<地方・地域・他団体の日程案内>
過去の日程案内

歴教協フィリピン・沖縄の旅」のご案内
米軍基地撤去20周年、ピープルズパワーで米軍基地を撤去、原発をストップさせた国
 学習会 いまフィリピンから学ぶ米軍基地・原発問題 講師笹本潤氏 pdf
米軍は沖縄で枯葉剤を使用した?『母は枯葉剤を浴びた』著者中村吾郎氏同行・解説
 学習会 米軍は沖縄で枯葉剤を使用した? 講師中村悟郎氏 pdf
■フィリピン 2012年12月26日(水)〜30日(日)
■沖縄   2012年12月26日(水)〜29日(土)
■企画 歴史教育者協議会

■実施 (株)富士国際旅行社
■詳細 PDFファイル


新局面を迎えた中国人強制連行大江山事件
日 時 : 12月23日(日) 14:00〜16:30
場 所 :京都ガーデンホテル1F会議室
    (京都市中京区室町御池下る 地下鉄烏丸御池から西へ徒歩4分。
     講演会終了後、隣の中華料理店「彩宴」で懇親会 費用4000円)
参 加 費 : 500 円
講 師:中国人強制連行強制労働事件全国弁護団
    松岡肇さん 桑原育朗さん
主 催:中国人戦争被害者の要求を支える会京都支部
    (連絡先:075−642−3152


平和を願う市民のつどい2012inちば
日 時 : 11月10日(土) 1:30〜 4:30 (1時開場)
場 所 : 千葉市生涯学習センター・ホール
千葉市生涯学習センター|交通アクセス(地図)
http://www.chiba-gakushu.jp/know/know_04.html
参 加 費 : 資料代 500 円
保育あり:  無料・要申し込み(子どもさんの名前・年齢)締め切り10月31日

― 子どもたちの未来のために―
原発事故後をどう生き抜くか
福島の現実に向き合いながら、脱原発社会へ向けて、
私たちにできることを考えましょう。

●歌と紙芝居のコラボ&トーク 佐藤努さん(福島から来た歌う介護士)+ ?
●基調講演 『福島原発事故』後〜低線量被ばくのリスクを中心として〜
 崎山比早子さん(元国会事故調査委員)
●パネルディスカッション
 相沢一正さん(東海村村議会議員)
 長谷川弘美さん(しらベル共同代表)
 崎山比早子さん
 コーディネーター  福武公子さん(もんじゅ訴訟弁護団)
●同時開催:パネル展示
「ヒロシマ・ナガサキ 原爆と人間」(ホールロビー)

主催 平和を願う市民のつどい実行委員会
連絡先 : 稲毛区轟町2-8-2-609 舘正彦 090-3317-6410
メール : heiwa20111015@yahoo.co.jp
後援 :千葉市・千葉市教育委員会

参加・保育の申し込みは TEL/FAX043-262−9534(市川),090−9304-1030(鎌倉),
                 090−8340-7014(岩佐)まで


沖縄平和ネットワーク関西の会フィールドワークのお知らせ
”純と愛”の街・大正を歩こう!
 区民の四人に一人が沖縄出身者という大阪市大正区。10月1日から始まったNHK連続テレビ小説『純と愛』の舞台は宮古島とここ大正区です。
 今回の沖縄平和ネットワークの催しは、楽しいフィールドワークを企画しました。
 沖縄出身者が最も早くから住んでいる恩加島界隈を歩き、渡し船に乗り、平尾商店街を歩いた後は、地元の方にお話を伺います。ガイドしてくださるのは、基地のない平和で豊かな沖縄をつくる大正区の会で活動していらっしゃる宮古島出身の伊波さんと今帰仁村出身の上原さんです。大阪にある沖縄タウンで学び、楽しみましょう。定員15名
■日時 2012年11月10日(土) 13:30〜17:30
■集合 JR環状線大正駅改札口に午後1時20分
■参加費 1000円(懇親会参加者は別途料金を戴きます。)
■申込先 沖縄平和ネットワーク関西の会
■詳細 PDFファイル


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■11・06 報道カメラマン・山城博明が伝える復帰40年
       −カメラマンは時代の明暗を撮り続ける−
       スライドショーと講演 激動の沖縄【OKINAWA】
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●主催:沖縄戦の史実歪曲を許さず沖縄の真実を広める首都圏の会 (略称:沖縄戦首都圏の会)

 オスプレイ配備に対する「オール沖縄」の怒りの原点と、配備に向き合わざるを得ない沖縄−−復帰から40年「基地オキナワ」の現実を撮り続ける報道カメラマンの貴重な写真スライドショーと講演による[激動の沖縄報告]です。
 ふるってご参加ください。

日 時:11月6日(火)
開 場:18:15
開 始:18:30〜
会 場:文京シビックセンター 26階スカイホール  最寄駅:東京メトロ丸の内線/南北線=後楽園駅 
                                       都営地下鉄三田線/大江戸線=春日駅 
資料代:500円

講 師:山城博明〔やましろ・ひろあき〕さん
    琉球新報社写真映像部 
    1949年宮古島城辺生まれ 1976年読売新聞西部本社入社
    1985年琉球新報社に移る
    著書:『報道カメラマンが見た復帰25年・沖縄』(琉球新報社)
       『琉球の記憶・針突(はじち)』(新星出版社)
       『沖縄戦「集団自決」消せない傷痕』(高文研)※最新刊

報 告:八重山教科書採択問題交流会について

※予約は不要です。直接会場へお越しください。

主 催:沖縄戦の史実歪曲を許さず沖縄の真実を広める首都圏の会
    (略称:沖縄戦首都圏の会)

連絡先:〒101-0051 千代田区神田神保町3−2 千代田区労協気付
          TEL 03-3264-2905 FAX03-3264-2906  
          HP 
http://okinawasen.blogspot.com/


子どもと教科書大阪ネット21第13回総会のご案内
 橋下市長の近現代史学習施設の計画や日本軍「慰安婦」を否定する発言など、日本の近現代史の研究や教育を冒涜するような動きが強まってきています。今年の総会では、大阪の子どもと教科書、教育など、これからの問題について、積極的に議論をしたいと思います。みなさま、ぜひお誘い合わせの上、ご参加ください。
■日時 2012年11月2日(金) 18:30〜(開場18:00)
■場所 府教育会館たかつガーデン3階「ローズ」
■資料代 500円(高校生以下無料)
■連絡先 子どもと教科書大阪ネット21事務局
         (出版労連大阪地協 TEL 06-6775-6539)
■詳細 PDFファイル


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★ 日本における戦後補償運動 ★
          − 1960年代〜70年代を中心に −
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 日本国内では、1991年の元「慰安婦」金学順さんによる訴訟提起を機に、戦後補償運動に関する社会的認知度が高まってきました。しかしながら、それ以前から植民地支配や戦争にともなう被害者の「掘り起こし」は既に存在していました。
 今回は、入管闘争や朝鮮人被爆者支援運動などが行われた1960年代〜70年代を中心に、戦後補償運動の歴史的展開について考えます。
 少数ながらアジアの被害者に対して負うべき責任に向き合った人たちの存在をとおして、戦後補償運動の形成過程について知ることは、過去の克服を未だ成し遂げることのできない日本社会の現状を考える上でも、必要なことではないでしょうか。

★お話:本庄十喜(ほんじょうとき)さん (関東学院大学非常勤講師)
★日時:10月27日(土)
  午後2時〜5時(開場1時30分)
★於:あんさんぶる荻窪 環境学習室
★資料代:600円 学生300円

主催:杉並歴史を語り合う会(代表服藤早苗) 問:090-1804-5971(山本)

※講師プロフィール
1980年東京生まれ。主な著書・論文:『歴史認識問題の原点・東京裁判』学習の友社、2008年。
『陸軍登戸研究所<秘密戦>の世界』明治大学出版会、2012年(以上共に共著)。「戦後補償
運動の展開とその諸相‐1970年前後の入管闘争期を中心に‐」『人民の歴史学』182号、
東京歴史科学研究会、2009年12月。「通史叙述にみる近代日本の戦争と軍隊」『歴史評論』735号、校倉書房、2011年7月など。

ヘルプページ:   http://help.yahoo.co.jp/help/jp/groups/
グループページ: http://groups.yahoo.co.jp/group/HRK_unei/
グループ管理者: mailto:HRK_unei-owner@yahoogroups.jp


平和な島沖縄を 子どもたちの未来に!
    〜テーマ 戦争から沖縄を考える〜
講師  北村 毅さん
    早稲田大学琉球・沖縄研究所客員准教授、沖縄大学地域研究所特別研究員
           法政大学沖縄文化研究所国内研究員
日時  10月26日(金) 午後6:30〜9:00
場所  武蔵野公会堂 第3会議室
参加費 500円
主催 沖縄の歴史と文化を見つめる会


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第6回 反戦・反貧困・反差別共同行動in京都
(日時)10月21日(日)13時30分〜16時(開場13時)
(場所)京都・円山野外音楽堂* 雨天決行 入場無料
(集会テーマ) 変えよう! 日本と世界
(講 演)金子勝(慶應義塾大学経済学部教授)
「時代を問う―変えよう!日本と世界」
(特別あいさつ)
・ 沖縄から 山城博治(沖縄平和運動センター事務局長)      
  「オスプレイ普天間基地配備と日米地位協定」
・ 福島から 武藤類子(福島原発告訴団・団長)
    「福島原発事故の責任をただす」
(連帯あいさつ)
・ 大阪から・ 戦争あかん!基地いらん!2012関西のつどい
・ 東京から・ 経産省前テントひろば
・ 福井から・ 大飯原発の地元から
(報 告)STOP☆大飯原発再稼働現地アクション 代表・長谷川羽衣子
(公 演)趙博(浪花の唄う巨人)
(国会報告)服部良一・社民党衆議院議員
* デ モ:16時15分出発 (京都市役所前解散)
(主 催) 反戦・反貧困・反差別共同行動(きょうと)
【問合せ先】Mobile 090-5166-1251(寺田道男) 
  HP:http://www.kyotohansen.org


「反貧困世直し大集会2012」
世の中なんとかしたくない? 〜あなたの声を聞かせてください。〜

 何が正しくて、誰を信用したらいいの?何を誰がどこまで決めるのが一番妥当なの?私たちの暮らしは誰がどこでどうやって決めるべきものなの?
 私たちの社会のあり方を決めるのは誰なのかという問いが、ここまで多くの人たちに、ここまで真剣に問われたことは、あまりなかったのではないかと思います。
 「他の人たちはどう思ってるんだろう?」多くの人たちがあふれる情報の中から、自分に響く声を探し求めてもいます。あなたは、いま何を思っていますか?

日時: 2012年10月20日(土)11:00〜15:00 パレード出発16時(予定)
場所: 芝公園4号地(東京都港区)
アクセス: 三田線「御成門」すぐ、浅草線・大江戸線「大門駅」徒歩6分、
        日比谷線「神谷町駅」徒歩7分、JR「浜松町」徒歩12分
参加費: 無料

荒天中止(中止の場合は、当日の午前7時にHPでお知らせします)
主催:「反貧困世直し大集会2012」実行委員会、「反貧困全国キャラバン2012」実行委員会

◆「反貧困全国キャラバン2012」ゴール到着イベントです!
各地に反貧困のネットワークを紡ぐため、全国をまわったキャラバンカーが芝公園にゴールします。
◆スピーカーズコーナー
暮らしのニーズや思いを訴える場を作りました。10ヶ所で30分ずつ、貧困、命や暮らしなど様々な
テーマ(生活保護、孤立死、消費税、原発、TPPなどなど)を、自分にあったスタイルで訴えていただきます。
多彩なゲストも登場します。飛び入りスピーカーも大歓迎。みんなでワイワイ一緒に考えよう!
◆パレードやります!
約1時間のコースを予定しています。みんなで一緒に楽しく盛りあがろう。

10月20日(土)芝公園4号地:東京タワーの下です。
特に12:00?14:00 スピーカーズコーナー
      「子ども」のコーナーは次の内容で準備しています。
[1〕12:00?13:00
  「子どもの貧困」の実態と取り組み、当事者&支援者課題の連続スピーチ
   ※当日の飛び入りスピーチ歓迎です。
[2〕13:00?14:00
 ミニシンポ「子どもの貧困連鎖を断つために」
  小宮純一さん(フリージャーナリスト/コミック『ちいさいひと』原作)
  池谷孝司さん(共同通信記者/『ルポ 子どもの貧困連鎖』

◇情報保障
全体会と一部「スピーカーズコーナー」に手話通訳がつきます。ノートテイクをご希望の方は、受付
までお申し付けください。
◇キッズコーナーやグッズ販売もあります。
◇炊き出しもあります。
◇反貧困TVで生中継をします! http://www.hanhinkontv.blogspot.jp/

<プログラム>
11:00 オープニング(全体会)キャラバンカー迎え入れ
12:00 スピーカーズコーナー(2時間)
14:00 クロージング(全体会)全員参加企画・スタンドアップ
15:00 パレード準備
16:00 パレード出発
17:00 解散 (おつかれさまでした!)

スピーカーズコーナー(12:00〜14:00)の内容紹介
1.生活保護
人気お笑いタレントへのバッシング報道を皮切りに強まる生活保護への風当たり。年末に向けて生活保護
基準の引き下げなど制度改悪の動きも本格化します。今こそ、現場から声を上げ、210万利用者の声を政治
に、社会に届けよう!
2.わかちあい
非公開のコーナーです。たくさんの人の中に入るのは苦手、ちょっとゆっくりしたい、という人のためのスペースです。
3.反貧困全国キャラバン
7月から3ヶ月をかけて全国47都道府県を駆け巡った「反貧困全国キャラバン2012」。各地で様々な出会いがあり、新たなつながり・ネットワークもできました。貧困問題の解決へ、各地から報告します。
4.労働
パート・バイト・派遣・請負など、「非正規」が増え、細切れ雇用・低賃金が広がる一方、正社員には、長時間・過密労働が広がり、時間割すると最低賃金を割り込むことも起きています。破壊的な労働の実態と人間らしい労働を求める運動を紹介します。
5.生きづらさ
<雨宮処凛&スペシャルゲスト・鶴見済>
「脱資本主義宣言」を出版したばかりの鶴見済さんとともに、生きづらさと資本主義の関係などについて、語ります。後半はみんなで意見交換できるような場にしたいです!
6.貧困と尊厳死
石原伸晃の「ナマポ」発言と「わたしは尊厳死協会に入ろうとおもう」発言。生活保護受給者と、要介護老人は今、政府の財政削減のターゲットになっている。尊厳死議員連盟なるものも勢力を拡大。「尊厳死の法制化を認めない市民の会」を立ち上げたメンバーが経済合理主義者を叱る!
7.女性
<女たちのスピーカーズコーナー>
周りに気をつかいすぎて、疲れてない?がんばって働いているのに、前より生活苦しくなってない?これからどうすればいいんだろうって、不安になってない?ひとりで悩んでいないで女性同士で語り合いましょう!
8.所得再分配
お金持ちはたくさん稼いで税も安くてお金持ちになり、貧しい人は給料も少ないし税や保険料が高くてもっと貧乏になる。所得再分配機能が低い日本。いったい所得再分配ってなに?というのを実感してもらうゲームを体験します。
9.セクマイ
セクシュアルマイノリティにとって、異性愛者目線で作られた社会は、不都合なことがいっぱい。医療や仕事、レジャー、人間関係などにまつわるあれこれを、多彩なセクシュアリティの人同士で語ってみよう!みんな集まれ☆
10.移住者
不況で職を失ったのは日本人だけではありません。先がみえない不安のなかで、今、日本の移住者たちはどのような問題に直面しているのでしょうか。フィリピン人シングルマザーの女性たちと子どもたちが、生活のこと、仕事のこと、子育てのことを語ります。
11.子ども
ここ数年で大きく広がった「子どもの貧困」の認識と、この連鎖を断つために動き出した人々や、若い「当事者」の声を集めて伝えます。
12.吃音者のグループ
 吃音(きつおん)という病気をご存知でしょうか?言いたいのに言葉が詰まってしまったり、言葉を繰り返したりしてしまう言語の障害です。吃音で悩む人々は、恥ずかしさや傷つきたくないあまり、人前で話すということを避けてしまいがちです。当日は吃音に悩む人たちが自らの想いのうちを発表します。
13.たたかいと文化
運動を盛り上げ、広げるために文化は必須。脱原発・反貧困・労働運動で生まれた「たたかいと文化」を取り上げる。青空「川柳句会」もあり。レイバーネットTVのジョニーH・乱鬼龍などがコーディネート。
14.世界の貧困
<前半>「世界の貧困は解決できるのか」(動く→動かす)。これまで行われてきた世界の貧困削減の取り組み、現状、見通しについて。<後半>「届くもの、伝わるもの、つなぐ力、今日は生きられる?」(国際協力NGO WE21ジャパン)誰かの役に立つ自分の力を信じます。もうすこし背伸びしたら手が届く範囲が広がります。WE21から伝わる言葉を信じて背伸びをします。誰かに届けるものは私に届けられたもの。人に伝わるもの、つなぐ力があって、そして怒りをだれに渡しますか?
15.住まい
住まいの問題、あなたの声を。まず絶叫コーナーで思いきり。住まいの何でも相談会があります。アパートからの追い出しにあっていませんか。専門家がお話しします。住まいに関する各分野からのアピールもお聞き下さい。

◎賛同金のお願い(個人一口1000円、団体一口3000円)
何口でも可。賛同いただいた方のお名前を公表させていただきます(匿名、ペンネームなども可)。
◎カンパ大歓迎
郵便振替
口座番号:00170‐5‐594755
加入者名:反貧困ネットワーク
※通信欄に内訳(賛同金、カンパなど)、名前の公表の不可をご記入ください。

【連絡先】
反貧困ネットワーク(代表: 弁護士 宇都宮健児)
〒162-0814 東京都新宿区新小川町7-7 NKBアゼリアビル202
Tel: 03-6431-0390 Fax: 03-5579-8540
E-mail: office@antipoverty-network.org
URL: http://antipoverty-network.org/


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シリーズ〜こんな教科書はごめんだ!〜第2回
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育鵬社の教科書は男女平等が 嫌い?!
〜公民教科書をジェンダー視点で考える〜
 2012年4月から、横浜市立の全中学校で育鵬社の歴史と公民の教科書が使用されています。
○ 日本の社会に深く刷り込まれている性別役割分担をどう扱っている?
○  男女ともに力を発揮できるジェンダー平等の社会を実現するためには、
 どのように考え、どんな対応策で書かれているのでしょうか?
 5社の公民教科書を比較・検討すると、育鵬社の公民教科書がいかに特異な内容か明らかになります。 ごいっしょに考えましょう。

日時 2012年10月19日(金)  午後6時30分開会 受付6時15分〜
場所 かながわ県民センターホール  (横浜駅西口下車ヨドバシカメラ裏)
講演 井上惠美子さん(フェリス女学院大学教授)
資料代 300円
主催 横浜教科書採択連絡会 連絡先電話 090-9293-8446


元アメリカ兵捕虜&家族との交流集会
 10月13日〜21日、第2次世界大戦中に日本軍の捕虜となった元アメリカ兵7人とその家族計14人が来日します。2010年から始まった日本政府の招聘事業による来日で、今回が第3回目となります。
 彼らの大半はフィリピンで捕虜となり、何人かは「バターン死の行進」を体験、フィリピン内の収容所を転々とした後、悲惨な「地獄船」で日本や満州(現・中国東北地方)に送られました。また、戦争末期、B29の搭乗員として東京空襲に加わり、撃墜されて捕虜となり、東京憲兵隊に拘留されるという特異な体験をもった人もいます。過酷な労働、飢餓、病気、監視員の暴力などにさらされながらの生活で、多くの仲間を喪い、生き延びた人々も心身に刻まれた深い傷に苦しみながら戦後の日々を生きてきました。
 戦後67年、すでに90歳を超えた方々が来日し戦争体験を証言する機会は、今後、多くは望めません。若い世代はもちろん、日本人全般にとって、教科書では知り得なかった戦争の歴史を知り、日米関係について考える得難い機会となります。どうぞ皆様、お誘い合わせの上、多数ご参加下さいますようお願いします。

●東京交流集会
<日 時> 10月14日(日)午後3時〜5時
<会 場> 大阪経済法科大学「東京麻布台セミナーハウス」2階大研修室
      (東京都港区麻布台1−11−5 TEL:03−3582−2922
       地下鉄日比谷線「神谷町」駅1番出口から国道1号線を飯倉交差点へ徒歩5分)
<参加費> 500円
<主 催> 元捕虜・家族と交流する会(連絡先:笹本妙子 kiki@ee.catv-yokohama.ne.jp
<協 力> POW研究会、捕虜日米の対話

●京都交流集会
<日 時> 10月19日(金)午後3時〜5時 
<会 場> 立命館大学国際平和ミュージアム2F会議室
     (京都市北区等持院北町56−1 TEL:075−465−8151
      市バス立命館大学前から東南へ徒歩3分)
<参加費> 無料
<主 催> 戦争遺跡に平和を学ぶ京都の会(連絡先:福林徹 T/F 0771−24−6191)
<協 力> POW研究会、捕虜日米の対話、平和友の会、立命館大学国際平和ミュージアム


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10月13日、日比谷野外音楽堂で「さようなら原発集会」開催決定
10.13さようなら原発集会in日比谷
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日時:2012年10月13日(土)開場12:30〜
■会場:東京・日比谷野外音楽堂(地下鉄「霞ヶ関駅」「日比谷駅」)
■内容:12:30 開場
    13:30 オープニングコンサート Yaeさん
    14:00 主催者あいさつ 鎌田慧さん
          呼びかけ人から 落合恵子さん
          講演      高橋哲哉さん
          福島からの訴え
          講演      大江健三郎さん
          閉会のあいさつ 内橋克人さん
    15:00 閉会
          送り出し音楽 ナラカズヲさん
 パレードコース 東電前〜銀座〜(調整中) 
◎主催:「さようなら原発」一千万署名 市民の会
    (内橋克人、大江健三郎、落合恵子、鎌田慧、坂本龍一、澤地久枝、
    瀬戸内寂聴、辻井喬、鶴見俊輔)
 ※内容については変更となる可能性があります。予めご了承ください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 政府は、今後の2030年までの原発・エネルギー政策のあり方を検
討するため、3つの選択肢(原発ゼロ、15%、20〜25%)を示して、国
民からの意見を募集しましたが、圧倒的に出来るだけ早い時期の原発依
存0%が支持されました。こうした声を背景に、脱原発への流れをより
盛り上げていくための集会を、10月13日に開催します。参加費は無
料です。どなたでも参加できます。
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許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健 <
kenpou@annie.ne.jp>
東京都千代田区三崎町2−21−6−301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://www.annie.ne.jp/~kenpou/
憲法審査会傍聴備忘録
http://web-saiyuki.net/kenpou/


“一万円札からの福沢諭吉の引退を考え始めませんか”
                   −「暗い昭和」につながる「明るくない明治」−
日時:10月13日(土)開場13:30 開始14:00  
場所:かながわ県民センター(横浜駅西口徒歩5分)      
資料代500円

 NHK「坂の上の雲」は、福沢『学問のすすめ』の「一身独立して一国独立する」の「 一身独立」についてのウソで始まりました。安川『福沢のアジア認識』が解明したように、福沢こそがアジア蔑視と侵略戦争の先導者です。だから、朝鮮の「近代化を踏みにじり、破綻へと追いやった我民族全体の」(韓国)、「最も憎むべき民族の敵」(台湾)と評価され、「慰安婦」問題の尹貞玉は「日本の一万円札に福沢が印刷されている限り、日本人は信じられない」と語っています。『美味しんぼ』の雁屋哲も今年「福沢こそが日本を1945年の破綻に追い込んだ元凶」という本を刊行します。一万円札からの福沢の引退は、日本の戦争責任清算の象徴かも。

 講師:安川 寿之輔 さん(名古屋大学名誉教授)
   「不戦兵士・市民の会」副代表理事・「わだつみ会」(日本戦没学生記念会)元事務局長 
  著書  『福沢諭吉のアジア認識ー日本近代史をとらえ返す』(2000年 高文研)
     『十五年戦争と教育』(1986年 新日本出版社)
     『福沢諭吉の戦争論と天皇制論=新たな福沢美化論を批判する』(2006年高文研) 
  共著 『NHK「坂の上の雲」の歴史認識を問う』(2010年 高文研)

☆福沢諭吉研究の第一人者の安川さんから、福沢諭吉は日本近代史の中でどう捉えるべきか、じっくりとお話を伺います。世間に広がっている啓蒙思想家という福沢観を問い直すことになるでしょう。

 教科書・市民フォーラム TEL090-6021-0429


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┗★-----------------------------------------------☆
      子どもの幸せにつながる教育とは?
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「言葉を奪われていく教師たち」
「命を脅かされているこどもたち」
推し進められてきた日本の「教育改革」の現状を問う!
文科省が進める「道徳教育」推進校でおこった大津市の「いじめ自殺事件」をはじめ、全国で頻発する子どもたちの「いじめ」問題。
「全国学力テスト体制」とか「競争的教員評価が学校現場を大きく変えてしまった今、子どもたちを暴走させてしまった原因は何なのか、大人たちが暴走を止められなかったのはなぜなのか、今の日本の学校教育の現状を知らなくては真の解決はできません。
学校を「人としての尊厳」を育む場にするために、私たちにできることは何か、外国の教育事情も視野に入れて考えてみませんか。
■日時:10月6日(土)午後1時30分(開場) 2時〜4時30分
■会場:明大リバティタワー 12階1123号
■資料代:1000円
■内容:前半⇒現場からの報告
@言葉を奪われていく教育現場の実態<中学校教員>
A石原知事の進める教育の実態・武蔵村山< 富永由紀子弁護士>

後半⇒パネルディスカッション
☆パネリスト
★リヒテルズ直子さん(オランダ在住・教育研究者)
子どもたちの「幸福感」世界1位のオランダの教育について
★福田誠治さん(都留文化大学教授・副学長)
フィンランドの教育、デンマークの教育の調査からみえて
くるもの。日本の子ども観、教育観についてなど
★三上昭彦さん(明治大学教授・教育行政学)
日本が推し進めてきた「教育改革」の現状を踏まえて
☆コーディネーター
矢倉久㤗

共催:「学校に自由の風を!」ネットワーク
子ども・市民連絡会
子どもと教科書全国ネット21


STOP!オスプレイ京都実行委員会からのご案内
■10・4京都円山集会の要綱
      日 時  10月4日(木)午後6時開場  6時半開会 午後7時10分頃デモ出発(市役所前まで)
      場 所  円山野外音楽堂
      内 容  沖縄からの報告
              玉城義和さん(9・9沖縄県民大会実行委員会事務局長・県会議員)
      主 催  STOP!オスプレイ京都実行委員会
      連絡先  大湾宗則さん(TEL075−467−4437)
            田中三郎さん(TEL075−756−3858)
            山本 純さん(TEL090−1590−9469)

 米国は、MV22オスプレイを沖縄普天間基地に配備するとともに、岩国基地やキャンプ富士を拠点基地とし、全国7つのルートで低空飛行を含む訓練を行うことを日本に通告し、日本政府は、これを認めてその実現のために奔走しています。
 しかしながら、オスプレイは海兵隊の侵略的軍事行動に威力を発揮する軍用機であって、日本を防衛するための兵器ではありません。また、オスプレイは米国でも試作段階からその構造的な危険性が指摘されています。今年になってからも、4月モロッコで墜落して2名の兵士が死亡し、2名の兵士が重傷、6月フロリダで墜落して5名の兵士が負傷する事故が発生しました。このように墜落の危険性をもつ欠陥機が、沖縄・日本で飛行訓練を行えば、私たちは、いつ、どこへ墜落するかに怯えながら生活していかなければならなくなりますし、実際に墜落すれば、大変な惨事を招きかねません。
 オスプレイの配備に反対して、沖縄では9月9日「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会」を開催し、多数の県民(主催者発表10万人)が参加し、沖縄への配備計画の撤回と普天間基地の閉鎖撤去を要求する大会決議が採択されました。運用拠点となる岩国や東富士、7ルートの訓練直下にある自治体をはじめとして、全国各地でも反対の声が広がっています。全国知事会が、安全性が確認できていない現状では受け入れることはできないとの緊急決議を上げたのも当然のことです。
 にも関わらず、日米両政府は、10月からの本格運用を強行しようとしています。
 私たちは、市民のいのちや財産、生活環境よりも、日米同盟を優先しようとする日米両政府そして米軍のいいなりになっている卑屈な日本政府の態度を絶対に許すことはできません。
  オスプレイの配備に反対する全ての人々の思いを結集し、オスプレイの配備を中止、撤回させるために京都円山集会を計画致しました。ぜひご参加ください。

【玉城義和さんのプロフィール】
 玉城さんは、名護選挙区選出の無所属の県議会議員です。辺野古新基地建設に反対する稲嶺名護市長を支援して奮闘され、また県議会副議長を担当されたこともあります。9月9日の沖縄県民大会にあたっては、県民大会実行委員会の事務局長としてその成功に向けて大きな役割をはたされました。

【京都実行委員会のご案内】
 STOP!オスプレイ京都実行委員会は、京都沖縄県人会の呼びかけで結成され、オスプレイ配備に反対する京都での広範な共同行動を推進してきました。次回実行委員会は、9月25日(火)午後7時から京都YMCAです。10・4京都円山集会の成功に向けて、ぜひご参加ください。
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 STOP!オスプレイ10・4京都円山集会への賛同のお願い(御回答)                                   
◆STOP!オスプレイ10・4円山集会 への賛同のお願い
  お受けいただける場合には○をおつけ下さい。
    ◆10・4京都円山集会の趣旨に賛同します      (    )
    ◆名前を公表しても構いません      (    )
    ◆賛同金(団体個人ともに1口1000円)を支払います(    )
            (   口        円)
      〈賛同金振込先 振替口座〉
                 記号番号  00940−6−301916
                 名  称  STOP!オスプレイ京都実行委員会
    ◆企画等の準備や広報に協力します          (    )
    ◆実行委員会の会合に参加します   (    )

【御回答のお願い】
  御回答いただける方はお名前(団体名ないし個人名)等をお願いします。

          (お 名 前                                                )
        (御 住 所                        )
          (連絡担当者名                        )
          (電話番号                               )
          (FAX番号                        )
          (メールアドレス                       )

  御回答いただける方へ
    @連絡先へお電話をいただければ幸いです。
    Aこの文書をそのままFAX(075−231−8506)でも結構です。

       主 催  STOP!オスプレイ京都実行委員会

京都社会フォーラムのウェブサイト:
 http://kyoto.socialforum.jp/
このMLのサイト:
 http://groups.yahoo.co.jp/group/ksf-committee/


■□■市民社会フォーラム協賛企画のご案内■□■
    メディアを考える市民のつどい
 マスコミが権力のウソを見抜けない本当のワケ
    ―報道はなぜ『当局』に弱いのか―

マスコミは、なぜ原発、消費税,TPPなど本当のことを​国民に知らせないのか、
北海道警察の裏金問題を暴いた記者が、日本のジャーナリ​ズム再生のキーワードを語る。

お話  新聞記者 高田 昌幸さん
とき  2012年 9月30日(日)開場 13:00 開会 13:30
ところ 兵庫県学校厚生会館 (2F大会議室)
    電話 078−331−9955(代)
参加費 一般1,000 円 学生500 円

高田 昌幸(たかだ まさゆき)さん
【経歴】1960年 高知県生。1986 年 北海道新聞入社、2012 年4 月 高知新聞入社。
【主な著書】
『真実―新聞が警察に跪いた日』(柏書房、2012 年)
『メディアの罠―権力に加担する新聞・テレビの深層』(​共著 産学社、2012 年)
『@Fukushima―私たちの望むものは』(編集 産学社、2011 年)
『権力 VS 調査報道』(小黒純との共著 旬報社、2011 年)
『希望』 (編集 旬報社、2011 年)
『日本の現場 <地方紙で読む>』(清水真との編集 旬報社、2010 年)
『ブログ・ジャーナリズム…300 万人のメディア』(共著 野良舎、2005 年)
『日本警察と裏金 底なしの腐敗』(北海道新聞取材班編 講談社 2005 年)
【受賞】
1996年 「北海道庁公費乱用の一連の報道」で新聞協会賞、
日本ジャーナリスト会議(JCJ)奨励賞を受賞。
2004年「北海道警の裏金問題取材」で新聞協会賞、J​CJ 大賞、
菊池寛賞、 新聞労連ジャーナリスト大賞を受賞。

主催:NHK問題を考える会(兵庫)
650-0022 神戸市中央区元町通6-7-6-5F 平和友好センター内
電話・FAX 078−351−0194


教育を考える連続セミナー@練馬のご案内
 大津の中学生いじめ自殺事件に心が痛みます。小学1年生から悲鳴をあげる宿題、「学級崩壊」ともいえる教室の「荒れ」、不登校の子どもたちの増加、親の子育て不安の増大、忙しすぎて体も心も疲れ果てる教員…。私たちのまわりで聞かれる“学校の実態”です。
 いま、学校は競争と管理と強制の教育がつよめられています。大阪での「教育基本条例」制定や教職員への容赦ない処罰、東京での「日の丸・君が代」強制や上意下達の「教育改革」の方向で、果たして子どもたちの笑顔が輝く学校をつくることはできるのでしょうか。大阪の橋下市長は「教育は強制だ。2万%強制だ」といい、石原都知事は「破壊的な教育改革をやる」といったそうですが、これでどんな教育が進められるのでしょうか。
 私たちは、「子どもと学校のいま」をしっかりと見つめ、日本の未来を模索しながら、
地域でできることを真摯に考え合っていきたいと、教育を考える連続セミナーを企画しました。
 1回目は、全国の「教育改革」や国連「子どもの権利条約」にくわしい世取山さんに話していただきます。

●第1回「橋下&石原タッグを組んだ? 『破壊的教育改革』で学校はどうなる?」
◇9月30日(日)午後2〜4時、練馬区役所1903会議室
                                                   (西武池袋線または都営大江戸線練馬駅南口から徒歩5分)
講師:世取山洋介さん(新潟大学教授)
資料代:500円
どなたでも参加いただけます

●第2回 映画「“私”を生きる」上映会
◇10月14日(日) 1回目10:30〜、2回目13:45〜
練馬区立勤労福祉会館1階集会室(西武池袋線大泉学園駅南口徒歩3分)
入場料:1000円、高校生以下無料
なんと!映画出演者の根津さん、土肥さん、佐藤さん3人ともショートスピーチに
かけつけてくれます。13:00〜13:30(1回目、2回目の方ともご参加いただけます)
都内ではほかに上映予定がありませんので、ぜひこの機会に!

主催:「教育を考える連続セミナー」@練馬実行委員会
                           連絡先:田場 090・3238・9348


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■ 第61回 VIDEO ACT! 上映会 ■
           〜3.11避難民・福島県双葉町〜
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2012年9月26日(水)19時より

「福島だけで たくさんだから・・・。」
3.11原発事故以降、廃校になった埼玉県旧騎西高等学校へ避難してきた
福島県双葉町の住民たちの声、それぞれの生活を取材した。

7月28日開催の第6回レイバー映画祭で初上映された話題作を
新編集ヴァージョンで上映する。

■上映作品
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◆『原発の町を追われて 〜避難民・双葉町の記録』(2012年/50分〔予定〕)
撮影:堀切さとみ 西中誠一郎 井口みどり
制作・編集・ナレーション:堀切さとみ
出演:田中信一 渡部翠峰 堀井五郎 鵜沼友恵 小池信一 井戸川克隆

◆解説
福島第一原発のおひざもとにあり、
3・11直後、全世帯が避難勧告を受けた双葉町。
町は役場機能を埼玉県加須市に移し、
今も数百人が廃校になった高校を拠点に避難生活を送っている。
ふるさとを追われて一年。
原発と共に暮らしてきた双葉町の人たちは、今なにを思うのか。
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18時30分 開場
19時   開始
上映後、制作者の堀切さとみさんを交えての
トーク&ディスカッション有り。

終了予定時刻 20時50分

上映会詳細ブログ
http://videoact.seesaa.net/article/285834602.html

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分

■参加費:500円(介助者は無料)

■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
(045-228-7996 [ローポジション気付] )


生物学史研究会のご案内  テーマ:「ジェンダーと科学史」

 研究会・懇親会ともに会員・非会員にかかわらずどなたでも参加可能ですので、みなさまふるってご参加ください。なお、配付資料の準備のため、事前に申し込みフォーム(http://goo.gl/unUIh)よりご登録いただければ幸いです。

【日時】9月22日(土・祝) 午後3:00〜6:00
【場所】東京大学駒場キャンパス14号館3階308号室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_13_j.html
*事前申し込み人数によっては会場が変更となる場合がございます。

【発表者・発表題目】
横山美和(お茶の水女子大学大学院人間文化研究科ジェンダー学際研究専攻・博士課程)
「女子高等教育における「月経」論争――クラークとジャコービーの栄養代謝論をめぐって」
松原洋子(立命館大学大学院先端総合学術研究科・教授)
「<横山報告へのコメント>」

【タイムスケジュール】
15:00-15:05 はじめに:発表者の紹介・研究会テーマ説明
15:05-15:50 発表:横山美和
15:50-16:15 コメント:松原洋子
16:15-16:35 休憩
16:35-16:45 ディスカッション1:横山によるリプライ
16:45-17:45 ディスカッション2:フロアからのコメント・質疑応答
*研究会終了後、18:00から懇親会を行います。会費は3000円前後を予定しています。

【参加申込・問い合わせ】
生物学史研究会係 藤本大士(東京大学大学院 修士課程)
E-mail:
hiro.fujimoto.n@gmail.com
生物学史研究会参加申し込みフォーム:http://goo.gl/unUIh
*事前予約は不要ですが、配付資料準備のため、可能な方は申し込みフォームよりご登録いただくか、藤本までご連絡下さい。

 *   *   *   *   *   *

横山美和「女子高等教育における「月経」論争――クラークとジャコービーの栄養代
謝論をめぐって」

[要旨]
 19世紀後半のアメリカにおいて、女子高等教育に「月経」が与える影響についての
議論が巻き起こっていた。共学反対主義者の元ハーヴァード大学医学部教授エドワー
ド・クラーク(Edward H. Clarke, 1820-1877)は、月経中の女性はエネルギーを生
殖器に回すために安静にしなければならないため、男性と同じ高等教育を受けられな
いと主張した。それに対し、女性正規医師のパイオニアの一人である、メアリ・パト
ナム・ジャコービー(Mary Putnam Jacobi, 1846-1906)は、アンケート調査、理論
的検討、実験観察を用いて、抵抗的な科学言説を生み出したことで知られる。先行研
究においては、ジャコービーが実験観察によって「月経」にかんして何を明らかにし
ようとしたのか、また、それはいかなる科学史的文脈に位置するのか明確にされてこ
なかった。本発表では、19世紀の栄養代謝にかんする理解に関連させて、異なる観点
から生み出される科学言説が、せめぎあいながらジェンダーを構築する様相を論じた
い。

[参考文献]
(1) Clarke, Edward H. 1874. Sex in Education; or, A Fair Chance for Girls.
Boston: James R. Osgood.
(2) Jacobi, Mary Putnam. 1877. The Question of Rest for Women during
Menstruation. New York: G.P. Putnam’s Sons.

[著作文献リスト]
(1) 横山美和 2007a 「19世紀後半アメリカにおける『女性』の構築と科学言説--E.
クラークの女子高等教育論を中心に--」『F-GENSジャーナル』(お茶の水女子大学)
第7号、273-279頁。
http://teapot.lib.ocha.ac.jp/ocha/handle/10083/3878)
(2) 横山美和 2007b 「19世紀後半アメリカにおける『科学的』女子高等教育論争の
展開」『F-GENSジャーナル』(お茶の水女子大学)第9号、145-152頁。
http://teapot.lib.ocha.ac.jp/ocha/handle/10083/3889)
(3) 横山美和 2012 「19世紀後半アメリカにおける「月経」をめぐる論争の展開--M.
P. ジャコービーの『月経中の女性の安静にかんする問題』を中心に--」『人間文化
創成科学論叢』(お茶の水女子大学)第14巻、341-349頁。
http://teapot.lib.ocha.ac.jp/ocha/handle/10083/51668


緊急集会 「河野談話見直し論に反撃する!」
 ――金福童ハルモニ、李容 洙ハルモニを囲んで――
  日時:2012年9月21日(金) 18:30開始(18:00開場)
  場所:早稲田奉仕園 リバティホール
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 橋下大阪市長、石原都知事、安倍元首相など、「河野談話」見直し論者たちが、根拠のない「持論」を展開し、河野談話見直し要求という形で、日本軍「慰安婦」問題への攻撃を強めています。メディアに垂れ流される彼らの言説によって、「慰安婦」強制連行はなかった、従って日本国に責任はない、といった漠然とした「印象」が徐徐に広がりつつあるようにも見えます。
 このような状況で、韓国の日本軍「慰安婦」被害者、金福童ハルモニと李容洙ハルモニが来日されます。被害者を傷つけ貶めようとする勢力が跋扈する日本で被害者をお迎えすることは大変心苦しいことですが、この貴重な機会に、ハルモニたちを囲んで、現状にどう立ち向かうのか、知識と方法論を共に獲得する集まりを持ちたいと思います。
 是非ともご参加の上、ハルモニたちに激励の言葉をかけてください。

■1部 河野談話見直し論に反論する 
 講演 林博史(関東学院大学教授)
■2部 金福童ハルモニ、李容洙ハルモニを囲んで
 
発言 金福童ハルモニ
 
   李容洙ハルモニ
 
   尹美香 韓国挺身隊問題対策協議会代表・戦争と女性の人権博物館館長

日 時:2012年9月21日(金) 18:30開始(18:00開場)
場 所:早稲田奉仕園 リバティホール
    東京都新宿区西早稲田 2-3-1  東京メトロ東西線早稲田駅より徒歩5分
    地図:http://www.hoshien.or.jp/map/map.html
資料代:800円

主催 戦時性暴力問題連絡協議会
E-mail: lippo.forCW@gmail.com
アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)
東京都新宿区西早稲田2-3-18 AVACOビル2F 〒169-0051
t 03-3202-4633 f 03-3202-4634
wam@wam-peace.org
URL:http://www.wam-peace.org/


トークセッション『未解決の戦後補償』を考える
 戦後67年、サンフランシスコ平和条約発効60年、日中共同声明40年、問われる日
本の過去と未来を語る・・・

 先月『未解決の戦後補償』が創史社から刊行されたのを機に、共著者らとともに日
本の戦後補償を考える集いを開催します。出版後も日韓・日中関係大きく揺らいでい
ます。短なる出版記念会ではなく、読者の皆さんにも感想や意見を述べていただき双
方向で語り合う集いにしたいと思います。ふるってご参加下さい。

●日時:9月16日(日)14:00〜17:00(開場13:30)
●会場:大阪経済法科大学東京麻布台セミナーハウス会議
 (地下鉄日比谷線「神谷町」駅下車⇒一番出口から地上に出て左、坂道を道なりに
まっすぐ歩いて5分・道路左側、港区麻布台1-11-5 ?03-5545-7789 当日直通
070-6567-5461
http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/access.html
●参加費:500円
●発言:(第1部)田中宏・中山武敏・有光健・矢野秀喜・李洋秀・
                 大山美佐子・南典男・小椋千鶴子(予定)
     (第2部)読者の感想・問題提起(調整中)
     (第3部)応答と意見交換:これからの戦後補償を考える・“混迷深める
                 日韓・日中関係・どうする戦後補償!?”
●呼びかけ・協賛:戦後補償ネットワーク・企業責任追及裁判全国ネットワーク・ほ
か(募集中!)

連絡先:創史社Tel・Fax044-987-5584・戦後補償ネットワークTel03-3237-0217
             Fax3237-0287
    E-mail: sousisha@yahoo.co.jp cfrtyo@aol.com

*懇親会のご案内:終了後、すぐ近くの中華料理店「花」(?03-5549-1588)で懇親会
を持ちます。会費制(2500円予定)です。こちらの参加希望者はご予約下さい。<
トークセッションのみは予約不要です。>


『9・11緊急集会 東京都教育委員会による
高校教科書採択への不当な介入を許さない!!』のご案内
 来年4月から1年生で使われる日本史Aの教科書について、都教委が露骨な現場への介入を行ったことが明らかになりました。
 教科書の「注記」で「国旗・国歌法をめぐっては、日の丸・君が代がアジアに対する侵略戦争ではたした役割とともに、思想・良心の自由、とりわけ内心の自由をどう保障するかが議論となった。政府は、この法律によって国民に国旗掲揚、国歌斉唱などを強制するものではないことを国会審議で明らかにした。
しかし、一部の自治体で公務員への強制の動きがある。」と記述した実教出版の「高校日本史A」の採択をしないよう都立学校の校長を都教委が「指導」し、
担当教科の教員に校長が他社への変更を命ずるなどの事態が起こりました。
結果これまで数校あったのを含め、新教育課程の実教「高校日本史A」の採択はゼロになりました。
  
 都教委が自ら定めた現場からの調査、申請による採択の過程に介入し、文科省の検定を通った特定の教科書を選定することを許さないのは言語道断です。
 
横浜では横浜市教委が勝手に変更した例も出ています。これについても特別報告をします。
 
こうした行政による現場への介入、最高裁判決をも無視した「日の丸・君が代」問題に対する姿勢は許せません。

*日時 9月11日(火)18:30〜
*場所 岩波セミナールーム(神保町岩波アネックスビル3階)
   (地下鉄神保町A8出口下車1分 岩波ブックセンター裏)
*報告
(1)都教委の教科書採択への不当な介入について(都立高校教員)
(2)該当高校でおこった事実について(都立高校教員)
(3)都教委の採択への介入は許さない(出版労連)
(4)都教委作成「江戸から東京へ」現場からの批判(都立高校教員)
(5)最近の右派勢力の動向について(俵義文)
*資料代500円
*主催 子どもと教科書全国ネット21 03−3265−7606
子どもと教科書全国ネット21
Children and Textbooks Japan Network21(CTJN21)
E-mail 
kyokashonet@a.email.ne.jp
HP http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/
пF03-3265-7606 Fax:03-3239-8590


上映会&講演会のお知らせ☆
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 上映会⇒ 長編ドキュメンタリー「ラブ 沖縄 @辺野古@高江」
       <藤本幸久・影山あさ子監督作品>
  ★第1回 14:00〜16:00(開場30分前)
   ★第2回 16:15〜17:15(開場30分前)
  
  講 演  ⇒  沖縄「復帰」40年、いま「沖縄と本土」
        西谷 修さん(東京外語大学教授)
  ★16:15〜17:15
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【日 時】2012年9月9日(日)
【会 場】調布市文化会館たづくり8F 映像シアター (京王線調布駅南口徒歩3分)
【鑑賞券】前売り券:一般 800円 小・中・高生:500円
【主催】調布ドキュメンタリーくらぶ(問い合わせ⇒ 080-6517-2557)
【共催】多摩女性学研究会・歴史サークル芝蘭・教育フォーラムのどらか


林博史氏講演会のご案内
日時 9月8日(土)14時〜
会場 甲府市朝気1−1−30 山梨平和ミュージアム(055−235−5659)
講演 沖縄問題の原点ー沖縄戦を考える
    講師 林博史氏(関東学院大教授)
   *講師の著書としては、『沖縄戦と民衆』(大月書店) 『BC級戦犯裁判』(岩波新書)
    『沖縄戦ー強制された「集団自決」』(吉川弘文館) 『米軍基地の歴史』(吉川弘文館)などがある。


早乙女勝元さん講演会「ハロランの東京大空襲」
 東京大空襲の体験者・記録者として知られる作家の早乙女勝元さんは、今年の2月に、『ハロランの東京大空襲 〜B29捕虜の消せない記憶〜』(新日本出版社 1400円)を出版されました。
 元B29飛行士ハップ・ハロランは、1945年1月27日の中島飛行機武蔵製作所への空襲時、茨城県神栖市に撃墜されて捕まり、東京憲兵隊に拘留中、3月10日の東京大空襲に遭い焼死の恐怖に怯えました。また、大森俘虜収容所へ移されてからも「特殊捕虜」としての苛酷な生活を送りました。
 彼は2000年秋以来、何度か来日し、神栖市の墜落現場、元日本軍パイロット海法秀一氏宅、東京憲兵隊跡地、上野動物園、大森俘虜収容所跡地、京都、大阪、神戸、広島、長崎などを訪ね、早乙女さんをはじめ多くの日本人と親交を結びました。
 翌2001年には、早乙女さん主催の「もう一つのアメリカの旅」が実施され、約30人の市民がカリフォルニア州のハロランの自宅を訪れて体験の聞き取りをしました。
 翌2002年には、東京大空襲戦災資料センターの開所式にハロランが来日してあいさつし、彼はそれ以来、同センターに寄付金を送っていました。
 残念ながら、ハロランは昨年10月に89歳の生涯を閉じましたが、これを機会に、早乙女さんに、不思議な縁で結ばれた日米の2人の東京大空襲体験者の交流について語っていただきます。お忙しい中とは思いますが、ぜひ、多数ご来場ください。
■日時 2012年7月21日(土)14:00〜17:00
■会場 大阪経済法科大学東京麻布台セミナーハウス中研修室
     東京都港区麻布台1−11−5 電話:03−3582−2922
     地下鉄日比谷線神谷町駅E1出口から飯倉交差点の方向へ徒歩3分

■参加費 500円
         なお、講演会終了後、懇親会を開きます(費用約4000円)。
         参加希望の方は下記まで連絡ください。
■主 催 POW研究会
        連絡先  福林徹  T/F:0771-24-6191 Eメール:CZT11457@nifty.com


ー真実はどこに?ー  原題:核論争
  ーWHOとIAEA  放射能汚染を巡ってー
ベラルーシ医療施設の子ども達が語る映像、WHO(世界保健機構)報告会議の模様などが織りまぜられた見応えのある、ドキュメンタリー映画。多くの医師・研究者達が登場し、IAEA(国際原子力機関)とのやりとりが・・・  2004年作成、51分
【日 時】2012年7月21日(土)14:00〜16:30
【会 場】新宿区若松地域センター 2階第2集会室A,B
                  新宿区若松町12−6 TEL3209−6030
                          都営地下鉄大江戸線「若松河田」下車 河田口より徒歩2分
【講 師】永添泰子氏(高木学校医療被曝問題研究グループ)
                 映画の補足説明と問題提起して頂きながら感想・意見交流をします。
【主催】新宿女性九条の会 新宿区矢来町25 林世志江
【連絡先】電話 3260−1826 小野塚


教科書・市民フォーラム主催・学習会のご案内
連続講座『今だから聞きたい公民(中学社会)』
第6回テーマ「育鵬社の教科書のねらいは?」
       〜子どもたちの未来が開かれない危険な教科書〜
 この公民教科書には、日本国憲法の三原則を軽視(国民主権より天皇を重視、基本的人権の尊重より「人権の制限」や「国民の義務」の強調など・・・)しています。
 個人より国家の重視、国際社会の課題では自衛隊による国防と、改憲論へとつなげる記述がされています。この教科書を前にして私たち社会科の教師が、未来 に生きる子どもたちに、より良く平和に幸せに生きる学習を、どのようにすすめるかは重要な責任です。その思いと提言を皆さんに伝えます。ご一緒に考えて行きま しょう。
【日 時】2012年7月14日(土)14:00〜16:20(開場13:30)
【会 場】かながわ県民センター402号室 (横浜駅西口下車徒歩5分)
【講 師】公立中学校教師
【資料代】500円
【主催】教科書・市民フォーラム
【連絡先】090-6021-0429


連続講座『今だから聞きたい公民(中学社会)』
第5回テーマ「働く人々の権利」何をどう教えたらいいのか
               〜育鵬社が育てたい労働者像とは?
 労働者の諸権利は、歴史の中でたたかって手に入れてきたものです。そして不断の努力で保持・発展させています。労働者としての諸権利を、具体的に生徒に学ばせたいと思います。芝信金など女性昇格・賃金差別を裁判に訴え、職場の平等をたたかいとった例や、ユニオンなど労働組合の活動を紹介しながら、人間らしく生きるために諸権利を行使している労働者の姿をつかませたいと思います。それに対して、育鵬社版は、労働三権や労働三法、労働をめぐる課題をどのように記述しているのでしょうか。そして、どんな労働者を育てようとしているのでしょうか。そのねらいをみなさんで考えあいたいと思います。

【日 時】2012年6月30日(土)14:00〜16:30
【会 場】かながわ県民センター403号室 (横浜駅西口下車徒歩5分)
【講 師】元公立中学校教員
【資料代】500円
【主催】教科書・市民フォーラム
【連絡先】090-6021-0429


 子どもと教科書大阪ネット21
  連続学習会 第1回のお知らせ
   〜中学校歴史教科書における古代史の叙述をめぐって〜
■日時 2012年6月29日(日)18:30〜(開場18:00)
■会場 府教育会館たかつガーデン7階705号室

■講師 古市晃さん
      1970年岡山県生まれ、現在神戸大学大学院人文学研究科准教授で、日本古代史が
    ご専門。特に日本古代の国家成立史を中心に、王宮や仏教の問題を研究されています。
■資料代 500円

 今年の4月から新学習指導要領にもとづいて検定を合格した教科書が中学校で使われています。育鵬社や自由社の歴史や公民の教科書の問題点は数多く指摘されてきましたが、他の教科書の内容はどうなっているのでしょうか?
今回は中学校の歴史教科書の古代史の記述について、どのような内容になっているのか、中学校の歴史で何を学んだらいいのかについて、日本古代史を専門とされる古市晃さんから、歴史研究者の立場からのお話をしていただきます。
子どもと教科書大阪ネット21では、今後連続して歴史研究者をお招きして学ぶ学習会を催してまいります。どうぞ、ふるってご参加ください。

■問い合わせ 子どもと教科書大阪ネット21事務局 06―6775―6539


沖縄戦首都圏の会 総会・記念講演会のご案内
■日時 2012年6月25日(月) 18:30開始 20:45終了予定
■会場 文京シビックセンター 4階シルバーホール       
            都営地下鉄三田線/大江戸線春日駅から徒歩3分 丸ノ内線/南北線後楽園駅から徒歩1分
■講師 半田滋さん(東京新聞論説委員兼編集委員)  「自衛隊と沖縄」(仮題)
■資料代 500円(会員は無料)
■連絡先(沖縄戦首都圏の会):
    〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3−2 千代田区労協気付
    TEL 03-3264-2905 FAX03-3264-2906  http://okinawasen.blogspot.com/


NPO法人山梨平和ミュージアム
                   開館5周年記念講演会のご案内
■日時 2012年6月24日(日) 13:30〜
■会場 甲府市朝気 ぴゅあ総合
■講師 辻井喬氏(詩人・作家)  いま、日本のあり方を問う
■資料代 600円
それから、平和ミュージアムでは、開館5周年を記念し、下記の要項で、石橋湛山平和賞を創
設、
全国から作品を募集します。奮ってご応募下さい。また、生徒、学生に呼びかけて頂ければ幸い
です。
?中・高校生の部
石橋湛山について、または、平和・命の尊さについてのエッセイ、小論文。1200〜24
00字
?一般の部(大学生以上)
石橋湛山について、または、平和主義・国際平和等についてのエッセイ、論文。8000〜
20000字
募集期間  7月1日〜9月30日
賞  中・高生 最優秀賞 5万円(図書カード) 一般 最優秀賞 20万円など

選考委員  井出孫六(委員長) 伊藤洋(県立大学長)他
詳細については、山梨平和ミュージアムのHP(ypm-japan,jp) 
またはTEL 055−235−5659まで。


◎◎近代ヨーロッパを考える◎◎
■日時 2012年6月23日(土) 14:00〜17:00(開場13:30)
■会場 高井戸地域区民センター 第9集会室
(京王井の頭線「高井戸」駅より徒歩2分 改札出て環状8号線渡ってすぐ。
)
■講師 伊藤定良さん(青山学院大学名誉教授)
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3.11東日本大震災と福島第一原発事故は、私たちに近代の再考を迫っているように思います。
近代化の起点をなした19世紀ヨーロッパに焦点を当てて、近代化の意味を
改めて問い直してみましょう。
=======================================
■資料代 600円・学生300円
■講師プロフィール
専門はドイツ近代史。2011年12月まで青山学院大学学長を務める。
現在青山学院大学名誉教授。主な著書に『異郷と故郷―ドイツ帝国主義とルール
・ポーランド人―』(東京大学出版会、1987年)、『ドイツの長い19世
紀―ドイツ人・ポーランド人
・ユダヤ人―』(青木書店、2002年)、『越境する
文化と国民統合』(共編著、東京大学出版会、
1998年)、『近代ヨーロッパを読み解くー帝国・国民国家・地域―』(共編著、ミネルヴァ書房、
2008年)など多
数。
■主催 杉並歴史を語り合う会(代表:服藤早苗)
■後援 杉並区教育委員会
■問い合わせ 090−1804−5971(山本)


 2012年度日本平和学会春季研究大会
■日時 2012年6月23日(土)〜24日(日)
■会場 
沖縄大学(沖縄県那覇市字国場555)

研究大会テーマ:「地域の平和」を脅かすもの/創り出すもの:草の根からの平和構築

 

趣旨:沖縄の普天間基地移設問題、福島の福島第一原子力発電所事故などに見られるよう
に、中央から地方への抑圧移譲、それに伴うリスク配分の偏向などの問題は深刻化してお
り、それによって当該地域社会は、その平和を脅かされていると言っても過言ではない状
況に置かれている。また一方で、地域社会は、長年の巧みな利益誘導政治によって分断さ
れ、その抵抗力を弱められて久しい。国家が時には地域の平和を脅し、社会がいっそう分
極化していく現状を踏まえながら、地域における平和を脅かす構造・過程について再考し
ていくとともに、草の根からの平和の創造・構築の可能性について多角的に検討していく。


 社会科授業づくり講座6月講座のご案内 〜『世界史』を考える〜
日時:6月16日(土)午後4時から7時まで
場所:東京学芸大学附属竹早中学校
資料代:500円
講演:篠塚明彦さん(中学校・高等学校教員)
テーマ「子どもたちの世界認識と世界史の授業」
詳細:PDFファイル
問合せ:歴史教育者協議会 〒1 7 0 - 0 0 0 5 豊島区南大塚 2 - 1 3 – 8
( T E L ) 0 3 - 3 9 4 7 - 5 7 0 1 ( F AX ) 0 3 - 3 9 4 7 - 5 7 9 0 (e-mail)rekkyo@jca.apc.org

■06・16 日本ジャーナリスト会議・6月集会
「ハシズム」で日本は沈む!?
──橋下政治の正体、メディアは究明を
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●主催 戦争への道は歩かない!声を上げよう女の会

日本ジャーナリスト会議(JCJ)は毎年6月にときどきの社会問題をテーマにし
たジャーナリストと市民による集いを開いています。今年は6月16日(土)午後
に、橋下徹大阪市長の政治手法を点検するテーマを掲げて開催します。ファシズムに
つながりそうな彼の言動、政治手法などを、第一線のジャーナリストをお招きして、
総合的に検証します。

政治が停滞し、混迷し、庶民に不満が渦巻くときにファシズムはその怒りを巧妙に
利用して、新たな反動システム、厳罰化社会を作り上げます。その萌芽をしっかりと
見据える必要があるでしょう。メディアの究明力が問われる時代ともいえます。多数
の皆様のご参加をお待ちしております。

テーマ:「ハシズム」で日本は沈む!?──橋下政治の正体、メディアは究明を

日時:6月16日(土)午後1時から5時まで
場所:明治大学リバティータワー1階・1012号教室(270人収容)
東京都千代田区神田駿河台1−1駿河台キャンパス内
JR御茶ノ水駅から徒歩7分・地下鉄お茶の水駅から8分
参加費:1000円(学生800円)

基調講演:ジャーナリスト・新妻義輔氏(元朝日新聞大阪本社編集局長)

パネル討論:
ジャーナリスト・新妻義輔氏
毎日新聞論説委員長・倉重篤郎氏
OurPlanetTV代表・白石草氏(放送ウーマン賞2011受賞者)
(司会)岩波書店編集部長・岡本厚氏(前「世界」編集長)

主催:日本ジャーナリスト会議(JCJ)
東京都千代田区猿楽町1−4−8松村ビル4階
電話03・3291・6475 ファクス03・3291・6478
共催:現代史研究会

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  歴史教科書シンポジウムのご案内
〜シンポジウム 歴史教科書 いままでとこれから PART[〜
東日本大震災の問題に直面し、歴史教育でも災害史から何をどう学ぶかが課題となっ
ています。その問題を大きな柱の一つにすえて行います。ぜひご参加ください。

日時: 2012年6月16日(土)午後1時30分〜5時30分
場所: 出版労連本部 会議室 文京区本郷4-37-18本郷いろはビル2階  03-3816-2931
               
地下鉄丸の内線・大江戸線「本郷3丁目」下車5分
               
本郷3丁目交差点より東大方向へ向かい1つ目の角を左折、神社手前の右側
報告: ○歴史教育で災害史をどう取り上げるか−古代から現代まで− 東京歴史科学研究会
東アジア近現代史の教科書記述を検討する−世界史の記述を中心に− 歴史教育者協議会
今年の高校教科書検定と沖縄戦記述  君島 和彦
「国際歴史教科書ワークショップ」の討議から  齋藤 一晴
資料代:800円
主催:  「教科書に真実と自由を」連絡会/社会科教科書懇談会
歴史学研究会/歴史科学協議会/日本史研究会
地方史研究協議会/歴史教育者協議会
東京歴史科学研究会/出版労連
子どもと教科書全国ネット21
連絡先: 歴史教育者協議会 03-3947-5701
子どもと教科書全国ネット21 Children and Textbooks Japan Network21(CTJN21)
E-mail kyokashonet@a...
HP http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/
電話 03-3265-7606 Fax:03-3239-859


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ビキニ事件から署名運動へ
〜杉並の原水禁署名運動と今!−地域からの発信
 58年前の3月のビキニ事件に続き、5月には雨から放射能が検出され、再び大騒ぎとなりました。 
杉並でも主婦や魚屋、公民館長たちが声をあげ、区長・区議会議長・教育委員長・商店会・産婆会・PTA・労働組合などがまとまって署名運動がはじまり、6月には区民の7割に達し、一年後には全国で3200万筆になりました。
電話もテレビも珍しく、インターネットはモチロンなかった時に、わずか一年あまりで何でそんなことができたんだろう??なぜ、杉並が全国的な署名運動の始まりになったのかしら?
前回の大石又七さんのお話(http://www.youtube.com/watch?v=AfFDDNTGzv0)につづく第2回は、杉並の署名運動の秘密を考えながら、この時期にはじまり、今に続く原発導入も一緒に考えたいと思います。 ぜひ、ご参加下さい。

■日時 2012年5月20日(日)13:30〜16:30(開場13:00〜)
■お話 丸浜江里子 (『原水禁署名運動の誕生―東京・杉並の住民パワーと水脈』凱風社)
■会場 
庚申(こうしん)文化会館(杉並区高円寺北口の純情商店街を通り、
突き当たりを左に折れ、庚申通りのドーナツ屋隣、駅から5分)
■資料代 500円(高校生以下無料)
■主催 歴史をたずねる会@杉並
■連絡先 歴史をたずねる会@杉並 e-maruha@jcom.home.ne.jp
茶房高円寺書林(HPあり)(03-6768-2412) sabo.kouenjishorin@gmail.com


連続講座『今だから聞きたい公民(中学社会)』第4回テーマ「公民」は「公の民」って本当?〜育鵬社が描く憲法の際立つゆがみ
 公民とは「公(おおやけ)の民」のことで、「公民意識を身につけることこそが公民学習のねらい」(5頁)と述べる育鵬社版公民教科書は、大日本帝国憲法をとても高く評価しています。その一方で日本国憲法についての特異な記述が目立ちます。育鵬社版は子どもたちにどう憲法を教えようというのでしょうか。
  国民主権という日本国憲法の柱を軸に憲法を歴史的に振り返り、憲法学習の意味や育鵬社版公民教科書が描く憲法の問題点を一緒に考えてみましょう。

【日 時】2012年5月19日(土)14:00〜16:30
【会 場】かながわ県民センター403号室 (横浜駅西口下車徒歩5分)
【講 師】丸浜江里子さん(元公立中学校教員)
【資料代】500円
【主催】教科書・市民フォーラム
【連絡先】090-6021-0429


沖縄平和ネットワーク関西の会第6回学習会
『「復帰」40年の沖縄と平和主義』ー我々は何を学んできたのかー

【日 時】2012年5月19日(土)14時開始 (14時開場)
【会 場】キャンパスプラザ京都(JR京都駅から5分)
【参加費】1000円
【講師】高作正博さん(関西大学法学部教授)
【詳細】Wordファイル
【問合せ】沖縄平和ネットワーク関西の会(同志社中学:竹山 075-781-7253)


なぜ「慰安婦」問題を消そうとするのか?
真実を学ぶ[講演&ディスカッション
【日 時】2012年5月13日(日)13:10開会
【会 場】エルおおさか南館1023号室
【参加費】(一般)1000円、(学生)500円
【詳細】PDFファイル
【主催】「慰安婦」問題の解決に向けた意見書可決をすすめる会


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ビキニ事件と福島原発事件を体験して
〜第五福竜丸乗組員 大石又七さんのお話
 杉並から全国に広がった原水爆禁止署名運動の出発点はビキニ水爆実験でした。
第五福竜丸の乗組員としてビキニ事件の一部始終を見つめてきた大石さんは、“
原発の原点はビキニ事件であり、ビキニ事件は決して昔話ではない”と語ります。
再び、放射能におびえる今、ビキニ事件・原発導入・福島原発事件を体験した、
現代の語り部大石さんのお話をじっくりと聞きませんか。ぜひ、ご参加下さい。

■日時 2012年4月22日(日)14:00〜17:00(開場13:40〜)
■会場 庚申文化会館(杉並区高円寺北口の純情商店街を通り、
突き当たりを左に折れ、庚申通りのドーナツ屋隣、駅から5分)
■資料代 500円(高校生以下無料)
■連絡先 丸浜 e-maruha@jcom.home.ne.jp 、
茶房高円寺書林(HPあり)(03-6768-2412)sabo.kouenjishorin@gmail.com


公開シンポジウム
「第32軍司令部壕説明板問題-その経過と問題点を考える」
 首里城地下にあった第32軍司令部壕は、沖縄戦の実相、本質を考える戦跡として非
常に貴重なものです。その説明板が専門家で構成する「検討委員会」の意見を無視し
た形で設置されました。再三の検討委員会の申し入れや各団体の抗議・陳情にも関わ
らず県当局は態度を変えようとしません。年度を超えても不十分な看板が設置されて
いる以上、私たちは次代に沖縄戦を正しく伝える説明板への改善を求めていきたいと
考えています。
そこで、検討委員会のメンバーをお招きし、この間の経過について詳しく報告しても
らい、広く問題を共有する場をつくろうと、公開シンポジウムを準備いたしました。
多くの県民のみなさんにご参加いただき、この問題について理解を深めていただきた
いと思います。

■日時 2012年4月22日(日)14:00〜16:30
■会場 那覇市古島教育福祉会館3階大ホール

■主催 沖縄戦の歴史歪曲を許さず、沖縄から平和教育をすすめる会
■費用 無料(カンパあり)
■連絡先 090-887-1661(沖縄県高教組内)
■E-Mail okinawa_rekikyoukyou@yahoo.co.jp(山口剛史)
■プログラム
基調報告「検討委員会の審議経過について」池田榮史さん(検討委員会委員長) シンポジウム「設置された説明版の何が問題かどう活用するか」 報告者1「検討委員会での問題点」村上有慶さん(検討委員会)

 報告者2「司令部壕で何を語るか」北上田源さん(平和ガイド)

 質疑応答


憲法メディアフォーラム開設7周年記念シンポジウム
表現の自由が危ない!〜秘密保全法案とデモ・ビラまき規制
■日時 2012年4月21日(土)
■会場 
文京区民センター2A
丸ノ内線 後楽園駅>4bまたは5番出口【徒歩3分】
南北線 後楽園駅>6番出口【徒歩3分】
三田線・大江戸線 春日駅

基調講演:阪口正二郎氏(一橋大学教授)
パネリスト:海渡雄一氏(第2東京弁護士会)
青木理氏(ジャーナリスト)
園良太氏(フリーライター)
コーディネーター:岩崎 貞明 (放送レポート編集長)

主催:日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)〒113-0033 東京都文京区本郷4-37-18いろは本郷ビル2階 
TEL:03-3816-2988 FAX:03-3816-2993 
日本ジャーナリスト会議(JCJ) 〒101-0064 東京都千代田区猿楽町1-4-8 松村ビル401号
Tel.03-3291-6475 Fax.03-3291-6478


歴史科学協議会主催シンポジウム
「原発震災・地震・津波 ―歴史学の課題―」

【日 時】2012年3月24日(土)13時開始 (12時30分開場)
【会 場】学習院大学南3号館201教室(JR山手線目白駅下車)
【資料代】500円

石橋 克彦 氏 「史料地震学と原発震災」
渡辺 治 氏 「戦後史のなかで大震災・原発事故と復旧・復興を考える」
西村慎太郎 氏 「文書の保存を考える」

司会:保立道久 氏

【シンポジウム概要】
津波が奪った多くの人命、福島第一原子力発電所の事故、避難を余儀なく
された人々、広範囲に飛散した放射性物質。昨年3月11日に発生した東日本
大震災がもたらしたものは、かくも厳しいことでした。あれから1年たとう
としています。歴史学に携わる私たちも、この情況のなかで何をなすべきか、
深く再考する必要があるのではないでしょうか。今回、石橋克彦さん、
渡辺治さん、西村慎太郎さんを報告者に迎え、あの大震災が投げかけた課題
に私たちがどう向き合うべきかを考える機会を持つことにしました。

※シンポジウム当日は、被災史料救援活動への募金をあわせて行います。
どうかご協力をお願いいたします。

※事前申込み不要です。どなたでもご参加いただけます。

お問い合わせは歴史科学協議会まで。

一般財団法人 歴史科学協議会
(代表理事 糟谷憲一・塚田孝)
E-Mail rekihyo@mx10.ttcn.ne.jp

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
一般財団法人 歴史科学協議会
114-0023東京都北区滝野川2-32-10-222
TEL/FAX 03-3949-3749
E-Mail rekihyo@mx10.ttcn.ne.jp
WEB http://www.maroon.dti.ne.jp/rekikakyo/
blog http://rekihyo.blog.shinobi.jp/


脱原発、もう一歩前へ。「3.11」から1周年
日時】3月17日(土)9時30分開場 10時開会
【会場】文京区民センター3A会議室(東京都文京区本郷4-15-14)
【資料代】
1000円(学生800円)
【内容】

第1部 原発事故から何を学び、どう行動するか? 午前10時10分〜12時10分
■司会:吉原功(JCJ代表委員)
吉原毅(城南信用金庫理事長:脱原発・脱東電を実践する経済人)
秋山豊寛(ジャーナリスト:京都造形芸術大学教授、宇宙飛行士、福島で椎茸農家・
原発難民で京都に)

第2部 フクシマのいま、これから 午後1時〜2時50分
■司会:岡本厚(『世界』編集長)
伊東達也(福島原発告発住民運動)
後藤政志(原子炉設計技術者・工学博士)
井田徹治(環境ジャーナリスト・共同通信編集委員)

第3部 ジャーナリズムの責任と課題 午後3時〜4時50分

■司会:藤森研(専修大学教授、元朝日新聞編集委員)
七澤潔(NHK放送文化研究所主任研究員)
依光隆明(朝日新聞特別報道部長)
中島剛(河北新報福島総局記者)

主催:日本ジャーナリスト会議(JCJ)
〒101-0064 東京都千代田区猿楽町1-4-8松村ビル4F
電話 03-3291-6475 ファックス 03-3291-6478

協賛:マスコミ9条の会 放送を語る会 日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)
アジア記者クラブ


沖縄・辺野古の海を殺すな=新基地建設を断念させよう=3・10集会
【日時】2012年3月10日(土)
【場所】東京しごとセンター・地下講堂 (東京都千代田区飯田橋3丁目10番3号)
【参加費】500円
【詳細】Wordファイル


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■03・08 沖縄のメディアは【沖縄】をどう伝えているのか
       〜「復帰」40年/辺野古環境アセス/高江/地位協定/
八重山教科書/与那国島自衛隊配備…〜
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●主催 沖縄戦の史実歪曲を許さず沖縄の真実を広める首都圏の会(沖縄戦首都圏の会)
沖縄平和ネットワーク首都圏の会

 米軍普天間基地の名護市辺野古移設に向けた環境影響評価書の提出時期をめぐり、
田中聡前沖縄防衛局長が非公式の記者懇談会で「これから犯す前に犯すと言いますか」と発言。
琉球新報は公共性・公益性に照らして読者に知らせるべきと判断し報道しました。
もし琉球新報が書かなければ、沖縄を侮辱した発言は闇の中に……。

人権意識を欠く「差別的」発言に記者やデスクが敏感に反応し、報道に踏み切った琉球新報社。
この報道は第16回新聞労連ジャーナリスト大賞を受賞しました。当日の当番デスクで出稿にあた
った松元剛さんが、その報道姿勢と、“沖縄のいま”を語ります。  またメディア論が専門の桂敬
一さん(元東京大学教授)が、在京メディアの問題点を分析します。  どうぞ、ふるってご参加ください。  

*松元 剛さん(琉球新報社政治部長)
■沖縄から問う――構造的沖縄差別とメディア
*桂 敬一さん(マスコミ9条の会呼びかけ人)  
■在京メディアと沖縄メディア――どちらが日本の実像を照らし出しているか 
*経過報告――八重山教科書採択問
★日時:2012年3月8日(木) 18:30開始 20:45終了予定
★会場:文京区民センター 2A会議室    地下鉄都営三田線/大江戸線春日駅から徒歩0分(A2出口直上) 
丸の内線/南北線後楽園駅から徒歩3分
★資料代:500円 予約は不要です。

連絡先:沖縄戦首都圏の会 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2 サンライトビル7F
千代田区労協気付  TEL03-3264-2905     
沖縄平和ネットワーク首都圏の会 〒101-0064  千代田区猿楽町2−1−8 
山本(高文研 内)       
TEL03-3295-3415

沖縄戦の歴史歪曲を許さず沖縄の真実を広める会 事務局 (略称:沖縄戦首都圏の会) 
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2 サンライトビル7F 千代田区労協気付 
                                                                             TEL 03-3264-2905    FAX03-3264-2906
okinawasen@gmail.com
http://okinawasen.blogspot.com/


☆中学生に大切な社会科の教科書を考える/教科書・市民フォーラム連続講座☆
         〜いま中学生に学んでほしい公民科の中身とは??〜
【日時】
2012年2月18日(土)、3月17日(土)、4月29日(土) 他
【内容】今年、2011年は中学校の教科書採択がありました。ご存知のように採択のルールが急に
変更されたり、現場の教員が教科書選びから排除されたりと、教科書をめぐる動きはあ
まりにもフェアではない状況です。横浜市でも2年前の自由社教科書に引き続いて、歴
史・公民とも数多くの誤りが放置されている問題の多い育鵬社教科書が採択され、来年
度から横浜市全市で使用される事態となりました。しかも横浜市教育委員会はこれらの
教科書の誤りをほとんど放置している現状です。どうなってるの?!
これまで問題ある歴史教科書については、多くの方々が取り組み発表してきました。
私たち、教科書・市民フォーラムも歴史をテーマに連続講座をこの2年間開催してきま
した。しかし公民科教科書の持つ問題性はそれに比べるとまだ学習の機会は少ないよう
です。そこで教科書・市民フォーラムでは、主に現場教員の方を講師にお願いして、横
浜市でも来年度から使用される育鵬社教科書の問題性を明らかにしながら、中学生にと
って大切な公民科教科書となにかを学んでいきたいと思います。どうぞ気軽に参加され
て、教科書にまつわるさまざまなことを考えていきませんか??
【会場】かながわ県民センター(横浜駅西口徒歩5分)
【時間】・第1回 2月18日(土)402号室「公民教科書と原発記述」
          ・第2回 3月17日(土)402号室「憲法の精神と国際社会」
          ・第3回 4月29日(日)402号室 「昭和の日」をめぐって
*このあとも続ける予定です。
■ 開場:13:30 講座:14:00〜16:30 ■資料代:500円
★ 教科書・市民フォーラム ★   問合せ先: 090-6021-0429
参加自由 直接会場までおいでください


◆神戸と東北をつなぐ復興ひろば2012◆
【日時】2012年2月29日(水)〜3月4日(日)
【場所】神戸市立地域人材支援センター(旧二葉小学校)
(神戸市長田区二葉町7丁目1番18号、JR新長田駅より徒歩10分)
【内容】報告・朗読・展示・バザー・支援活動体験etc
【詳細】Wordファイル


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仮称)「育鵬社の教科書」を読む会
 東大阪教育委員会議「育鵬社・中学校社会科公民的分野」を採択
・・・4月から東大阪の中学生たちが使う教科書には、何が書いてあるの?・・・

@ そもそも・・・
◆そもそも、子どもたちが使う教科書って、だれが、どうやって決めるの?
A 教科書の内容・読んでみませんか
◆東大阪の市立中学校の子どもたちは、この4月から「育鵬社・中学校社会科公
民分野」の教科書で学ぶことになります。
この育鵬社の教科書が採択されたことで、大きな話題になりマスコミも報道し
ました。
◆しかし、子どもたちが使うこの教科書には何が書いてあるのか?私達の未来で
ある子どもたちが何を学ぼうとしているのか、
ご一緒に読んでみませんか?
◆「育鵬社版教科書・中学校社会科公民的分野」を実際に手にとって見ることも
できます。
※どなたでも参加頂けます。どうぞ、おいでください。

と き:2月25日(土)1時30分〜
ところ:ユトリート東大阪視聴覚室
〒577-0804 大阪府東大阪市中小阪5-14-30
TEL :06-6721-6000
(近鉄奈良線 八戸ノ里駅から南へ向かい、中小阪交差点を東へ。駅から850メートル)
呼びかけ 万歳 雅則 06-4309-0043


第31回歴史に学び平和を考える2.11山梨県民集会
【日時】  2月11日(土)午後2時〜
【会場】  甲府市朝気1丁目 県男女共同参画推進センター(山梨平和ミュージアム隣)
【講演】  学校に言論の自由をー子どものためにー
  講師 土肥信雄氏(元都立三鷹高校長)
  質疑・意見交換・アピールあり
【主催】  歴史に学び平和を考える2.11山梨県民集会実行委員会
  (山梨高教組 山梨歴教協他15団体)
  連絡先 山梨高教組 TEL/FAX 055-222-4828

 第45回研究集会 東京都歴史教育者協議会
 原発・原発事故と授業
 [特別報告]福田 和久氏 (福島県歴史教育者協議会)
            「フクシマの今〜原発事故後の⼦どもたちと学校」
【日時】2012年2月26日(日)12:00〜
【会場】筑波大学附属駒場中学・高等学校
【資料代】一般:800 円 会員・学生:500 円 学生会員:無料
【詳細】PDFファイル

 2011年度 主催 立命館宇治中学校・高等学校 協力 立命館大学国際平和ミュージアム
 第4回社会科公開授業研究会
 〜戦争と平和についての実物教材と歴史認識〜
【日時】2012年2月3日(金)12:00受付開始
【会場】立命館宇治中学校・高等学校
【詳細】PDFファイル

 2011年度 東京歴史科学研究会 歴史科学講座
 歴史学は災害に どう向き合ってきたのか
 成田龍一氏 「災害史の構想力と可能性をめぐって―3.11の経験をへて」(仮)
 北原糸子氏  「理系災害学と文系災害史研究」
【日時】2012年1月29日(日)13:00〜 (戸山キャンパス正門前集合:12:45)
【会場】早稲田大学戸山キャンパス36号館681教室
【参加費】600円
【詳細】Wordファイル

教科書問題講演会
「つくる会」系教科書はなぜ採択されたのか〜4年後は名古屋があぶない〜」
講 師:高 嶋伸欣さん(琉球大学名誉教授)
日 時:1月22日(日)13:00開場、13:30〜16:45
場 所:名城大学名駅サテライト多目的室(名古屋駅前桜通ビル13階)
    (名古屋駅前ユニモール地下街C番 出口出てスグ。
     ジュンク堂書店西 側・東京アカデミー隣のビル)
資料代:500円・学生無料
共 催:憲法の理念を生かし、子どもと教育を守る愛知の会・子どもたちに「戦争を肯定する教科書を渡さない市民の会(教科書市民の会)・「不戦兵士・市 民の会」東海支部・愛知県歴史教育者協議会
連絡先:名古屋市立高等学校教員組合 052-261-1117

[討論集会] 原発による「潜在的核武装」と日米安保体制

問題提起
◎武藤一羊さん(ピープルズプラン研究所)
島川雅史さん(立教女学院短期大学教員)
国富建治さん(反安保実行委員会)
日 時 ◎2012年1月28日(土) 午後1時45開場/2時開始(→5時頃まで)
場 所 ◎ピープルズプラン研究所(地下鉄有楽町線江戸川橋駅下車7分)
アクセス&地図 ↓
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd1/index.php?id=5
会 場 費 ◎500円
武藤一羊さんの『潜在的核保有と戦後国家』と島川雅史さんの『[第3版]アメ リカの戦争と日米安保体制』を手がかりとして、締結から60年となる日米安保体 制による日本社会の桎梏・呪縛の様態を、3.11以降の状況下で改めて検証し直す ための討論集会を持ちます。是非参加下さい。

主 催 ◎ピープルズプラン研究所+反安保実行委員会
連絡先 ◎ピープルズプラン研究所 TEL: 03-6424-5748 FAX: 03-6424-5749
反安保実行委員会 TEL&FAX:03-3254-5460

沖縄平和ネットワーク関西の会主催海外ツアーのお知らせ
「大宮島と呼ばれたグアムを歩き、考える」

 2009年の冬はサイパン・テニアンツアーを開催した沖縄平和ネットワーク関西の会は今回はグアムツアーを実施します。かつて「大宮島」と呼ばれたグアムの戦跡を歩き、歴史を学び、基地の島グアムの現状を見、考えます。また、チャモロネーションや戦争体験者の方々と交流します。新年度早々ですが、過去のグアムと現在のグアムを見ることができる盛りだくさんの 内容を準備しています。ふるってご参加ください。

旅行期間:2012年1月4日(水)〜9日(月)6日間
旅行代金:約190,000円(概算)
     ※燃油サーチャージ、空港税、航空保険料別、ロタオプショナルツアーを含む。
募集人員:30名(最少催行人員15名)
申込締切:11月20日(水)(定員になり次第締め切ります。)
●食事:朝食5回・昼食1回・夕食2回(機内食を含む)
●利用予定航空会社:大韓航空
 ※関空以外の空港からご出発を希望される方はご相談に応じます。
●利用予定ホテル:グアムプラザホテル
●日本からの添乗員は同行いたしませんが、現地日本語係員がご案内いたします。
●詳しい旅行条件を説明した書面をお渡しいたしますので、ご確認の上お申込み下さい。

主催:沖縄平和ネットワーク関西の会
旅行企画・実施:旅行業登録第3−393(労働者協同組合)国際ツーリスト・ ビューロー
     神戸市中央区北長狭通4−7−1元町駅前ビル
     TEL:078−391−2961 担当者:宋敏(ソン・ ミン)・大村
■旅程表(概要)
2012年1月4日(水) 20:00関空集合、22:00航空機KE721大韓航空にてグアムへ
2012年1月5日(木)専用車で見学
(メリッソ村ファハ地元民虐殺慰霊碑・ハガニア戦跡・アサン上陸戦 場展望・アガット上陸戦場
 ・米国太平洋戦史資料館・ウマタック・聖アンソニー教会・イナ ラハン・イパンビーチ
 ・グアム博物館・南太平洋戦没者慰霊公苑など)
2012年1月6日(金)ロタ島日帰りツアー
2012年1月7日(土)@ チャモロネーションとの基地問題の交流会
         A 涙の60年グループとの交流会(「苦しみの家族」というグアム人権委員会
          が戦後60周年を記念して企画したプロジェクトの関係者と交流)
2012年1月8日(日)フリータイム
2012年1月9日(月)1:00ホテル発、4:10航空機KE722便大韓航空にて関空へ、6:50関空着、解散
<過去の日程案内>

過去DATA→ 2009年 2010年 2011年
過去DATA→ 2008年 2007年 2005〜6年 2003〜4年 2002/4〜12
 2000/10〜2002/3