<最新号の目次案内>
*年月号
2000年12月号(No.617)
        特集 現代史を問い直す
 憲法九条の歴史といま  素人の読みかた  安田 常雄
 女性の人権  男女の平等を求めて  折井美耶子
 戦後日本経済とアジア橋谷  弘
 戦後史の一つの転換  一九七〇年代中葉について考える  後藤 道夫

●小学校の授業   
  生活科 水と遊ぼう (下)  中嶋 千絵
  3 年 まちとくらしの歩みを学ぶ
       −父母 ・ 地域の皆さん ・ 先輩に助けられて、 たのしく活動−  小松 清生
  6 年 十五年戦争と満蒙開拓  高木 元治
●中学校の授業
  歴 史  大都市「大阪」の成立  古地図を利用して  石谷真一郎
●高校の授業 
  世界史  『ビゴーの絵』 と日清戦争前夜  西牟田哲哉
窓 一〇〇年前の日本  ひろたまさき
  論 説 近代史話 (三)  民族とは国家とは/教育の自由をめぐって  遠山 茂樹
  最近の教科書問題に関する資料 (一) 奥山荘から見る越後中世史  小林  朗
  歴教協第一九回中間研究集会のご案内  歴史教育者協議会常任委員会
●地域  日本から 世界から
  愛知万博はどうなってきたか、そしてどうなるか  宇佐見大司   
●先生 教えて   市町村の合併は何のため  関原 正裕  
●歴史映画教室   「プライベート・ライアン」 その2  家長 知史
読書室
 『日本の古墳と天皇陵』 『戦争碑を読む』 『中国革命史私論』    
 『未来をひらく総合学習』 『村から中国を読む』 『ユダヤ陰謀説の正体』
 『歴史地理教育』 六〇四〜六一八号総目次
  ★史跡を歩く 佛日庵 (鎌倉市)   石井  喬
  ★子どもの目 歴史ブックトークで歴史図書へのいざないを  栗原 戦三
   ●北から南から/歴教協各県支部ニュース ●二〇〇〇年十月の動き
   ●読者のひろば●次号予告●編集手帖
2000年11月号(No.616)
       特集 海と生活
   豊かな海と日本の漁業の復活を  岩田 圭司  
   食卓の魚から世界を見る  山本  茂  
   魚の輸入がアジアの海を汚す  柴田  健  
   漁民山に登る  畠山 重篤  
   実践・小学校  白糠の漁業  山川  功
●小学校の授業   
  生活科 水と遊ぼう (上)  中嶋 千絵
  3 年 ぼくの・わたしの町探検 パート  住寄 善志
  5 年 水俣病を一時間で終わらせない  清水 真人
●中学校の授業
  歴 史       沖縄手紙学習  高木 郁次
●高校の授業
  現代社会     少年犯罪を考える  宮沢  清
窓  近代天皇制と女性  早川 紀代
  論 説 近代史話 (二)  幕末・維新期の留学生  遠山 茂樹
  樋口一葉取材ミニツアー 塩山市に慈雲寺を訪れる  槐 一男   
  実践記録・小学校  五年生が考える農業・食糧問題
     「総合的な学習の時間」 をどう活用するか 熊谷 鉄治
  実践記録・小学校6年  戦時下の学校 鵜木国民学校と 「決戦生活訓」  相模  津
  歴教協第五二回長崎大会総括歴史教育者協議会常任委員会
●地域  日本から 世界から
  豊かさと貧しさと  ネパールの素顔  柳   功    
●先生 教えて  生命保険はいつから始まった?  武藤  章   
●歴史映画教室   「プライベート・ライアン」 その1  家長 知史
●私の歩みと歴教協 例会での学習をエネルギーに  笹沼 正巳
読書室
 『地球人の地理講座』 全六巻  星野  朗      
 『日本帝国主義の形成と東アジア』 『戦争と教科書』    
 『脱戦争論 小林よしのりとの裁判を経て』
 ★史跡を歩く アンデルセン生誕の地 オーデンセ (デンマーク)  大石 文子
 ★子どもの目 諫早湾  松尾 保男
  ●支部活動だより●いただいた本・実践記録から●八月の記録
  ●北から南から/歴教協各県支部ニュース ●二〇〇〇年九月の動き
  ●読者のひろば●次号予告●編集手帖
2000年10月増刊号(No.615)
      歴教協第52回長崎大会報告集
●全 体 会
 【歓迎のことば】
  大会のはじめに、 新しい二一世紀を展望して  歴史教育者協議会委員長 松島榮一
  長崎とともに二一世紀への確信と展望を  長崎県歴教協現地実行委員長 鎌田定夫
  【基調提案】平和教育の新たな前進をめざして 歴史教育者協議会常任委員会 渡辺賢二
  【地域実践報告】長崎の平和教育の取り組み
          長崎を核戦争最後の被爆地に! 長崎県歴史教育者協議会
  【特別講演】 トリニティで考えたこと    林 京子
  【講演】 核問題を歴史的にどう総括するか    西嶋有厚
  【閉会講演】 私の原爆体験と継承する子どもたち   山本典人

●分 科 会
第Tテーマ 歴史と現代
第1分科会 地域の掘りおこし  山内英正
第2分科会 日本前近代  加藤公明
第3分科会 日本近現代  坂本 昇
第4分科会 世 界  家長知史
第5分科会 憲法と現代の社会  福田鉄文 
第6分科会 文化・文化活動  茶谷十六 
第7分科会 人権と国際連帯  小牧 薫 
第8分科会 地域の現実と教育  保坂和雄 
第9分科会 平和教育  安達喜彦・黒田貴子・山崎紀彦 
特設分科会 基地・安保  土屋篤典 
特設分科会 食糧・農業  北舘 賢 
第Uテーマ 地域・子ども・授業
第11〜16合同分科会 小学校全体会  中妻雅彦 
第10・11・12分科会 幼年・小学校低学年  中窪寿弥 
第13分科会 小学校三年  山川弘美 
第14分科会 小学校四年  中妻雅彦 
第15分科会 小学校五年  佐藤昭彦 
第16分科会 小学校六年  小出隆司 
第17分科会 地域の中の子どもたち小暮健一 
第18・19・20合同分科会 中学校全体会  小堀俊夫 
第18分科会 中学校地理  滝口正樹 
第19分科会 中学校歴史  小堀俊夫 
第20分科会 中学校公民  平井敦子 
第21分科会 高 校  滝澤民夫 
第22分科会 大 学  武藤拓也
第23分科会 障害児教育  高橋 誠 
第24分科会 父母・市民の歴史学習  片山誠二郎 
第25分科会 社会科の学力と教育課程  白尾裕志
第26分科会 授業方法  岩本賢治
第8・17・24合同分科会 地域合同分科会  羽生和夫          

●地域に学ぶつどい 地域に学ぶ集い
1 長崎の原爆被爆証言を聞く  末永 浩 
2 長崎原爆とは何か  広瀬方人
3 長崎原爆松谷訴訟と戦争被害受忍論  千葉なずな
4 朝鮮人・中国人の強制連行と長崎  篠塚明彦
5 変わりゆく基地・佐世保  伊達 章
6 高校生の平和活動  草野十四朗
7 諫早湾干拓を考える  是恒高志
8 長崎と異文化交流  外国人から見た長崎  本馬貞夫
9 出島・唐人屋敷の内と外  蓮沼美栄  
長崎とキリスト教  堀口博史   
教科書問題のいま  柳  功   
総合学習と新学習指導要領  桜井千恵美
全体討議・閉会集会のまとめ  桜井千恵美
●現地見学 プレコース 原爆遺跡を歩く  小野知恵子
Aコース 長崎原爆コース  小川一詩
Bコース 長崎歴史コース  中畑和彦
Cコース 高島・端島・伊王島コース  原田省造
Dコース 島原・諫早コース  工藤 堯
Eコース 佐世保・基地と戦争コース  村沢尚志
Fコース 平戸コース  石村純子
Gコース 五島コース  岩脇由佳
Hコース 壱岐コース  斎藤俊子
Iコース 対馬コース  林 恒子

2000年10月号(No.614)
     特集 働く人たちの権利を学ぶ
  合理化で空の安全は守られるのか客室乗務員 野沢智子 さんに聞く 聞き手・大野 一夫
  いま、 働く者の権利はどうなっているのか   川人 博
  女性の労働  その実態   中野 麻美
  移住(外国人)労働者の権利を考える   渡辺 英俊
  実践・高校  いま、 高校生に 「労働」 をどう意識させ、 学ばせるか   堀口 博史
   「リストラされないために会社に従うべし?!」 の授業
●小学校の授業
  生活科 現代の子ども・家庭の変化と生活科の授業   満川 尚美
  3 年 西池の学習    西浦 弘望
  6 年 地域教材と具体物にこだわった歴史学習   羽田 純一
●中学校の授業
  地 理  君は論介 ノ ン ゲを知っているか?  本田 芳孝
●高校の授業
  日本史  なぜ信長は長篠の戦いで勝利できたのか   若杉 温
窓 はじめての選挙から五四年     村田 靜子
 論 説 近代史話 (一)    横浜英仏駐屯軍と外国人居留地    遠山 茂樹
 サークルは元気を与える母     港茶田 敏明
 小学校で日の丸・君が代をどう教えるか     千葉 誠治
 地域の協力による職場体験学習    大山 圭湖
●地域  日本から 世界から
 兵庫の 「体験学習」 が問いかけるもの   岩本 守生
●先生 教えて  ミロのヴィーナスの腕の謎   米山 宏史
●歴史映画教室  「グラディエーター」   家長 知史

読書室
 『これならできる総合学習107名の実践集』 土井 三郎
 『新しいソーシャル・スタディへの架橋』『わたしたちの日本国憲法』
 『自立の開拓者 丸岡秀子』
 ★史跡を歩く 5・光州民主化運動の史跡(韓国)   山本 茂
 ★子どもの目 中学生とお金をめぐって  水野日出男
  ●支部活動だより●いただいた本・実践記録から●七月の記録
  ●北から南から/歴教協各県支部ニュース ●二〇〇〇年八月の動き
  ●読者のひろば●次号予告●編集手帖

2000年9月号(No.613)
       特集 オーストラリア入門
  オーストラリア社会が直面する三つのA  杉本 良夫
  オーストラリアとはどんな国か  関根 政美
  アジア太平洋地域に対する今日のオーストラリア外交  福嶋 輝彦
  実践・小学校  日豪平和友好の歩みと直江津捕虜収容所  長谷川明寿
  実践プラン・中学校  生徒とともにオーストラリアから何を学ぶか  小山 一成
 コラム
   オーストラリアの先住民アボリジニー  大野 一夫
   「労働者天国」 のバリアー白豪主義  福嶋 輝彦
   スポーツ王国オーストラリアを探る  篠塚 明彦
   オーストラリアの世界遺産  菊地 宏義
●小学校の授業
 生活科 楽しかった町探検!  春名 浩子
 3 年 わくわくどきどきのりんごづくり  佐藤 理恵
 5 年 子どもと学ぶ自動車をつくる工業
      −団地の学校でどう工業に出会わせたか−田中 正則
●中学校の授業
 地 理 紀伊山地の林業−資料をどう扱うか−  三好 博
●高校の授業
 世界史 西ヨーロッパとは何か−生徒の意識と歴史像−  奥 正克
窓 「ファシズム」 という問題  平井 一臣
 論 説 東京都の 「三軍」 防災訓練をどう考えるか  大日方純夫
 世界史授業のなかの国旗・国歌−世界の視野で 「日の丸・君が代」 を考える−  家長 知史
 渡辺治氏に聞く ナショナリズムとグローバリズム (下)
                        聞き手/菊 地 宏 義・土産田真喜男
●地域 日本から 世界から  オーストリア現代史とハイダー現象  増谷 英樹
●先生 教えて  オリンピック−表彰式で国旗があがらないことって?  小牧  薫
●歴史映画教室   「U・ボート」   家長 知史

読書室
  『改訂新版 古文書入門 上・下』 滝尾  紀子 『教科書攻撃のウソを斬る』
 『子どもに贈りたい120の言葉』 『アメリカ東アジア軍事戦略と日米安保体制』
  ★史跡を歩く 平和記念公園〈直江津捕虜収容所跡〉(新潟) 二谷 貞夫
  ★子どもの目 高校生とスポーツ  関原 正裕
  ●支部活動だより●いただいた本・実践記録から●六月の記録
  ●北から南から/歴教協各県支部ニュース ●二〇〇〇年七月の動き
  ●読者のひろば●次号予告●編集手帖
2000年8月号(No.612)
       特集 見える戦争・見えない戦争
  現代戦争の位相−グローバルな 「全体主義」 と 「新しい戦争」−  佐々木 寛
  冷戦後の 「新秩序」 論議  河辺 一郎
  徴兵制と良心的兵役拒否−ドイツの場合−  フォルカー・フールト
  チョコレート・砂糖・綿から現代世界の平和問題へ
    −中学三年間で学んだ平和と暴力の問題−  蒔田 豊明

●小学校の授業
  生活科 ぼくのうち、わたしのうちにおいで
       −確かな認識力を育てる生活科をめざして−  酒井加代子
  4 年 私たちの福島県  田母神真一
  5・6年 生命を育む食文化をさぐろう「牛乳はどこから」  庄司 時二
●中学校の授業
  総合学習 中和村の水について考える  青山 茂行
●高校の授業
  現代社会  授業に新聞を持ち込む−「日の丸」 「君が代」 を考える−  田中 仁

窓 青春の夢  小中陽太郎 論 説 渡辺治氏に聞く
   ナショナリズムとグローバリズム (上)  聞き手/菊 地 宏 義・土産田真喜男
 旧中島飛行機地下工場を保存する−群馬県太田市・トンネルの会の活動から− 石塚 久則
実践・高校日本史 戦国時代の合戦と農民  松村 啓一
実践・高校世界史 「ヒトラーを支持した民衆」 を考える授業  横出加津彦
●地域  日本から 世界から
 コスタリカの今  寿里 順平 ●先生 教えて  イギリスの正式国名はなぜ長い  堀越 智 ●私の歩みと歴教協 ヒロシマから世界史を問いつづけて  松崎 徹
●歴史映画教室   「ひめゆりの塔」   家長 知史

読書室
  『世界史のなかの物』 『年戦争教材発掘あれこれ』
  『南京事件の日々  ミニー・ヴォートリンの日記』
  『皇軍慰安所とおんなたち』 『歴史の楽しさ 地域を歩く』
  『長輝少年の戦争 石垣島と台湾』
  ★史跡を歩く オスティア古代ローマ遺跡  川田 秀司
  ★子どもの目 「VOICES」  齋藤 武男
  ●いただいた本・実践記録から●実践記録集紹介
  ●北から南から/歴教協各県支部ニュース●二〇〇〇年六月の動き
  ●読者のひろば●次号予告●編集手帖
2000年7月号(No.611)
       特集 現代の文化と子どもたち
   座談会 高校生が語る  仲間とつくる学校文化
   神奈川県・旭丘高校/千葉県立安房南高校
   埼玉県・自由の森学園/司会・吉池俊子

   テレビ・ビデオの長時間視聴が関与した言語発達遅滞児たち 片岡 直樹/ 有原 誠治
   平和の文化と暴力の文化  藤田 秀雄
●小学校の授業
 生活科 大好き 大和田!−二年生の町探検−  渡辺  明
 3 年 進さんに学んだ蒜山大根  山本 杉生
 5 年 子どもと創る苫小牧の漁業の学習−日本一のホッキ漁を学ぶ−  高橋清子
●中学校の授業
 公 民 表札から家族について考える  奥野 正作
●高校の授業
 現代社会 「日の丸・君が代」 からナショナリズムを問う  岡野 成利
窓 象と長崎出島の暗闘  藤田 覚
  論 説 保育園から日本をみる  志村 毅一
  一九二〇年代の日中関係史を考える  江里  晃
  世界史学習の発展のために−鈴木亮氏の世界史教育論に学んで−  中山 義昭
 ●非核平和の世紀へ 長崎大会のために
  長崎県の歴史・点描  伊達  章・守屋 敬彦
 ●地域 日本から 世界から G8九州・沖縄サミット三点セットは何をねらうか 大西 照雄
 ●先生 教えて  「黄金の国 ジパング」 の謎 石井  将
 ●二〇〇〇年夏は長崎大会へ 離島からみた日本「五島」 片山 圭弘
 ●歴史映画教室   「戦場にかける橋」   家長 知史

読書室
『「自由主義史観」 批判と平和教育の方法』 『南京大虐殺否定論のウソ』
『15年戦争 発表・紙上討論の授業』 『韓国・台湾に向きあう授業』
『生徒・仲間・地域が私の学校だった』 『筑紫君磐井の戦争』
★史跡を歩く 米騒動の起こった地 (富山県魚津市)  松浦 晴芳
★子どもの目 けいさつ 中路 久光
 ●実践記録集紹介●いただいた本・実践記録から●支部活動だより
 ●北から南から/歴教協各県支部ニュース ●二〇〇〇年五月の動き
 ●読者のひろば●次号予告●編集手帖
発行年
****発行月******************************
2007
 1月号未 
2006
 1月号 2月号 3月号 3月号外 4月号 5月号 6月号 7月号 7月号外 8月号
 9月号 10月号 11月号 11月号外 12月号 
2005
 1月号 2月号 3月号 3月号外 4月号 5月号 6月号 7月号 7月号外 8月号
 9月号 10月号 11月号 11月号外 12月号   
2004
 1月号 2月号 3月号 3月号外 4月号 5月号 6月号 7月号 7月号外 8月号
 9月号 10月号 11月号 11月号外 12月号   
2003
 1月号 2月号 3月号 3月号外 4月号 5月号 6月号 7月号 7月号外 8月号
 10月号 10月号外 11月号 12月号 12月号外  

2002

 1月号 2月号 3月号 3月号外 4月号 5月号 6月号 7月号 8月号 9月号
 10月号 10月号外 11月号 12月号 12月号外  
2001
 1月号 2月号 3月号 3月号外 4月号 5月号 6月号 7月号 8月号 9月号
 10月号 10月号外 11月号 12月号 12月号外