歴史地理教育7月号「 仏教から日本中世社会をみつめる」の読みどころ

By | 2025年6月21日

日本の仏教界でいくつもの「改革」の動きがあった鎌倉時代。そこで生まれた新仏教」がさらに浸透していった室町、そして戦国時代。仏教を通じて中世の社会をみつめるとき、今の日本の感覚との違いに子どもたちは大いに興味をひかれます。さまざまな切り口で中世仏教を考え、当時の社会の実態を垣間見る。そんな授業をつくってみませんか。