歴史地理教育11月増刊号(No917)-コロナ禍を生きる―子ども・学校・地域―

By | 2020年11月7日

 

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コロナ禍を生きる―子ども・学校・地域―
Ⅰ 新型コロナの衝撃
コロナをめぐる現今の社会情勢 山田朗
コロナ禍の中の教育を考える 佐藤広美
【コラム】直接つながることの「有り難さ」―コロナ禍の中の生協運動 上田佳奈
【コラム】演劇の灯を消さないために 柴田愛奈
Ⅱ 学校現場の混乱
一斉休校がもたらしたもの―小学校の現場から 桐島大地
一斉休校で、中学校の現場が対応してきたこと 新納ひかり
高校現場で一斉休校は何をもたらしたか 稲次寛
コロナ禍でのオンライン授業―小学校 小池良太郎
コロナ禍での経験を地域調査に活かす―中学校 竹澤史也
新米教師のコロナ禍オンライン授業奮闘記―高校 渋澤拓真
コロナ禍の中のリモート授業―大学 和田悠
コロナ禍の中での生活の変化と「子ども食堂」 新保ちい子
23区初の児童相談所として、コロナ渦で見えてきたこと 上坂かおり
コロナ禍の中で改めて考えたい地域のネットワークづくり 荒巻りか
Ⅲ コロナ禍と向きあう
新型コロナ感染症で懸念される医療崩壊 本田宏
保健所と新型コロナウイルス感染症 岩松真紀
COVID─19禍における若者支援 佐藤真紀
コロナ禍とホームレス状態の人々 清野賢司
コロナ禍での旅行業の状況―旅は残るが、旅行業は生き残れるか 太田正一
戦災資料センター「いのちと平和のバトンをわたす」オンライン企画 早川則男
コロナ禍での学童の活動 大久保みなみ
コロナ禍での職場の現状と、雇用悪化と闘う全国ユニオン 関口達矢
Ⅳ コロナ禍をのり越える
新型コロナウイルスとのたたかい―中国・南京の紀念館再開から五か月 月花・潘琳娜 (訳)齋藤一晴
コロナ19感染症と韓国 朴中鉉 (訳)三橋広夫
コロナ禍を生きる―岡山からの報告 市場美雄
コロナ禍を生きる―長野からの報告 飯島春光
コロナ禍を生きる―和歌山からの報告 横出加津彦
“感染者ゼロ”が続きはしましたが―岩手からの報告 三好博
コロナ禍での授業の学びから―体験を通して、その限界と可能性 山本政俊
コロナ禍を乗り越えるために―日本の経済社会をいかにして再生させるか 山家悠紀夫
資料?新型コロナウイルス感染の動向 大野一夫