2025年3月号「現代の『棄民』政策を問う 福島 沖縄 能登」の読みどころ

By | 2025年2月20日

原発事故の緊急事態宣言はいまも続き、25000人を超える帰還困難者の存在にも
関わらず原発の新規建設さえ押し進められています。沖縄では、軍事化と県外避
難計画が進み、住民生活は保障されていません。能登では、復興が大幅に遅れて
いる中、故郷で未来を見つめてくらす人たちがいます。本特集では、こうした現
実を直視するとともに、「棄民」政策に抗う人びとの姿を紹介します。