県教職員組合(兵教組)尼崎支部、
日教組兵庫県教職員組合(兵教組)伊丹支部(伊丹市教職員組合)、
日教組兵庫高等学校教職員組合(兵高教)尼崎支部、
日教組兵庫高等学校教職員組合(兵高教)阪神支部、
全教尼崎市教職員組合(尼教組)、兵庫県自立教育労働者組合(自教労)、
阪神医療生活協同組合、尼崎医療生活協同組合、尼崎母親大会実行委員会、
尼崎地区労人権平和センター・武庫川ユニオン、
自治労尼崎市職員労働組合(尼崎市職労)、
園田学園中学校高等学校教職員組合
尼崎市人権同和教育研究協議会
(新規依頼先予定)
兵庫人権問題研究所、連合兵庫尼崎地域協議会(連合尼崎)、
自治労伊丹市職員労働組合(伊丹市職労)、尼崎都市自治体問題研究所、
全教兵庫県高等学校教職員組合(兵高教組)尼崎支部・東阪神支部、
兵庫県学校事務労働者組合(兵学労)、全教伊丹教職員組合
伊丹市人権同和教育研究協議会、尼崎地区労働組合総連合(尼労連)、
民主商工会議所尼崎支部、尼崎商工会議所、尼崎市人権啓発協会、
全国福祉保育労働組合兵庫支部
9.問い合わせ・事務局連絡先
尼崎伊丹在日外国人教育講座実行委員会(実行委員長 平出 正人)
連絡先 吉水公一(ヨシミズ コウイチ)
自宅TEL・FAX06−6431−6686 TEL090−8930−0840
自宅アドレス
勤務先TEL06−6481−4841 県立尼崎工業高校
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フォトジャーナリスト 村上康文 写真展
「ベトナム戦争の傷跡」
■2006年1月16日(月)〜22日(日)午前9時〜午後10時
※最終日は、午後6時まで。
■1月19日(木)午後7時
講演会「枯葉剤被害者ユンちゃんと出会って」村上康文さん
■会場:神戸学生青年センター http://ksyc.jp/map.html
TEL 078-851-2760 阪急六甲下車徒歩3分、JR六甲道下車徒歩10分
■主催:枯葉剤被害者ユンちゃんを支援する会
http://www.geocities.jp/shiensurukaijp/
■後援:(財)神戸学生青年センター
〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1 TEL 078-851-2760 FAX 078-821-5878
http://www.ksyc.jp e-mail: |
なごや自由学校
◎2005〜6年冬講座の案内◎
【1】なまけナイト
【2】マイ・フェアトレード/It's My Fair Trade
【3】「NGO/NPO/市民運動」にたずさわるということ
【4】民営化される戦争
【5】誰のための戦争?〜復興支援の現場から考える〜
【6】ファシリテーター養成コース
☆詳しくはこちらで☆
http://www.nskk.org/chubu/alc/alt.htm
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【1】なまけナイト
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冬至の日の夜、ローソクの火だけで過ごします。オーガニックな食べ物・飲み物、おしゃべりなどで交流。リラックス。
◇日時:12月22日(木)午後8時〜10時頃
◇会場:フェアビーンズ(今池駅/池下駅徒歩7分)
◇料金:1000円くらい。(当日精算)
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【2】マイ・フェアトレード/It's My Fair Trade
「大企業のフェアトレード」と「私達のフェアトレード」
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経済のグローバル化の中で、私たちの食生活に繋がっている問題とは何か。その代替案となるフェアトレードと大手企業との関係や現状を知り、私達の消費と貿易をどうしたらいいか考える。
[1/22]【ホントにヤバイ。経済のグローバリゼーション。】
神田浩史(AMネット)
[1/29]【遺伝子組替え食生活】
河田昌東(遺伝子組み替え情報室代表)
[2/ 5]【「フェアトレード」という名の新しい「搾取」】
池上甲一(近畿大学農学部教授)
[2/12]【フェアトレードムーブメントの表事情と裏事情】
林口宏(有限会社フェアトレーディング取締役)
◇時間:各日曜日、13:30-16:30
◇会場:フェアビーンズ(今池駅/池下駅徒歩7分)
◇料金:7,800円(学生6,800円)、部分参加1回2,300円
=============================================
【3】「NGO/NPO/市民運動」にたずさわるということ
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社会再編に伴い、社会保障の実働部分をNGO/NPOに委託することが急増する今、NGO/NPO/市民運動においてこれまで培われてきた考え方や、行政との関係等について学ぶ。
[11/ 5]【世界とどう向き合うか〜社会の構造とわたし】
池住義憲(国際民衆保健協議会日本連絡事務所)
[11/20]【どうする、行政との関係〜特集:情報公開利用術】
内田隆(全国市民オンブズマン連絡会議事務局)
[12/ 3]【自由と警察〜こんな時どうする】
渥美裕資(弁護士)
[12/18]【NGO/NPO/市民運動のあり方】
糸土広(緑の共生社会研究所共同代表)
◇時間:11/ 5(土)13:30-17:00,11/20(日)13:30-16:30
12/ 3(土)13:30-16:30,12/18(日)13:30-16:30
◇会場:なごやボランティアNPOセンター(伏見駅徒歩8分)
◇料金:7,800円(学生6,800円)、部分参加1回2,300円
=============================================
【4】民営化される戦争
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10兆円ビジネスとも言われる民間の軍事請負企業。社員達は、世界でどんな活動をしているのでしょうか。現代の戦争の形を知り、新たに何が問題になるのかについて考えます。
◇講師:本山美彦(『民営化される戦争』著者)
◇日程:2006年1月15日(日)13:30-16:30
◇会場:なごやボランティアNPOセンター(予定)
◇料金:1,800円
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【5】誰のための戦争?〜復興支援の現場から考える〜
=============================================
自衛隊とその「車の両輪」とされるODA(政府開発援助)を中心とした日本政府の「国際協力」政策の思惑とNGOの直面している問題について現場の視点から問います。
◇講師:高橋清貴(日本国際ボランティアセンター<JVC>)
◇日時:2006年1月28日(土)13:30-16:30
◇会場:なごやボランティアNPOセンター(予定)
◇料金:1,800円
=============================================
【6】ファシリテーター養成コース
=============================================
これからの教育や社会活動の鍵となる「ファシリテーター」の基礎を学びます。学校の先生、福祉関連のスタッフから、これから何かを始める人まで、どなたにもおすすめ。
[2/ 4]【ファシリテーターの基本1 フレイレの考え方】
[2/25]【ファシリテーターの基本2 ボアールの考え方】
[3/ 4]【ファシリテーターとして大切なこととは】
◇講師:池住義憲(『学び・未来・NGO』共著者)
◇時間:各土曜日 13:30-16:30
◇会場:名古屋学生青年センター(名古屋大学駅徒歩5分)
◇料金:5,800円(学生:4,800円)、部分参加1回2,300円
=============================================
■なごや自由学校書店、web上にオープン中
http://www.nskk.org/chubu/alc/nagoya-jiyu/bookshop.html
==================申し込み方法=================
■以下を記入して、alc.chubu@nskk.orgに送付。
または、
■ここからどうぞ。
http://www.nskk.org/chubu/alc/nagoya-jiyu/application.html
-------------------申込書---------------------
名 前:
郵便番号:
住 所:
電話(携帯可):
メールアドレス:
希望講座名:
*部分参加の場合、その旨明記
---------------------------------------------
---------------------------------------------
なごや自由学校
488-0801 愛知県尾張旭市東大道町原田68
愛知聖ルカセンター気付
http://www.nskk.org/chubu/alc/alt.htm
e-mail:alc.chubu@nskk.org
tel:0561-53-8939 fax:0561-52-7657
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◆歩いてみよう! 知れば知るほど、おもしろい
!! ◆
◆もうひとつの中華街&はじめてのコリアタウン◆
◆◆歩く、見る、味わう、語りあうかながわ地球市民塾 フィールドワーク 参加者募集!◆◆
◆主 催 かながわ開発教育センター(K-DEC)
横浜市中区常盤町 1ー7 横浜中央YMCA内
URL http://kdec.npgo.jp/
電 話 090−1806−8532
◆協 力 横浜YMCA
◆後 援 特定非営利活動法人 開発教育協会
◆第5回 12月3日(土)
<川崎のコリアタウンで多文化共生のまちづくりを考えよう>
とき:9:30〜17:00
ところ:(集合場所)JR「川崎」駅改札口前(時計台が目印です)
訪問先:
川崎市ふれあい館、桜本商店街、大韓基督教川崎教会、川崎朝鮮学校、池上町など(予定)
語り手: 朴 栄子さん(川崎市ふれあい館)他
川崎市の南部「おおひん地区」(桜本、浜町、池上町)は、在日コリアンをはじめとする外国籍・外国にルーツを持つ人々が多く暮らす街です。ここでは多文化共生のまちづくりが長年取り組まれています。ゲストスピーカーとして川崎市ふれあい館の朴栄子(パク・ヨンジャ)さんをお招き
し、このまちの成り立ちと「今」を語っていただきます。午後のフィールドワークでは、多彩なまちづくりを実際に見て、最後にPLA(参加型学習・行動)のツールを応用したワークショップで体験をまとめてみましょう。昼食はもちろん、美味しいコリア料理です。
(以下、各回共通)
定 員:20名(申込み先着順)
参加費:一般 2,400円(会員:2,000円)
学 生:2,000円(会員:1,600円)
※別途、昼食代(800〜1,000円程度)、バス代(川崎のみ)がかかります。
対 象: 国際協力、NGO、開発教育などに関心を持つ学生、社会人等
申込み: 電話またはメールで、お名前とご連絡先(電話番号)をお知らせください。
電 話:(事務局担当:木下)
メール:
注 意: 集合場所からは、徒歩で移動します。歩きやすい服装・靴でご参加ください。また、かなり寒くなることも予想されます。特に川崎では、床に座って作業などをしますので、動きやすく暖かい格好でご参加ください。
今後の予定 (詳しくは、電話又はメールでお問い合わせください)
◆第6回 1月14日(土)
<三好 豊さん(緑の劇場)と一緒に、神奈川の野菜を食べよう>
◆◆かながわ開発教育センター(K-DEC)は・・・
開発教育、国際教育を進めるための地域拠点。神奈川ならではの開発教育、地域だからこそできる開発教育の実践をめざして、各種フォーラムやセミナーなどの企画・運営、講師派遣、教材開発などを行います。地域の「現場」を知り、当事者と共に、また、当事者として考える、学びの輪を広げていきたいと考えています。
◆K−DEC運営委員 ( )内は、所属団体等
磯野昌子(ネパール研究家)/臼井香里(中学校教員、開発教育を考える会)
大江浩(横浜YMCA)/小野行雄(高校教員、草の根援助運動)
風巻 浩(高校教員、K−NET)/木下理仁(ワークショップ・クリエイター)
佐渡友哲(日本大学法学部教授)/田中祥一(高校教員、ふれんどしっぷASIA)
中野真理子(地球の木)/深山知美(青年海外協力隊OG)
山西優ニ(早稲田大学文学部教授)/ 横川芳江(地球の木)
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☆カナダはなぜミサイル防衛(MD)不参加を決断したのか?
☆歯止めを失って進む日本のMD導入を止める方法は?
☆『グローバリゼーションと戦争』の著者が語る!
●危ないぞ!宇宙と核の覇権めざすアメリカ
〜これでも日本はミサイル防衛を推進するのか〜
ミサイル防衛(MD)に反対し始めてはや5年。日本政府は米国の要求に忠実に応える形で、MD導入に前のめりに突き進んでいます。MDは米軍=自衛隊再編の柱の一つに位置づけられ、その配備が加速しようとしています。MD積極推進派である前原誠司代表の民主党の追随姿勢もあって、
MDは論点にすらなっていません。
一方、カナダ政府は今年2月「宇宙軍拡につながる」との世論の強い懸念を受け、米国のMD構想への不参加を決断しました。また米軍需産業が日本と共に有力市場として狙う台湾では、MD用PAC3ミサイルを含む多額の米国武器購入のための特別予算案が、国会での審議入りを否決され
続けています。
私たちは、改めてMD導入の問題点を根本的に検証し「MDにNO!」の声をより強く発信していくために、米国の宇宙覇権戦略の全貌とグローバリゼーションの密接な関係を鋭く暴いた『グローバリゼーションと戦争〜宇宙と核の覇権めざすアメリカ』(大月書店)の著者であり、国際NG
Oネットワーク「宇宙への兵器と核の配備に反対する地球ネットワーク」(<http://www.space4peace.org>www.space4peace.org)のアドバイザーも務める藤岡惇さんの講演会を開きます。ぜひご参加ください!
■ 12月10日(土) 午後6時15分より(午後6時開場)
■ 文京シビックセンター 3階AB会議室(後楽園駅2分、春日駅3分)
■ 講師:藤岡 惇さん(立命館大学教授) ■ 資料代:800円
■ ビデオ『帰ってきたスターウォーズ〜暴走する軍産複合体』上映あり
※1947年京都市生まれ。アメリカ経済論、平和の経済学を担当し、エコロジーと人間を中心においた経済システムを探っている。立命館大学国際平和ミュージアム・メディア資料セクター長も務め、宇宙と核の覇権をめざすアメリカを草の根の目線で追跡している。著書には他に『アメリカ南部の変貌』(青木書店)など、訳書に『アメリカ経済と軍拡』『SDI―スターウォーズの経済学』(ミネルヴァ書房)
☆ 講演会への賛同(1口1000円)を募っています。
※講師招請にあたり交通費などの費用がかかります。貧乏団体のため皆さんの暖かいご支援をよろしくお願いします。[→ご賛同いただいた方・団体には講演録パンフをさしあげます!]
★郵便振替 00190-0-608393 ピース・チェーン・リアクション(「藤岡さん賛同」と付記を)
【主催】 核とミサイル防衛にNO!キャンペーン2005 [連絡先](TEL・FAX) 03-5711-6478
<呼びかけ団体>
核廃絶紅天狗、国連・憲法問題研究会、派兵チェック編集委員会
ピース・チェーン・リアクション、グループ 武器をつくるな!売るな!
新しい反安保実(第9期)、日韓民衆連帯全国ネットワーク
非核市民宣言運動・ヨコスカ、基地はいらない!女たちの全国ネット
※周りでチラシの配布をしていただける方は発送しますのでぜひご連絡ください!よろしくお願いします。
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開催日時: 2005年12月10日(土) 午前10時30分より午後8時
場 所: 東京大学(本郷キャンパス)農学部弥生講堂一条ホール
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/
主 催: 東京大学大学院情報学環
アジアプレス・インターナショナル
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会、
DAYS JAPAN
資料代: 1000円(学生 500円)
<10時30分> 開会 総合司会 林香里(東京大学助教授)
<10時35分> 開会の挨拶 花田達朗(東京大学大学院情報学環長)
<10時45分> 第1部 ドキュメンタリーの原点を求めて〜台頭する女性監督たち
司 会 熊谷博子(「三池〜終わらない炭鉱(やま)の物語」など)
パネリスト 鎌仲ひとみ(「ヒバクシャ_世界の終わりに」)
坂上香(「Lifersライファーズ終身刑を超えて」)
古居みずえ(「ガーダ_パレスチナの詩_」)
<12時15分> 休憩(45分)
<13時00分> 第2部 進化するジャーナリズム〜北朝鮮・カシミールから生リポート
司 会 林香里(東京大学助教授)
パネリスト 会場から: 石丸次郎(APN編集長)
岩崎有一(ジャーナリスト)
綿井健陽(ジャーナリスト)
中 継:北朝鮮、中東、カシミール、韓国と会場を結んだインターネットなどによる同時リポート
<14時10分> 休憩(20分)
<14時30分> 第3部 時代を記録する〜闇に光をあてるジャーナリストたち
司 会 野中章弘(アジアプレス代表)
パネリスト 土井敏邦(ジャーナリスト)
森住卓(フォト・ジャーナリスト)
森達也(映画監督)
吉田敏浩(ジャーナリスト)
<16時00分> 休憩(20分)
<16時20分> 第4部 いまなぜ独立系ジャーナリストか〜総括討論
司 会 林香里(東京大学助教授)
パネリスト 花田達朗(東京大学大学院情報学環長)
広河隆一(DAYS JAPAN編集長)
吉岡忍(作家)
野中章弘(アジアプレス代表)
<18時10分> 閉会の挨拶 野中章弘(アジアプレス代表)
<18時20分> 休憩(10分)
<18時30分> 立食パーティ(交流会)
<20時00分> 終了
同時開催
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会会員によるスライド・ショー(会議室)と写真展(ホールにて約80点)。
入場は先着300名となります。あらかじめご了承ください。事情によりパネリストが変更することもあります。
●シンポジウムの運営費は、文部科学省の科学研究費補助金・基盤研究(B)「ジャーナリズム構築力の周縁からの形成をめざすジャーナリスト教育の研究開発」によって賄われています。
●問い合わせ
アジアプレス・インターナショナル 電話03−5465−6605
e-mail: tokyo@asiapress.org HP: http://www.asiapress.org/
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なごや自由学校
◎2005年秋冬講座の案内◎
【1】なまけナイト
【2】マイ・フェアトレード/It's My Fair Trade
【3】「NGO/NPO/市民運動」にたずさわるということ
【4】民営化される戦争
【5】誰のための戦争?〜復興支援の現場から考える〜
【6】ファシリテーター養成コース
☆詳しくはこちらで☆
http://www.nskk.org/chubu/alc/alt.htm
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【1】なまけナイト
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冬至の日の夜、ローソクの火だけで過ごします。オーガニックな食べ物・飲み物、おしゃべりなどで交流。リラックス。
◇日時:12月22日(木)午後8時〜10時頃
◇会場:フェアビーンズ(今池駅/池下駅徒歩7分)
◇料金:1000円くらい。(当日精算)
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【2】マイ・フェアトレード/It's My Fair Trade
「大企業のフェアトレード」と「私達のフェアトレード」
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経済のグローバル化の中で、私たちの食生活に繋がっている問題とは何か。その代替案となるフェアトレードと大手企業との関係や現状を知り、私達の消費と貿易をどうしたらいいか考える。
[1/22]【ホントにヤバイ。経済のグローバリゼーション。】
神田浩史(AMネット)
[1/29]【遺伝子組替え食生活】
河田昌東(遺伝子組み替え情報室代表)
[2/ 5]【「フェアトレード」という名の新しい「搾取」】
池上甲一(近畿大学農学部教授)
[2/12]【フェアトレードムーブメントの表事情と裏事情】
林口宏(有限会社フェアトレーディング取締役)
◇時間:各日曜日、13:30-16:30
◇会場:フェアビーンズ(今池駅/池下駅徒歩7分)
◇料金:7,800円(学生6,800円)、部分参加1回2,300円
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【3】「NGO/NPO/市民運動」にたずさわるということ
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社会再編に伴い、社会保障の実働部分をNGO/NPOに委託することが急増する今、NGO/NPO/市民運動においてこれまで培われてきた考え方や、行政との関係等について学ぶ。
[11/ 5]【世界とどう向き合うか〜社会の構造とわたし】
池住義憲(国際民衆保健協議会日本連絡事務所)
[11/20]【どうする、行政との関係〜特集:情報公開利用術】
内田隆(全国市民オンブズマン連絡会議事務局)
[12/ 3]【自由と警察〜こんな時どうする】
渥美裕資(弁護士)
[12/18]【NGO/NPO/市民運動のあり方】
糸土広(緑の共生社会研究所共同代表)
◇時間:11/ 5(土)13:30-17:00,11/20(日)13:30-16:30
12/ 3(土)13:30-16:30,12/18(日)13:30-16:30
◇会場:なごやボランティアNPOセンター(伏見駅徒歩8分)
◇料金:7,800円(学生6,800円)、部分参加1回2,300円
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【4】民営化される戦争
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10兆円ビジネスとも言われる民間の軍事請負企業。社員達は、世界でどんな活動をしているのでしょうか。現代の戦争の形を知り、新たに何が問題になるのかについて考えます。
◇講師:本山美彦(『民営化される戦争』著者)
◇日程:2006年1月15日(日)13:30-16:30
◇会場:なごやボランティアNPOセンター(予定)
◇料金:1,800円
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【5】誰のための戦争?〜復興支援の現場から考える〜
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自衛隊とその「車の両輪」とされるODA(政府開発援助)を中心とした日本政府の「国際協力」政策の思惑とNGOの直面している問題について現場の視点から問います。
◇講師:高橋清貴(日本国際ボランティアセンター<JVC>)
◇日時:2006年1月28日(土)13:30-16:30
◇会場:なごやボランティアNPOセンター(予定)
◇料金:1,800円
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【6】ファシリテーター養成コース
=============================================
これからの教育や社会活動の鍵となる「ファシリテーター」の基礎を学びます。学校の先生、福祉関連のスタッフから、これから何かを始める人まで、どなたにもおすすめ。
[2/ 4]【ファシリテーターの基本1 フレイレの考え方】
[2/25]【ファシリテーターの基本2 ボアールの考え方】
[3/ 4]【ファシリテーターとして大切なこととは】
◇講師:池住義憲(『学び・未来・NGO』共著者)
◇時間:各土曜日 13:30-16:30
◇会場:名古屋学生青年センター(名古屋大学駅徒歩5分)
◇料金:5,800円(学生:4,800円)、部分参加1回2,300円
=============================================
■なごや自由学校書店、web上にオープン中
http://www.nskk.org/chubu/alc/nagoya-jiyu/bookshop.html
==================申し込み方法=================
■以下を記入して、alc.chubu@nskk.orgに送付。
または、
■ここからどうぞ。
http://www.nskk.org/chubu/alc/nagoya-jiyu/application.html
-------------------申込書---------------------
名 前:
郵便番号:
住 所:
電話(携帯可):
メールアドレス:
希望講座名:
*部分参加の場合、その旨明記
---------------------------------------------
---------------------------------------------
なごや自由学校
488-0801 愛知県尾張旭市東大道町原田68
愛知聖ルカセンター気付
http://www.nskk.org/chubu/alc/alt.htm
e-mail:
tel:0561-53-8939 fax:0561-52-7657
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60年間の沈黙を破って!
マレー系マレーシア人による初めての告発!
……………………………………………………………………
■アジア・太平洋戦争を忘れない
泰緬鉄道(死の鉄道)元ロウムシャ
マレー系マレーシア人の証言集会■
……………………………………………………………………
マレー系マレーシア人は、戦後60年の今まで、沈黙を続けてきました。今年マレーシアで、華人系8・15集会に、マレー系の方々が同席(初めて!)、30年マレーシアに通って、初めての光景だった!(高嶋伸欣先生談)そんなドラマから証言集会が生まれました。
■日 時:12月10日(土)午後3時(2時半開場)
■場 所:神奈川県民サポートセンター2階ホール(横浜駅西口徒歩4分)
■証 言:アフマド・ハムザさん(マレーシア)&ワン・ママさん(マレーシア)
■講 演:高嶋伸欣さん(琉球大) 永瀬隆さん(元通訳)
■資料代:1000円(高校生以下無料)
■呼掛人:石田甚太郎・笠原十九司・川田龍平・信太正道・高嶋伸欣
高良真木・俵義文・中原道子・西野瑠美子・林博史・前田朗(敬称略)
■主 催:アジア・フォーラム横浜
http://www.geocities.jp/afyokohama128/
■連絡先:090−9346−5884(吉池)
■協 賛:『週刊 金曜日』
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JCJ創立50周年
改憲・強権・再編…この1年小泉政治の行方とメディアの責任
<小泉劇場>マジックに翻弄された9・11総選挙。重いツケが私たちに回ってきた。自民党の改憲案、改革を振りかざしての強権政治、自治体の意向も無視する在日米軍基地の再編・強化…。小泉政治の行方は?
またメディアも小泉パフォーマンスに加担したのではないか? 国民から厳しく問われている。現場で奮闘するするジャーナリストが、記事・番組づくりの実際について報告する。あわせて小泉政治の暴走を明らかにし、この1年、鋭く問われた政治とメディアのありかたについて討議する。
〔現場からの報告と討論〕
発言者(順不同) 長元朝浩 沖縄タイムス東京支社長
角南源五 テレビ朝日報道局報道企画部長
半田 滋 東京新聞社会部記者・防衛庁担当
コーディネーター 北村 肇 「週刊金曜日」編集長
日 時:12月8日(木)午後6時30分から (開場6時
)
場 所:岩波セミナールーム 東京・神保町交差点近く 岩波ブックセンター3階
交 通:地下鉄「神保町」2分、JR「水道橋」5分
電 話:03-3264-4493
参加費:当日800円 〔予約者、JCJ会員700円、学生500円〕
交流会:集会のあと、近くで開催します。どなたでもご参加ください。
主催 日本ジャーナリスト会議(JCJ)
〒101-0064 東京都千代田区猿楽町1-4-8松村ビル401
電話03-3291-6475 FAX 03-3291-6478
メール
ホームページ http://www.jcj.gr.jp/
協賛 日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)
〒113-0033東京都文京区本郷2-10-9冨士ビル3F
電話03-3816-2988 FAX 03-3816-2993
メール
ホームページ http://www.union-net.or.jp/mic/
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◆歩いてみよう! 知れば知るほど、おもしろい
!! ◆
◆もうひとつの中華街&はじめてのコリアタウン◆
◆◆歩く、見る、味わう、語りあうかながわ地球市民塾 フィールドワーク 参加者募集!◆◆
◆主 催 かながわ開発教育センター(K-DEC)
横浜市中区常盤町 1ー7 横浜中央YMCA内
URL http://kdec.npgo.jp/
電 話 090−1806−8532
◆協 力 横浜YMCA
◆後 援 特定非営利活動法人 開発教育協会
◆第5回 12月3日(土)
<川崎のコリアタウンで多文化共生のまちづくりを考えよう>
とき:9:30〜17:00
ところ:(集合場所)JR「川崎」駅改札口前(時計台が目印です)
訪問先:
川崎市ふれあい館、桜本商店街、大韓基督教川崎教会、川崎朝鮮学校、池上町など(予定)
語り手: 朴 栄子さん(川崎市ふれあい館)他
川崎市の南部「おおひん地区」(桜本、浜町、池上町)は、在日コリアンをはじめとする外国籍・外国にルーツを持つ人々が多く暮らす街です。ここでは多文化共生のまちづくりが長年取り組まれています。ゲストスピーカーとして川崎市ふれあい館の朴栄子(パク・ヨンジャ)さんをお招き
し、このまちの成り立ちと「今」を語っていただきます。午後のフィールドワークでは、多彩なまちづくりを実際に見て、最後にPLA(参加型学習・行動)のツールを応用したワークショップで体験をまとめてみましょう。昼食はもちろん、美味しいコリア料理です。
(以下、各回共通)
定 員:20名(申込み先着順)
参加費:一般 2,400円(会員:2,000円)
学 生:2,000円(会員:1,600円)
※別途、昼食代(800〜1,000円程度)、バス代(川崎のみ)がかかります。
対 象: 国際協力、NGO、開発教育などに関心を持つ学生、社会人等
申込み: 電話またはメールで、お名前とご連絡先(電話番号)をお知らせください。
電 話:(事務局担当:木下)
メール:
注 意: 集合場所からは、徒歩で移動します。歩きやすい服装・靴でご参加ください。また、かなり寒くなることも予想されます。特に川崎では、床に座って作業などをしますので、動きやすく暖かい格好でご参加ください。
今後の予定 (詳しくは、電話又はメールでお問い合わせください)
◆第6回 1月14日(土)
<三好 豊さん(緑の劇場)と一緒に、神奈川の野菜を食べよう>
◆◆かながわ開発教育センター(K-DEC)は・・・
開発教育、国際教育を進めるための地域拠点。神奈川ならではの開発教育、地域だからこそできる開発教育の実践をめざして、各種フォーラムやセミナーなどの企画・運営、講師派遣、教材開発などを行います。地域の「現場」を知り、当事者と共に、また、当事者として考える、学びの輪を広げていきたいと考えています。
◆K−DEC運営委員 ( )内は、所属団体等
磯野昌子(ネパール研究家)/臼井香里(中学校教員、開発教育を考える会)
大江浩(横浜YMCA)/小野行雄(高校教員、草の根援助運動)
風巻 浩(高校教員、K−NET)/木下理仁(ワークショップ・クリエイター)
佐渡友哲(日本大学法学部教授)/田中祥一(高校教員、ふれんどしっぷASIA)
中野真理子(地球の木)/深山知美(青年海外協力隊OG)
山西優ニ(早稲田大学文学部教授)/ 横川芳江(地球の木)
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教育基本法・憲法の改悪をとめよう!12・3全国集会
日 時 : 2005年12月3日(土) 14:00−16:00(開場13:00)
集会後 : パレードを予定しています。
参加費 : 無料
*皆さんの賛同金で運営しています。当日カンパのお願いを予定しています。
発言者 : 大内裕和・小森陽一・高橋哲哉・三宅昌子・今井紀明・全国各地の仲間たち
場所 : 東京・日比谷野外大音楽堂
地下鉄丸ノ内線:「霞ヶ関駅」B1a出口より3分
地下鉄日比谷線・千代田線:「日比谷駅」A14出口より3分
地下鉄都営満たせん:「内幸町駅」A7出口より2分
主催 : 教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会
〒113−0033 東京都文京区本郷5−19−6 坪井法律事務所内
tel & fax 03−3872−5510(電話は平日午後2時〜5時)
http://www.kyokiren.net
email:
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日時:2005年11月26日(土) 14:00〜17:00(開場13:45)
会場:学習院大学 北1号館(教室は当日掲示します)
前回までの「高等科」とは違います。ご注意下さい。
豊島区目白1−5−1 電話03-3986-0221(代表)(山手線目白駅下車5分)
実践報告:坂本 昇氏(都立駒場高校教諭)
テーマ 中世の社会と民衆
−南北朝の内乱と「公儀」・惣村と一揆など―(仮題)
コメント 家永遵嗣氏(学習院大学助教授)
前回は桐朋中学・高校の富永信哉氏より中・近世の移行期に焦点をあて,教科書叙述や授業プランなどを報告していただき,一橋大学大学院の池享氏にコメントをいただきました。今回も続けて中世史に関する報告です。
坂本報告は、「中世史は素人(本人談)」とはいえこの数年間取り組んできた中世後半期の社会をどのように教えているかという具体的な実践報告です。かつての東京歴教協日本史教材研究部会での研究成果や本研究会のこれまでの「歴史認識の主体をどのように立ち上げるのか」という議論を少しでも整理して、中世史を素材に議論したいと思います。報告者は、これまで歴教協大会の日本近現代分科会の代表世話人、関東大震災70・80年集会の事務局長、または農村社会運動史研究などの分野で活動してきました。今回は、中世社会の在地領主制論の適否や、激動・混乱の中での民衆の台頭、「室町時代」の権力などについて、教材論や実践史を踏まえて報告します。
中世の「公儀」権力論などについてご専門の家永遵嗣氏からは、室町期の権力論・「国家論」などを整理して頂きながら、坂本報告に対して鋭角なコメントをして頂く予定です。家永氏のコメントは、学ぶべき内容を豊富にするものだと思います。以上を含めて、参加者の皆さまとともに議論を深めたいと思います。
【主催団体】 歴史学研究会・東京都歴史教育者協議会(共催)
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05年「性と社会」講座のご案内
テーマ:革命・愛・ロマンを求めてーー西口文学と宇治川周辺
日時:11月26日 午後〜27日 昼過ぎ
ところ:京都・桃山、宇治
1日目<11月26日 12時半から下記で受付>
京都市伏見区桃山;御香宮門前集合:(近鉄桃山御陵駅下車5分、JR桃山駅下車数分)
第1講:御香宮社内義民碑の見学;西口克己の人となり: 案内・佐藤和夫京都市会議員
13:00〜14:00
第2講:西口文学の「廓」そして「山宣」・・・作家・東義久氏
14:05〜15:30
第3講:散策:伏見の酒蔵・寺田屋〜廓のあった町並みをぶらりと
15:40〜17:00 この後、京阪中書島から宇治へ電車で移動。
第4講;山宣の社会教育活動 ・・・・・村瀬桃子名古屋大院生博士課程
宿舎の亀石楼にて、17:45〜18:30
夕食・懇親会、冒頭発題:小説「山宣」と「武器なき斗い」浜田紀男大阪山宣会事務局長
2日目<11月27日 昼過ぎまで>
第5講:源氏物語宇治十帖と宇治の街(ミュージアム見学・・藪田秀雄山宣会会長)
8:30〜9:30
第6講:山宣の性学の源流・エリスの「性の心理学」・・小田切明徳、
10:00〜11:15、花やしき、会議室にて
第7講:山宣資料室案内、室員鞍岡和人
11:20〜11:50
昼食は花やしき;にて
第8講:昼食後に山宣碑・墓まいり:案内・山宣会事務局長小松正明
13:00〜13:30 解散2時前平等院駐車場
<参加費>
A:1人6000円(学生・院生半額、山宣会員および京都性教協会員1千円引き)
B:宿泊(1泊2食)9000円(男女別の相部屋、15名分先着予約)
C:通い参加者で夕食懇談会参加者は、3000円、26日花やしき、昼食3500円
<参加手続き>
住所、電話番号、お名前、参加の仕方(上記のA,B,Cを明記して)
郵便振込:郵便講座番号、00970−5−156040
加入者名 M2Gプロ 宛または現金書留で。
<連絡先>宇治山宣会;宇治市宇治琵琶宇治市職労書記局小松方:Tel
山宣性教育研究室(小田切明徳、京都伏見桃山伊賀6-5:FAX:
E-mail:
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ごあいさつ
6月12日に宇治花やしきにて開催された第1回中西伊之助講座には50名近い市民・研究者の皆さんが参加されました。この会では中西伊之助に対する関心の高さに、私たちが逆に励まされました。とりわけ中西伊之助の生誕地である槇島の方々がこれまで蓄積されてきた研究の成果に学べ
たことは、私たちにとって大きな成果でした。
その後私たち中西伊之助研究会では、中西伊之助が生まれ育った槇島や五ヶ庄の調査、神奈川県藤沢に住む遺族への聞き取り調査などを精力的に実施してきました。また地元『洛南タイムス』に9月から「草莽の焔
― 中西伊之助」の連載を開始するなど、私たちの研究を市民の皆さんと共有するとりくみもはじまりました。この連載では中西伊之助の短編小説の掲載・紹介をするという新しい試みもおこなっています。
第2回講座は、堺利彦・葉山嘉樹・鶴田知也の三人の偉業を顕彰する会幹事小正路淑泰氏ならびに秦重雄氏をお招きして開催することになりましたのでご案内いたします。当初は中西伊之助の長男国夫さんをお招きする予定でしたが、体調の都合で延期となったことをお詫びいたします。
*講座の前に実施されるフィードワークにもぜひご参加下さい。
1 講座名 第2回中西伊之助講座&フィードワーク
2 日 時 2005年11月26日(土)〜27日(日)
3 場 所 五ヶ庄・槇島方面(東宇治コミュニティセンター・槇島集会所)
4 プレ企画@ 11月26日(土)午後1時東宇治コミュニティセンター集合
(JR黄檗駅・京阪黄檗駅徒歩5分)
磯崎三郎氏(戦争遺跡に平和を学ぶ京都の会事務局)
講演「少年伊之助が働いた宇治火薬製造所について」
午後2半時より、中西伊之助少年が住んだ五ヶ庄ならびに宇治火薬製造所遺跡フィードワーク実施。
5 プレ企画A 11月27日(日)午前10時 槇島集会所集合
(JR宇治駅北口徒歩10分・希望者には配車)
辻昌美氏「我が郷土ー槇島が生んだ作家中西伊之助」
槇島城顕彰会辻昌美氏・郷土史家小西恵三氏の案内で中西伊之助生誕地槇島をフィールドワーク。
メイン企画◆研究講座 11月27日(日)午後1時半 槇島集会所集合
(JR宇治駅北口1時集合で配車・地図参照)
講演(1)小正路淑泰氏(堺利彦・葉山嘉樹・鶴田知也の三人の偉業を顕彰する会幹事)
「中西伊之助と社会運動―『種蒔く人』前後を中心に」
講演(2)秦重雄氏(大阪府立成城高校)
「中西伊之助と故郷・宇治―中西伊之助の小説から」
6 主 催 中西伊之助研究会(代表・勝村誠)
7 資料代 2日間で1000円、1日のみの方は500円
8 連絡先 立命館大学勝村研究室(勝村携帯)
本庄豊(自宅電話)
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_/_/_/_/_/_/ 映画祭のご案内 _/_/_/_/_/_/
『さらば戦争!映画祭-人間が始めたものは人間がやめればいい-』
被爆・終戦60周年―。
この60年の間、戦争放棄を誓った日本は何をしてきたのか。そして、何をしてこなかったのか。今でも、戦争で命が失われそして、悲しみと怒りが渦巻く世界。戦争は、なくせないのだろうか―。
戦争の被害と加害とは。観て触れて、考えて欲しい―。被害者の声、加害者の悔恨、社会に突き刺さる破片と傷跡を。
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11月19日(土) 13:00〜21:30 (12:30開場)
明治大学駿河台校舎リバティタワー1002教室(御茶ノ水駅下車 御茶ノ水口より徒歩2分)
MAP→ http://academy.meiji.jp/ccs/top/newmap.html
【資料代】 ¥1500(途中入退場可)
ゲストにジャン・ユンカーマン監督『魔の731部隊』の吉永春子監督をお招きしての対談決定!!
【上映作品】
■ 「乳泉村の子」<監督 謝晋 1991年>
■ 「日本鬼子(リーベンクイズ)」<監督 松井稔 2001年>
■ 「HELLFIRE 劫火-ヒロシマからの旅-」<監督(ジャン・ユンカーマン)1988年>
■ 残留孤児一世・二世の方をお招きして残留孤児問題
・被害についてお話いただきますスライドで当時の写真もご紹介します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
11月20日(日) 11:00〜20:30 (10:30開場)
発明会館ホール(虎ノ門 溜池山王より徒歩5分)
MAP→ http://www.bekkoame.ne.jp/ha/id25154/page003.html
【入場料】 ¥1500(途中入退場可)
ゲストに井筒和幸監督、海南友子監督
金兌鎰(キム・テイル)監督をお招きしてのトーク決定!
【上映作品】
■ 「あんにょん・サヨナラ」<共同監督 金兌鎰(キム・テイル)加藤久美子 2005年>
■ 「にがい涙の大地から」<監督 海南友子2004年>
■ 「パッチギ!」<監督 井筒和幸 2004年>
★━━━━1日何本みても一律 ¥1500 です━━━━★
* チケットは両日共通の¥1500金券
チケットについての詳細は下記連絡先までお問い合わせください。↓↓↓
★━━━━━━━
━━━━━━━★
■両日とも、丸木美術館の「原爆の図」パネル展示があります!
★━━━━━━ プログラムなど詳細は ━━━━━━━★
HPで確認いただくか→ http://www.eigasai-60.com
お問い合わせください→
* 現在HPの更新が間に合っておりません。
10月10日以降にアクセスしてください。
★━━━━━━ 出店ブース設けます! ━━━━━━★
ご希望の団体・個人の方は下記連絡先までお問い合わせください。
(*ブースは11月20日のみです)
★━━━━ ボランティアスタッフ募集しています ━━━━★
映画が好きな方、企画に興味のある方、ぜひ
下記連絡先までお問い合わせください。お待ちしてます!
★━━━HPはこちら⇒ http://www.eigasai-60.com
━━━★
* すみません!現在HPの更新が間に合っておりません。
10月10日以降にアクセスしてください。よろしくお願いします!
★━━━━━━ カンパをお願いします! ━━━━━━━★
この映画祭は有志で行っている自主上映企画です。
カンパのご協力をよろしくお願いいいたします。
★━━━━━━ 振込み先はこちら ━━━━━━━━★
口座番号: 00130−8−686075 *郵便振替です
口座名称: さらば戦争映画祭実行委員会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「さらば戦争!映画祭」実行委員会
明治大学軍縮平和研究所 共催
……………………………………………………………………
■連絡先
実行委員会事務局
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宮城の文学をめぐる秋季研究大会 in
仙台
主催: 日本社会文学会・大正文学会
入場無料: どなたでも参加できます。
テーマ: 日本の近代と宮城
会場: 仙台文学館(仙台市青葉区北根2−7−1 022-271-3020)
日時: 11月19日(土) 午前10時30分〜午後5時
開会の挨拶: 高橋敏夫(早稲田大学教授)
研究発表: 10時40分〜12時45分
吉野作造と石川三四郎の思想的軌跡とその交錯−本郷教会時代と石川の帰国をめぐって−
後藤彰信(東北歴史博物館主任研究員)徳永直と宮城−地域から見直す−
金野文彦(宮城県登米中学校教諭)戦場詩 反戦と讃戦のはざま
−仙台が生んだ職業軍人詩人西村皎三の詩と死から−
山岸 嵩(日本工業大学教授)「三等船客」における民衆像の諸相
根岸一成(宮城県飯野川高等学校教諭)
司会 大本 泉 西山 拓
12時45分〜14時 昼食休憩と館内展示見学(任意)
14時〜14時20分 宮城の文学と前田河広一郎(基調報告)
伊狩 弘(宮城学院女子大学教授)
14時20分〜16時50分
シンポジウム 「よみがえる前田河広一郎 −アメリカ・プロ文・中国−」
前田河広一郎の小説の印象
佐伯一麦(作家)「ハングマン」からの出発
中田幸子(英米文学・前田河研究者)『支那』と『支那から手を引け』をめぐって
−前田河の長篇小説から−
祖父江昭二(和光大学名誉教授)
司会 大和田 茂
閉会の挨拶 千葉正昭(宮城工業高専教授)
総合司会 五十嵐伸治 (懇親会 午後6時より KKRホテル仙台にて 会費5000円)
仙台文学館への交通案内
仙台駅前の仙台ホテル前から、市営バス23番、宮城交通バス20番〜22番で20分ほど。
どのバスも、バス停「北根2丁目・仙台文学館前」で下車、向かい側すぐ。
<連絡先>
▼早稲田大学文学部 高橋敏夫研究室 日本社会文学会事務局
東京都新宿区戸山1-24-1 電話03-5286-3713 または048-447-0410
▼宮城工業高等専門学校 千葉正昭研究室
宮城県名取市愛島塩手字野田山48 電話022-381-0284
*翌日20日は、バスによる宮城県内の文学散歩=記念館、文学遺跡、作品ゆかりの地など(一般参加歓迎)
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<第1部>
テーマ:あなたは戦争を知っているかーーイメージが語る忘却された過去
講 師:若桑みどりさん(千葉大学名誉教授/川村学園女子大学教授)
<若桑さんからのメッセージ>
この講演は、十五年戦争当時の映画、絵画、新聞雑誌写真、マンガ、音楽、大衆文芸をまざまざと再現し、それらのイメージや文化のなかに、戦争を生き、かつ死んでいったひとびとの極限の状況を体験するために行われます。それによって私たちは平和に生き、かつ安らかに死ねることのかけがえのない価値を再認識するでしょう。
<第2部>
若桑みどりさんと戦後60年に考える
聞き手:加納実紀代(敬和学園大学)
日時:11月12日(土)14:00〜16:30
会場:敬和学園大学 S31教室 (入場無料)
(〒957-8585 新潟県 新発田市富塚1270)
定員240名になり次第、締め切らせて頂きます。問合せ先:敬和学園大学 総務課 企画・広報係
Tel.: 0254-26-2394 / Fax: 0254-26-3646 / e-mail:
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『農民哀史』の著者で、戦前の農民運動を指導・組織し、戦後は農民と市民・地域と世界の関わりを考え思想・文化・社会運動を展開していた農民詩人渋谷定輔が2005年10月12日で生誕100年になります。在りし日の渋谷定輔を偲びながら、今に残る「人間の生命感覚の響き合い」への問いかけと、その今日的意味を改めて考えるため、「渋谷定輔生誕100年記念の集い」を開催することになりました。ご多用のところとは存じますが、ご出席を賜りたくご案内申し上げます。
日 時: 2005年11月12日(土)11:00〜16:40
場 所: 富士見市立中央図書館 1階・渋谷定輔文庫 2階 視聴覚室
定 員: 約80名
参加費: 無料
主 催: 「渋谷定輔生誕100年記念の集いの会」 共催 富士見市立中央図書館
<内容及び日程>
11:00 渋谷定輔文庫の案内・見学・閲覧(希望者のみ)
13:00 受付開始 全体進行・東海林照一(事務局長)
13:30 オープニング
T 詩の朗読 テーマ「若き日の渋谷定輔・魂の叫び」(もくよう会)
U 主催者あいさつ 宮本 薫氏(集いの会代表)
14:00 リレートーク 司会 蒲池紀生氏(元富士見市史編纂委員)
T 話題提供
1.「渋谷定輔と社会教育」北田耕也氏(明治大学名誉教授)
2.「渋谷定輔とわたくし」大澤正臣氏(渋谷定輔の元書生)
3.「渋谷文庫について」本多明美氏(元渋谷文庫資料整理員)
4.「歴史学と渋谷定輔」大門正克氏(横浜国立大学教授)
U 参加者意見交流
16:40 閉会
【呼びかけ人】
大澤正臣 大澤新治 蒲池紀生 北田耕也 高橋秀子 本多明美 町田正夫
三浦牧子 宮本 薫 山田三郎 若槻英隆 東海林照一
(問い合わせ先)「渋谷定輔生誕100年記念の集いの会」事務局
事務局長 東海林照一 住所 川越市かすみ野2丁目20番地8
電話・FAX共
【歴史教育・歴史学関係者連絡先】
坂本 昇
富士見市立中央図書館 〒354-0021埼玉県富士見市鶴馬1873-1 電話 0492-52-5825
交通:東武東上線鶴瀬駅から徒歩20分(タクシー約5分)
(東上線みずほ台駅またはふじみ野駅からダイヤルバスあり(本数は少ない))
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憲法公布59周年 憲法会議創立41周年紀念
シンポジウム 憲法9条の輝きを21世紀の日本と世界に
−改憲をめぐる情勢と運動の展望−
○と き 11月3日(木・祝日) 12時30分会場・1時開会
○ところ 平和と労働センター・全労連会館2階大会議室
○シンポジスト(50音順)
上山耕一朗氏(日本共産党副委員長、憲法改憲反対闘争本部長)
小澤隆一氏(静岡大学人文学部教授、憲法学)
中村方子氏(中央大学名誉教授、動物生態学)
○資料代 500円
自民党が「新憲法草案一次案」を公表、衆議院総選挙では改憲派が多数を占めました。一方、1年余で3000を超えた「九条の会」の広がりにみられるように、改憲阻止、9条擁護の国民の強い意思も表明されています。日本の針路をめぐるこのたたかいで勝利するための課題と展望を語り合いましょう。
●憲法改悪阻止各界連絡会議(憲法会議)
東京都千代田区神田神保町2・10 神保町マンション202
пF03−3261−9007 Fax:03−3261−5453
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『Little
Birds−イラク戦火の家族たちー』上映
&綿井健陽監督の講演「イラク戦争と日本」
〜今年7月に取材したサマワの自衛隊最新報告もあります〜
●日時 10月30日(日)午後1時30分〜4時50分頃
(開場1時10分)
・午後1時30分〜3時12分
『Little Birds−イラク戦火の家族たちー』ビデオ上映
映画の詳細は、http://www.littlebirds.net/
2005年 JCJ(日本ジャーナリスト会議)大賞受賞作品
2005年 ロカルノ国際映画祭 人権部門 最優秀賞受賞
・午後3時20分〜4時50分頃
綿井健陽監督の講演「イラク戦争と日本」
〜今年7月に取材したサマワの自衛隊最新報告もあります。
(講演約60分 質疑応答・意見交流約30分)
●会場 キャンパスプラザ京都 第3講義室(定員170名)
http://www.consortium.or.jp/campusplaza/access.html
京都市下京区西洞院通塩小路下る(JR京都駅ビル駐車場西側)(会場TEL 075-353-9111)
●参加費 一般 1300円 学生 1000円 高校生以下 700円
●主催 アムネスティ京都グループ
●協賛 ピースムービーメント実行委員会
●問い合わせ先 075-751-0704(山崎)夜間 21:30〜22:30
メール
●綿井健陽(わたい・たけはる)さんのプロフィール
1971年大阪府出身。1997年からジャーナリスト活動を始め、1998年から「アジアプレス・インターナショナル」に所属。これまでに、スリランカ民族紛争、スーダン飢饉、東ティモール・アチェ独立紛争、マルク諸島(インドネシア)宗教抗争、米国同時多発テロ事件後のアフガニスタン他を取材。2003年空爆下のバグダッドから、テレピ朝日系列「ニュースステーション」、TBS系列「筑紫哲也ニュース23」などで映像報告・中継リボートを行う。2003年度「ボーン・上田記念国際記者賞」特別賞。第41回「ギャラクシー賞」(報道活動部門)優秀賞。
〔アジアプレスHP〕 http://www.asiapress.org/
●映画へのコメントより
辺見庸さん(作家)
「この映像を観てほしい。なにがなんでも観てくれ。そしていま一度、自分の頭で、静かに、静かに考えようじゃないか。あの戦争とはいったいなんだったのか。いや、そもそもあれは戦争だったのか……。あまたあるイラク映像のなかで、私はLittle
Birdsに最もつよく心揺さぶられた。」
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パレスチナ・ビデオレポート 古居みずえ氏講演会
-占領下の女性と子ども-
日時 : 2005年10月29日(土)
開場 1:30pm
開演 2:00pm(4:00pm終演予定)
会場 : ドーンセンター5階 視聴覚スタジオ (大阪府立女性総合センター)
大阪市中央区大手前1-3-49 06-6910-8500
・JR東西線大阪城北詰駅2号出入口から西へ550m
・京阪天満橋駅・地下鉄谷町線天満橋駅
1番出口から東へ350m
・市バス京阪東口すぐ
定員 : 85名 参加自由・当日受付、資料代(1,000円)が必要です。
お問合せ : DAYS JAPAN関西サポーターズクラブ
連絡: メール TEL
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第6回市民憲法講座
憲法九条が もしなかったら 〜戦後史の中の九条〜
お話:愛敬 浩二さん(名古屋大学教授)
戦後の日本の中で憲法九条が果たしてきた役割は、私たちが意識している以上に大きなものがあるのではないでしょうか。もし九条がなかったら、私たちの社会はどうなっていたのでしょうか。愛敬浩二さんのお話をとおして、戦後史における九条の意義について、いま改めて考えてみたいと思います。
皆さんどうぞご参加ください。
日 時:2005年10月22日(土)6時半開始
場 所:文京区民センター 3C会議室
参加費:800円
主催◆許すな!憲法改悪・市民連絡会
http://members.jcom.home.ne.jp/web-kenpou/
高田健 許すな!憲法改悪・市民連絡会
TEL03−3221−4668 FAX03−3221−2558
東京都千代田区三崎町2−21ー6ー302
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日本歌謡学会平成17(2005)年度 秋季大会のご案内
日時: 平成17(2005)年10月22日(土)〜23日(日)
会場: たざわこ芸術村(秋田県仙北郡田沢湖町)
主催: 日本歌謡学会
後援: 秋田県教育委員会・田沢湖町教育委員会・角館町教育委員会・秋田魁新報社
協賛: たざわこ芸術村
<第1日>10月22日(土)
公開講演会: 13:00〜16:10
開会の辞: 日本歌謡学会常任理事 後藤千秋
講演: 民族の心を伝える−金素雲『朝鮮民謡選』『朝鮮童謡選』の世界−
(財)民族芸術研究所 所長 茶谷十六
特別記念講演: 歌謡学から見た韓国民謡−金素雲『朝鮮民謡選』にふれて−
韓国 中央大学校名誉教授 任 東 権
自由討論: 日韓歌謡研究の現在−任東権先生を囲んで−
司会 釧路公立大学名誉教授 森山弘毅
芸能実演: 16:30〜17:30
解説: 小峰秀夫(秋田市)
石神番楽「翁」「鳥舞」「三番叟」(田沢湖町石神番楽保存会)
飾山囃子と手踊り (秋田県立角館高校お山囃子同好会)
懇親会: 於温泉ゆぽぽ「北浦の間」(18:00〜20:00)
<第2日>10月23日(日)
研究発表: 9:00〜12:00
@中国朝鮮族新屯系田植歌の構造をめぐって ―吉林省通化県城墻村の事例から―
名古屋大学大学院 牛 承 彪
A向かい山で光るもの ―流動する民俗歌謡の把握―
国学院大學 長野隆之
B兼常清佐の「文学観」小考 沖縄県立芸術大学 蒲生美津子
閉会の辞: 日本歌謡学会会長・関西外国語大学教授 真鍋昌弘
現地探訪: 「紅葉の角館町武家屋敷・田沢湖」 13:00〜16:00
なお、同時間に別途、わらび劇場で下記の公演を行なっております。
ミュージカル: 「棟方志功 ――炎じゃわめぐ」 14:00〜15:40
参加費 大会参加費(資料代) 1,000円
懇親会 7,000円
宿泊費(一泊朝食付)8,025円
23日昼食代(弁当)1,500円
現地探訪「紅葉の角館・田沢湖」 1,000円
ミュージカル観劇料 3,150円
一般来聴歓迎! どなたでも自由に参加いただけます。ご希望の方は、現地事務局までご連絡ください。(恐れ入りますが、宿泊ご希望の場合は、9月26日(月)までにお申し込みください)
現地事務局 財団法人 民族芸術研究所
〒014-1192 秋田県仙北郡田沢湖町卒田字早稲田430
TEL 0187・44・3903 FAX 0187・44・3972
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10.7「日の丸・君が代」強制反対集会へ是非参加を!
音楽は心で奏でたい「日の丸・君が代」強制に抗して
昨年神奈川では、県議会で学校での「日の丸・君が代」実施の徹底化を迫る請願が採択され、04年11月県教委はついに教職員の国歌斉唱「起立」を求める通知を出した。
そして05年春、学校では県教委の「調査」と「神奈川教育正常化連絡協議会」などの「監視」行動のもと教職員や子どもへの「日の丸・君が代」強制が一層進行した。
ピアノ裁判原告福岡陽子さんは、音楽専科として異動先の小学校の入学式で、「君が代」の伴奏をしなかったことを理由に戒告処分を受けた。「今」へ繋がる都教委の暴走の始まり・・・。
神奈川でも校長の「職務役割分担」により、職務命令と処分への道筋が作られつつある。そして、音楽科の教員に対する「君が代」伴奏の「命令」はひとりひとりに逃れがたい圧力を加えている。
私たちは、教職員に対する「強制」は、ストレートに子どもたちへの強制ー人権侵害に繋がるものと考え、教育委員会の有無も言わさぬ強制に抗議し、強制に反対する運動を作ってきた。「たてない」「歌えない」「弾けない」−この当たり前のことを保障させるために、わたしたちにできることは何か?現在最高裁で闘う福岡さんのお話を聞き、これからの闘いについて共に考えていこう!みなさん、ふるって参加を!
日 時: 10月7日(金) 午後6時30分開始
場 所: 県民サポートセンター304号室
講 師: 福岡陽子さん
参加費: 500円
1977年から東京都公立小学校教員、音楽専科。「ピアノ裁判」原告。1999年、入学式の「君が代」伴奏をしなかったとして、東京都教育委員会より戒告処分を受ける。「国旗国歌法」制定直前の6月だった。2002年、東京地裁に提訴、現在最高裁で審理中。
主 催:「日の丸・君が代」の法制化と強制に反対する神奈川の会
問合せ:090−3909−9657
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★「子どもと教科書全国ネット21」★
第8回総会・記念講演のご案内
日時 ◆9月17日(土) 10時30分〜17時
会場 ◆東京芸術劇場 大会議室 (池袋駅 西口より徒歩3分)
☆挨拶 山田 朗 さん
(子どもと教科書全国ネット21代表委員・歴教協副委員長明治大学教授)
<『つくる会』教科書と戦後60年をめぐる歴史認識について>
記念講演 ★斉藤 貴男 さん (ジャーナリスト)
<憲法・教育基本法改悪・「日の丸・君が代」強制と教科書問題>
※記念講演の時間 :11時〜12時(会員以外は資料代500円)
総会の議事 :13時30分
<議題>
●2004年度(04年6月の第7回総会以降)の活動の総括
05年の教科書採択についての各地の活動交流と総括
・憲法・教育基本法改悪阻止・「日の丸・君が代」強制反対・「心のノート」強制反対など情勢についての意見交換
・各地の1年間の活動の交流
・今後の教育・教科書問題の活動方向の検討
・2005年度の活動方針、決算・予算・運営体制のついての討議・確認など
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ピースムービーメント
bP9
『戦争あかん』上映&
西谷文和さん講演「マスコミが伝えないイラクの現実」
●日時 9月17日(土)午後7時〜9時頃(開場6時50分)
・午後7時〜7時20分『戦争あかん』上映
(2004年「イラクの子どもを救う会」西谷文和さん企画・製作ビデオ。
イラクの子どもたちの現実とイラク戦争の本質を映し胸うたれました。)
・午後7時20分〜9時10分頃
西谷文和さんの講演「マスコミが伝えないイラクの現実」
(講演→小休憩→質疑応答・意見交流)
●会場 ひとまち交流館京都 第5会議室(3階)
(河原町五条下がる東側)
●案内:http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
京阪「五条」駅下車 徒歩8分
地下鉄烏丸線「五条」駅下車 徒歩10分
TEL:075-354-8711
●参加費 500円
●主 催 ピースムービーメント実行委員会
●問い合わせ先
●西谷文和さん(イラクの子どもを救う会・ジャーナリスト)のプロフィール
1960年京都市生まれ。1985年から吹田市役所に勤務。2005年に退職。
現在「イラクの子どもを救う会」代表。ジャーナリスト。
93年PKO法で揺れるカンボジアでポルポト派の支配地域へ突入。96年、ボスニア停戦直後のサラエボで「瓦礫の街」を取材。99年、NATO空爆直後のコソボへ。空爆の爪あとと、内戦による悲惨な「民族浄化」を取材。「大メディアは攻撃する側の情報ばかりを流す。普通の市民のことが知りたい」と、空爆を受けた現場などを歩き、2001年アフガンも取材し、一般市民と同じ目線で戦争の悲惨さを報告してきた。
2003年11月、2004年4月と二度に渡り、イラクを訪問。湾岸戦争、そして今回のイラク戦争で大量に使用された劣化ウラン弾の被害によるものと思われる被害の実態を取材。2003年「イラクの子どもを救う会」を設立。各地でビデオ上映会などを開催。多くの方々から寄せられた募金を2004年4月現地に届ける。2005年1月には、募金を携え、隣国ヨルダンの首都アンマンまで行くが、治安悪化のため入国を断念。アンマンで医療器具、薬などを調達し、ヨルダン人通訳に運んでもらう。
〔イラクの子どもを救う会HP〕http://www.geocities.jp/nowiraq/
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調布・子どもと教科書を考える市民会議 報告集会
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調布の教科書はいかにして選ばれたか?
〜「つくる会」教科書は再度阻止したけれど〜
日時:2005年9月16日(金)18:30〜21:00
会場:調布市文化会館たづくり1002学習室
<内容>
*全国・都内の情勢(富永)
*市民会議は何に取り組んできたのか(富永)
*教科書はいかに選ばれたのか (傍聴したみなさんから)
*教育委員が選んだ教科書はどんな教科書か 〜歴史・公民『東京書籍』の場合〜(富永)
*今後の課題・これからの「市民会議」参加者みなさんで)
多くのみなさんのご参加・ご発言をおまちしています。
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第16回 放送を語る集い
対話集会・NHKをどう変えるか
〜市民・視聴者・研究者とNHKOBが探る〜
一連の不祥事に続き、番組への不当な政治介入を許したNHKに対し、市民の怒りは頂点に達して受信料不払いは117万件(7月末)に及び、公共放送はかつてない危機に瀕しています。
NHKは会長以下幹部を交代、いくつかの改革を打ち出しましたが、果たして市民の信頼を回復できるのでしょうか。
勇気ある告発から半年、市民が参加し市民の要求に添ったNHK改革を求めて話し合います。
日時 2005年8月27日(土)13時30分〜18時
場所 渋谷勤労福祉会館 渋谷区神南1−9−18(03−3462−2511)
(JR山手線渋谷駅ハチ公口より公園通りNHK方面へ 渋谷パルコPart2筋向い)
開会 13時30分
第一部 13時45分〜14時45分
基調報告 「いま私たちが必要とする公共放送とは」
松田浩氏<近著「NHK〜問われる公共放送〜」(岩波新書・5月発売)>
第二部 15時〜18時
討論 「市民とNHKの関係をどう組み変えるか」
<発言者>
醍醐 聰氏(NHK受信料支払い停止運動の会)
津田 正夫氏(元NHKプロデューサー、市民とメディア研究会あくせす)
西村 千津氏(NHK問題京都連絡会)
野中 章弘氏(アジアプレス・インターナショナル代表)
< 終了後、懇親会も準備しています。会費4000円)
渋谷道玄坂「パンダ・レストラン井門」(映画館・渋東シネタワーの隣) >
主催 放送を語る会
協賛 日本ジャーナリスト会議放送部会・メディア総合研究所
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『平和を語る8月名古屋集会 高遠菜穂子さんを迎えて』
日時: 8月15日(月)午後1:30〜
場所: 愛知県勤労会館小ホール(地下鉄・JR「鶴舞」駅下車)
資料代として1000円(学生500円)
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民衆の視点から東アジアの平和を考える
戦後60年――8・14集会
「憲法九条 アジアへの約束」
お話し 鄭尊謨(チョンギョンモ)さん & 高橋哲哉さん
日 時 8月14日(日)13時開場 13時30分開会
会 場 大宮ソニックシティ4F(JR大宮駅西口徒歩5分)
参加費 1000円
沖縄戦から60年 ヒロシマ・ナガサキから60年
日本の敗戦から60年 朝鮮半島の解放と分断の60年……
大きな「光り」と「影」 そしてこれから
主 催:8・14集会実行委員会
連絡先:九条の会・さいたま
TEL 048-834-1298 FAX 048-833-8305
〒330‐0061 さいたま市浦和区常盤3-18-20-802
http://kyuujyou-saitama.ameblo.jp/
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『もうひとつの戦争展ー終戦六十周年特別展・日露戦争百周年特別展』
日時 8月12日(金)〜16日(火) 10時〜16時30分
場所 愛知県中小企業センター1階
◎特別講演 東条由布子氏(東条英機の娘) 『東京裁判の不当性を訴える』
日時 8月13日(土)13時30分〜15時30分
有料 500円
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2005年平和のための戦争展〜戦後60年
体験と向きあう
8月12日(金)〜8月15日(月) 10時30分から19時30分(最終日は17時30分まで)
入場無料
場 所:スペース・ゼロ ギャラリー&展示室
渋谷区代々木2−12−10 全労済会館B1
交通 JR新宿駅南口徒歩5分、京王線・都営大江戸線・都営新宿線新宿駅6番出口徒歩1分
◇特別展示「ナヌムの家・ハルモニたちの絵」(協力‥ナヌムの家・ナヌムの家歴史館後援会)
◇展示「戦争被害者・加害体験者の声」 日中戦争の被害者・遺族と加害体験者を取り上げます。
◇フィールドワーク 8/13(土)731部隊コース 8/14(日)関東大震災コース
*事前申込が必要です *参加費500円がかかります
*定員15名、締切り8/5(ただし定員になり次第締切ります)
*集合場所等をお知らせしますので連絡先電話、FAX、メールなどを
申込み時にお知らせください
◇イベント(予定)
8/12(金)11:00 「韓国・朝鮮人元BC級戦犯の証言 なぜ朝鮮人が戦犯になったのか?」李鶴来さん(元BC級戦犯)内海愛子さん(恵泉女学園大学教授)
8/13(土)15:30 「教育の昔と今」つくる会教科書による模擬授業、国民学校の模擬授業、教育現場の今 などを予定
8/14(日)15:30 「体験と向き合う」篠塚良雄さん(元中国帰還者連絡会、元731部隊少年兵)と高柳美知子さん(“人間と性”教育研究所所長)による対談などを予定
◇加害証言
8/12・13・15 14:00−
◇被爆証言
8/13・14・15 11:30−
その他、学童疎開、戦災孤児の証言あり
◇平和と戦争に関するビデオ上映
*会期中の会場ボランティア募集中!
*宣伝用ポスター、チラシあります!実行委員会へご連絡ください!
*証言、イベント等の日程、詳細については実行委員会までお問い合わせください。
平和のための戦争展実行委員会
http://www.jca.apc.org/~sensoten/
電話03−3261−0433 FAX03−3261−1788
千代田区西神田2−4−1東方学会ビル1階日中友好協会東京都連気付
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『2005 あいち・平和のための戦争展-アジア・太平洋戦争終結60周年』
日時 8月11日(木)〜15日(月) 10時〜17時 (最終日は15時まで)
場所 愛知県中小企業センター3階 名古屋駅東側毎日ビル(工事中)東
主催 あいち平和のための戦争展実行委員会 052-931-0070
◎『映画 日本国憲法』
日時 8月13日(土)10時30分〜・13時〜・15時〜
料金 当日一般1000円・高校生以下800円(前売りあり)
◎ミニステージ
○「戦時布教再現」・・・真宗大谷派僧侶 暁烏敏の戦争説教
・再現・・・真宗大谷派 河合利政
・解説・・・真宗大谷派 大東 仁
・日時・・・8月12日(金)15時15分より
○その他、期間中盛りだくさんの企画が準備されてます
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「毎年好評の靖国神社・遊就館見学会。今年も、もちろんやります!
中国・韓国でたかまりをみせる対日批判。それに刺激される形で日本でも反中・反韓感情が拡大しつつあります。こうしたナショナリズムの負の連鎖を断ち切るためには、戦前・戦後の靖国神社についての冷静で正確な歴史認識が必要となります。そうした歴史学習の一環として今年も開催いたします。何度行っても発見のある靖国神社。みなさまのご参加をお待ちしています。」
日 時:2005年8月6日(土)午後1時から4時
講 師:吉田裕さん(一橋大学・日本現代史)
集合場所:未定
集合会場にて1時間程度のレクチャーを受けた後現地に移動します。
資料代:500円
遊就館入場料は各自の負担となります。
大人800円、学生500円、20名以上集まると2割引となります。
参加希望者は事前予約が必要です。
申込期間: 7月19日(火)から8月6日(金)
申し込みはまで
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今年の中学校社会科教科書をみんなで考える
サブタイトル「いまからでも声をあげよう」
◆講演 高島伸欣先生(琉球大教授、横浜教科書裁判原告)
◆日時 7月17日(日)午後2時から4時30分
◆場所 小金井市商工会館(小金井駅南口下車徒歩6〜7分)
◆多摩の各市の市民団体、教職員組合の方々に以下のお願いをいたします。
1.共催団体になってください。
2.集会への参加をお願いいたします。
3.集会で各市の状況の報告をお願いいたします。
共催団体になっていただけるところは、多摩ネット事務局の佐々木まで、ご連絡をお願いいたします。6月18日を第一次の締め切りといたします。
電話/ファックス 042−673−2728
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*7月16日(土)午後1時〜4時半
*台東区民会館ホール(都立産業貿易センター9階) 地下鉄浅草駅より5分
*講演 石川文洋さん(両国高校卒・写真家)
トークショー 石川文洋さんと白鴎有志の会の方々
報告・アピール 白鴎有志の会・小石川・都立大附属・両国各高校関係者
<2005年7月16日 呼びかけ人(予定)>
連絡先・署名集約先
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「ちひろをみにいこう」
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内 容:ちひろ美術館の見学(美術館スタッフによる解説付)
及び講演「ちひろの願い−平和と子ども−」
講 師:松本善明(弁護士、ちひろさんの元お連れ合い)
日 時:7月16日(土)15:00〜18:00
場 所:ちひろ美術館東京(西武新宿線下井草駅徒歩7分)
現地集合
参加費:1200円(ちひろ美術館入館料を含む)
主 催:憲法フェスティバル実行委員会
http://www.kenfes.com/kouza.html
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土曜の午後、やさしく美しいちひろさんの絵を見てゆったりとした時間を共有しませんか。優しいまなざしで子どもを描き、平和を願い続けたちひろさんの絵を通じて感じ取れるものがあるのではないかと思います。
美術館鑑賞後には、ちひろさんのお連れ合いであった松本善明さんにちひろさんについてお話して頂けます。作品を通して、またお話を通してじっくりといわさきちひろさんと向き合うことのできるひと時を過ごしましょう。
(連絡先)後楽園法律事務所(下林)TEL:03-3818-1640、FAX:03-3818-3412
(当日の連絡先)090-4820-7625(佐藤)
*人数把握のためなるべく事前にご連絡をお願いします。
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綿井健陽さん講演「イラク戦争の真実」
〜映画「Little Birds−イラク 戦火の家族たち」を完成して
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■7月10日(日) 午後2時〜5時
■ひと・まち交流館京都 大会議室(最大300席)
河原町正面バス停前(河原町六条)
地図:http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
■参加費 一般1,000円 学生 500円
<おさそい>
綿井健陽さんは、イラク戦争中バグダッド現地からのリポートで、たびたびテレビに登場し、ご存じの人も多いはず。あの綿井健陽さんが、イラク戦争の前・中・後を通して記録した、120時間に及ぶ映像を編集し、渾身のドキュメンタリーを完成させました。マスコミが伝えないイラク戦場の真実を、映像を交えてうかがいます。
<“Little Birds“のHPより >
「お父さん泣かないで、私たちは天国の鳥になりました」
小さな墓標の裏に書かれたその言葉は、アリ・サクバンの子供たちが埋葬されるときに、それを手伝ってくれた人たちがそっと墓標の裏に書いたものだった。想像してみてほしい。「みんな鳥になって天国で飛んでいる」と、生き残った唯一の娘にいまも話す父親の無念さを。静かに、ただ一人で、「小さな鳥たち」の声をじっと聞いてほしい。
(中略)そして、そこから、それぞれが出来ることを少しずつでもいい、始めてほしい。それがあの「イラク戦争」を支持した国に住む私たちが、彼らと同じ人間としてなすべきことだ。
<大阪での上映を見て・・・>
バグダッドのロータリーに侵略軍が戦車で列をなして入ってくる。その戦車に向かって手製の抗議の紙をかざし,英語でさけびながら戦車のすぐ前まで向かっていくひとりの勇敢な若い女性がいる。「何人のこどもを殺したの?今すぐ病院に行って死んで行く人たちを見てこい!」この抗議の声につき動かされて綿井氏の取材が展開していく。
この映画にはおせっかいなナレーションも,おもわせぶりな音楽もない。それが人間本来の感性を呼びもどすような説得力のある映像構成になっている。日本が戦争当事国となっている今,すべての人に見ていただきたい映画である。(大阪で見た人:たろじい)
なお,映画「Little Birds イラク 戦火の家族たち」は7月下旬から京都市内で上映を予定しています。この講演会では映画本編の上映はありません。
■主催:無防備地域宣言をめざす京都市民の会
イラク国際戦犯民衆法廷・京都の会 ユースピースアクション☆京都
■連絡・問合先
*参考:リトルバーズ・プロジェクト
http://www.littlebirds.net/
イラク国際戦犯民衆法廷・京都の会
http://www12.plala.or.jp/Asu/index.html
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フォトジャーナリスト 豊田直巳さんを迎えて
平和を求めて戦場のイラクで見たもの
と き: 7月9日(土)PM3時〜6時
ところ: 京都大学文学部新館第3講義室
主催: ピースウォーク京都
http://pwkyoto.com/
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<「天声人語」朝日新聞2002年12月30日に掲載された紹介から>
「子どもたちに会えるかどうか」。そんな思いを抱きつつ、フォトジャーナリストの豊田直巳さんは今年3度イラクへ旅した。窓際のベッドで母親に抱かれていた12歳のアハマド君。日に日にやせていった8カ月のフスニーンちゃん。5月の訪問でカメラに収めた子どもたちは重いがんや白血病にかかっている。湾岸戦争のあと何度かこの国を訪れ、ふつうの人々の姿を追ってきた。
ここ数年の被写体はもっぱら子どもたちである。95年ごろから白血病やがんが目立ち始め、バグダッドなどの小児病院には専門病棟も設けられた。湾岸戦争で米英軍は300トン、100万発の劣化ウラン弾を使用したといわれている。原発などで核燃料を製造する過程で出る放射性廃棄物を利用した劣化ウラン弾は戦車の厚い装甲板を貫く力がある。標的に当たった弾は、芯の放射性物質もろとも微粒子となって空中に飛び散っていく。 湾岸戦争からもどった一部の米兵に体調不良がつづき、劣化ウラン弾が疑われた。各国のNGOや研究者たちが劣化ウラン弾の使用禁止を訴えているが、米国はもちろん、世界保健機関(WHO)もいまのところがんとの関連を認めていない。フォトジャーナリストの森住卓(たかし)さんも、やはりイラクで取材をつづけている。春に出版された森住さんの写真集「イラク−湾岸戦争の子どもたち」(高文研)を開くと、おなかが丸くふくれた子や、髪のない子が悲しみをたたえた瞳を向ける。国連の経済制裁で病院の医薬品は不足している。墓地に小さな墓標が増えつづけている。
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豊田直巳(とよだ・なおみ)さんプロフィール
静岡県生まれ
1983年よりパレスチナ問題を中心に中東取材を開始
1992年より中東以外にもアジアやバルカン、アフリカなどの“ 紛争地”を巡り、そこに暮らす人々の日常に光を当てる取材を拡大、週刊誌、月刊誌を中心に、新聞、テレビでも作品を発表、2003年12月平和・協働ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞、日本ビジュアルジャーナリスト協会(JVJA)会員、イラク、パレスチナ、難民をテーマとする写真展が全国で巡回中
ウェブサイト 「境界線の記憶」
http://www.ne.jp/asahi/n/toyoda/
………写真集………
『イラク 爆撃と占領の日々』(岩波書店 2003年10月)
『イラクの子供たち』(第三書館 2002年12月)
『パレスチナの子供たち』(第三書館 2003年4月)
フォト・ルポルタージュ『「イラク戦争」の30日(七つ森書館2003年10月)
『難民の世紀〜漂流する民』(出版文化社 2002年9月)
『イラク戦争下の子供たち』(第三書館2004年11月)
『子どもたちが生きる世界はいま』(七つ森書館2005年)
当日は豊田直巳さんのお話を映像を交えて聞き、
質疑応答も時間をとって行います。ぜひご参加ください。
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日 時:2005年7月3日(日)14:00〜17:00過ぎ
場 所:ニッショーホール(消防会館)/742席/東京都港区虎ノ門2丁目
主 催:在日本大韓民国民団中央本部
参加対象:在日韓国人、日本人、ほか報道機関など
趣旨目的:採択結果まで実質一ヶ月を残した時点で、運動の最後の追い込みをかける為の「決起集会」的フォーラム/焦点となる東京・首都圏で開催/日本の方々にもご参加頂く形で
日 程:○主催者挨拶
○基調報告…姜徳相名誉教授
○発言@…水野直樹教授 A…西野瑠美子さん B…李成市教授
○アピール…俵さん/在日韓国青年会中央会長
○行動提起
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どうなってるの?歴史教科書−日韓の市民で考えよう!−
緊急・日韓市民歴史対話集会
アジアの目で見る日本の歴史教科書問題
アジア太平洋戦争終結から60年、日韓国交樹立から40年、今年は日韓友情年とされています。しかし、一方では戦争や植民地支配を肯定賛美する「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書が検定合格となり、アジアの国々をはじめ世界中から批判の声が高まっています。また靖国問題、竹島(独島)問題などにみられるように日韓の歴史認識のギャップが表面化しています。今、アジアの平和と友好の輪を広げるために、何が必要なのか。たっぷり語り合う集会です。ぜひお誘い合わせの上ご参加下さい。
日 時:2005年7月2日(土) 午後4時00分〜7時30分
場 所:キャンパスプラザ京都 講義室 (京都駅北を西へ150b)
参加費:700円(学生500円)
□韓国からの報告
崔 鐘順氏(小学校教師 全国歴史教師の会「韓国の歴史教科書と歴史教育」
□日本からの報告
大八木賢治氏(子どもと教科書京都ネット、中学校教員)
「戦後日本は戦争をどう教えてきたか」
□提言
鄭 在貞氏(ソウル市立大学教授・韓国近代史)
「韓日の対話と相互理解のために」
【主催】日韓市民歴史対話集会実行委員会
・「つくる会」リベンジNO!京都府民の会
・子どもと教科書京都ネット21・京都教育センター
・『こころ』の教育はいらない!市民会議
・京都歴史教育者協議会・京都教職員組合 ほか
【後援】日本史研究会・朝鮮史研究会関西部会
・京都民科歴史部会
【連絡先】京都教職員組合
【075−752−0011】
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中学校の『歴史・公民教科書』を考えるつどい
〜 戦争賛美の教科書を、子どもたちに使わせていいの?〜
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■日 時 6月19日(日)午後1:30〜4:30
■会 場 大山崎ふるさとセンター TEL:075-952-6288
阪急「大山崎」より徒歩5分、JR「山崎」より8分
■参加費 無料
■主 催「中学校の『歴史・公民教科書』を考えるつどい」実行委員会
■『中国侵略』に関するパネル展示も会場で同時開催!
■プログラム(だいたいの目安です)
13:30 開会・ビデオ視聴(約20分間)
『沈黙の歴史をやぶって…(女性国際戦犯法廷の記録)』
〜「従軍慰安婦」の真実〜
*NHK番組で政治家の圧力によって「削除された」部分を映写します。
14:00 講演・小牧 薫さん
大谷女子大学教員子どもと教科書全国ネット21運営委員
『東アジアの中の日本…中国「反日デモ」の背景にあるもの』
〜扶桑社・つくる会「歴史・公民教科書」の内容をふまえて〜
15:10 質疑
15:50 現場からの報告(京都府内・中学校「社会科」教員)
『中学校で「歴史・公民」をどう教えるか』
〜もし「つくる会版歴史・公民教科書」が採択されたら、
社会科の授業はどうなる?〜
16:30 終わり
■なお、この件でのお問い合わせは、下記のところまでお願いします。
乙訓教育会館 TEL933−3121
<呼びかけ>
今年度は、「中学校教科書」の採択の年です。
今、各地方の教育委員会では、その採択作業がすすめられています。「新しい歴史教科書をつくる会」作成の『歴史・公民教科書(扶桑社版)』が、今回も検定に合格しました。ご存知のとおり、この教科書は4年前の教科書検定・採択の際、国内ばかりでなくアジア諸国からも非難を浴びました。今回の検定合格に際しても、「中国での反日デモ」など、アジア諸国からの反対行動・声明
がおこっています。
けれども、「つくる会」は、今回の採択に際して、前回(0.04%)をはるかに超える採択率(全国で10%以上)を目標に、全国で運動を展開しています。自民党もそれを後押しし、文部科学省にもあからさまに圧力をかけています。
『憲法・教育基本法』改悪にもつながる「つくる会」のねらい・動きを知り、それを許さない行動をつくっていきたいと思います。
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エイコンズ・ビレッジ連続企画「いくつもの平和のイメージを」第1回
「女性国際戦犯法廷-日本軍性奴隷制を裁く-」
ビデオ上映会のご案内
日 時:2005年6月12日(日)17:00〜
会 場:エイコンズ・ビレッジ(京都市北区、市バス「船岡山」東)
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/demachi/
料 金:500円(会場カンパ) 上映(64分)
終了後:交流会を予定しています。
会場では食事の販売なども行っています(アフガニスタンカレー700円)
<主催者より>
韓国と中国における反日運動を目の当たりにした私たちは、歴史を真剣に見つめ、責任をもって平和への努力をしていかなければならぬことを再認識しました。
私たちは1945年8月15日以後に生まれました。その限りではたしかに直接あの戦争に手を下してはいません。でも、あの戦争は私たちが選挙権を持つ日本国によって行われた行為です。私たちの母、父、つまり今の私たちに繋がる過去の大人たちの多くが自らの行為に目をふさぎ責任をとろうとしない以上、直接手を下してはいない私たちも責任を負わざるを得ないと考えます。そして、未来に同じ行為を繰り返さないためにも、過去の大人たちがしたことを知ることが私たちの義務であると考えました。
今回の上映会では、2000年12月に東京で開かれた女性国際戦犯法廷のビデオを見ます。女性国際戦犯法廷は日本軍性奴隷制(「慰安婦」制)を裁くことを目的としてアジア各国(韓国、朝鮮民主主義人民共和国、中国、台湾、フィリピン、インドネシア、日本)の団体が共同で開いた民衆法廷です。この法廷では、日本軍性奴隷制が人道に反する罪であるという判決が出されました。
天皇裕仁には有罪判決が下され、日本政府の責任も認定されました。
2001年1月30日のNHK「ETV2001シリーズ 戦争をどう裁くか」では、政治家や右翼の圧力によって、この法廷の模様が大幅にカットされて放送されました。この事件はNHK番組改ざん問題として、表現の自由やメディアの倫理の観点からも大きな話題となっています。あの戦争と私たちの関係を考える上で貴重な映像です。ぜひ一度ご覧ください。
上映企画:ふなばじゅんじ みつやままさこ
お問合せ:エイコンズ・ビレッジ 075-493-2983
ふなばじゅんじ 075-647-0086
** 連続企画 いくつもの平和のイメージを **
今年は日本の敗戦から60年にあたります。エイコンズ・ビレッジでは戦争と平和をテーマとした連続企画を行います。このシリーズをいっしょに盛り上げてくれる仲間を求めています。また、
「こんな企画をしてほしい」など、皆さんのご希望やご意見をお寄せ下さい。
** いくつもの平和のイメージを **
−第2回−『 ぴーすきゃんぷ』
日時:7月9日(土)14:00頃〜10日(日)昼頃
会場:エイコンズ・ビレッジ
・「11の約束〜えほん教育基本法」(伊藤三好・池田香代子著 ほるぷ出版)について
・憲法草案を書いた、ベアテ・シロタのビデオ上映
・ライブ・ステージ
・その他 |
神奈川から 世界に繋がる 学びの場
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か な が わ 地 球 市 民 塾 参加者募集中!
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◆第2回『北沢洋子さんと一緒にグローバリゼーションと国際協力を考えよう』
日 時:7月9日(土)13:30〜16:30
◆第1回『辻 信一さんと一緒にスローライフを語ろう』
日 時:6月11日(土)13:30〜16:30
(第1回、第2回共通で)
◆プログラム 第1部(13:30〜15:00) 講師によるお話
第2部(15:00〜16:30) 参加者による意見交換など
◆対 象 国際協力、NGO、開発教育などに関心を持つ学生、社会人等
◆定 員 各30名
◆会 場 横浜中央YMCA(JR京浜東北線「関内」駅より徒歩5分)
地図 http://www.yokohamaymca.org/map/cyuo-map.htm
◆参加費 各回 一般 1,200円(会員:1,000円)
学生 1,000円(会員:800円)
◆申込 電話またはメールで、
お名前とご連絡先(電話番号)をお知らせください。
◆申込先 電 話 (事務局担当:木下)
メール
◆主 催 かながわ開発教育センター(K-DEC)
横浜市中区常盤町 1ー7 横浜中央YMCA内
URL http://kdec.npgo.jp
電 話
◆講師プロフィール
■■辻 信一さん■■
文化人類学者、環境運動家。明治学院大学国際学部教授。
環境省「環の国くらし会議」メンバー、「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表。NGOナマケモノ倶楽部の世話人を務める他、数々のNGOやNPOに参加しながら、「スロ−」というコンセプトを軸に環境=文化運動を進める。環境=文化NGOナマケモノ倶楽部を母体として生まれた(有)スロ−、(有)カフェスロ−、スロ−ウォーターカフェ(有)、(有)ゆっくり堂などのビジネスにも取り組む。
「ナマケモノ倶楽部」とは、1999年、環境問題や先住民問題に関心をもつ人々が中心になって立ち上げたNGO。中南米の森に棲むナマケモノという動物の、低エネ、循環型、共生、非暴力の生き方にこそ持続可能な社会や暮らしのヒントがあるとして、生態系保全、環境共生型ライフスタイルへの転換、「環境や社会にいいことをするスロー・ビジネス」の創造という3分野で、怠けているとは到底思えないダイナミックな活動を展開中。
<著書>
『スロー快楽主義宣言!』(集英社)
『スロ−ライフ100のキーワード』(弘文堂)
『ピースローソク』(ゆっくり堂)
『スロー・イズ・ビューティフル』(平凡社)
『常世の舟を漕ぎてー水俣病私史』(世織書房)
『ブラックミュージックさえあれば』(青弓社)
『ハーレムスピークス:黒人ゲットーの今を生きる』(新宿書房)
『日系カナダ人』(晶文社)
『ヒア・アンド・ゼア:北米大陸ホーボー通信』(思想の科学社)
<訳書>
『あなたが世界を変える日』(学陽書房)
『ボディサイレントー病と生涯の人類学』(新宿書房)
『わたしは老いる…あなたは?―愛、セックスそして生命』 (新宿書房)
(辻 信一さんご本人のホームページより)
■■北沢洋子さん■■
早くから国連その他の世界的な組織に関わってきた、国際的社会活動のパイオニア。アジア・アフリカの人権や人種問題、平和問題など幅広い分野で活躍し、現在も特に第三世界の債務と社会開発の分野で精力的な活動を続けている。
1959年より1969年までアジア・アフリカ人民連帯機構(AAPSO)のカイロ国際事務局に勤務。1973年アジア太平洋資料センター(PARC)の設立に参画、96年まで共同代表。1990年開発援助NGO「草の根援助運動」設立、97年まで共同代表。
1995年「国連社会発展サミット」政府代表団(NGO代表)。1998年債務帳消しキャンペーン日本実行委員会(Jubilee2000;現「途上国の債務と貧困ネットワーク」)を創設、現在は同ネットワークの共同代表。2002年〜2004年日本平和学会会長。
<著書>(主なもの)
「私の中のアフリカ」(社会評論社)、「日本企業の海外進出」(日本評論社)、「暮らしの中の第三世界」(聖文社)、「女性がつくる21世紀」(ユック舎)、「利潤か人間か」(コモンズ)。
◆かながわ開発教育センター(K-DEC)とは
開発教育、国際教育を進めるための地域拠点。神奈川ならではの開発教育、地域だからこそできる開発教育の実践をめざして、各種フォーラムやセミナーなどの企画・運営、講師派遣、教材開発などを行います。地域の「現場」を知り、当事者と共に、また、当事者として考える、学びの輪を広げていきたいと考えています。
◆K−DEC運営委員
磯野昌子(ネパール研究家)
臼井香里(中学校教員、開発教育を考える会)
大江 浩(横浜YMCA)
小野行雄(高校教員、草の根援助運動)
風巻 浩(高校教員、K−NET)
木下理仁(ワークショップ・クリエイター)
佐渡友哲(日本大学法学部)
田中祥一(高校教員、ふれんどしっぷASIA)
中野真理子(地球の木)
山西優ニ(早稲田大学文学部)
横川芳江(地球の木)
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国際女性戦犯法廷は何を裁いたのか、その意義は!
NHK番組の改変問題の背景は何か!
「女性国際戦犯法廷」が問いかけてきたもの
日 時 6月4日(土)午後2時より
場 所 木更津市中央公民館大ホール
内 容 2005年度 総会・記念講演会
T、2004年度総会 (午後2時より)
U、記念講演 (午後2時半より)
講 演 西野瑠美子さん(「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク共同代表)
終 了 午後4時半 終了予定 ◇◇◇ 入場無料 ◇◇◇
「日本国憲法と、その原則である国民主権・基本的人権の尊重・平和主義を、私たちの生活の中に実現させるため、地域や職場で平和・人権・教育と文化について、ともに考え、協議し、行動することを目的として出発した私達の会も、今年で活動7年目を迎えようとしています。
この間、講演会・映画会・鑑賞会・展示会などさまざまな学習の場を作り、また文化の向上をはかるとともに、市民生活向上のため関係当局への申し入れや署名活動なども行ってきました。市民それぞれが考え、発信し、行動することを保障し、真に平和な社会、民主主義社会を作るために、のんびり、あせらず、ゆるやかな成長を考えて、元気で行こうという私達の活動を振り返り、今後の活動の道筋を話合うため、2005年度の総会を開きます。
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今年度の総会は、「戦争と女性への暴力」日本ネットワークジャパンの代表人の1人である西野瑠美子さんを講師としてお招きし、「女性国際戦犯法廷」を扱ったNHK番組の改変問題の背景や、民衆法廷の意義などについて語っていただく講演を準備しました。
ご存じのように、2000年12月、「女性国際戦犯法廷」が東京で開催されました。この裁判を扱ったNHK教育テレビの番組は、「法廷」の基本的情報提供すらなく、さらに「法廷」を否定的ニュアンスで紹介し、「法廷」の主催者や「慰安婦」被害者を傷つける内容になっていました。
この番組に関して、政治家の介入によって番組が改変されたという報道が今年1月12日付の「朝日新聞」朝刊に掲載されました。その後の各種の報道や当事者たちの弁明からも、政治的な圧力が背景にあり、大幅な改変に至ったという事実が明らかになりました。
今回の出来事は、民主主義社会の根本的価値に触れる重大な問題をはらんでおり、私たちの国のメディアと政治との関係について、世論は重大な関心をもって監視する必要があると考えます。
また、今年4月から中国において「反日」デモが高まりを見せた背景には、日本が15年戦争の中で中国や韓国で犯した、従軍慰安婦などの戦争犯罪を、日本の教科書が無視していることがあります。
西野瑠美子さんには、こうした現在の問題にもふれ、お話ししていただけることと思います。ぜひ、会員の方だけでなく、多くの方が参加されることを呼びかけます。
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★★★ 宇治出身のプロレタリア作家中西伊之助について学ぼう★★★
2004年10月、朝鮮独立運動に寄与した人物に与えられる「建国勲章」を、韓国政府は日本人で初めて弁護士布施辰治に授与することを決めました。布施辰治(戦後国民救援会会長)とともに朝鮮独立運動救援に深く関与していたのがプロレタリア作家中西伊之助です。宇治村(大正期には宇治町)五ヶ庄広芝出身の中西伊之助は、関東大震災時における朝鮮人虐殺への抗議行動だけではなく、摂政(のちの昭和天皇)暗殺を計画したとして不当にも起訴された朴烈・金子文子救援にも力を尽くしています。
中西伊之助は山本宣治の周辺にいた重要な一人ですが、地元宇治ではほとんど知られていません。没50周年にあたる2008年をめざし、中西伊之助の研究・顕彰をすすめていきたいと思います。今回は「中西伊之助講座」の第1回目です。当面は年3回を目標に講座を開催しますので、ぜひご参加下さい。
1 講座名 第1回「中西伊之助講座」
2 日 時 2005年6月12日(日)午後2時〜5時
3 場 所 花やしき浮舟園 治子の部屋
4 講師等
勝村誠(立命館大学) 「中西伊之助と朝鮮」
本庄豊(宇治山宣会調査研究部) 「宇治火薬製造所と中西伊之助」
司会・コーディネーター森口等(立命館宇治高校)
5 主 催 中西伊之助研究会準備会
6 後 援 宇治山宣会調査研究部
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村岡到:辺野古と座間から憲法9条を考える集い
日程 5月26日(木)午後6時開場 午後6時30分開会
場所 南大塚ホール(大塚駅南口)
< 報 告 >
沖 縄:渡具知裕徳(元名護市長) 辺野古勝利への展望
座 間:武尾昌子(元座間市議) 米軍再編をはねかえそう
糸数慶子(参議院議員) 国会活動半年の経験から
琉球舞踊 でいごの会
司 会:木瀬慶子(呼びかけ人)
*報告者紹介
・渡具知裕徳さん 1929年生まれ 1970年から4期16年間、名護市長
・武尾昌子さん 1953年生まれ キャンプ座間への米軍第1軍団の移駐を歓迎しない会事務局長
神奈川県ネットワーク運動県央ブロック事務局長
・糸数慶子さん 1947年生まれ バスガイド、沖縄県議会議員を経て、2004年に参議院議員初当選
*入場無料
辺野古に基地を作らせない――そのたたかいは、沖縄から、日本から米軍基地を追い出す展望をも切り拓いています。辺野古とつながり、そのたたかいから学ぼう!私たちの足元で進む「米軍再編」――米軍座間キャンプに、第一軍団司令部が移駐する計画が進められています。世界を敵にまわす米軍の進撃基地とさせないために、私たちができることを考えましょう。
昨年7月に平和統一候補として参院議員になった糸数さんも報告します。いっしょに考えてみましょう!
主 催:糸数慶子さんを支える会
集会協賛団体
沖縄などから米軍基地をなくす草の根運動、オルタ・フォーラムQ、
基地のない平和な沖縄をめざす会、基地はいらない女たちの全国ネット、9条連、
自然と人間、自由法曹団、たんぽぽ舎、地球平和公共ネットワーク、
日本国際法律家協会、日本平和委員会、命どぅ宝ネットワーク、一坪反戦地主会関東ブロック
<連絡先>
〒112-0012東京都文京区大塚5-6-15ワイビル401保田・河内法律事務所内
電話 03-5978-3784 Fax 03-5978-3706
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「つくる会」教科書採択阻止、兵庫県集会のご案内
「東アジアの平和は歴史認識の共有から」3国(日・中・韓)共同編集の教科書を広め、「つくる会」教科書の採択に反対しよう!
と き:2005年5月14日(土)18:00開場、18:30開会
ばしょ:兵庫県中央労働センター大ホール(078−341−2271)
交 通:JR,阪神元町北西10分、神戸高速花隈北7分、市営地下鉄「県庁前」西5分
講 師:俵義文氏(子どもと教科書全国ネット21事務局長
日中韓3国共通歴史教材委員会・日本側共同代表)
紹 介:近著「あぶない教科書NO!」花伝社「とめよう戦争への教育」学習の友社
よびかけ団体:神戸ラブ&ピース、日朝ネット 子どもと教科書兵庫県ネット21
連絡先:高橋 福田
子どもと教科書兵庫県ネット21 福田秀志
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第17回全外教セミナー・京都集会
テーマ
「子どもたちに確かな歴史認識を−日本と朝鮮の関係を中心に、教科書の記述について考える」
日 程 2005 年5月7日(土)受付13 時、開会13
時15 分〜 17 時30分
場 所 キャンパスプラザ京都
京都市下京区西洞院通塩小路下ル・TEL:075-353-9111
JR 京都駅ビル駐車場西側・京都中央郵便局西側
内 容 講演「教科書問題について考える」
講師 上杉 聰さん(関西大学)
シンポジウム
コーディネーター仲尾 宏さん(京都造形芸術大学)
パネラー宮内陽子さん(兵庫県外教)
高野眞幸さん(奈良県外教)
松川洋祐さん(全朝教京都)
参加資料代 1,000円
その他 セミナー終了後、全国交流会を予定しています。
参加費は4,000円です。
教科書問題や歴史認識についての全体的な基調を、この間精力的にとりくんでこられた上杉聡さんに講演という形でお願いしました。それをふまえて、朝鮮通信使を通して善隣友好の歴史を明らかにされてきた、仲尾宏さんにコーディネーター役を引き受けていただき、兵庫・奈良・京都の各現場の教員から具体的な学習内容や教育実践の報告に学びながら、交流を深めたいと考えています。多くの皆さんの参加をお待ちしています。
主 催 全国在日外国人教育研究協議会
全国在日朝鮮人教育研究協議会京都(全朝教京都)
後 援 京都府教育委員会,京都市教育委員会(依頼予定)
連絡先 全朝教京都 TEL:075-212-1338 e-mail:zencho-lj@infoseek.jp
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陸自中部方面隊の5月からの第6次派兵にむけ
<イラク派兵反対伊丹大集会>
日 時:4月24日(日)13:30〜 集会後デモ、駐屯地ヒューマンチェーン
場 所:昆陽池公園
主 催:「やめろイラク戦争!行くなもどれ自衛隊」イラク派兵反対実行委員会
連絡先:FAX:072−783−8654(伊丹教組・和田)
※名古屋・守山第10師団のイラク派兵に続き、5月からは千僧(伊丹)の第3師団を主力(このほか広島・海田第13旅団、四国・善通寺の第2混成団)とした、イラク第6次派兵が開始されます。実行委員会は3000人以上の反対集会を目指し、賛同団体、個人賛同を呼びかけています。またビラやポスターなどもできています。
大阪での問い合わせは関西共同行動(TEL:06-6364-0123 FAX:6364-5247)まで。
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(1)教室から戦場へ 「つくる会」教科書は子どもたちをどこへ連れていくのか」
○模擬授業もあります。
4月24日(日)午後1時30分〜4時30分 キャンパスプラザ
(2)明日を生きる子どもたちと教科書 緊急シンポジウム
○出版労連、小林啓治氏(府立大学)、市井吉興氏(大学講師)、
オム・チャンジュンさん(立命館大学)
5月15日(日)午後1時〜5時 ハートピア京都(烏丸丸太町)
連絡先:電話075-752-0011 京都教職員組合内
参加費:500円。
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大阪歴教協・第4回社会科・歴史教育講座のご案内
テーマ: 「歴史の学び方・教え方」
学習指導要領が改訂されるごとに、中味が薄まって、ほんとうに学びたいこと、教えたいことが教科書から消えていってます。これからの日本を、世界をよりよいものにしていくためには、歴史に学ぶことがなによりも大切です。
高校・大学で歴史教育に携わってこられた岩田健さんに、今、歴史教育でなにを教えるのか、どんな歴史教育をすすめていくべきか、具体的にお話しいただきます。あわせて、飯田裕子さんの小学校歴史の模擬授業をうけて、みんなで話し合います。ふるって、ご参加ください。
講師:飯田裕子さん「小学校歴史の模擬授業」
岩田 健さん 「歴史の学び方・教え方」
日時:4月23日(土)午後2時〜5時
会場:大阪府教育会館(たかつガーデン) 06-6768-3911
近鉄「上本町」または地下鉄「谷町九丁目」下車
参加・資料代:1,000円
主催・大阪歴史教育者協議会
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大内裕和さんと気軽にディスカッションしてみませんか?
教育と戦争の問題を考える学習討論会 第1回
「なんだ、教育基本法の改悪って?」
講 師:大内裕和さん
(松山大学教員、「教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会」呼びかけ人)
と き:4月16日(土)午後1時30分〜4時ごろ
ところ:東京・豊島区民センター(豊島区役所、豊島公会堂となり。地図↓)
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.43.41.628&el=139.43.08.094&fi=1&skey=
%cb%ad%c5%e7%b6%e8%cc%b1%a5%bb%a5%f3%a5%bf%a1%bc&pref=&kind=
参加費:500円
主 催:教育基本法の改悪に反対する全国署名ネットワーク・東京(準)
お問い合わせ:〒101-0061千代田区三崎町2-6-7-301 tel.fax.03-5211-5415
e-mail:
私たちは、教育基本法の改悪に反対する署名運動を取り組んでいます。政府は、教育基本法と憲法を改定して、日本を「戦争をする国」に変えようと
しています。学校現場では、「日の丸・君が代」の強制がますます強まっています。教育基本法って、
なんなの? どこをどのように変えるの?
なんのために変えるの? なぜ改悪って言うの?
学校はどう変わるの? 子どもたちにどんな影響があるの?
戦争とどう関係があるの?
などなど、気軽に質問でき、きちんと学習できる 機会を設けました。どうぞ、お知り合いを誘ってご参加下さい。
◎第2回 6月14日(火)予定
なんだ、「つくる会」の教科書って?(仮題)
◎第3回 9月上旬予定
なんだ、「宗教への情操心」って?(仮題)
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4・10(日)反 戦 講 演 会
イラク戦争、憲法九条と私たち―ベトナム終戦30年のいま―
日 時:4月10日(日)午後1時〜5時
会 場:昭和女子大学人見記念講堂
〒154-8533 東京都世田谷区太子堂1-7 電話:03-3411-5120
交 通:地下鉄=渋谷駅から東急田園都市線で2つ目「三軒茶屋駅」下車 徒歩5分、
バ ス=JR 渋谷バスターミナルより三軒茶屋方向行き、昭和女子大学前下車
講 師:小田 実(作家、「九条の会」呼びかけ人、「市民の意見30・関西 」代表、
元「ベ平連」代表)
澤地久枝(作家、「九条の会」呼びかけ人)
鶴見俊輔(哲学者、「九条の会」呼びかけ人)
主 催:市民の意見30の会・東京、市民意見広告運動
協 賛:BOOMERANG NET(ブーメランネット)
参加費:1,000円 (高校生以下は500円)大きな会場なので事前予約は必要ありません。
定 員:2,000名
お問合せ先:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-29-12-305
市民の意見30の会・東京、市民意見広告運動
電話orFAX:03-3423-0266、03-3423-0185 ともに共用
E-Mail: iken30@mwb.biglobe.ne.jp info@ikenkoukoku.jp
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今年の4月30日は、サイゴン(現ホーチミン市)の南ベトナム政府が崩壊し、在ベトナムのアメリカ軍が全面的に撤退して、ベトナム戦争が終了してから満30年に当たります。
私たち、日本の反戦市民運動は、このベトナム戦争に反対する行動の中で、実に多くのことを学びました。
しかし、この戦争に最大の責任をもつ当のアメリカ政府と軍部は、この苦い経験から、学ぶべきことをまったく学びませんでした。現在のイラクの状況はまさにそのことを示しています。
また、日本の支配層も、やはり学ぶべきことを何も学びませんでした。ベトナム戦争の際、日本政府は、安保(日米安保条約)がある以上この国は中立ではありえないと言明し、ベトナム侵略に全面的に加担しました。沖縄をはじめとする在日米軍基地からは、ベトナム爆撃の飛行機が飛び立ち、日本はこの戦争のための最大の補給基地となったのでした。そしていま、30年前と同じような泥沼の状況に入り込んでいるアメリカにひたすら寄り添い、ついには自衛隊までも戦地に派遣するにいたり、さらにそれをこれからの日本の常態にさせようと、憲法9条の改悪まで行なおうとしています。
ベトナム終戦から30年を経た今、こうした状況を検討し、イラク戦争、自衛隊派兵、そして憲法改悪に対し、日本の私たちはどうすべきか、それを3人の講師の方々と一緒に考える場として、この集会を準備しました。
講師の3人は、みな、ベトナム戦争に反対する市民運動の中で大きな役割を担われ、また、現在も「九条の会」の呼びかけ人などとして活動を続けられている方がたです。また、いま私たちがすすめている「九条実現」の意見広告運動や、若者のグループ「ブーメランネット」による中東の新聞へのイラク民衆との連帯意見広告運動などを、賛同・支持されています。
ベトナム終戦30年のいま、イラク戦争、そして憲法9条と私たちのなすべき仕事を、一緒に考え、ともに実行してゆきませんか。
*講師ご紹介
<小田実さん>
1932年生まれ。作家、「市民の意見30・関西」「良心的軍事拒否国家日本実現の会」代表。「九条の会」呼びかけ人。元「ベ平連」(ベトナムに平和を!市民連合)代表。また、阪神淡路大震災で被災後、被害者への公的支援の市民・議員立法運動も主導。著作多数。最近著に『随論 日本人の精神』(筑摩書房)
<澤地久枝さん>
1930年生まれ。ノンフィクション作家。「九条の会」呼びかけ人。一貫して反戦市民運動に参加。著作:『妻たちの二・二六事件』『密約』『火はわが胸中にあり』(第5回日本ノンフィクション賞受賞)『記録
ミッドウェー海戦』(第34回菊池寛賞受賞)『昭和史のおんな』など多数。
<鶴見俊輔さん>
1922年生まれ。哲学者、評論家。「九条の会」呼びかけ人。「思想の科学」創立者。また1960年の安保闘争の際の「声なき声の会」、ベトナム反戦の「ベ平連」など日本の市民運動で指導的役割を果たす。著作多数。最近著に『戦争の遺したもの』(新曜社)
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日 時:2005年4月2日(土)14:00〜17:00(開場13:45)
会 場:学習院高等科(教室は当日掲示します。) 東京都豊島区目白1−5−1
電 話:03-3986-0221(代表)
交 通:JR山手線目白駅下車5分
資料代:500円(参加費)
*テーマ 平安時代史研究と授業 (仮題)
*報 告 戸川 点氏(都立高校教諭)
*コメント 新井孝重氏(獨協大学教授)
本会は,歴史研究と歴史教育研究との共同を志向して,これまで歴史研究者と歴史教育の現場双方の立場からの報告を受け,参加者とともに「主体」をめぐる議論を中心に進めてきました。今後はこれまでの総論的な議論をうけて,時代区分ごとの歴史教育の授業実践と近年の研究動向を視野に入れた各論的な議論に転じていく予定です。
今回の報告は,現在都立高校に勤務し,平安時代史研究に関心をよせる戸川点氏にお願いしました。さらに戸川報告をうけて,新井孝重氏にコメントをいただくという形式をとる予定です。戸川氏には,武士発生史の見直し,摂関政治や院政などの政治構造研究の進展,荘園公領制批判と中世荘園制の提起等々,当該期の豊富な研究動向をどう授業に取り込み,生かして行くべきかを報告していただき,これに応答する新井氏のコメントとともに参加者と議論を深めていきたいと思います。皆様,どうぞ奮ってご参加下さい。
【呼びかけ人】
坂本 昇(歴史学研究会委員)
榎本久人(東京都歴史教育者協議会常任委員)
會田康範(東京都歴史教育者協議会常任委員) 連絡先:會田090-9834-3561
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調布・子どもと教育を考える市民会議・連続学習会のご案内
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2005年は中学校用教科書の採択の年です!
子どもたちにどんな教科書を届けますか?
2004年8月、東京都教育委員会が、来年開校する都立白鴎高校附属中学校(仮称)で使用する歴史教科書として、扶桑社版教科書を採択しました。新しい歴史教科書をつくる会のメンバーが執筆したこの歴史教科書は、戦争を外交の延長上ととらえて是認し、近代日本の戦争を得なかったものとして侵略戦争であることを否定する教科書として大きな批判をうけたものです。今回の東京都教育委員会の決定は、2005年夏の調布市の教科書採択にも影響を及ぼすのではないかと懸念されます。
2005夏には、調布市教育委員会で、2006年4月か市内公立中学校で使用する教科書の採択がおこなわれます。このうち歴史・公民の教科書では、現在文部科学省の検定作業中の扶桑社教科書も、他社の歴史教科書とならび採択の対象となります。
調布・子どもと教育を考える市民会議は、2001年夏の採択の際に際し、調布市で「つくる会教科書」の採択を許さず、教師や市民の声を生かした教科書採択制度を求めて活動を始めました。調布の子どもたちが「つくる会教科書」で学ぶことにならないよう、そしてよりよい教科書採択制度をめざしてふたたび市民の力を合わせていきたいと思います。
ぜひ、調布・子どもと教育を考える市民会議の学習会にご参加ください。
<市民会議 これからの学習会 予定>
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4月16日(土) 13:30〜 グリーンホール小ホール いま、私たちがなすべきこと
〜暴走する都教委と2005年夏教科書採択〜 (仮題)
お話:斉藤貴男さん(ジャーナリスト)
*エリートと「非才無才」を選別する新自由主義的教育改革の危険性に警鐘を鳴らし、石原慎太郎都知事のもと進められる東京の教育政策を鋭く批判しておられるジャーナリストの斉藤貴男さんのお話をうかがいます。私たちは今、何をすべきなのか、みなさんで学び、行動していきませんか?
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前略 この度、歴史学研究会総合部会では、4月3日(日)にオーラル・ヒストリーに関する
シンポジウムを開催する運びとなりました。詳細については、下記をご参照いただければ幸いです。皆様ふるってご参加下さいますようお願い申し上げます。
<総合部会シンポジウム>
方法としての「オーラル・ヒストリー」再考
日 時:4月3日(日) 10時−18時
場 所:早稲田大学文学部33号館(2階) 第1会議室
(地下鉄東西線 早稲田駅下車 徒歩2分)
参加費:300円(資料代として)
戦後60年が経ち、ますます戦争に関わる聞き取りが難しくなっていると同時に、「オーラル・ヒストリー」という方法が新たに見直されつつあります。今回の総合部会では、歴史学だけではなく、社会学やポストコロニアル研究など異分野の方々をまじえて、その方法論と実践について議論をする場を設けました。
午前の第一セッションでは、<オーラル・ヒストリーへの接近>と題し、方法論に焦点を当て、まず桜井厚氏に社会学におけるインタヴューや口述記録の分析法を、次に朝鮮史研究の姜徳相氏に、1950年代に行われた旧朝鮮総督府の高官へのインタヴューのその方法と経緯について、最後にラテンアメリカ史研究の清水透氏に、そのメキシコでのフィールドワークの手法や分析方法について報告をしていただきます。
コメンテーターには、日本近代史研究の大門正克氏をお迎えします。
午後の第二セッションでは、<オーラル・ヒストリーの実践>と題し、アジア・太平洋戦争に関わる個別報告を行っていただきます。まず日本占領下インドネシア史研究の前川佳遠理氏には、インドネシア語で行ったインタヴューと文字史料を駆使し、インドネシア人元捕虜の語りをめぐって「史実とはなにか」というテーマで報告していただきます。
次にポストコロニアル研究の中尾知代氏には、泰緬鉄道建設に関わった元英軍捕虜へのインタヴューと文書資料のつきあわせを通して、語りと戦犯裁判に焦点を当てた議論を報告していただきます。
コメンテーターには、フィリピン史研究の中野聡氏をお迎えし、史実の実証の可能性について、具体的な問題を素材にして議論を行います。最後に全体討論では、これら二つのセッションを通して、従来の歴史学の方法との断絶/接合をとらえつつ、「研究者の立場性」に焦点をあてながら、オーラル・ヒストリーという方法の有効性について改めて議論を深めていきます。
みなさま奮ってご参加ください。
報告・題目
第一セッション
<『オーラル・ヒストリー』への接近>10:00〜13:00
問題提起:大久保由理
1.桜井厚氏「インタヴューの対話性と口述の社会性」
2.姜徳相氏「公人へのインタヴューとアーカイヴ問題−その実証性をめぐって(仮)」
3.清水透氏「歴史学とさまざまな<歴史実践>
―フィールドワークから見える立場性をめぐって」
コメント 大門正克氏
(報告の順番は変更する場合がございます)
第二セッション
<『オーラル・ヒストリー』の実践> 14:00−17:00
1.前川佳遠理氏「史実とは何か:インドネシア人元捕虜と語り、
日本占領期・独立戦争をめぐって(仮)」
2.中尾知代氏「英軍捕虜の語りと史実の実証は可能か
―泰緬鉄道建設と戦犯裁判―」
コメント 中野聡氏 全体討論 17:20−18:00
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子どもたちのピカピカの笑顔をまもるために
「入学おめでとう応援隊」ボランティア募集 !!
2005年春“友だちを誘おうキャンペーン”にご協力ください
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)をめぐっては、6者協議への不参加や核開発に関する発言など、さまざまな課題があり、関係改善へ向けての努力も、なかなか実を結ぶ様子がありません。
そんな中、日本国内では、相変わらず在日コリアンに対する偏見、差別、嫌がらせなどが根強く残っています。朝鮮学校やそこへ通う子どもたちは、事あるごとに脅迫や嫌がらせの対象になっており、不安を抱えて通学する状況が続いています。
私たちは、「多文化共生」を目指す社会の一員として、このような状況を大変残念に思います。民族・国籍の違いを超えて、子ども達が自由に楽しく学習する環境が守られ、希望に満ちた新しい門出を迎えてほしいと願っています。
誰もが期待に胸膨らませる入学式。今年も、神奈川県内の朝鮮学校へ入学する子どもたちの門出を共に祝い、「共生」を願うメッセージを伝えたいと思います。
3年目を迎えるこの活動の輪がさらに大きく広がるよう、今年は、“友だちを誘おうキャンペーン”を実施いたします。お友達やご家族にも声をかけ、ぜひ、一緒にご参加ください。
*「入学おめでとう応援隊」呼びかけ人一同(50音順、3月7日現在)
李 仁 夏(在日大韓基督教会川崎教会名誉牧師)
池田香代子(『世界がもし100人の村だったら』再話者)
大橋 正明(恵泉女学園大学教授)
小田切督剛(朝鮮史研究会セビョク)
風巻 浩(高校教員)
金 廣 照(元・外国籍県民かながわ会議委員長)
ペイ 安(かながわ外国人すまいサポートセンター理事)
山根 誠之(横浜YMCA総主事)
横川 芳江(特定非営利活動法人 地球の木)
1)入学のお祝い
神奈川県内の4つの朝鮮学校の入学式に合わせ、各学校の正門前で「入学おめでとう」の幟(のぼり)をかかげ、皆でお祝いします。
<4月1日(金)>
・川崎朝鮮初中級学校(JR「川崎」駅よりバス15分)
・南武朝鮮初級学校
(JR南武線・東急田園都市線「(武蔵)溝の口」駅より徒歩10分)
・鶴見朝鮮初級学校(JR鶴見線「鶴見小野」駅より徒歩1分)
<4月5日(火)>
・神奈川朝鮮中高級学校/横浜朝鮮初級学校(「横浜」駅より徒歩15分)
2)カンパの募集
活動の諸経費(連絡通信費、消耗品代等 約1万円)をまかなうため、カンパにご協力ください。
3)振込み先(郵便振替口座)
No. (準備中) 名義 入学おめでとう応援隊
※この実行委員会の活動経費に使わせていただくための専用口座です。
♪ボランティア 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ボランティアとしてご協力いただける方は、「応援隊」事務局宛てに次の事項をお知らせください。折り返し、詳しい集合場所などについて、ご連絡させていただきます。
1)お名前
2)ご所属
3)電話番号
4)メール・アドレス
5)参加できる日/場所
1日 □川崎朝鮮初中級学校 集合 8:00 JR川崎駅改札
□南武朝鮮初級学校 集合 8:45 JR武蔵溝ノ口駅改札
□鶴見朝鮮初級学校 集合 9:00 JR鶴見小野駅改札
5日 □神奈川朝鮮中高級学校/横浜朝鮮初級学校
集合 8:45 JR横浜駅 西口 高島屋前(交番側)
※解散は、いずれも現地(学校)で11時半頃を予定しています。
♪「入学おめでとう応援隊」事務局(担当:木下)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ホームページ http://omedetou.npgo.jp/
メール 電 話
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沖縄平和ネットワーク首都圏の会 設立1周年記念講演会
「沖縄・地域版教科書をつくる」
■と き 3月27日(日)午後1時半〜4時半[開場1時15分]
■ところ 岩波セミナールーム
(岩波アネックスビル3F:地下鉄神保町下車/岩波ホール裏)
■講 演:高嶋伸欣さん
[沖縄平和ネットワーク代表世話人・琉球大学教育学部教授]
1993年筑波大学附属高校での授業を元に執筆した「高校現代社会」教科書(一橋出版) が、教科書検定で不合格処分を受ける。同年6月横浜地裁に処分取り消しをもとめ、第二の教科書訴訟を提訴。現在最高裁で審理中。琉球大学の教員を中心とした沖縄・地域版教科書を作成中である。
*開場後、ビデオ『辺野古の闘いの記録』(沖縄平和ネットワーク製作)を上映。
*講演後に沖縄平和ネットワーク事務局との質疑を行います。
■ 参加費 700円
※予約は不要です。当日会場に直接お越しください。
■主 催:沖縄平和ネットワーク首都圏の会
(連絡先 03-3295-3415 高文研内 山本)
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日 時 2005年 3月22日(火) 午後6時30分〜
会 場 神奈川県民センター 304会議室
講 師 西野瑠美子さん VAWW−NET・ジャパン共同代表
参加費 500円 (高校生以下無料)
主 催 日本ジャーナリスト会議神奈川支部
協 賛 アジアフォーラム横浜
連絡先 |
【検証】エスカレートする自衛隊─ミサイル防衛と三軍統合運用
自衛隊法改悪を許さない! 3・21討論集会
日 時: 3月21日(月・休) 13:15開場
場 所: 文京シビックセンター 地下2階(消費生活センター・会議室)
・地下鉄後楽園・春日駅
問題提起:島川雅史さん(立教女学院短期大学教員)
「米軍再編・日米安保再々定義と自衛隊」
池田五律さん(派兵チェック編集委員会)
「自衛隊法改悪の狙いとその危険性」
資料代: 500円
*集会終了後、防衛庁へ移動。17:00より申し入れ行動!!
2月15日、小泉政府は、ミサイルを迎撃する際の手続きを簡略化する自衛隊法の「改正」案を閣議決定した。突発的な場合には、首相の承認や防衛庁長官の迎撃命令なしでも、現場指揮官が迎撃を判断できるというものである。この法「改正」案は今国会で審議される。
この法「改正」に限らず、今国会になるかどうかは不明だが、その先には、陸海空三軍の統合運用、さらには、海外派兵の本務化、防衛庁の防衛省への格上げなどを目論む法「改正」が、かなり具体的なかたちで準備されてきている。
すでに保有している強襲揚陸艦や強襲揚陸舟艇(LCAC)に加え、空中給油機やヘリ空母さえも手にすることになる自衛隊が、さらにその運用の面でもフリーハンドを広げていく。
イラク戦争に見られるように、情報を操作(大量破壊兵器の存在)することによって、違法(無法?)な先制攻撃を仕掛ける米軍と、その再編を機にさらに在日米軍との一体化を増す自衛隊。「ミサイル発射」情報の操作によって、他国へ対しての先制攻撃を仕掛ける可能性は排除できない。そもそも、ミサイル防衛は、先制攻撃支援システムである。まともな戦後補償を行ってこなかったことに象徴される日本国家の平和的外交努力の欠如の中で、軍事的な体制のみが着々と強化されつつある。
自衛隊法「改正」と米軍再編(日米安保再々定義による一体化)によってさらにまた一歩、侵略(海外派兵)軍への道をすすめる自衛隊を検証する。
主催 新しい反安保行動をつくる実行委員会・第9期
連絡先◆東京都千代田区三崎町3-1-18 近江ビル4F
tel/03-5275-5989 fax/03-3234-4118
郵便振替口座◆口座番号:00160-2-36988
加入者名:新しい反安保行動をつくる実行委員会
URL:http://www.jca.apc.org/hananpojitsu/
Mail:hananpojitsu@jca.apc.org
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ライブ、ダンスにブラス、語りあり。兵庫の青年が作る平和の祭り!
それぞれの得意分野で平和への思いをアピールします。
■タイトル:PEACE FESTA 2005
in Hyogo
■日 時: 2005年3月20日
受付開始時刻 午前10:30〜
イベン開始時刻午前11:00〜午後15:00
■場 所: 神戸三宮・東遊園地
(JR・阪急・阪神三ノ宮駅からフラワーロード沿いに南へ徒歩5分)
■入場料、参加費:なし(カンパ制)
■申し込み:不要
■舞台上パフォーマンス
・オープニングダンス ・ピースライブ(ジャムジップ他)
・パネルディスカッション2組
@バーニー・リチャーズ氏
………ニュージーランド非核法を作った際に政府に働きかけをした、市民団体代表)
Aきくちゆみ氏
………翻訳家、グローバルピースキャンペーン発起人
・『若者ことばで憲法を』by ジャムジップ
・国連会議参加者報告
・青年の主張(1人1分ずつ平和の思いを語る)
■テント内ブース
・平和にまつわる展示 ・高校生折り鶴アート ・手形アート平和アピール)
・署名ブース ・団体紹介ブース ・フリーマーケット
・ピースTシャツ販売(オリジナルデザイン)
・平和グッズ販売 ・各種飲食店
■他、趣旨に添った出展・企画も大募集中です!!
主催:ピースフェスタ実行委員会
協賛:兵庫県原水爆禁止日本協議会、兵庫県平和委員会、民青同盟兵庫委員会
<メッセージ>
≪人と人とのつながりの 力強さを信じてみよう≫
2005年は日本の敗戦から60年、そしてここ神戸では、核兵器を搭載した船の入港をストップさせることになった非核「神戸方式」が誕生して30年となります。ところが現在、政府は日本国憲法第9条を変えてしまい、アメリカが起こす侵略戦争へも参加できるようにしてしまおうという動きが急激が起こっています。私たちは平和への道に逆行するそれらの動きに反対し、改めて、イラク戦争2年目にあたる3月20日に多くの若い人に平和の大切さを受け止め、これからの平和運動へと、ともに行動したいと思い、この企画を開催することに決めました。
ここには”つながり”を待っている人たちがたくさんいるはずです。普段は団体や個人でそれぞれで活動している人たち、または来てくれたお客さん全てが思い思いのやり方で、平和の尊さ、人と人とのつながりの強さを表現し、楽しんでもらえる一日にしたいと思います。そして、ぜひ、みんなで平和への思いを盛り上げていきましょう!!
連絡先:660-0022 神戸市中央区本町通 6-7-6 茶本ビル5F
兵庫県平和友好センター気付
TEL:078-341-2818
FAX:078-371-2427
E-MAIL:peace-kobe@mub.biglobe.ne.jp
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====3.20(日)ピースウォーク====
3月20日、2年前の英米軍によるイラク攻撃開始の日。
全世界で一斉に、平和のための行動があります。
京都でもいろいろな人たちが集まって、平和を訴える
ピースウォークが行われます。
●3月20日(日)午後2時〜リレートーク 午後3時30分〜あるく
●三条河原 南側集合 道順 〜三条河原町 〜四条河原町〜円山公園(解散)
●雨天決行
集合場所にピースウォークの目印を用意しています。
●ピースウォーク京都 090-6325-8054 <>
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沈黙は戦争OK?
戦争中毒のアメリカがイラクに戦争しかけてから2年、ここに爆弾は落ちてこないが、今は戦時下だ。日本の軍隊がイラクに乗り込んで人殺しの後方支援をしている、お次は北朝鮮にミサイルをぶち込めるようにしたいとアホな政治家がいう、学校は君が代を歌わせて子どもを「考えずに従う人」にしようと余念がない、あぶく銭を儲けて産業競走に勝たないと日本は滅ぶという宣伝も大流行、ぼろぼろになって働いても、食うだけで精一杯の若者に希望はない、地球をぶっ壊しても今がよけりゃ、それでいい。
こんな社会はNOだ、ノー。快適な生活のためには人を殺しても、「しかたがない」という人間にはなりたくない、戦争のおこぼれにすがって生きる人間にはなりたくない、とにかく言おう。おかしいことはおかしいんだと。世界中の人たちが、3月20日に大きな声で言う。
戦争はNOだ。
平和がいい。
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イラク戦争開始2年・世界同時行動
STOP!イラク派兵3・20ピースアクション
日時:3月20日(日) 所:鴨川三条河川敷(三条大橋北側)
午後1時 プレ企画開始(京都うたごえ協議会)
午後2時 集会開始
午後3時30分 デモ出発(円山公園まで)
呼びかけ: STOP!イラク派兵・京都
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もうこれ以上、イラクの人々が犠牲とならないために
私たちの街からのイラク派兵をとめるために
ともにたちあがろう、平和への願いをこめて
やめさせよう、イラク占領!歩こう、世界の人々とともに
自衛隊の即時撤退を!京都からのイラク派兵を許さない
憲法九条改悪・教育基本法改悪反対
軍事費を雇用・社会保障・教育に使え
いま、京都の大久保駐屯地、福知山駐屯地、桂駐屯地などから、次々と自衛隊がイラクに派兵されていこうとしています。1月から2月にかけて10数人がすでに派兵され、5月上旬にはいよいよ本格的な部隊が派兵されようとしています。そして、憲法改悪・教育基本法改悪の動きが急ピッチで推進され、日本は戦争ができる国へと大きくかわっていこうとしています。他方で、失業・賃金切り下げ、社会保障の切り捨てなどによって私たちの生活はますます苦しくなり、生存権すら脅かされてきています。私たちは、このような日本のあり方、社会のあり方を絶対にみとめることはできません。
派兵された自衛隊がイラクの人々を殺す前に、殺される前に、自衛隊をイラクから撤退させましょう。私たちの街からの自衛隊の派兵をやめさせましょう。戦争に反対する想い、憲法改悪・教育基本改悪に反対する想い、そして生活や雇用を守ろうとする想いをひとつに結びつけ、3月20日、三条河川敷にあつまろう!
STOP!イラク派兵・京都
《共同代表》黒木順子 服部待 大谷心基
連絡先(FAX)075‐251‐0970(京都YMCA気付)
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●3・19グローバル反戦行動
in 大阪
軍隊は今すぐイラクから出て行け!−NO・MORE・WAR
日 時:3月19日(土)13時〜開会 15時〜デモ(扇町〜米領事館〜市役所)
場 所:扇町公園(JR天満駅 地下鉄扇町駅下車)
※14時からの同場所での「大阪平和人権センター」主催の集会に合流
主 催:同実行委員会(共同代表 中北龍太郎 加来洋八郎)
連絡先:中北法律事務所:06−6364−0123
全港湾労組大阪支部:06−6575−3131
※実行委(「しないさせない戦争協力・関西ネット」ほか)は、「大阪平和人権センター」との共催実現のため交渉を進めてきましたが、途中から合流するといった変則的な形となり昨年に準じたケースとなりました。次回実行委は3月11日でビラなどもできているはずです。なお、集会実行財政確立のため賛同金を募っています。
*団体1口3000円
*個人一口1000円
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以下は19〜20日の関西各地集会予定と、伊丹派兵反対集会などです。
●STOP・WAR!キャンドル集会
日 時:3月19日 午後6:30〜 点灯後ピースウォーク
場 所:扇町公園
主 催:イラクの子どもを救う会(06−6192ー7033)
●非核神戸方式30周年記念集会
日 時:3月19日 午後〜
場 所:兵庫県私学会館(JR元町駅下車山側)
講 演:纐纈厚さん(山口大学教授)
連絡先:憲法を活かす会・神戸(078−361ー3655)
●3・20世界反戦共同行動 in OSAKA
イラク戦争占領やめよ!自衛隊撤退!憲法九条守れ!
日 時:3月20日(日)午前10時〜 「人文字」と集会終了後、ピースパレード
場 所:大阪城公園太陽の広場(大阪城公園駅下車)
主 催:同実行委員会(「安保諸要求」などの団体)
●STOP!イラク派兵 3・20ピースアクション
イラク戦争開始2年・世界同時行動 End the occupation of iraq
日 時:3月20日(日)午後1時〜 集会後3時半デモ出発、円山公園まで
場 所:鴨川三條河川敷三條大橋北側
呼かけ:STOP!イラク派兵・京都(共同代表:黒木順子、服部待、大谷心基)
●イラク戦争2周年神戸集会
日 時:3月20日 午後〜 集会後デモ
午前11時〜非核神戸方式30周年記念平和祭(原水協、民青など主催)
場 所:東遊園地(JR三宮駅下車)
問合せ:078−341ー1080(自治労兵庫県本部)
●END OCCUPATION OF IRAQ イラク占領を終わらせるために
日 時:3月20日13:00〜
場 所:中之島剣先公園(地下鉄天満橋駅下車)
主 催:3.20世界共同行動実行委員会(「ユースピース」ほか「全交」関係団体)
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国際シンポジウム
「アジアにおける歴史教育とフランス革命」
フランス革命についてのシンポジウムの第2回です。今回は、アジアの各地域から歴史教育に携わる方々をお招きし、それぞれの地域の歴史教育においてフランス革命を教える意味について考えます。
<日程>3月5日(土)〜6日(日)
第1日 3月5日(土)13時45分〜17時(受付は13時15分〜)
リラ・ムカージー(インド・ジョドプル大学)
「インドにおけるフランス革命教育」
ディン・スアン・ラム(ヴェトナム・ヴェトナム国立大学ハノイ校)
「ヴェトナムにおけるフランス革命教育」
楊彪(中国・華東師範大学)
「中国における歴史教育とフランス革命」
松本通孝(日本・青山学院高等部)
「日本の歴史教科書におけるフランス革命・ナポレオンの位置づけ」
第2日 3月6日(日)10時〜12時半(受付は9時半から)
車周昊(韓国・石串高等学校)
「韓国の歴史教育におけるフランス革命」
コメント 田中正敬(専修大学文学部)
●全体討論(報告題目には仮題を含む)
<会場>専修大学神田校舎6号館(専修大学会館)2階国際会議室(神保町下車徒歩1分)
<主催>専修大学大学院・歴史学研究センター
参加費は<無料。
<申込>“歴史学研究センター主催・国際シンポジウム参加希望”と明記の上、
氏名、住所、電話番号、職業、参加希望日を記入し、
FAXまたは電子メールにてお申し込みください。
FAX:044-911-1282
E-mail:
<申込締切> 2005年3月4日(金)
両日とも定員は60名です。応募者多数の場合は先着順となります。悪しからずご了承下さい。
詳細については歴史学研究センターホームページ
http://www.senshu-u.ac.jp/~off1020/home-jp.html をご覧ください。
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教育基本法を変えて「奥にのために命を投げ出す」子どもを作りたいですか?
日 程: 2005年3月5日(土)
時 間: 18:00 開場 18:30〜20:30
場 所: 尼崎市女性センター「トレピエ」
阪急武庫之荘駅下車南出口からまっすぐ南へ240メートル
主 催: 教育基本法学習会実行委員会
共 催: 尼崎教育講座実行委員会 子どもと教科書兵庫県ネット21
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知りたいことを教えない教科書
知りたくないことを押しつける教科書
第5回 教科書を考えるシンポジウム
改訂版学習指導要領のもとでつくられた新しい教科書では、各教科とも、その内容に大きな問題があります。ひとことで言えば「知りたいことを教えない教科書、知りたくないことを押しつける教科書」ということになるのではないでしょうか。それぞれの教科の特徴的な問題点を報告しあい、このような学習指導要領と教科書をよりよく変えるためにどんな動きをつくったらいいのか、ともに考えあいたいと思います。
教科書の問題は、教育基本法改定とも深くつながっています。子どもを政府の思い通りの枠にはめて育てようとする教育基本法改定のねらいは、いまの学習指導要領と教科書によくあらわれています。教育基本法改定に疑問をもっておられる方も、いまの教科書の問題をともに学びましょう。
日時 2月26日(土)午後1時半〜5時
場所 中央大学駿河台記念館520号室 (地図は裏面)
交通 JR・地下鉄丸の内線御茶ノ水駅、地下鉄千代田線新御茶ノ水駅、
新宿線小川町駅
<各教科からの報告>
○理科の問題点と理科関連学会のとりくみ
○社会の問題点 ○音楽の問題点
資料代 800円
*呼びかけ人 小森陽一 滝川洋二 鶴田敦子 浪本勝年 山田 朗
子どもと教科書全国ネット21
*賛同者 広田健 津田孝 遠藤亨 玉井裕和 小浜健児 増島高敬 高橋洋 桜田栄一
富山裕美 柳沢民雄 西牧衛 森本琢磨 龍野瑤子 中沢美智代 浅羽晴二
永井信敏 高鷹敦 科学教育研究協議会東京支部 和田哲子 江口元夫
小佐野正樹 松井幹夫 俵義文 沖野章子 中島礼子 本多道彦 石山久男
森川みや子 歴史教育者協議会 東京民研 吉田典裕 (賛同者・賛同団体募集中)
連絡先 子どもと教科書全国ネット21 TEL03-3265-7606
〒102-0072 千代田区飯田橋2-6-1 小宮山ビル
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No War! 21世紀を子どもの世紀・平和の世紀に!
〜今こそ憲法・教育基本法を生かし、ゆたかな子どもの発達と文化を〜
第50回子どもを守る文化会議
2005年2月26日(土)〜27日(月)
第1日(26日)
全体会 13:00〜16:15(受付開始12:00)
大田区産業プラザコンベンションホール
記念講演「子育てに想う〜基本的人権にかかわって〜」
大田堯氏(日本子どもを守る会名誉会長)
合唱 新西六郷少年少女合唱団・西六郷小学校合唱部
特別報告 東京のこどもたち
第2日(27日)
分科会 9:00〜16:00(受付開始8:30)
大田区立西六郷小学校
参加費 一般参加 2000円 大学生・大学院生 1200円
(資料代含む、高校生以下無料)
保育所有り 1日 500円(おやつ代、教材費含む)
保育ご希望の方は事前に中央実行委に申し込んでください。
主催 第50回子どもを守る文化会議東京集会実行委員会
東京実行委員会 〒144-0052 大田区蒲田5−36−2 相互蒲田ビル802
рO3−5703−9045 Fax03−5703−2335
中央実行委員会 〒170-0005 豊島区南大塚2−17−10
日本子どもを守る会気付 рO3−5319−3645 Fax03−5319−3646
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日 時:2005年2月5日(土)15:00〜18:00 (開場14:45)
会 場:学習院高等科(教室は当日掲示します。)
東京都豊島区目白1−5−1 JR山手線目白駅下車5分
電話 03-3986-0221(代表)
参加費:資料代500円
報 告:テーマ 女性史とジェンダー(仮題) 服藤早苗氏(埼玉学園大学教授)
本会は,歴史研究と歴史教育研究との共同を志向して,これまで歴史研究者と歴史教育の現場双方の立場からの報告を受け,多くの参加者とともに「主体」をめぐる議論を中心に進めてきました。新年最初の例会では,昨年設立されたジェンダー史学会の発起人のおひとりでもあります服藤早苗氏に報告していただきます。
文化的社会的そして歴史的に構築された性差,すなわちジェンダーで史料分析をする歴史研究が始まり,それが従来の女性史とどの様に違うのか,女性史のどの様な成果をどの様に受け継ぐのか、ジェンダー分析の必要性について提起していただく予定です。
みなさま,どうぞ奮ってご参加下さい。
【呼びかけ人】
坂本 昇(歴史学研究会委員)
榎本久人(東京都歴史教育者協議会常任委員)
會田康範(東京都歴史教育者協議会常任委員)
連絡先 會田090-9834-3561
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市民けんぽうフォーラム・防衛大綱の検討
日時:2月5日(土)14:00〜
報告:松尾高志(大阪経法大教員)
会場:専修大学神田校舎1号館7FB
会員外は参加費500円
主催:憲法調査会市民監視センター/03−3221−4668
許すな!憲法改悪・市民連絡会
http://www4.vc-net.ne.jp/~kenpou/
高田健 許すな!憲法改悪・市民連絡会
TEL03−3221−4668 FAX03−3221−2558
東京都千代田区三崎町2−21ー6ー302
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調布・子どもと教育を考える市民会議・連続学習会のご案内
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2005年は中学校用教科書の採択の年です!
子どもたちにどんな教科書を届けますか?
2004年8月、東京都教育委員会が、来年開校する都立白鴎高校附属中学校(仮称)で使用する歴史教科書として、扶桑社版教科書を採択しました。新しい歴史教科書をつくる会のメンバーが執筆したこの歴史教科書は、戦争を外交の延長上ととらえて是認し、近代日本の戦争を得なかったものとして侵略戦争であることを否定する教科書として大きな批判をうけたものです。今回の東京都教育委員会の決定は、2005年夏の調布市の教科書採択にも影響を及ぼすのではないかと懸念されます。
2005夏には、調布市教育委員会で、2006年4月か市内公立中学校で使用する教科書の採択がおこなわれます。このうち歴史・公民の教科書では、現在文部科学省の検定作業中の扶桑社教科書も、他社の歴史教科書とならび採択の対象となります。
調布・子どもと教育を考える市民会議は、2001年夏の採択の際に際し、調布市で「つくる会教科書」の採択を許さず、教師や市民の声を生かした教科書採択制度を求めて活動を始めました。調布の子どもたちが「つくる会教科書」で学ぶことにならないよう、そしてよりよい教科書採択制度をめざしてふたたび市民の力を合わせていきたいと思います。
ぜひ、調布・子どもと教育を考える市民会議の学習会にご参加ください。
<市民会議 これからの学習会 予定>
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1月22日(土) 18:30〜 たづくり映像シアター 平頂山事件って知ってる?
〜日本軍は中国で何をしたのか?〜
ビデオ上映:『平頂山事件で何がおきたの?』
お 話 :高部優子さん(映像クリエーター) 川上詩朗さん(弁護士、
中国人戦争被害者の要求を支える会)
*南京大虐殺・「従軍慰安婦」…。日本軍・政府の国家犯罪を「つくる会」は否定しますが、戦争責任を問い、日本政府を訴え裁判を闘っておられる方々います。そうした裁判の一つが平頂山事件裁判です。平頂山事件とはどんな事件なのでしょうか。この事件を伝えるビデオを作られた映像クリエーターの高部優子さん、裁判を支えている弁護士川上詩朗さんは、共に調布市在住。ビデオを見て、お二人のお話をうかがい、歴史の真実にむきあいたいと思います。
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2月12日(土) 13:30〜 たづくり映像シアター なぜ攻撃される?
家庭科教科書:ジェンダーフリー教育(仮題)
お話:鶴田敦子さん
(子どもと教科書全国ネット21代表委員 家庭科教科書執筆者)
*2004年夏の中高一貫校用教科書採択にあたって、都教委は、家庭科と保健体育の教科書で、「男女の性差表現」を調査項目に取り入れました。新しい歴史教科書をつくる会は、ジェンダーフリー教育を敵視し、家庭科教科書への攻撃もくり返しています。「つくる会」に合わせる都教委。そのねらいは何なのでしょうか。子どもと教科書全国ネット21代表委員である鶴田敦子さんにお話をうかがいます。
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3月18日(金) 18:30〜 たづくり601・602学習室
こういう授業をあなたは受けたいですか?partU〜
「つくる会歴史教科書」で学ぶ「大東亜戦争」〜
模擬授業:富永信哉 (市民会議事務局、私立中学教員)
*“つくる会教科書”と、その教師用指導書にしたがうと、どんな授業になるのでしょうか。11月の「日露戦争」模擬授業につづく第2弾は、アジア太平洋戦争(“つくる会教科書”の呼び方は「大東亜戦争」)です。中学生に戻った気分で、「授業」を受けてみませんか。あなたは、耐えられるでしょうか?
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4月16日(土) 13:30〜 グリーンホール小ホール いま、私たちがなすべきこと
〜暴走する都教委と2005年夏教科書採択〜 (仮題)
お話:斉藤貴男さん(ジャーナリスト)
*エリートと「非才無才」を選別する新自由主義的教育改革の危険性に警鐘を鳴らし、石原慎太郎都知事のもと進められる東京の教育政策を鋭く批判しておられるジャーナリストの斉藤貴男さんのお話をうかがいます。私たちは今、何をすべきなのか、みなさんで学び、行動していきませんか?
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改憲を強行しようとしている人々は、日本国憲法を占領軍による「押しつけ憲法」であると主張しています。しかし「明治」期に大日本帝国憲法が明治天皇によって文字通り上から押しつけられる前、この国では民衆が活発に憲法草案を作っていました。「私擬(しぎ)憲法草案」とよばれるそれは、実に約60種類もありました。有名な五日市憲法草案もその一つです。
民衆が作ったそれらの憲法草案は、明治憲法の研究者である鈴木安蔵氏らが1945年12月に作成した「憲法研究会草案」に反映して、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)民政局による日本国憲法の原案作りに大きな影響を与えました。そのように日本国憲法と「明治」期の民衆による草の根からの憲法草案作りとは密接なかかわりを持っています。
しかし、その事実は余り知られていません。そこで歴史家の色川大吉さんに、上の事実をたっぷり語っていただくことになりました。みなさん、ふるってご参加下さい。
◇と き 1月25日(火)午後7時から9時まで 開場・午後6時半
◇ところ 文京区民センター・3階大会議室(3A)
東京都文京区本郷4−15−14
都営地下鉄三田線・春日駅下車0分(駅の真上)
春日駅への乗り換えは、JR総武線・水道橋駅か
同山手線・巣鴨駅
または東京メトロ地下鉄丸ノ内線・後楽園駅から徒歩6分
※文京区民センターの電話 03−3814−6731
◇講 師 色川大吉さん(歴史家)
◇演 題 「明治」期民衆憲法草案と日本国憲法の密接な関係
◇参加費 1000円 ◎予約は必要ありません。
◇主 催 市民意見広告運動
◆市民意見広告運動事務局
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-29-12-305 「市民の意見30の会・東京」内
Tel&Fax:03-3423-0266 03-3423-0185
e-mail: HP:http://www.ikenkoukoku.jp/
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教育基本法改悪反対!1・22神奈川大集会
ここでとめなきゃ、いつとめる!
日 時:2005年1月22日 開場13:00 開会13:30
資料代:500円 (高校生以下:無料)
◆高橋哲哉さん・石坂啓さん・小沢牧子さん・藤田英典さん たちが語る、
教育基本法改悪をめぐる「昨日」・「今日」・「明日」
◆告発!神奈川・東京の教育をめぐる現状は?
◆ともに結び合い、教育基本法「改悪」をとめよう!阻止しよう!
プレイベント《 寿 》コンサート
集会後 デモ・パレードあり
会 場:川崎市教育文化会館 JR・京浜急行川崎駅下車徒歩10分
〒210−0011 川崎市川崎区富士見2−1−3 電話 044(233)6361
□主催:《教育基本法改悪反対1・22神奈川大集会》実行委員会□
連絡先(TEL)090−9293−8446 (教基法市民連絡会)
(FAX)045−664−7826 (高嶋教科書訴訟を支援する会)
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JACSES公開討論会'05「安ければ、それでいいのか!?」
〜地域・生活・労働の視点からグローバル化を問い直す〜
【日 時】2005年1月22日(土)13:30〜18:00 (13:00開場)
【会 場】東京ウィメンズプラザ・ホール
(東京都渋谷区神宮前5-53-67 TEL 03-5467-2455)
【交 通】JR山手線・東急東横線・京王井の頭線:渋谷駅下車徒歩12分
地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線:表参道駅下車徒歩7分
都バス(渋88系統):渋谷駅からバス4分青山学院前バス停下車徒歩2分
【参加費】1000円(JACSES賛助会員:500円)
【プログラム】
パネルセッション1:“グローバル経済は何をもたらしたのか”
本山 美彦さん(京都大学大学院経済学研究科教授)
◎ウォールマートの世界戦略に見える私たちの未来
三浦 展さん(消費社会研究家)
◎今、日本の地域で何が起きているのか
パネルセッション2:“もう一つの生き方と、地域をつなぐ経済のあり方”
山下 惣一さん(農民作家)
◎農村発:自らつくり直す地域社会
古田 睦美さん(長野大学産業社会学部助教授)
◎生存と生活の基盤を再構築するための新たな視点
フロアディスカッション
※司会:古沢 広祐(国学院大学経済学部教授)佐久間 智子(JACSES理事)
【開催趣旨】
経済のグローバル化の影響下、私たちは“安さ”や“便利さ”と引き換えに、大切なものを失いはじめています。失いつつあるものは何か、どうそれを取り戻すのか、それが公開討論会のねらいです。消費者という視点のみならず、生産者あるいは労働者という視点、さらには、地域文化の体現者であり、歴史や技術の継承者であり、人と人との繋がりの結節点である生活者の視点から、今の社会、経済、そして政策のあり方を問い直してみませんか?
【背景】
ファストフードやレストランのチェーン店、24時間営業のコンビニエンスストア、郊外型の巨大ショッピングモールと100円ショップ、インターネットショッピングと宅配・・・・私たちの消費生活のあり方は大きく様変わりしています。日本のどこに住んでいても、多種多様なモノやサービスが、気軽に、ますます安く手に入るようになりました。
しかし「便利さ」と「安さ」の裏側では、長時間そして深夜に及ぶ労働が増え、失業と過労、賃下げ、パートなどの不安定雇用への移行が起き、子どもがひとりで食事をとる「孤食」も増えています。
1980年代、国内の工場が賃金の安い海外に移転し、1990年代になると海外で生産された安い食料が大量に国内に流れ込んできました。私たちの社会は急速に、食料を生産しない、日用品を製造しない、いびつな偏った社会になっています。農家の数は激減し、工業人口は横ばい、増えているのはスーパーやコンビニ、外食チェーン、宅配などのサービス産業の雇用です。その多くがパート労働で、店長までがアルバイトということも珍しくなくなりました。社員を、何の保障もない下請け業者として「自立」させることも広く行われています。仕事に就けない若者の数も増えています。
他方、安い労賃で働く農業労働者、工場労働者、安い介護・看護要員の確保のために、政府や大企業は、技能実習生制度や二国間の自由貿易協定(FTA)を通じて、いわゆる「単純労働」の分野に外国人労働者の参入を認めつつあります。介護や看護の現場では、賃金水準の低下が予想されます。また、企業に農地を開放する政策を通じて、耕作されていない国内農地を耕すのは、企業に安く雇われ、マニュアル通りに農機械を操るサラリーマンになるかもしれません。
私たちは、消費者として広告に踊らされ、安さと便利さを追求する生活が「豊か」な生活であると信じ込まされてきました。しかし、この「豊か」な生活を実現する過程で、私たちの仕事や労働、そして生活にしわ寄せがきています。中小の経営体は淘汰され、ますます少数の巨大企業によって、消費市場も労働市場も大きく再編されつつあります。結果として、私たちの地域の食文化や生活文化、歴史、人間関係など、大切な価値が、失われようとしています。
このような状況を、私たちはどのように捉えたらよいのでしょうか?
【パネリストのプロフィール】
◎本山 美彦(もとやま よしひこ)
1943年神戸市生まれ。世界経済論専攻。現在、京都大学大学院経済学研究科教授。社団法人・国際経済労働研究所長(非常勤)。元・日本国際経済学会長(1997年〜1999年〈現在、顧問〉)。元・京都大学大学院経済学研究科長兼経済学部長(2000年〜2002年)。元・日本学術会議第18期第三部(経済学)会員(2000年〜2003年)。最近のおもな著書に、『倫理なき資本主義の時代』(三嶺書房、1996年)、『売られるアジア』(新書館)、2000年)、『ドル化』(シュプリンガーフェアラーク、2001年)、『ESOP―株価資本主義の克服』(シュプリンガーフェアラーク、2003年)、『民営化される戦争―21世紀の民族紛争と企業』(ナカニシヤ出版、2004年)がある。
◎三浦 展(みうら あつし)
1958年新潟県生まれ。一橋大学社会学部卒業。パルコの情報誌『アクロス』編集長、三菱総合研究所主任研究員を経て、消費・都市・文化研究シンクタンク「カルチャースタディーズ研究所」を設立。消費社会研究家、マーケティング・プランナーとして活躍。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科非常勤講師(コミュニティマーケティング論)。おもな著書に、『ファスト風土化する日本』(洋泉社新書、2004年)、『マイホームレス・チャイルド』(クラブハウス、2001年)、『「家族」と「幸福」の戦後史―郊外の夢と現実』(講談社現代新書、1999年)、共著に『東京の侵略』(パルコ出版)、『都市/建築フィールドワーク・メソッド』(INAX出版)などがある。
◎山下 惣一(やました そういち)
1936年佐賀県生まれ。農民、作家。一貫して農とくらしの現場から小説、エッセイ、ルポルタージュを書き続け、一連の作品群は戦後農業と農村の激動を百姓の視点で凝視し、記録した大河小説のおもむきがある。1970年『海鳴り』で日本農民文学賞、1979年『減反神社』で地上文学賞。あわせて直木賞候補に。アジア農民交流センター代表など社会的活動にも取り組む。最新作に、大野和興氏との対談『百姓が時代を創る−グローバルな時代に足元のローカルをどう作り育てていくのか
』(七つ森書館、2004年)『農から見た日本―ある農民作家の遺書』(清流出版、2004年)。編著に『安ければ、それでいいのか!?』(コモンズ、2001年)がある。
◎古田 睦美(ふるた むつみ)
長野県上田市別所温泉在住。エコ・フェミニスト。長野大学産業社会学部助教授(社会学、女性学専攻)。一橋大学社会学研究科博士後期課程修了。大学では「ジェンダーの社会学」「食卓から読む世界」「男女共生の地域づくり」などの科目を担当、ゼミでは地場野菜などの「食コモンズ」を食文化とともに保存する取り組みをしている。地域や家庭におけるアンペイド・ワーク(無償労働)について、サブシステンスの立場から調査研究を行う。長野県男女共同参画社会づくり条例策定委員会幹事、長野県農村女性きらめきコンクール審査委員長などを務める。著書に、『主婦の向こうに』(市民セクター政策機構、2000年)、共著に『アンペイド・ワークとは何か』(藤原書店、2000年)、『ワードマップフェミニズム』(勁草書房)など。共訳書にマリア・ミース他著『世界システムと女性』(藤原書店)、マリア・ミース、ベンホルト=トムゼン著『サブシステンス・パースペクティヴ』(藤原書店、近刊)など。趣味と実益を兼ねて無農薬玄米、有機野菜づくりに勤しむ。食にはかなりこだわっている。自身のエコ・フェミニズムの哲学的基盤は本人の胃袋であると自負?している。5歳の息子と夫一人。
【主 催】
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
【問い合わせ先】
「環境・持続社会」研究センター(JACSES) 担当:佐久間智子 古沢広祐
〒106-0047 東京都港区南麻布5-2-32,興和広尾ビル2F
Phone: 03-3447-9585 Fax: 03-3447-9383 Email: jacses@jacses.org
http://www.jacses.org/
※本セミナーは、環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて行われます。
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改憲国会にさせないための院内集会(通常国会開会日)
日 時:1月21日(金)14:30〜
会 場:衆議院第2議員会館 第1会議室
主 催:2005年5.3憲法集会実行委員会 /03-3221-4668
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「 憲法9条が消える日―イマジン:社会はどうなる、くらしはどうなる」
日 時:1月15日(土)午後1時開場、1時半開会、5時閉会
場 所:全水道会館大会議室(JR・地下鉄水道橋駅)
http://www.tokyo-csw.org/comittee/kenshuu_2004_0610b.html
参加費:500円(資料代含む)
講 演:ここまできた憲法改悪――得する人? 損する人?
横田 力(都留文科大学教授)
<パネル>
1) 教科書採択は憲法改悪阻止のチャンス: 俵 義文(子どもと教科書全国ネット21)
2) 日の丸君が代強制予防訴訟をたたかう:川口彩子 (弁護士)
3) 男女平等が消える日:本山央子(アジア女性資料センター)
賛同団体・個人募集中 1口1000円
郵便振替口座 口座名:歴史は誰のものか 口座番号:00110−9−18740
賛同団体:個人名は当日の配布資料にて公表します。 匿名希望の方はその旨記入してください。
主 催:歴史の事実を視つめる会
電話&FAX 0426−44−3140 E-mail:
協 賛:週刊金曜日、子どもと教科書全国ネット21、ピース ボート
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★☆変えよう!強制の教育★☆
〜学校に自由の風を!
1.10集会のおしらせ
東京の気候は秋のような冬です。でも、東京の教育は、この一年、ずっと冬。都教育委員会の教育への「管理・強制・支配」はとどまるところを知りません。人権侵害、教育破壊に対して、人としての尊厳にかけ、「石原都政に異議あり!」「もうぜったい許さない!」怒りをアクション!に!下記の要領で集会をおこないます。どうぞ、力をおかしください。
学校に自由の風を!ネットワーク 丸浜江里子
変えよう!強制の教育 〜学校に自由の風を!1.10集会
日 時:2005年1月10日(月・成人の日)午後1時(開場)2時〜5時
場 所:日比谷公会堂[地下鉄丸の内線】霞ヶ関駅3分・
参加費:無料!・・・ご賛同をどうぞ、お願いします。
◆集会内容◆「これ以上、子どもたちをおいこまないで!」
青木悦さん(教育ジャーナリスト)
「今こそ教育に自由を!」
高橋哲哉さん(大学教員・哲学)
「日の丸・君が代」強制反対!石原都政に意義あり!
保護者・市民・教職員さまざまな立場からの発言
☆ 歌 李 政美さん
主 催:自由の風 1・10実行委員会
連絡先:Tel&Fax03−3334−6656(学校に自由の風を!事務局)
自由の風ネットワーク http://comcom.jca.apc.org/freedom/
賛同金:団体2000円(何口でも歓迎)個人500円以上<集会への賛同のご協力を!>
郵便振替口座:加入者名・自由の風ネットワーク
口座番号・00140−8−777805
※振込用紙に、団体名・個人名、住所、пEFax、名前の公表の可・不可をご記入の上お振り込みください。
※賛同団体の公表のみ自由の風ホームページで、個人は団体と合わせて当日の資料で公表を予定してます。
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浅井基文会長を囲んで、世界と日本の情勢についてお話を伺います。国際政治や憲法をどう教えるのか、大いに議論しましょう。また、全民研の取り組んできた「平和教育」を検証し、高校生の社会認識や平和意識についての検討をあわせて行います。
新年早々の集会ですが、ぜひご参加ください。
期 日;2005年1月5日〜6日
1月5日(水)13:00〜17:00
6日(木) 9:00〜12:00
会 場;筑波大学附属駒場中・高等学校 50周年記念会館
〒154−0001 東京都世田谷区池尻4−7−1
研究主題; 「いま、中高生の社会認識と平和教育を問う」
第一日13:00〜15:00
講演;浅井基文氏(全民研会長・明治学院大学教授)
「ここが聞きたい!イラク戦争・安保・有事法制」
浅井会長からこんにちの国際政治や米軍再編、日本の動向についてお話を伺います。
ここでしか聞くことのできない最新の情報や明日の授業へのヒントが満載の企画です。
15:20〜17:00
報告@「全民研の平和教育20年」沖村民雄氏(桐朋学園)
報告A「高校生の社会認識と平和意識」山崎裕康氏(都立小平西高校)
第二日 9:00〜12:00
報告@「いま、イラクはどうなっているか?」(ピースウインズ JAPAN)
イラク現地を知るNGO
A「イラク戦争を学ぶ高校生」(実践報告)
B「アメリカ模擬選挙事情」杉浦正和氏(芝浦工大柏中高等学校) ほか
<会場への交通>
○ 交通機関;京王井の頭線 駒場東大前駅下車徒歩7分
<申し込み・問い合わせ>
○ 参加費; 2,000円(1日のみ1,000円)(予定)
※当日受付でお支払いください。
○ 宿 泊; 各自でお願いします。
○ 申し込み;全民研HPより担当者宛てに直接お申し込みください。
※お申し込みの折は、「名前、住所、勤務校(在学校)、連絡先電話、参加日5日の
み・6日のみ・両日とも」をご記入ください。
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