同時代史学会 2008年度年次大会のお知らせ 大会テーマ「消費からみる同時代史」 日時:2008年12月14日(日)10:00〜17:30 (9:30受付開始) 会場:東京学芸大学S館410教室 (JR中央線国分寺駅より徒歩18分、武蔵小金井駅より小平団地行バス乗車約10分, 学芸大正門下車) http://www.u-gakugei.ac.jp/10sougou/01general/z03.html 午前の部 高度経済成長期を見直す(10:00〜12:00) 10:05〜10:45 北山 幸子(立命館大学) 「滋賀県の零細小売業による大型店対応−「エキセン」と「アスピー」の事例から− 10:45〜11:25 友澤 悠季(京都大学大学院) 「『公害から環境へ』を問い直す」 11:25〜11:35 コメント 西野 肇(静岡大学) 11:35〜12:00 討論 総会 (12:45〜13:30) 午後の部 消費生活と社会運動−−現代社会の形成を問う−−(14:00〜17:30) 14:00〜14:10 趣旨説明:原山 浩介(国立歴史民俗博物館) 14:10〜14:50 中村 広伸(更生施設千駄ヶ谷荘) 「消費活動の組織化の歴史的意義 −−日鋼室蘭争議における生協分裂の考察を通じて−−」 14:50〜15:45 横関 武(元同志社生協) 「高度成長期の生協運動を語る」 (休憩) 16:00〜16:20 コメント 中野 敏男氏(東京外国語大学) 16:20〜16:40 コメント 小澤 弘明氏(千葉大学) 16:40〜17:30 討論 懇親会 18:00(学芸大生協) ※当日は資料代(500円)をいただきます。 ※周辺には正門付近にコンビニがありますが飲食店はありません。 駅周辺の店のご利用、または昼食のご用意をお願いいたします。 事務局 〒157-8511東京都世田谷区成城6-1-20 成城大学経済学部浅井良夫研究室
パレスチナを撮り続けて40年・広河隆一講演会 〜ナクバ・その真実〜 1948年イスラエル建国により70万人と言われるパレスチナ難民が生まれました。パレスチナ人はこの出来事をナクバ(大災厄)と呼びます。ライフワークとしてパレスチナを撮り続けてきた広河隆一さんに、ワールドイシューを「知る」視点を学びます。 ■日時 11月15日(土)13:30〜16:00 ■会場 東梅田教会 大阪市北区野崎町9-6 ■講師 広河隆一 フォトジャーナリスト ビデオジャーナリスト DAYS JAPAN編集長 ■広河隆一写真展同時開催! ■参加費 一般1,500円 学生1.200円 ■定員 150名 ■保育サービス有り。ご希望の方は11月8日(土)までにお申込下さい。 保育料お子様おひとり300円。 ■お申込・お問合せ 財団法人大阪YWCA国際部委員会 担当:宮崎 〒530-0026 大阪市北区神山町11-12 電話06−6361−0838 fax06−6361−2997 e-mail アドレス
歴史科学協議会 −第42回大会・総会− 世界史認識と地域史の構想U
日 時:2008年11月15日(土)・16日(日) 場 所:関西大学千里山キャンパス第1学舎5号館 (〒564-8680大阪府吹田市山手町3丁目3番35号) 参加費:一般1200円/修士1000円/学部800円 詳しくはこちら
無差別爆撃国際シンポジウム 日時: 2008年10月11日(土) 14:00〜18:30 会場: 江戸東京博物館1階ホール 東京都墨田区横網1-4-1 *JR総武線 両国駅西口下車徒歩3分 *都営大江戸線 両国駅A4出口徒歩1分 参加費: 無料 テーマ: 平和のための博物館における空爆被害の研究と展示についての国際比較 開会挨拶: 早乙女勝元(東京大空襲・戦災資料センター館長) 司会・問題提起: 吉田裕(戦争災害研究室室長) 報告者: 日本空襲 山辺昌彦(東京大空襲・戦災資料センター主任研究員) ゲルニカ: イラッチェ・モモイショ(ゲルニカ博物館館長) 中国: 李金栄(重慶市・三峡博物館副研究員) コメンテイター: 前田哲男(沖縄大学客員教授) 使用言語 日本語・英語・中国語 ※討論は通訳があります
■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■ 第7回 日中韓 青少年 歴史体験キャンプ 〜過去と向きあい、東アジアの和解と平和をめざそう=南京から考える〜 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 2008年8月6日〜11日 @中国・ 南京市にて開催! ☆ 現在、参加者 募集中! ☆ ■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■ 中学生、高校生、大学(院)生のみなさんへ 今年の夏休みは、日本と関わりの深い古都・南京で、中国や韓国の中高生・大学生と交流してみませんか? この「日中韓青少年歴史体験キャンプ」、は東アジアの若者がお互いの歴史を学び合い、交流を通じて平和と友好を築こうと、2002年 に韓国のソウルから始まり、毎年開催しています。キャンプではスポー ツやフィールドワークなどいろんな企画がいっぱいです。 ちなみに今年の行事開催中に、ちょうど北京オリンピックが開幕しま す!日・中・韓の間には様々な問題があります。でも、だからこそ、若者同士が直接出会い話し合うことが大切なはず。 知り合えば、きっとわかり合える。いつの間にかお互いの言葉を覚えて、最高の思い出ができるはずです。ぜひ、あなたも参加してみません か? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ●定員:中学生・高校生:40名 / 大学(院)生: 10名 ●日時・場所(宿舎)・参加費等、この行事の詳細は、 http://www.jca.apc.org/asia-net/events/jkc_youth_camp2008.shtml ●申込締切: 2008年6月27日(金)※定員になり次第締め切ります。 ●申し込み方法は、 1)申込書を記入しFAXで送信する→申込書は、下記【日本側連絡先」にお問い合わせ下さい。 2)申込フォームに必要事項を記入し送信する http://www.jca.apc.org/asia-net/events/camp2008form.shtml ●主催:(日本)「第7回日中韓青少年歴史体験キャンプ」実行委員会 (中国)中国社会科学院、社会科学文献出版社、国務院新聞弁公室人権基金会 (韓国)アジアの平和と歴史教育連帯 ●日本側連絡先:「第7回日中韓青少年歴史キャンプ」実行委員会事務局 (子どもと教科書全国ネット21気付) 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-6-1小宮山ビル201 TEL03-3265-7606 FAX03-3239-8590 E-mail メールアドレス
現代史教材授業づくり研究会第10回大会 「教室を『学ばねばならない』場から、『学びたい』場へ」 ・日時:7月26(土)12:10全体会、27(日)9:00分科会。 ・場所:東京水産会館(地下鉄大江戸線:勝どき下車10分) (пF03−3533−8115) ・全体会:7月26日(土) 12:10「新学習指導要領で学校・社会科はどう変わるか」 (成蹊大学教授・木内剛) 13:10 公開授業「コーヒーのふるさと・エチオピア」 授業者:若木久造(元東京都中学校・成蹊大学講師) 生徒: 自由の森学園中学校の生徒 15:40パネルディスカッション「これからの総合学習・社会科授業づくり」 ・基調報告:千葉保(元神奈川県小学校長・國學院大學講師) 「つながる・深まる・元気になる授業づくりーコンビニ授業の舞台裏」 ・パネラー:瀬戸口信一(東京・中学校)、河原和之(大阪・中学校)他。 18:30懇親会 ・分科会:7月27日(日) 9:00〜13:00 A「子どもは近現代史をどのように学んだか」 ・「教科書問題」(教科書ネット21) ・「3年間の教科・総合の取り組みーハンセン病・東京大空襲の聞き取り」 (篠宮雅代、東京・中学校) ・「従軍慰安婦」(奥山忍、長崎・高校) ・「地域から広島へ」(錦戸志門、東京・中学校) ・「小グループで課題解決ー全員参加の地理学習を目指して」 (三島雅子、大阪・中学校) ・「子どもの目でまなぶ近現代史ー教材・授業・意見形成」 (安井俊夫、愛知・一般) B「若いパワーが生み出す・おもしろ教材集合!」 ・「地域からみる明治初期の学校」(関誠、東京・中学校) ・「欧米か! 日本の近代化、明治時代」(松澤友里、大阪・中学校) ・「中学1年地理学習のまとめに行ったステージ発表の取り組み」 (岩田大樹、埼玉・中学校) ・「信玄堤」(天野恵梨香、山梨・大学生) ・「近現代史ちょっとネタ10連発ーネタから歴史を考える教材と授業方法」 (河原和之、大阪・中学校) ・参加費 3000円。1日参加2000円。学生はそれぞれ半額。 ・申し込み:問い合わせ先 大会事務局пEFax:049−292−7585(藤原) 当日参加も受付いたします。なお、7月26日(土)早朝に、築地市場見学を行い ます。参加方法は、上記事務局に問い合わせてください。
生かそう憲法 輝け9条 2008年5.3憲法集会&パレード 武力で平和はつくれない STOP!海外派兵恒久法 日時:5月3日(土)13:30開会(12:30会場) 場所:日比谷公会堂 参加費無料: ・手話通訳あり ・銀座パレード15:30出発(子供たちのパレードもあります) ・スピーチ:湯川れい子(音楽評論家,作詞家) アン・ライト(元米陸軍大佐, 元外交官、九条世界会議発言者) 福島みずほ(社会民主党党首) 志位和夫 (日本共産党委員長) 2008年5・3憲法集会実行委員会(03−3221−4668) ----------------------------------------------------------- 許すな!憲法改悪・市民連絡会 高田 健 <メールアドレス> 東京都千代田区三崎町2−21−6−301 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://www.annie.ne.jp/~kenpou/
同時代史学会・第18回研究会のお知らせ 共通テーマ:社会学と歴史学の接点をさぐる−「戦争体験」の問題を中心にして− 問題提起:吉田裕氏(一橋大学) 報告者 : 野上元氏(筑波大学) 「体験/メディア/同時代史 −社会学から見た『戦争体験』と『戦争報道』をめぐって」− : 八木良広氏(慶応大学大学院) 「『戦争体験』と語り−東京在住原爆被害者の戦後史」− コメント:赤澤史朗氏(立命館大学) 日時:2008年3月15日(土曜日) 13:00〜18:00 場所:立教大学12号館地下第1・2会議室 参加費:無料 *会員外の方にもお声かけ下さい 連絡先:〒186-8601 東京都国立市中2-1 一橋大学経済学部 森武麿研究室 E-mail: メールアドレス пF042-580-8905
今こそ学校で憲法を語ろう』発刊記念シンポジウム 「野中広務さん、渡辺治さんと憲法を語ろう!!」 ◆国民投票法が成立して学校に予想される“自主規制”ムード。 でも、今こそ大切なのが生徒や親、先生たちがみんなでよってたかってワイワイ憲法を語り合うこと・・・。 憲法を学校に呼び込むアイディア満載の『今こそ学校で憲法を語ろう』(青木書店刊)(PDF)発刊を記念し、シンポジウムを行います。 ご自身の戦争体験をもとに憲法についても旺盛に発言されている野中広務さん(元自民党幹事長)と、本書編著者の1人である渡辺治一橋大教授、公開の場では初の座談会が実現しました。 お2人の対談を中心に、参加者みんなで憲法を語ろうの会です。 どんな話が飛び出すか・・・こうご期待。 ●とき:2008年1月20日(日) ●ところ:大阪健康福祉短期大学(大阪府堺市。JR阪和線堺市駅下車徒歩3分) ●参加費:事前申し込み1,000円 当日申し込み1,500円(残席あるときのみ。 できるだけ、事前の申し込みをお願いします) ●主催:『今こそ学校で憲法を語ろう』制作委員会 ●詳細 http://homepage2.nifty.com/osaka-kouseiken/imakoso.html ●問い合わせ・申し込み先:(おまかせHR研究会) ・問い合わせ先 fax 03-3219-2585(青木書店 担当:角田) taikanokaisin@occn.zaq.ne.jp (おまかせHR研究会 担当:佐藤)
第6回日韓歴史教育シンポジウムin岡山 日程:1月13日(日) 時間:9時30分〜17時30分 シンポジウム(授業実践報告) 18時30分〜 交流夕食会 参加費 :2000円 会 場 :岡山県立図書館・多目的ホール 連絡申込先:平野(FAX043-232-5937)住寄(FAX086-465-7126)