日本史

By | 2000年2月27日

・世界とのつながりを意識した日本史授業─日清戦争を題材として  (2024年1月号)
・核抑止をめぐる討論授業  (2023年11月号)
・女工の労働環境の変化から、明治社会を考える─「日本史探究」を見据えた探究活動  (2023年9月号)
・高校生が読み解き、問い直す私擬憲法  (2023年7月号)

・先行試行した「日本史探究」中世の日本と世界の授業─生徒の学びと声から見えた課題と可能性 (2023年6月号)
・見立番付から読み解く日本近世社会 (2023年3月号)
・中世荘園はどうできたか─寄進地系荘園を見直そう (2023年2月号)

・ 「被害」と「加害」の重層性-生徒の歴史意識をいかに育むべきか (2022年12月号)
・ 応仁の乱と足軽  (2022年12月号) 
・ 西光万吉の戦前期の思想構造一矛盾をどう結び付けるか (2022年8月号)
・ ライトの当たらないところにも人類の歩みがある -「文明開化」と貧困を考える (2022年6月号)
・ 「文明開化」と廃仏毀釈の授業 (2022年6月号)
・ カレーなる歴史 (2022年4月号)
・ 「開国」の意味を考える授業 (2022年4月号)
・ 『スーホの白い馬』を「歴史する」 -国語科教材を資料とした問いを立てる教材開発 (2022年1月号)

・ 史料で迫る南京事件と戦時性暴力の授業―「生きてゐる兵隊」の教材化 (2021年12月号)
・「二条河原落書」から読み解くー建武の新政の実像 (2021年11月号)
・「改革」の意味を捉え直し、江戸三大改革を考える (2021年9月号)
・ コロナだったから、看板を作ってみましたーふさわしい探求課題が見つかったとき (2021年7月号)
・ 大正フェミニズムの授業 (2021年7月号)
・ 「書」芸術から戦争について考える─井上有一「噫横川国民学校」を題材にして (2021年5月号)
・ 江戸幕府はオランダ・朝鮮とどのように交流したか─歴博第三展示室「国際社会のなかの近世日本」から気づくこと (2021年5月号)
・ 女性に焦点をあてると「仮面を被った(日本)社会」が見えてくる (2021年5月号)
・ 平安時代をどう教えたか─移行期を重視して (2021年4月号)

・ [高専]文化財は誰のものかー後期中等教育における文化財認識育成の試み (2020年3月号)
・ 「いのちの軽視」ー戦中・戦後を結ぶ歴史教材例 (2020年1月号)

・ [高専]なぜ日本近世に農業生産力は倍増したのかー高専歴史学習における主体的な歴史認識育成の試み (2019年9月号)
・ 江戸時代の宴会メニューを復元する (2019年11月号)
・ 強制収容されたカナダ移民について考える授業 (2019年9月号)

・ 日本史 刀狩をどう教えるか (2018年12月号)

・ 「幻の甲子園」ー当事者性と身近なモノの教材化(15年戦争の学習) (2018年11月増刊号)
・ 誰にでもできるアクティブラーニング(文化のはじまり・農耕社会の成立・渡来人・古墳) (2018年11月号)
・ 古代道路から見る律令国家と東アジア―模擬授業報告から (2018年10月号)
・ 生徒とともに考えた「ゲーリングの法則」への対抗策ー「戦争に参加する国民」になることは防げるのか?  (2018年9月号)
・ 日清戦争の授業ー「軍夫」を教材として (2018年7増刊月号)
・ 日本の近代民主主義の源流を和歌山から見る(自由民権運動・キリスト教・社会主義・海外移民) (2018年7増刊月号)
・ 大正期名古屋の市民運動ー日露戦争以降の連続性から考える  (2018年6月号)
・ 生徒は明治政府をどう評価したか (2018年5月号)
・ 性別を偽る偽籍が通用したのはなぜか  (2018年4月号)
・ 樺太アイヌの「移住」-樺太千島交換条約に見る近代国民国家とアイヌ  (2018年1月号)

・ ナチスドイツからユダヤ人を救済した人たち (2017年6月号)
・ 源義朝は侵略者か紛争調停者かー相馬御厨をめぐる紛争を紙上討論する (2017年4月号)
・ 『幕末江戸市中騒動記』を読むー打ちこわしから開国倒幕の歴史を学ぶ (2017年3月号)
・ 田沼意次・松平定信・水野忠邦の政治を比較するー歴史を通して自ら考える力を養う (2016年12月号)
・ 南北朝時代から「天皇」を問う (2016年11月号)
・ 中世社会から見える下層民の実態を問う (2016年10月号)
・ 定時制課程における修学旅行事前学習の試み (2016年7月号)
・ 生徒が教科書で「で/を」を考える授業(関東大震災) (2016年5月号)
・ 高校生が考えた戦後七〇年「安倍談話」 (2016年2月号)
・ 史料と教科書記述のつながりを考えるー日米交渉を題材として (2016年1月号)
・ 『むさしあぶみ』に見る明暦の大火 (2015年12月号)
・ 逃げるな、火を消せー空襲を加害の視点から捉え直す (2015年9月号)
・ 写真花嫁はなぜ海外に渡ったのか (2015年6月号)
・ 歴史を学ぶ視点を考える一時間ー学生服・年号・伊藤博文と安重根 (2015年4月号)
・ 日本国憲法をどのように教えてきたのかー日本近現代史の中で (2015年2月号)
・ 視聴覚教材を中心にした日本近現代史の授業 (2015年1月号)

・ 近世の「百姓一揆」は中世の「土一揆」とどのように違っていたのか? (2014年11月号)
・ 日本近現代史でのグループ学習 (2014年10月号)
・ 世界史 高校生の作る壁新聞-その教育的意味 (2014年9月号)
・ なぜ鎌倉時代に放置死体は減少したのか-討論から検証を通じて考える中世の授業 (2014年7月号)
・ 日中戦争-「二つの戦場」をどう教えるか (2014年6月号)
・ 戦争体験を語り継ぐことは必要か?-結論を注ぎ込む平和教育を変える一つの試み (2014年3月号)
・「鎌倉幕府の成立年」を話し合う-中世の国家像を考える討論を目指して (2014年2月号)