平和のための博物館・市民ネット 第10回全国交流会のご案内 日 程:12月4日(土)14時〜18時 交流会 T 特別報告@ ピ−スあいち 宮原氏 A 山梨平和ミュージアム 浅川氏 B 愛知県立大 南守夫氏 討論のテーマ @ 博物館の内容の充実 A 若い世代への継承 B 博物館の輪を広げる 12月5日(日)9時〜12時30分 交流会 U 全国の博物館、市民ネットからの報告と交流 12月4日(土)19時〜 懇親会 会 場:交流会は、甲府市朝気1−2−2 ぴゅあ総合 懇親会と宿泊は 朝気1−2−1 クラウンパレス (いずれも 山梨平和ミュージアムの隣) 宿泊費:懇親会費を含めて 12,000円 交流会の前後に、山梨平和ミュージアムの見学ができます 問い合わせ:申し込みは、山梨平和ミュージアムへ TEL/FAX 055−235−5659
☆★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★ 4月25日に沖縄で「島ぐるみ」の県民大会が行なわれます。 これ以上沖縄に基地を押しつけないでほしい! その思いをキャンドルに託して、人文字をつくります。 NO BASE! OKINAWA この日、日本全国が沖縄に呼応します。 ☆集会名:「沖縄に基地はいらない」 全国同時アクション NO BASE! OKINAWA 〜キャンドルで人文字をつくろう! ☆日 時:4月25日(日)18時〜 ☆場 所:明治公園 新宿霞岳町、渋谷区千駄ヶ谷一丁目 ☆連絡先:no_base-owner@yahoogroups.jp ☆★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★ みなさん、こんにちは! 「沖縄に基地はいらない」全国同時アクションTokyo実行委員会です。 今回から始まるこのメールニュースでは4月25日まで3回にわたり、 全国各地の運動のようすや現在の沖縄の状況キャンドルの豆知識などをお伝えしていきます! ★☆ CОNTENTS ☆★ 《1》 呼びかけ人から:基地のない島の実現を 《2》 連載:キャンドルライトとともに 《3》 ボランティアスタッフ募集中&チラシ普及のお願い!! 《4》 フォトメッセージで想いを伝えよう 《5》 スタッフより ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 《1》 呼びかけ人から:基地のない島の実現を! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 沖縄には豊かな自然環境があり、生物多様性に富み、多くの人々が生活しています。沖縄県の面積は、日本全体のわずか0.6パーセントに過ぎませんが、ここに在日米軍基地の75パーセントが集中しています。陸には広大な基地や施設、そして海、空にも広い米軍占有区域があります。もはや新たな基地を造る余地はありません。一日も早く、県民の意志である「軍事基地の整理縮小」、「基地のない平和の島」を実現するべきです。4月25日には、全国各地で「No Base! Okinawa」の声を上げ、政府に届けましょう。(花輪伸一/WWFジャパン) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 《2》 連載:キャンドルライトとともに ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ キャンドルイベントの一番の立役者といえば、もちろんキャンドルです。今回、私たちが使用するキャンドルは、「W芯キャンドル」という特別なキャンドル。ちょっとした風でも消えることがない、芯が二本のこのキャンドルを開発し、今回提供してくれたのが、一戸彰晃さんです。一戸さんは、 青森県のお寺の住職で、NPO法人「燭光」の理事として様々な社会問題にも取り組まれています。彼は使用済みロウソクを有効活用しようと、再生ロウソク製造機を独自に開発したりしています。この特別なキャンドルを手に、4月25日、私たちの基地反対への思いを託しましょう。(野平晋作/ピースボート) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 《3》 ボランティアスタッフ募集中&チラシ普及のお願い!! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人文字を成功させるためには当日、多くのスタッフが必要です。また、イベントまでにもチラシの普及などを手伝ってくれるボランテ ィアの方を募集しています。手伝ってもいいよ、という方はこちらのフォームから送信してください。 → http://nobase.org/volunteers/ みんなで全国同時アクションを成功させましょう! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 《4》 フォトメッセージで想いを伝えよう ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 全国津々浦々からのPHOTOメッセージ! みんなで伝えよう、 あなたと伝えよう、 NO BASE OKINAWA―!!!! みなさんからのPHOTOメッセージを募集しています。 あなただからできるPHOTOメッセージ。 『NO BASE! OKINAWA』 その思いを写真にこめて 送ってください。 → 写真の投稿・閲覧は、http://nobase.org/ から! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 《5》 スタッフより ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今日、日比谷で行なわれた普天間基地の撤去を求める集会では、このイベントのチラシが900枚も配れたとのことです。「これ以上沖縄に基地を押しつけないでほしい」。この想いをみなさんとともにできるだけ大きなものにしていきたいと 思っています。全国から、続々と4・25アクションが寄せられています。その様子は次号にて!(ふゆ) ========================================= 「沖縄に基地はいらない」全国同時アクション Tokyo 4・25@明治公園 @メールアドレス http://nobase.org/ =========================================
◆◆ピースデポ第11回総会記念シンポジウム◆◆ 「日韓国会議員と語る−−北東アジア非核兵器地帯への道」 ●日時:2010年2月27日(土)午後1時半〜4時半(1:15開場) ●場所:日本青年館3階 国際ホール(新宿区霞ヶ丘町7−1) ※JR信濃町駅または千駄ヶ谷駅から徒歩9分 東京メトロ銀座線・外苑前駅3番出口から徒歩7分 地図:http://www.nippon-seinenkan.or.jp/hotel/access/map.htm ●主催:ピースデポ ●資料代:1000円、学生500円(事前の申込みは不要です) ●お問い合わせは、NPO法人ピースデポまで。TEL:045-563-5101/ FAX:045-563-9907 @メールアドレス http://www.peacedepot.org 世界的な核軍縮気運の高まりが語られて久しい。一方、私たちの住む北東アジアの地に目をやれば、そこには依然、軍事力で平和を担保しようとの「冷戦思考」が続いている。不信と対立のサイクルから抜け出し、軍事力を背景とした力の駆け引きではない、協調的関係のもとでの「平和のビジョン」をいかに確立できるか−−。 「北東アジア非核兵器地帯」をキーワードに、日韓の国会議員とNGO がこれらの問題に正面から向き合い、議論を重ねます。5月の核不拡散条約(NPT)を控えた今、「核兵器のない世界」の実現に向けて、アジアの私たちがすべきことは何か、皆さんも一緒に考えてみませんか。多くのご参加をお待ちしています。 ●プログラム: 第1部:基調講演 北東アジア非核兵器地帯に向けて−−日韓NGOの視点 チョン・ウクシク(平和ネットワーク代表)梅林 宏道(ピースデポ特別顧問) 第2部:日韓議員フォーラム <韓国>イ・ミギョン(民主党)、チョ・スンス(進歩新党)、他 <日本>超党派の国会議員 <プロフィール> イ・ミギョン(李美〓) 民主党事務総長。外交通商統一委員会委員。「核軍縮・不拡散議員連盟」 (PNND)韓国支部共同代表。韓国の女性議員として最多選。南北合意 書の法制化を推進中。脱北移住女性の問題に関するさまざまな活動にも取 り組んでいる。 チョ・スンス(趙承洙) 進歩新党議員。第17代国会議員の時、「原爆被害者特別法案」を発議。ウルサン市における原子力発電所や核廃棄場の建設に反対した。09年、慶州市における放射線廃棄物処分施設の建設に対して、その安全性の再調査を要求。
2010年 全国民主主義教育研究会 関西冬の研究集会 in 京都(キャンパスプラザ京都) 日 時: 2月11日(祝木) 13:00〜17:00 場 所: 6F第1講義室 立命館大学 (掲示は「高校社会科研究会」で取ってあります) 参加費: 1500円(学生院政1000円) 構造改革の破綻ののち、経済政策はどうなるのか?予算は?激動の2009年に、どんな授業がなされのか、全民研として世に問います。是非、社会科(公民系)の最新の授業実践と、超一流講師、二宮厚美教授の講演にご参加ください。 *13:00〜14:00 授業実践 「なぜ、自民が負け、民主が勝ったのか? −日本社会はどういう方向に進めばいいのか?」 福田秀志(兵庫) *14:00〜14:20 全民研 ミニ授業報告 (杉浦(京都)(非正規の社会保険の授業) 松崎(大阪)(母子家庭授業)等 *14:30〜16:30 講演 二宮厚美(神戸大教授)「構造改革のゆくえ、民主党政権で 新自由主義はどうなる」
「普天間基地はいらない 新基地建設を許さない 1・30全国集会」 日 時:2010年1月30日(土) 14:00開会 16:00デモ行進 ※集会終了後に銀座・東京駅方向に向けてデモ行進 会 場:日比谷公園・野外音楽堂(千代田区日比谷公園1−3) 交 通:地下鉄「霞ヶ関駅」「日比谷駅」「内幸町駅」、JR「有楽町駅」 (地図)http://hibiya-kokaido.com/access%20map0802.pdf 主 催:1・30全国集会実行委員会(平和フォーラムと市民団体で構成) 問 合:平和フォーラム(電03-5289-8222) 内 容:方針提起 ・沖縄からの情勢報告 ・国会情勢報告 ・参加団体のアピール 「普天間基地はいらない 新基地建設を許さない 1・30全国集会」への呼びかけ 皆さん、私たちはフォーラム平和・人権・環境(平和フォーラム)です。 私たちは皆さんに、「普天間基地はいらない 新基地建設を許さない 1・30 全国集会」への参加を呼びかけます。 1996年12月、日米両国政府は「沖縄に関する特別行動委員会」(SACO)の最終報告で、普天間基地の返還と、それに伴う代替基地を建設することで合意しました。代替基地の建設先とされた名護市・辺野古では、さまざまな反対運動が行われました。特に2004年に防衛庁が環境影響評価(アセスメント)のための調査に着工しようとしてからは、陸上での座り込みや海上での阻止闘争など、体を張った闘いが繰り広げられました。こうした沖縄の闘いに連帯して、全国各地でも様々な運動がおこりました。東京では、「辺野古への海上基地建設・ボーリング調査を許さない実行委員会」(現・ 辺野古への基地建設を許さない実行委員会)の仲間たちが、防衛庁に対して粘り強い抗議行動を続けました。私たち平和フォーラムも、2004年8月に起きた普天間基地ヘリコプターの沖縄国際大学への墜落事件を契機に、数度にわたる全国集会や、国会議員に対して新基地建設反対を求める要請行動を行ってきました。また沖縄現地では、2004年と2005年の5月に2度にわたる普天間基地包囲 行動が行われ、2009年11月には21,000人が参加しての基地撤去を求める県民大会が開かれました。「普天間基地を閉鎖する、新基地建設を許さない」−−沖縄県民の声、現地での反対運動、全国での反対運動は、ついに日本政府を動かしました。2009年 12月15日、鳩山内閣は、普天間基地の移設先を見直すことを表明したのです。もちろん、鳩山内閣の決定は私たちの意向と完全に合致したものではありません。見直される移設先の候補地には、依然として辺野古も含まれています。辺野古での新基地建設を前提とした予算も計上され、アセスメントの手続きも継続されることになりました。鳩山内閣の移設先の見直し表明に対して、米国政府からは恫喝のような圧力がかかっています。またマスコミ各社は日米同盟堅持のためには辺野古新基地建設推進の報道を繰り返し、外務省・防衛省の官僚による巻き返しも図られています。私たちは、私たちの力で実現した移設先の見直しを鳩山内閣に実行させるとともに、普天間基地の閉鎖と新基地建設の阻止を実現しなければなりません。そのためには、米国政府の圧力に負けない、またマスコミ各社のキャンペーンに負けない市民の声と、その声を作りだすための大衆的な行動が必要です。そうした大衆的な行動の第一歩として、2010年1月30日午後2時から、東京の 日比谷公園・野外音楽堂で、「普天間基地はいらない新基地建設を許さない1・30全国集会」を開催します。沖縄と全国、国会議員と自治体議員、労働組合と市民、沖縄に思いを寄せる仲間が集まって、私たちの声と思いを全国に明らかにしましょう。私たちの声と思いで、日米両国政府を動かしましょう。多くの仲間の皆さんがこの集会参加してくれることを期待して、私たちからの呼びかけとします。 ■詳しくはこちら http://www.peace-forum.com/mnforce/2009/okinawaaction.htm ■チラシはこちら http://www.peace-forum.com/mnforce/2009/01senden/okinawa02-01.pdf ■普天間基地と辺野古についての解説はこちら http://www.peace-forum.com/mnforce/2009/03kaisetu/091224okinawa.htm ■普天間基地についての宜野湾市のホームページはこちら(騒音被害映像もあり) http://www.city.ginowan.okinawa.jp/2573/2653/2678/1004.html ■辺野古現地の運動を伝えている「辺野古浜通信」はこちら http://henoko.ti-da.net/